波ウェーブはストレートアイロンで簡単に作れる!アレンジ方法も紹介

外国人のような、品があって可愛いウェーブヘアにチャレンジしてみたいと思いませんか?

とはいえ、手の込んだ動きのあるスタイルを作るとなると、個人では難しいように感じるかもしれません。やはり、専用の機材や薬液、プロのテクニックが揃ってこそ、はじめてきれいに仕上がるもの……と思う方もいるでしょう。

ですが波ウェーブは、自宅にいながらでも身近なアイテムを使って魅力的に仕上げることが可能です。さまざまなアレンジが可能なので、覚えておいて損はありません。

今回は

  • そもそも波ウェーブとは何か
  • ストレートアイロンを使った波ウェーブの作り方
  • 波ウェーブのスタイル集

コツを覚えれば、ストレートアイロンのように身近な道具で意外にも簡単に作れます。今回のまとめを役立てて、スタイルの幅を広げてみてはいかがでしょうか。

波ウェーブとは

波ウェーブとは、その名の通り波打ったようなウェーブヘアです。ウェーブヘア自体波を意味していますが、波ウェーブの場合、さらに細かいさざ波のようなニュアンスになるのが特徴です。またそれにより、いくつかの特徴やメリットが生じます。以下の特徴に魅力を感じるようであれば、あなたは波ウェーブに向いているかもしれません。

外巻き・内巻き交互で作るウェーブ

波ウェーブの大きな特徴として、外巻きと内巻きを交互で作るという点があげられます。

大まかには、まず髪を2~4ブロック程度にブロッキングします。そして毛先を内巻きにしたら、その上は外巻きにします。そしてさらにその上はまた内巻き、そして次に外巻きといった具合に、交互に巻きを作るのです。すべてのブロックにおいて、こうした内巻きと外巻きの交互を作ります。こうすることで、細かく波打ったような、普通のウェーブヘアとは異なる波ウェーブヘアが完成します。

ゆるやかなウェーブで外国人風ヘアになれる

波ウェーブヘアにしたあと、全体をふんわり散らしたり、整髪料でウェット感を出したりしましょう。そうすることで、外国人風ヘアに仕上げられます。

外国人でないにもかかわらず、外国人風のこなれたスタイルというのはなかなか表現できません。ですが波ウェーブであれば、髪をランダムに散らせるため、元々ウェーブヘアであったかのようなナチュラルな仕上がりになります。これこそが、波ウェーブが外国人風ヘアを作る上で適している理由です。

アレンジヘアのベースになる

波ウェーブの状態は、何もしなくても空気感たっぷりであり、さまざまなヘアアレンジに役立てられます。くくってもよし、アップにしてもよし、編んでもよしと、ウェーブがナチュラルであるゆえにさまざまなアレンジにフィットするのです。

そのため、アレンジヘアのベースとして波ウェーブを取り入れても良いでしょう。空気感たっぷりであるため、いずれのスタイルでもエアリーで軽やかな雰囲気になり、また立体的なシルエットに仕上げられます。

レングスを問わずに楽しめる

波ウェーブヘアは、髪のレングス問わず楽しめます。ウェーブが大きい場合はある程度長さが必要ですが、細かいウェーブをランダムに作っていくスタイルであるため、ミディアムやそれ以上の長さであっても比較的作りやすいのです。波ウェーブをベースにすれば、あらゆるスタイルがバランスよくまとまります。レングスに限らず、覚えておいて損のないスタイルといえるでしょう。

ストレートアイロンでセルフの波ウェーブに挑戦!

髪に癖をつけて立体感を出すと言われると難しく思えるかもしれませんが、女性なら多くの人が持っているであろうストレートアイロンを使って手軽に作ることも可能です。

美容室を利用せずともセルフで完成度の高い波ウェーブが作れます。動画ではシンプルかつ簡単で、完成度の高い波ウェーブのやり方が紹介されています。

やり方を順序立てて紹介しましょう。

髪を乾かしてブロッキング

ストレートアイロンを使った波ウェーブは、乾いた状態の髪におこないます。そのため、濡れているようであればまず全体をブローで乾いた状態にしましょう。そして、横・うしろ・襟足の順でクリップを使ってブロッキングしていきます。これにより、バランスよくウェーブを当てていけます。

