「キャンメイク」ステイオンバームルージュとは
キャンメイクはプチプラコスメとして、多くの女性に愛用されているコスメブランドです。その中でも特に人気が高いのは「ステイオンバームルージュ」です。
こちらでは、ステイオンバームルージュがどんな特徴を持っているのかを見ていきましょう。
プチプラなのに乾燥しない
ステイオンバームルージュは税抜き580円のプチプラコスメです。リーズナブルなコスメは、唇が乾燥して荒れるなどのデメリットがあるものも少なくありません。
しかし、ステイオンバームルージュはリップバームの保湿力が高いので、唇を乾燥から遠ざけてくれるのです。普通のリップクリームのような感覚で使えるので、カサカサしている唇にも直塗りがOKとなっています。
下地リップがいらない
ルージュを使う時、保湿などを気にして下地を塗る人もいるのではないでしょうか。ステイオンバームルージュは下地いらずの保湿力を誇っているので、色付きリップクリームのような感覚で使えるのが特徴的です。中には下地を塗る人もいますが、基本的には下地のいらないルージュです。
口紅としてもグロスとしても使える
ステイオンバームルージュの特徴は、口紅の発色の良さ、グロスのツヤ感のふたつを兼ね備えているところです。
そのため、口紅としてもグロスとしても使える万能さがあり、女性がルージュに求める「わがまま」を1本で叶えてくれます。先述したように保湿力の高さ、口紅としてもグロスとしても使える優秀さ、UVカット、これだけのわがままを叶えてくれるルージュはなかなかありません。
全14色での展開
ステイオンバームルージュは全14色展開がされています。14色と言っても、10色が通常タイプで名前に「T」がつくルージュはティントタイプのカラーです。
カラーバリエーションが豊富なので、自分好みのカラーをつけることができます。ティントタイプは4色展開ですが、ピンク系やチョコレート系など、色の明暗がはっきり分かれているので、明るい系のカラーが好きな人、暗めのカラーが好きな人、どちらも楽しむことができます。
「キャンメイク」ステイオンバームは2種類ある
キャンメイクのステイオンバームルージュには「ルージュタイプ」と「ティントタイプ」の2種類があります。
どちらにも良い効果が期待できるので、タイプ選びにも良い意味で悩まされる製品でしょう。こちらでは、ルージュタイプとティントタイプのふたつの特徴について見ていきましょう。
ルージュタイプ
ステイオンバームルージュの「ルージュタイプ」は、発色やグロスのツヤ、保湿力、UVカットなど先述したような特徴が1本に凝縮されているものです。
ルージュを選ぶ時には、唇ケアのことも考えながら選ぶ人が多いのではないでしょうか。キャンメイクのステイオンバームルージュには、女性が心配に思うさまざまなことがしっかりカバーされているので安心して使うことができます。
ティントタイプ
ステイオンバームルージュの「ティントタイプ」も、基本的にはルージュタイプと大きく変わりません。さまざまな機能に「落ちにくさ」という特徴をプラスしたものだと考えましょう。口紅とグロスの中間タイプである「ルージュタイプ」は落ちやすいわけではないのですが、飲食をするといつの間にか落ちていたという声がありました。
そういったデメリットをカバーしたのがティントタイプです。ティント特有の落ちにくさをプラスして、ステイオンバームルージュを更に使いやすく改良したものと言えます。
「キャンメイク」ステイオンバームの人気色
こちらでは、キャンメイクのステイオンバームルージュの中で人気のあるカラーを見ていきましょう。ステイオンバームルージュはナチュラルメイクにもぴったりのカラーが多いので、ONとOFFを切り替えずに使えるものが豊富にあります。他の女性にはどんなカラーが人気なのでしょうか。
05フローウィング チェリーペダル
ナチュラルメイクに欠かせないのが「フローウィング チェリーペダル」です。
