努力家になるための考え方・努力家の特徴や長所と短所

努力家になるための考え方・努力家の特徴や長所と短所

「目標に向けて頑張りたい!だけどいつもモチベーションが続かなくて、挫折してしまう……」と悩んでいませんか?そんな時に参考になるのが「努力家」と呼ばれる人の姿勢や、努力のやり方です。

努力をしなければならないことは分かっていても、普通の人はなかなか努力することができないものです。いわゆる努力家は、普通の人ができない努力ができるという点で優れており、目覚ましい成果を残していきます。

それでは自分が努力家になるためには、どのような行動を取っていけば良いのでしょうか。

  • 努力家の特徴
  • 努力家の長所
  • 努力家の短所
  • 努力家になる方法

努力家になるのに必要な考え方について解説していきます。

努力家と言われる人の特徴

努力家と言われる人の特徴
努力家と言われる人には、考え方や性格、行動などについて共通している部分があります。

その特徴を理解して自分に取り入れることができれば、努力家になることも可能です。それでは努力家の特徴について見ていきましょう。

努力を継続して行うことができる

なによりもまず、努力家の人は「継続」の大切さを知っており、常に努力を続けることを重視して行動を取っています。一時的に努力をしたところで、それは付焼き刃にすぎないことをしっかりと理解しているので努力を継続できます。継続は力なりという格言通り、少しの努力でも積み重ね続けることが大切です。

決してぶれない芯の強さを持っている

行動を続けて努力を継続させようとしている最中には、様々な障害が発生するものです。たとえば自分のしている努力は無意味なのではないかと考えてみたり、欲に負けて甘えたくなったりなどのシーンも訪れます。そんなときでも、努力家の人は共通して心の芯がぶれることはなく、努力を継続させることができます。心が強く、自分に厳しく自己を律することのできる人、これが努力家の条件です。

他人に努力をしているところを見せない

他人に努力をしているところを見せない
能ある鷹は爪を隠す、あるいは衒学的といった言葉のように、普段は自分が持っているスキルや知識などを見せびらかさないという点も、努力家の人に共通している特徴です。努力家の人はいざという時にこそスキルを使いますが、それまではスキルを磨くことだけに集中しています。

なぜスキルを隠す必要があるのか、という疑問を持つ人も多いと思われますが、答えは簡単です。普段はスキルを隠す理由は、慢心を許さないためです。一定のスキルが身に付いた後に満足してしまうと、更なる成長を止めてしまうことにつながります。満足や慢心があると努力を継続することが難しくなってしまうため、成長を続けるためにも努力家の人は、普段はスキルを隠しているのです。

ポジティブな考え方を持っている

物事に対してポジティブな考えを持っているのも努力家の特徴です。正確に言うと、ポジティブな考えとネガティブな考えの両者をきちんと理解して、他人に対して説明する際にはポジティブの方を紹介していると表現した方が良いでしょう。

ネガティブな考え方は、物事のリスクを管理するために必要となるため有用ではありますが、一方で積極性を損なうというデメリットもあります。

これに対してポジティブな考え方は物事に対して積極的あるいは肯定的に捉えるというメリットが考えられますが、一方でリスクヘッジが難しくなるというデメリットがあります。努力家の人はこれら二つの考え方とその特徴をしっかりと理解した上で、両者の良い部分だけを自分に取り入れて行動に移しています。

積極性がある

ポジティブな考え方を持っているということは、物事に対して積極性も生まれます。分野を問うことはなく、何事にも積極的に取り組んでいくのが努力家の特徴です。たとえば嫌なことに取り組まなければならないといったシーンでも、少し考え方を変えてその物事へ取り組むメリットを考えるなどして取り組むことにします。積極性を持っているということは、考えを柔軟に変えられると言い換えられるかもしれません。

努力家と言われる人の長所

努力家と言われる人の長所
努力家になることには様々なメリットがあります。努力家になることでもたらされる恩恵について見ていきましょう。

他人に頼りすぎない

何事も他人に頼りきってしまう人は、仕事をしていてもそれほど良い印象は受けません。努力家の人は自分一人で頑張るので、他人に頼ることは少なく、したがって仲間や同僚からの印象も良いものになります。

