膝の黒ずみが気になる!原因と7つの対処法

膝はざらざらになりやすく、黒ずんでしまいやすい部分です。何とかして膝の黒ずみを解消したいと思っている女性もいるのではないでしょうか?今回は膝の黒ずみの原因などについてご紹介します。

膝の黒ずみの原因

膝を突くなど、膝は日常的にこすれやすい部分です。また素肌を晒しやすい部分であり、紫外線によってダメージを受けやすいです。このようなダメージは黒ずみやすくしてしまうので、黒ずみやすい部位の1つとも言えます。

メラニンによる色素沈着

膝は動かすと皮膚が伸縮するので、黒く見えやすいです。まっすぐ伸ばしていても周囲の肌より黒いなら黒ずんでいると言えるでしょう。

肌はどの部分でも、刺激を受けると守るためにメラニン色素を分泌します。一時的な分泌ならそれほど黒ずみに影響はないのですが、分泌量が多いと色素沈着してしまい、やがて黒ずみとなるのです。

摩擦によるもの

肌は摩擦を受けると、先ほどの説明のように防御反応としてメラニン色素をたくさん分泌します。摩擦や刺激、圧力が多いほどメラニンも多く分泌するので黒ずみやすいです。

レギパンやレギンスなどの体にぴったりフィットした衣類は、動くたびに膝を摩擦させるので黒ずみやすくする服です。日常生活ならば、膝を突く状態は膝で摩擦を起こし圧力が大きいので、黒ずみやすくしてしまいます。

乾燥によるもの

膝は皮脂が少なく乾燥しやすい場所です。乾燥しやすいので、摩擦などのダメージは大きくなりやすく、余計に黒ずみやすくなります。また、足は上半身に比べると血行が悪くなることが多く、血流悪化によって水分が十分に届かず乾燥を招きます。

紫外線によるもの

日焼けも皮膚を黒ずませる原因の1つです。夏であれば、ミニスカートやショートパンツなど膝を露出するファッションの女性も多いでしょう。

夏場に日焼け止めを塗らずに膝を出すと、紫外線によって膝は日焼けします。日焼けのダメージが蓄積されると、黒ずみの原因となる場合もあるのです。

紫外線予防方法についてはこちらをチェック!

UVカット万全に。紫外線のダメージを効率的にカットする方法

あわせて読みたい

UVカット万全に。紫外線のダメージを効率的にカットする方法

続きを読む

膝の黒ずみをしっかり取るポイント

膝の黒ずみをしっかり取るならば、ポイントしては膝にある古い角質を取り除き、その後しっかりと保湿です。古い角質だけ取り除いても、保湿しないと肌が乾燥し、摩擦などのダメージに弱くなるので再度黒ずみやすくなります。角質除去と保湿はセットとして考えましょう。

古い角質除去をする

スポンジなどでごしごしと膝をこするよりは、スクラブやピーリングジェルを使って、優しく角質を落としましょう。無理にスポンジでこすると、肌が厚くなりがさがさして余計に黒ずむかもしれません。

スクラブやピーリングジェルを使うにしても、やりすぎは肌を傷めます。使うなら週に1回か2回で構いません。またスクラブは粒子が粗いと肌へのダメージが大きく、ピーリングジェルも肌に刺激が強いので、まずは少量使って肌に合うかどうか試してみましょう

保湿をする

古い角質を取った後は、保湿剤を使い保湿します。保湿剤を選ぶポイントとしては、保湿力はもちろんのこと、保湿の持続力にも着目します。一般的にサラサラしたものは保湿力が低く、ベタベタしたものは保湿力が高いです。

膝は保湿剤を塗ってもべたつきが気にならないので、多少べたつくような保湿剤を使っても、保湿力が長く続くものを使った方がよいです。どうしてもさらさらした保湿剤を使いたいという女性は、塗る頻度を多くしましょう。さらさらの保湿剤は保湿時間が短いので、塗る頻度を多くしてカバーします。

入浴時・入浴後にすると良い

角質を取り除くならば、入浴時または入浴後に行うのがおすすめです。もちろん、いつでもスクラブやピーリングジェルを使っても構わないのですが、入浴したときは皮膚が柔らかくなるので角質を取りやすいです。

入浴時や入浴後に膝の角質を取り除いたときは、その後に保湿も忘れずに行ってください。お風呂に入ると汗をかいて体から水分が減っているので、十分に水分補給もした方がよいでしょう。

定期的に続けること

黒ずみは1度だけ角質を取り除いてケアしても、全部綺麗に落ちるわけではありません。時間を掛けて根気よく行っていくことが必要です。

また、黒ずみを落とすことと同時に、肌を黒ずませないためのケアも一緒に行ってください。それには皮膚を保湿して乾燥させない、さらに摩擦や圧力をできるだけかけないようにします。

膝の黒ずみへの対処法7選

では、具体的にどのような方法が適しているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

黒ずみ対策のクリームを使用する

自分で量を調節できるクリームタイプ

黒ずみ対策のクリームには、尿素を配合しているものが多いです。尿素は肌に塗れば角質を柔らかくしてくれるので、黒ずんだ部分に塗ると、古い角質を取りやすくしてくれるのです。

