室内遊びとゲームのおすすめ8選!ゲームの選び方や注意点も

暑い日や寒い日、雨の日が続くと、外で遊ぶことができないので、子どもたちは退屈してしまいますね。ママやパパも「今日はどうしよう?」と悩ましいものです。そんなときは、親子で室内遊びやゲームを楽しみましょう。きっと雨の日が楽しみになりますよ。

ここでは、

  • 室内遊びやゲームを選ぶポイント
  • 子供と保護者で楽しめるおすすめの室内遊び・ゲーム3選
  • 多人数のお子さん同士で楽しめるおすすめの室内遊び・ゲーム5選
  • 室内遊びやゲームをする際の注意点

をご紹介します。

室内遊びやゲームを選ぶポイント

室内でも十分楽しめる遊びやゲームは、たくさんあります。その中でも、子どもたちが安全に楽しめる遊びを選んであげたいものです。

室内で何をして遊ぶかを選ぶポイントをご紹介します。

全員が楽しめるもの

遊びやゲームには、ルールや約束事があります。子どもたち全員が納得して遊ぶことができるよう、何をするかをみんなで決められると良いですね。

また、子どもの年齢や特性によって、ルールを柔軟に変えてみても良いでしょう。子どもたち全員が、平等に楽しめることが理想です。そうなるように、親が機転を利かせてあげましょう。

安全性が高い

子どもたちは、大騒ぎしながら走り回るような遊びが大好きです。しかし、室内では子ども同士ぶつかってしまって危険です。室内で遊ぶときは、ケガをしないように、一方方向に走るなどルールを工夫しましょう

また、靴下をはいていると滑るので、裸足で遊ぶなどの配慮も必要です。ただし裸足で遊ぶ時は、足元に危ないものがないかよく確かめておきましょう。子どもたちが安全に遊べることが一番です。そのことを念頭に遊びを選びたいですね。

うるさすぎない

子どもたちは遊びに夢中になると、ついつい大声で騒いでしまうものです。隣人の迷惑にならないよう、大きな声をあまり出さずに遊べる遊びを考えましょう

また、飛び跳ねたりするような遊びは、足音が気になりますね。室内で遊ぶときは、あまりうるさくなりすぎないように、ある程度ルールのある遊びを取り入れましょう。フロアマットの敷いてある部屋などで遊ぶと、足音が軽減されます。可能であれば遊ぶ部屋にも配慮できると良いでしょう。

子供の自主性や創造性を高められる

皆の前で、大きな声で発言したり、意見を言う室内遊びやゲームは、子どもの自主性を高める効果が期待できます

また、全員が楽しめるようにルールを新しく追加したり、基本のルールから発展させたルールを考えるなど、遊びによって想像力を育てることもできるかもしれません。このように、子どもたちの成長を促すような遊びやゲームを選ぶと、より良いでしょう。

子供と保護者で楽しめるおすすめの室内遊び・ゲーム3選

夫婦 子供
せっかく子どもと遊ぶなら、親だって楽しみたいもの。子どもはもちろん、大人も一緒に楽しめる室内遊びをしたいですね。親が楽しそうにしていると、子どもはもっと楽しくなりますよ。

宝さがし

「宝さがし」という言葉を聞くだけで、子どもはワクワクすることでしょう。宝物を決めたら、それを隠し、探して遊びます。宝物を隠した場所のヒントや地図などを用意すると、より本格的で楽しめそうですね。

宝物を隠す人と、探す人を交代したり、宝物を隠す場所の難易度を少しずつ上げるなどして、親子で楽しみましょう。宝物を手作りするところから始めても良いですね。でも一番喜んでくれるのはお菓子だったりするかもしれませんね。

ごっこ遊び


ごっこ遊びは子どもたちに大人気の遊びです。おままごとや、戦隊ヒーロー・ヒロインごっこ、お店屋さんごっこなど、バリエーション豊かです。ごっこ遊びをする中で、コミュニケーション能力が身についたり、社会性を学んだりすることができます