周りからの信頼が厚い

周りからの信頼が厚い
何事も積極的に取り組んで努力を続けている姿は、周囲の人の高評価につながります。努力を続けているあの人ができないならば仕方ないといったように、厚い信頼を受けていることが多いです。努力を続けている人だからこそ、失敗しても周囲の人はそれほど咎めませんし、となると本人もまだまだ努力を続けられるという良い循環が生れます。

メンタルが強い

努力をしている人は、それなりに自分に自信を持っていることが多いです。努力を何もしていない人は自信がなく、どことなく頼りない姿に見えてしまうものですが、努力家はその反対であると言えるでしょう。自信を持っているからこそメンタルも強く、ちょっとしたことではへこたれません。

努力家と言われる人の短所

努力家と言われる人の短所
努力家の人は一見すると長所ばかりに目がいくものですが、短所が全く無いというわけでもありません。成果をきっちりと出すためには、長所と短所を見極めた上で努力を重ねていくことも重要です。それでは努力家の短所について見ていきましょう。

過剰な負けず嫌い

負けず嫌いなことは悪いことではありませんし、むしろ積極的に物事を吸収していくためには良いことでもありますが、過剰なまでに勝負にこだわってしまうのはいけません。過剰な負けず嫌いになってしまうと、目の前のことだけにとらわれてしまい、目的を見失って進む方向を間違う可能性もあるからです。過ぎたるはなお及ばざるがごとしというわけですね。

精神的に追い詰められることもある

精神的に追い詰められることもある
努力をしよう、努力を続けようという意志を持ち続け、成長が続けば良いのですが、努力に縛られてしまうことはいけません。「努力をしよう」から「努力しなければならない」「努力しなければダメだ」といったように考えが変化してしまうと、精神的に追い詰められてしまうこともあります。

努力がメインとなり結果が伴わなくても満足してしまう

何かに取り組むことを主題に置いてしまって、行動を取り続けた結果、当初の目的とは全然違うところに行き着いてしまうといったこともしばしば努力家には見られます。

たとえば山頂に登ろうとした場合、頂きに上る手段はいくつもあるもので、どれを選んで努力を続けても結構なことです。しかし、準備だけに時間を割いてしまい、そこで満足してしまっては当初の山頂に登るという目的は達成できないままです。このように努力の方向性を間違えたまま、努力を続けて満足してしまうというケースにも陥りやすいです。

良い努力家になる方法

良い努力家になる方法
良い努力家とは、努力家の長所だけを上手に取り入れて、短所は避けられる人のことを指します。それでは、良い努力家になるためにはどのような点に注意して行動に移していけば良いのでしょうか。

自分が劣っている部分を認める

何か間違いがあったり、努力の方向性が違っていたりしてそれに気付いたときには、必ず自分の間違いを認めてください。そして、反省をした後に再び計画を練り直し、再出発するように心掛けましょう。

自分に厳しくする

努力を続けるためには、自分自身に厳しくあらねばなりません。自分の意志に背いた行動になっていないかを逐一チェックして、自分を律して努力を重ねていきましましょう。

境遇が辛い時にしっかりと自分と向き合う

境遇が辛い時にしっかりと自分と向き合う
辛いと感じたときには、しっかりと自分自身と向き合うことを忘れずに行いましょう。目的を見失ったまま努力を重ねていると、努力という言葉に縛られてしまいます。

しっかりと休息時間を取って、落ち着いて考えをまとめてみてください。

他人の目を気にしない

何かの努力を重ねていると、必ず他人の意見が耳に入るものです。資格取得の勉強をしていても、その資格は意味が無いだとか将来性が無いだとか言う人が現れるものですが、そういった意見はスルーするように心掛けましょう。

まとめ

努力家の人は、周囲の人からも厚い信頼を置かれます。また努力の方向性が正しければ、必ず何かしらの成果が生まれます。しかし、努力という言葉に縛られてしまうと、精神にも影響を及ぼす可能性もありますので注意が必要です。正しい方向、適切な量を考えて努力を重ねていきましょう。