疲れ顔の原因と対策!原因にあった対策で疲れ顔とバイバイ

毎日、仕事が忙しくてメイクやお肌のケアになかなか気が回らない…。ふと鏡で顔をみたら、自分の顔がお疲れムード。疲れ顔になっていた。そんな経験、ありませんか?

疲れ顔は、本当の年齢よりも老けて見えたり、暗い印象や不健康な印象を与えたりする原因になります。疲れ顔を予防するために、適切な対策を行いましょう。解決方法を探すには、根本的な原因を見つけることは必要。

  • 疲れ顔の特徴
  • 原因ごとの疲れ顔対策

を紹介します。

疲れ顔に見える原因

疲れ顔に見える人の顔には、特徴的な傾向があるようです。疲れ顔の特徴を知ることで、具体的にどんな部分を注意すべきかが分かり、対策方法を探しやすくなります。

顔全体が疲れて、暗く不健康そうに見える疲れ顔の原因をチェックしてみましょう。

目の下のクマ

目や目の周りの印象は強く、その人の全体の印象にも大きな影響を与えます。人と出会って最初に見つめる部位ともいわれています。そのため、目や目の周りが不健康そうだったり疲れて見えたりすると、その人自身も疲れて見えやすくなるものです。

目の下のクマは、疲れた顔の代名詞のようなもので、寝不足や疲労の蓄積をイメージさせます。目の下のむくみやたるみによって出来やすい黒クマ、色素沈着による茶グマ、睡眠不足や疲れによる青クマなど原因によって色が違います。

顔のむくみ

顔のむくみも疲れ顔の印象を強くさせる原因です。顔がパンパンにむくんでいると、疲労が蓄積して重ったるい印象を与えますし、老廃物が溜まって血液の流れが停滞することで、血色にも悪影響を与えます。

顔にむくみがあると疲れたように見えるのは、むくみがアルコールの取り過ぎや腎臓病、塩分過多など、不健康な生活をしていることで起こるためです。顔がむくんだ人=不健康な生活をしている人、という印象を受けるため、顔がむくむと疲れ顔に見えやすくなります。

血色が悪い

血色の悪い人も疲れ顔に見える人です。血色が悪いのはむくみで老廃物が溜まっていたり、血行不良で酸素や栄養素が肌に行き渡らなかったりするためです。そのため、むくみ同様に不健康で疲れた印象を与えます。

顔色が悪いといっても、人によっては青白いこともあれば、黄みがかってくすんだような色のこともあります。青白い場合には貧血で血の巡りが悪い、黄色っぽい場合は老廃物が溜まっているかも知れません。

表情が暗い

表情が暗い人も、疲れ顔に見えやすくなります。明るい表情や表情豊かな人は、明るく健康的なイメージです。反対に表情が暗かったりなかったりすると、心配事がある、疲れていると見えてしまいます。

また、顔は表情を作らないでいると、血行が悪くなり、表情筋が衰えていく恐れがあります。それが続けば、顔の血色が悪くなったりむくんだりしやすくなるでしょう。表情が暗い状態も口角が下がっている、目がパッチリしていないなど、表情筋をあまり積極的に動かしていない状態です。

目の下のクマの対処法

目の下に出来たクマが気になる場合には、クマのケアをしてあげましょう。目の下のクマが疲れ顔の原因なら、クマが改善されるだけで印象がだいぶ変わってきます。暗く疲れた印象を与えるクマを対策して、疲れ顔から卒業しましょう。

蒸しタオルで目元ケア

目の下のクマの原因は、むくみやたるみ、色素沈着や疲れなどです。むくみやたるみ、疲れが原因のクマには目元を蒸しタオルなどで温め、保湿するケアが適しています。

また、たるみや色素沈着にも蒸しタオルによる温めは長期的に効果が期待できます。温めと保湿によって肌の代謝が改善され、引き締めや色素の排出が促されそうです。

蒸しタオルを作るなら、電子レンジが便利で手軽です。柔らかいタオルを水に濡らして軽く絞り、500wで1分~1分半程度温めます。

目元をケアするマッサージ

目元をマッサージするのも、目の下のクマに効果的です。ハリやツヤを与えるマッサージクリームを使用すると相乗効果が期待できます。目元を中心にクリームを塗布してなじませ、マッサージをはじめましょう。

目を閉じて目頭と目じりを両手の指で押さえ、目頭は下に、目じりは上にあげるイメージで引き合います。次は眉の下の骨に親指を当てて眉頭から外側へと押し上げながら進み、最後にこめかみをプッシュしましょう。さらに、目の下の骨に沿って目頭から外へと軽く押し進み、最後にこめかみを押します。