ピンクの可愛らしさとミルキー系の柔らかさで唇の血色を良く見せてくれるだけではなく、一気に女性らしさを引き出すこともできます。彼氏とのデートにも使いたい可愛らしいカラーとして女性に支持されています。
09マスカレードバッド
マスカレードバッドはオレンジ系とブラウン系が合わさったようなカラーです。そのため、秋のメイクにぴったりだと言われています。
基本的にルージュは季節問わずに使えますが、季節に合わせたカラーを取り入れることで、一気にオシャレ感が出ます。このマスカレードバッドは秋らしいカラーなので、ぜひ取り入れてみましょう。
11ラズベリーローズ
ラズベリーローズはカラーの強いルージュに見えるかもしれませんが、唇に乗せると見た目のような強さはないので安心してください。
むしろ、ナチュラルメイクにもぴったりのカラーと言えます。重ね塗りをすることで、明るさを強くすることも可能です。
14ポピーブーケ
ポピーブーケは夏らしさを出してくれる朱色です。ステイオンバームルージュはUVカットと保湿効果が高いので、下地を塗らなくてもするすると唇に伸ばすことができます。
明るすぎず、暗すぎない爽やかなカラーなので、夏らしいと言われているのかもしれませんね。
T02ハッピーチューリップ
ハッピーチューリップは、青みのある赤に近いピンクです。唇に乗せることで血色の良さを演出してくれるので、顔色など塗った人の雰囲気を明るくしてくれます。
ティントタイプなので、ルージュタイプよりも落ちにくく、飲食もあまり気になりません。カラーは明るめのピンクに見えますが、唇に塗るとナチュラルな雰囲気が出るので、オフィス用としても問題なく使えるカラーです。
T04チョコレートリリー
チョコレートリリーは、ブラウン系のカラーです。チョコスティックのような、甘さやおいしさを感じさせる外観ですが自然な雰囲気を出してくれるので、愛用者が多くいます。
ティントタイプなので落ちにくい特徴を持ち、本来の潤いやUVカットなどもしっかりしているのでナチュラルメイクや控えめなメイクにしたい時にオススメです。
「キャンメイク」ステイオンバームの使い方とコツ
キャンメイクのステイオンバームルージュはどのように使えるのか気になる人もいるのではないでしょうか。
こちらでは、どのような使い方をすればいいのか、そのコツと一緒に見ていきましょう。
リップクリーム感覚で使える
ステイオンバームルージュの特徴として、先述したようにリップクリーム感覚で使えるというものがあります。色の薄いカラーは「色付きリップクリーム」のように使っている人も少なくありません。
明るいカラーだと、オフィスや学校で目立ってしまいますが、目立たないナチュラルカラーをオフィスや学校につけていく人もいます。
色持ちが良い
ステイオンバームルージュは色もちが良いという評判の良さがあります。特にティントタイプは色落ちしにくいというポイントをプラスしてあるので、余計に落ちにくさを実感することができます。
落ちにくさをメインで考えるなら、ルージュタイプよりも、ティントタイプを購入しましょう。
重ねてつけると好みの濃さになる
ステイオンバームルージュは重ね塗りすることによって、自分好みの濃さに変えることができます。
例えば、やや明るめのピンクであっても薄付けすることでナチュラルさを出せますし、淡いカラーでも重ね塗りをすることでしっかりと色を主張することができます。
色が残りやすいのでメイクオフはきちんとする
ティントタイプにありがちなのですが、落ちにくいという特徴を持つ分、唇に色が残りやすいというデメリットもあります。
そのため、メイクオフをしっかりしないと唇が荒れてしまう原因になりかねません。
まとめ
キャンメイクはプチプライスで重宝するメイクが多くあります。ステイオンバームルージュもそのひとつで、女性のわがままをしっかり叶えてくれる贅沢仕様のルージュです。
カラーバリエーションも豊富にあるので、自分好みのカラーを見つけることができます。ちょっとルージュを変えてみたい人は、ぜひキャンメイクのステイオンバームルージュを試してみましょう。