内側の髪の束から波ウェーブを作る

ウェーブを当てる順は、内側の襟足に作った束からです。ストレートアイロンで髪の根本あたりを挟んだら、内側に回転させてしばらく熱を当てます。すると、内巻きのクセがつきます。そして次に、内ではなく外向きに回転させて熱を加えます。波ウェーブならではの、交互のウェーブを作っていくのです。

根元からアイロンで外巻き内巻きを交互に挟む

襟足に内巻きの波ウェーブができたら、下から順番に交互のウェーブを当てていきます。うしろ側が終わったら、次に横側にも当てていきます。ウェーブやボリュームが足りないように感じたら、表面の髪のウェーブ加減を調節して、シルエットを整てください。トップや顔回り、サイドに関しては、特にこだわるべきです。

髪の長い部分については、内と外の繰り返しを増やして先端までしっかり波がつくようにしましょう。

全体的に終えたらヘアスプレーをかける

ストレートアイロンを使った波ウェーブは、あくまでパーマでなくクセづけに他なりません。そのため、そのままの状態ではすぐに形が崩れてしまいます。全体が仕上がったら、ヘアスプレーを使って形状を保ちましょう。固めすぎると動きのない波ウェーブになってしまうので、ニュアンスに合わせてスプレーのテクスチャーを選んでください。

波ウェーブのスタイル集

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同じ波ウェーブでも、巻きの大きさやレングスによってニュアンスが変わってきます。スタイル例を参考にして、自分に合う好みの雰囲気を考えてみてはいかがでしょうか。

大きめ波ウェーブのロングヘア

波を大きく作ることで、自然なニュアンスのゆったりとしたウェーブができます。人気モデルなども好んで取り入れるスタイルであるため、トレンドを意識する上でも効果的でしょう。ロングヘアでも、重くなく軽やかな雰囲気に仕上がります。

ゆるまき波ウェーブ

毛先近くだけにゆるい波ウェーブを作って、落ち着きのあるテイストにしています。髪を動かし過ぎると、雰囲気が若くなり過ぎるため、大人女性にはあまり向きません。このゆるまきタイプなら、年齢に限らず取り入れられます。

ふんわり波が優しげな印象!

あえて重さを残した、優しげな印象が特徴的です。あえてウェーブさせた髪を散らさず、揃えてくびれたシルエットにすることで、やわらかい質感を実現しています。アッシュ系のカラーを使っている点も、優しい印象の理由でしょう。

コテ巻きのミディ波ウェーブ

交互のウェーブを細かく入れた、まさに波ウェーブらしいスタイルとなっています。トップ近くから動きを出しているので、ロングでありながら軽い印象です。外国人風のこなれウェーブを作るときにも便利です。

ミディアムの波ウェーブ

ミディアムレングスでありながら、はっきりめの波ウェーブを取り入れているため、たっぷりの空気感が特徴的となっています。整髪料を軽く揉み込むだけでも立体感が出るので、スタイリングが楽という点もポイントでしょう。

波ウェーブのアレンジ集


波ウェーブは、アレンジの仕方が多様という点も魅力です。立体的な毛流れが複雑なシルエットを作るため、おしゃれでやさしい印象に仕上がります。実際に波ウェーブアレンジをおこなっている、おしゃれ女性たちのセンスを参考にしてみましょう。

波ウェーブのローポニーアレンジ

波ウェーブが特に映えるアレンジとして、編み込みスタイルが外せません。女性的で、それでいて空気感のある立体的なシルエットに仕上がります。このポニーテールヘアアレンジは、波ウェーブによりざくざくとした質感が作れており、どこか温かみすら感じさせます。

波ウェーブとロープ編みのアレンジ

上記アレンジ以上に、編み込みを活かした仕上がりが印象的です。ロープ網を複雑に絡み合わせて、女性的なシルエットを演出しています。明るめカラーにより、はっきりと陰影を作っている点に技術力を感じます。

ふんわりまとめ髪

波ウェーブの特徴の中でも、空気感を強調したアレンジ。トップにふわっとした高さを持たせることで、全体をバランス良くまとめています。また、同じく立体感のあるヘアアクセを組み合わせて、統一感を出しています。

まとめ

複雑な印象の波ウェーブですが、意外にもストレートヘアアイロンひとつあればセルフでもきれいに作れてしまいます。外国人風ヘアやふんわりヘアを楽しめたり、アレンジの幅を広げられたりするため、覚えておいて損はありません。かわいい系から大人風、お呼ばれヘアなど、あらゆる表現に役立てられます。