髪の毛をサラサラにする方法!毎日のヘアケア習慣を見直そう

サラサラの髪の毛は魅力的ですが、いざ「自分の髪をサラサラにしよう」となると意外と難しいもの……。なかなか思い通りのケアができないという人も多いのではないでしょうか。

シャンプーやトリートメント、コンディショナーといった毎日のヘアケア習慣を見直して、セルフケアでサラサラヘアを目指しましょう。

今回は髪の毛がサラサラになるシャンプーのやり方や髪の毛がサラサラになるトリートメント・コンディショナーの使い方について解説します。

髪の毛がサラサラになるシャンプーのやり方

髪の毛をサラサラにしたいなら、まずは基本のヘアケアとなるシャンプーのやり方からチェックしておきましょう。髪や頭皮の汚れを落とすことは、健康な髪を育てることに繋がりますし、正しいシャンプー方法は髪を摩擦などの刺激から守ります。

まずはしっかりブラッシング

シャンプーを正しくしたいなら、お風呂に入る前、髪の毛が乾いた状態から一工夫することが必要です。シャンプー前の髪が乾いた状態の時に、しっかりとブラッシングをしておきましょう。

こうすることであらかじめホコリや皮脂汚れなどをざっと落とすことができ、シャンプーをよりスムーズにできるようになるのです。また、髪のもつれも解けて、切れ毛を防げます。

予洗いで髪に水分を含ませて


ブラッシングを終えたらシャンプーをしますが、最初にたっぷりのお湯で予洗いをします。

予洗いはシャンプー前にさらに皮脂などの汚れを落とす役割を持つ工程です。また、髪や頭皮にたっぷりと水分を含ませることで、シャンプーの泡立ちを高める効果も期待できます。38~40度程度のお湯で、1~2分程度すすぎましょう。

もこもこ泡で優しく洗う

シャンプーは泡立ててから頭皮や髪に塗布することが大切です。手のひらにお湯とシャンプーを適量取り、十分泡立ててもこもこ泡を作りましょう。

泡で頭皮や髪を洗うことで、髪や皮膚の摩擦を予防して汚れだけを落とすことができます。髪同士はこすらないようにして、頭皮を指の腹でマッサージするように洗いましょう。

すすぎはたっぷりのお湯で

十分にシャンプーで洗ったら、最後はたっぷりのお湯ですすぎます。予洗いと同じく、熱すぎないお湯を使って、頭皮と髪を労わりながらすすぎましょう。

髪に水分を含ませるようにして髪の内側まで十分すすぎ、シャンプーが残らないようにするのがポイントです。耳の裏や襟足など、流し残しが多いところも丁寧に流しましょう。

髪の毛がサラサラになるトリートメント・コンディショナーの使い方

シャンプーが終わったら、トリートメントとコンディショナーを使うのが、サラサラヘアーを作るためのお約束です。トリートメントもコンディショナーも、きれいな髪の人は正しく使い分けています。

正しい使い方をチェックして、上手に使ってみましょう。

トリートメントは週3・4回程度

トリートメントは、髪の内側を修復するものなので、週3・4回程度行うことが大切です。すでに生えている髪の毛は生きた細胞ではないため、適切にケアを続けることで美しさを保つ必要があります。

トリートメントは髪の内側に栄養を与えて、健康に保つために使うものです。トリートメントには洗い流すタイプと洗い流さないタイプのものがあります。

コンディショナーはトリートメントをしない日に

コンディショナーは、トリートメントをしない日に使うと良いでしょう。コンディショナーは髪の外側を修復するものなので、トリートメントをした翌日に髪の内側に栄養を閉じ込めるように使います。

トリートメントと交互に行うことで、髪の内側へは栄養補給をして、その後外から修復を行うという良いサイクルになりそうです。同日に両方する場合にもトリートメントの後に行います。

目の粗いコームで成分を行き渡らせる


トリートメントとコンディショナーは、それぞれに髪1本1本へと行き渡らせることが必要です。そのため、トリートメントやコンディショナーを全体に塗布したら、目の粗いコームで馴染ませるようにします。

手のひらで馴染ませただけでは半分程度の髪にしか届いていないこともあります。十分に行き渡らせてその効果を無駄なく発揮させましょう。

毛先からつけ頭皮にはつけないのが基本

トリートメントやコンディショナーは毛先から付けて全体になじませるようにします。全体にと言っても、頭皮にはつけないのが基本です。髪の毛だけに行き渡らせることで髪の補修を行います。