尿素は、もともと私たちの体にある成分なので害が少なく、安心して使用できます。

ただし、尿素は健康な黒ずんでいない肌に使うと、刺激が強すぎます。全身には使わず、黒ずんでいる部分にのみ使ってください。膝につけてもごわつかなくなれば、すでに古い角質は取れているので使用を止めた方が賢明でしょう。

スクラブでこする

直接的に角質を取り除くスクラブもおすすめ。市販されているので、気に入ったものを使いましょう。体を洗う前でも洗った後でも、スクラブを使うタイミングはいつでもよいです。

使うときは力を入れずに、優しく肌をこすりましょう。使用頻度は商品の説明に従ってください。

天然塩でマッサージをする

市販のスクラブでなくても、天然素材もスクラブの代用として使用可能です。天然の塩または砂糖を用意し、オリーブオイルと1:1の割合で混ぜます。肌の弱い人は、オイルの分量を多くすると、肌への摩擦が軽減されます。

オリーブオイル以外にも、ココナッツオイルやホホバオイルを使えば、美肌効果も期待できるのでおすすめです。スクラブはどのようなものでも、毎日使わず、週に2回~3回程度で構いません。

重曹を使用

重曹もスクラブとして使用できます。重曹には研磨作用の他に消臭作用もあり、肌に使えば臭いも取ってくれることがあります。

スクラブとして使うときは、オリーブオイルに混ぜてペースト状にしてください。

膝の黒ずみが気になる部分にすり込み、5分~10分程度マッサージします。

マッサージした後は、重曹ペーストを綺麗に洗い流しましょう。

 

ピーリングジェルを塗る


古い角質を溶かして落とすのがピーリングジェルです。膝の黒ずんでいる部分に使うと、古い角質を取り除き、くすみやごわつきを解消します。

商品によって使用頻度は違いますが、大体週に1回~2回のものが多いです。肌に刺激が強いので、スクラブよりも使用頻度は少なくしてください。特に乾燥肌や敏感肌の人だと、ピーリングジェルは強すぎるかもしれないので注意しましょう。

乾いた肌に使い、消しゴムのようにぼろぼろと古い角質が出てきたら洗い流します。使用した後は、きちんと保湿してください。

ボディクリームを塗る

古い角質を取り除いても、そのままにすると乾燥してしまい、膝がかさかさになり黒ずみやすくなってしまいます。角質を取り除いた後はしっかりと保湿をすると、膝の肌に潤いを与え黒ずみしにくくしてくれます。

乾燥を防ぐだけよりも、美肌効果が期待できるクリームを使うとよいでしょう。黒ずみ対策の美肌ボディクリームも売られています。

ワセリンで保護する

ワセリンも黒ずみ対策として使えます。ワセリンを塗れば乾燥を防ぐので、保湿クリームの代わりになるでしょう。さらに、ワセリンを塗ることによって摩擦などのダメージから膝を守ってくれます。

保湿できるクリームは市販品も数多くありますが、ワセリンならば天然素材なので、肌の弱い人にもおすすめです。

膝の黒ずみへのおすすめアイテム4選

黒ずみ対策に使えるアイテムは数多く販売されています。その中でもおすすめのアイテムをいくつかご紹介しましょう。

コヒザドール 膝ピーリングジェル

AHA・BHA、パパイン酵素を配合しメラニンを含む角質を柔らかくして、スクラブがお肌を優しくマッサージします。膝が乾いているときに使ってください。

富士パックス販売 ぷにゅぷにゅ角質落とし

桜島の火山灰を配合した、スポンジになっている角質落としです。このスポンジを使って、角質が気になる部分をこすって使います。

細目と粗目の2層に分かれており、目の細かい部分は膝やひじに、目の粗い部分はかかとなどに使えます。火山灰が角質の他に、皮脂や汚れを取り除くので、気になる部分に使ってください。

ぷっくぷく重曹ヒザ泡プレミアムパック

泡で角質を浮き上がらせて落とす黒ずみ対策製品です。ヒアルロン酸やコラーゲンを配合し、美肌効果も期待できます。

お肌に泡をつけてから、5分程度おいて、水やぬるま湯で洗い流せば完了です。こする必要がなく泡をつけるだけでよいので、簡単に黒ずみ対策ができます。

Neutrogena(ニュートロジーナ)  ボディバーム 超乾燥肌用

99%の純グリセリンを配合した保湿剤です。乾燥が気になる肌に、しっとりと潤いを与えます。低分子、高浸透なので、角層の奥まで届く浸透力があります。肌のキメを整える整肌成分アラントインとパンテノール配合です。

まとめ

膝の黒ずみはできてしまうとなかなか落ちず、ケアしても落とすのに時間がかかります。黒ずみ対策としては、膝の角質を取り除き、その後に保湿を十分に行ってください。ケアした後は、膝に摩擦が起きないように注意しましょう。

ただし、1回ケアしただけでは黒ずみは一気に綺麗にはならないので、時間をかけて根気よく黒ずみのケアをするのが大切です。