むくんだ顔の対処法

顔がむくんで、疲れ顔に見えてしまう人は、むくみの対処を行いましょう。顔のむくみは血行やリンパの流れが停滞して、老廃物が溜まっているのが原因です。循環アップの対策で顔のむくみをすっきりさせましょう。

冷たいタオルで顔を冷やす

顔のむくみを取るには、冷たいタオルで顔を冷やすことで血流を上げるのがおすすめです。顔を一時的に冷やすことで、皮膚の温度を上げようとして血流が良くなり、むくみが解消しやすくなります。冷たいタオルだけでなく、シートマスクなどで冷やしてもOKです。

むくんでいると感じたら、1分程度冷やします。もしもそれだけで取れない頑固なむくみには、温めたり冷やしたりを繰り返しても良いでしょう。血管が広がったり縮んだりすることで、さらに水分の流れが改善されやすくなります。

むくみを取る簡単マッサージ

顔のむくみを取るには、リンパ節を意識したマッサージが効果的です。まずは鎖骨のリンパ節をマッサージして準備をしておきます。耳を挟むようにして、押し回すことで耳下腺リンパ節、さらにこめかみもマッサージします。

顎の下を指ではさみ、中央から外側へと押していきます。耳下腺リンパ節までゆっくりと圧をかけましょう。さらに口角から耳下腺リンパへ、小鼻脇から耳下腺リンパ、目頭からこめかみへと優しくさすります。

さらに、眉頭、額からこめかみへとさすります。最後は耳下腺から首筋を通り、鎖骨へとリンパを流して終了です。

血色が悪いときの対処法

血色が悪くて疲れ顔に見えている人は、メイクやマッサージを工夫することで、顔色を良く見せてみましょう。血色が悪く見える時のメイクとマッサージの方法を紹介します。

ファンデーションの色を見直してみる

血色が悪いと指摘される、心配されるという人は、メイクで使っているファンデーションの色を見直しましょう。自分の肌の色に合わないファンデーションを塗っていると、血色が悪く見えることもありますし、血色を隠そうと明るすぎる色を選んだり、厚塗りしたりすると逆効果です。

顔色を良く見せたいなら、ファンデーシは薄付きにしてチークで血色を良く見せたり、コンシーラーでクマなどを隠す方が良いでしょう。

顔色を良くするマッサージ

顔色を良くするマッサージも取り入れて、根本的に血色の良い肌を作りましょう。手のひらや指で順番に優しくさすっていくだけの簡単な方法です。

まずは手のひらで頬をくるくると10回さすります。次に顎をほぐすようにさすり、小鼻と鼻の頭、額をくるくるとさすりましょう。顎先からほおまでは、持ち上げるように指を滑らせていきます。最後に、目の下を3回、こめかみも3回、優しく押して終了です。

表情が暗いときの対処法

表情が暗いことで疲れ顔に見えてしまうなら、表情筋を意識してトレーニングするのが良いでしょう。明るい表情を演出するための筋肉を鍛えて、疲れ顔を改善する方法を紹介します。

口角を上げる

口角が下がっていると、人の表情は暗い印象になりがちです。疲れ顔に見えてしまう原因にもなります。

口角が上がった顔は笑顔のように見えて明るく感じられるため、口角を上げることを意識して生活してみましょう。

口角を上げるだけでも、表情筋は鍛えられて、リフトアップや血行促進効果が期待できます。むくみや血色の悪さの対策にもなるため、効果的な対策と言えそうです。鏡を見た時に口角が下がっていたら、口角を上げて笑顔を作ってみましょう。

表情筋を鍛えるトレーニング

表情筋を意識的に鍛えるトレーニングをしてみましょう。より効果的に表情筋を刺激でき、明るい表情を作りやすくなりそうです。

まずは目を閉じて口先をとがらせます。そのまま顔のパーツを鼻先に寄せるようにして5秒間キープしましょう。次は反対に顔のパーツを広げるように目と口を開けます。さらに目を閉じて眉間を寄せて再度5秒キープ。閉じた目と眉を上にあげるようにします。

目を開けたら、口で「あいうえお」の形を順に作りましょう。さらに口角を上げて笑顔を作りキープ、次は大きく口を開けてキープ、頬を膨らませてキープ、口をすぼめてキープします。最後に微笑みを作り、左右に顎をずらして5秒ずつキープして1サイクルが終わりです。これを3セット繰り返します。

まとめ

顔の明るさや健康的な笑顔は大切です。疲れ顔のままでいると、周りの人に心配させてしまいますし、若々しさや美しささえも損なわせてしまいます。自分の疲れ顔の原因を追究して、原因別の対策で効果的に改善を目指しましょう。また、本当に疲れている時は体を休めることも大切です。