頭皮用のものは別として、頭皮にトリートメントやコンディショナーをつけると皮膚にすすぎ残しが残って雑菌の繁殖原因になる恐れがあります。

髪の毛がサラサラになる乾かし方

髪の毛をサラサラにしたいなら、乾かし方にも注意が必要です。シャンプー後の髪の毛は傷つきやすくデリケートな状態で、正しいケアを行うことが求められます。正しい乾かし方をチェックして髪を守りましょう。

タオルドライで余分な水分を取り除く

お風呂から出た後はリラックスタイムをゆっくりと楽しみたいものですが、まずは髪の毛のケアを行いましょう。

最初はタオルドライで余分な水分を取り除きます。タオルドライのやり方は、髪をこすらないように優しく押さえるのがポイントです。たたくように行う人もいますが、強くし過ぎると髪へのダメージになる可能性もあります。特に毛先はデリケートなので慎重に行いましょう。

洗い流さないトリートメントは必須!

十分にタオルドライで髪の水分を取り除いたら、乾かす前に洗い流さないトリートメントを使うのが大切です。

洗い流すタイプかどちらかを使うという人もいますが、どちらも使うのがサラサラヘアーへの近道です。毛先を中心に塗布してから髪全体に伸ばします。その時も洗い流すタイプ同様にコームで馴染ませましょう。

頭皮から乾かしていく

洗い流さないトリートメントを塗布したら、ドライヤーで素早く乾かしていきます。

トリートメントによってドライヤーの熱から守られてはいますが、乾かし過ぎや熱を加え過ぎはNGです。ドライヤーで乾かすことで、キューティクルを閉じて、髪の内側からの栄養などの流出と乾燥を予防し、切れ毛を防ぎます。頭皮から乾かし、毛先へと進めるのが基本の乾かし方です。

ドライヤーはなるべく冷風を使う


ドライヤーで髪を乾かす時には、できるだけ冷風を使って仕上げます。

髪は湿り気だけでなく熱でキューティクルが開いてしまいます。そのため、キューティクルを閉じるためには冷風が適しているのです。

最初は温かい風で乾かしてから、最後に冷風を当ててあげることで、キューティクルを閉じさせることができます。こうすることでその後の寝癖も付きにくくなるでしょう。

気をつけたい普段の習慣

髪をサラサラにするためには、直接的なヘアケアだけでなく普段の生活習慣も大切です。髪に良い生活をすることは、ひいては体全体の健康にも良いこと。体も髪も健康になる生活習慣をチェックしましょう。

バランスのよい食生活

バランスの良い食生活を送ることは、髪の毛の元を作るために大切なことです。髪の主成分であるタンパク質はもちろんのこと、頭皮や髪の毛のコンディションを整えるビタミンやミネラルなどもバランスよく摂取します。

また、油分の取り過ぎは皮脂を増やし過ぎるため注意が必要ですが、全く取らないと乾燥しやすくなる恐れもあります。適度にバランスを取って様々な栄養素を取るようにしましょう。

睡眠はしっかりとって


睡眠は成長ホルモンを活発に分泌させ、髪の毛や頭皮を健康に維持してくれます。寝不足や睡眠リズムの乱れは反対に成長ホルモンを停滞させたり、新陳代謝を衰えさせたりする原因です。

髪をサラサラにしたいなら、毎日の生活リズムを乱さずに早寝早起きで、十分な睡眠をとりましょう。

髪の紫外線ケアも忘れずに

夏の強い紫外線も美しい髪の大敵です。紫外線が髪にダメージを与えることで切れ毛が増えたり、頭皮にダメージを与えることで抜け毛が増えたりする恐れがあります。頭皮や髪の毛を紫外線から守るためには、外出時には帽子や日傘、UVカットのヘアケア剤などを利用しましょう。

ただし、帽子は蒸れを引き起こす恐れもあるため、通気性のよいものを使い、こまめに脱いで汗を拭くなどのケアが必要です。

美容院でスペシャルケアもおすすめ

サラサラの髪を作るためには、セルフケアでは限界を感じることもあります。髪の傷みが気になる時には、美容院でプロのスペシャルケアを受けるのもおすすめです。プロのトリートメントは効果も長持ちするので、施術後のセルフケアが楽になりそうです。また、ヘッドスパで毛穴ケアを受けることで頭皮環境を整えることもできます。

まとめ

サラサラの髪は憧れですが、意外と身近なヘアケア方法の見直しで誰でも目指すことができます。美しいサラサラヘアーを作るのは、毎日のシャンプーなどのセルフケアと日常的な生活習慣です。

自分のヘアケア方法や生活習慣を見直して、サラサラの髪を手に入れましょう。