エスプリーク ルージュグラッセについて
エスプリーク ルージュグラッセは濃密な潤いと、女性の魅力を最大限に引き出してくれるリッチなツヤ、このふたつを一緒に叶えてくれるスティック状エッセンスルージュです。
口紅というよりも、リップ状の美容液と言った方がいいかもしれません。潤い効果を求めて使用している人が多いので、唇の潤いが気になる人は一度試してみましょう。
エスプリーク ルージュグラッセの使用方法
エスプリーク ルージュグラッセの使い方は比較的簡単です。スティック下部にあるダイヤルを「出る」の方向に回して繰り出して使います。はじめの3mmほど使用の後は出方が変わり、カチカチと音がしながら少しずつ出るようになっています。使った後は「戻る」の方向に回して戻してください。
最初の3mm以降はカチカチと音が出ることを知らずに「壊れた!?」と思う人もいるようですが、これは仕様となっているので安心してください。ただ、繰り出したものは元に戻らないので気をつけなければいけません。
エスプリーク ルージュグラッセの特徴・特性
こちらでは、エスプリーク ルージュグラッセの特徴などについて見ていきましょう。近年、唇ケアができるルージュは増えてきていますが、その中でもルージュグラッセは高い評価を受けている製品です。
もちろん、支持されるにはそれなりの理由があります。こちらでは、どういった理由で人気が高いのかを紹介します。
10種の植物オイルを使用
ルージュグラッセには、潤んだ唇が持続するように10種類の植物オイルを使用して作られています。ルージュグラッセが「贅沢オイルインルージュ」と言われるのも、さまざまな植物オイルをふんだんに使っているからでしょう。
バージンココナッツオイル、アルガンオイル、マカダミアナッツオイル、オリーブ果実オイル、アボカドオイル、コメヌカオイル、ホホバ種子オイル、オレンジオイル、ラベンダーオイル、ローズヒップオイル、この10種類が含まれています。
これらの植物オイルが唇にツヤを与え、女性らしさを引き出す潤んだ唇を生み出してくれるのです。たっぷりと潤いのある唇に導いてくれることもあり、唇がカサつく人にもオススメされているルージュです。極上のツヤが1日中持続するので、ふっくらとした唇を作りたい人は、ぜひ使ってみましょう。
オイルインルージュで潤いたっぷり
10種類のオイルが使われていることで、オイルインルージュと呼ばれています。乾燥肌の人などは、唇ケアをしていてもカサついてしまう人が多いです。しかし、ルージュグラッセには豊富な植物オイルが配合されているので、先述したようにカサついた唇の人にオススメされています。
それだけではなく、ラメが配合されている色もあるので唇をほどよくふっくらと仕上げてくれるのです。発色も良く、なめらかな塗り心地は他のルージュでは味わえない感触と言っても過言ではありません。ルージュグラッセ特有の質感は多くの女性を魅了しています。
柔らかい口紅!折れないように注意
一般的なルージュは、どちらかと言えば固めです。柔らかいとルージュが折れやすいというデメリットがあるため、ちょっとの力では折れないように固めにしている製品が多くあります。しかし、エスプリーク ルージュグラッセは製品自体が柔らかい仕様となっているので、テクスチャも柔らかな感覚を味わえます。
インターネット上の口コミなどでは「折れやすい」などの評価は見受けられなかったので折れやすさを心配している人も安心して使えるのではないでしょうか。
唇の赤みを抑えて発色がキレイ
ルージュグラッセは唇を彩るものですが、唇の赤みが強い人の「赤」を抑える役割も持っています。
特にヌーディーなベージュカラーなどは、控えめなピンクで唇を彩りながらも、顔の印象を不自然にしている赤みを抑えるので、ナチュラルなメイクが可能となります。
エスプリーク ルージュグラッセの口コミまとめ
カチカチしたら使いやすい

潤いとツヤが好き

血色感のある唇になれる

グロスっぽさがいい!

減りが早いような気がする

まとめ
エスプリークにはさまざまなルージュがありますが、2015年に販売されたルージュグラッセは多くの女性から支持されているルージュのひとつです。唇の上で蕩ける感覚、グロスとリップの中間のような気持ち良い質感は他のルージュでは真似できないと言っても過言ではありません。カラーバリエーションも豊富なので、肌の色や好みに合わせて使えるのもGOODです。
唇がカサついている人、毎朝のメイクを少しでも早くしたい人にオススメのルージュです。特に潤い効果が高いので、グロスいらずでツヤのある唇を作ることができます。カラーについてもONとOFFで共有できるナチュラルなものが多いのも特徴のひとつです。テクスチャが柔らかいことから減りの速さが気になる人もいるようですが、こういったタイプのルージュには仕方ないことかもしれませんね。