子どもは大人の発言を思ったよりよく聞いているものです。ごっこ遊びの中で、「こんなことも言えるのか」「自分は普段こんな風に話しているのか」など、親の方がいろいろな発見があり、子どもの成長を感じながら、楽しむことができますよ。

粘土遊び

粘土を丸める、伸ばす、握る、切るなどの遊びによって、手先が鍛えられます。また、粘土の柔らかい感触や温度も、子どもの手の感覚を育ててくれます。いろいろな物を作ったり、色を混ぜて新しい色を作るなどすれば、想像力も高めることができますね。

また、型やヘラなどを使うことで、道具の使い方を覚えることもできるでしょう。年少さんくらいになると、テーマに沿ったものを作れるようになるので、お題を決めてあげても良いでしょう。

多人数のお子さん同士で楽しめるおすすめの室内遊び・ゲーム5選


かくれんぼをはじめとする昔ながらの遊びは、今の子どもたちも大好き。大人数で遊べるので、コミュニケーション能力や社会性を身に付けるためにピッタリです。ハラハラドキドキしながら楽しむことができますよ。

かくれんぼ

誰もが一度は遊んだことがあるであろう「かくれんぼ」。鬼が隠れた人を探すという、シンプルなルールながら、子どもの発達にはとても良い遊びです。まずは、ルールを守る、集団行動ができるなど、社会性が身に付きます。また、「もういいかい」「まあだだよ」の声かけなどによりコミュニケーション能力の発達にも期待ができます。

何よりも隠れる場所を探す過程や隠れているときの緊張感などが、子どもたちの脳の発達にとても良いと言われています。室内では、隠れる場所も限られてしまいますが、安全性を考慮して、積極的に取り入れたい遊びのひとつですね。

フルーツバスケット

椅子を円形に並べて、内側を向いて座ります。鬼になった人は、円形に並べた椅子の中心部分に立ちます。椅子に座っている人を、何種類かのフルーツに分類し、鬼が選んだフルーツの人は、自分の椅子から離れて他の椅子に座ります。鬼が、特定のフルーツではなく、「フルーツバスケット」と言った場合は、全員が自分の席から離れます。

あらかじめフルーツを書いたお面を作ったり、画用紙に書いて首にかけるようにすれば、よりわかりやすいですね。反射神経が鍛えられるほか、フルーツ以外に「野菜」「動物」などいろいろなものに変えても楽しめます。自宅で楽しむ場合は、椅子をクッションなどで代用しても良いでしょう。

ハンカチ落とし

まずは鬼を決めて、鬼以外の人は内側を向いて円形に座ります。鬼は気づかれないように、座っている人の後ろにハンカチを落とします。ハンカチを落とされた人が、それに気づけば鬼を追いかけます。鬼が1周し、ハンカチを落とした人の座っていた場所に座ることができれば、交代です。

このハンカチ落としは、集中力を向上させる効果が見込めます。鬼は気づかれないように、他の人は自分の後ろにハンカチが落とされたかを感じ取るために、全神経を集中させます。緊張感があり、楽しめそうですね。もちろん、鬼をおいかけたりするので、運動にもなりますよ。

絵しりとり


絵しりとりは、言葉を発せずに、絵だけでつないでいくしりとりです。普通のしりとりより難しいですが、「絵を描くこと」「その絵が何か考えること」で創造力が養われます

小さい子どもでは描くことが難しいお題も出てくるかもしれないため、大人が手伝ってあげましょう。小学生高学年でも十分楽しめる室内遊びです。

イス取りゲーム

遊ぶ人数よりひとつ少ない椅子を円形に並べ、その周りを音楽に合わせて歩きます。音楽が止まったら、椅子に座り、座れなかった人が負けという遊びです。

音楽が止まった瞬間に空いている椅子を探して座るという、瞬発力が身につく遊びです。音楽に合わせて、みんなで歩くと、それだけで楽しいですね。ドキドキしながら楽しめる、定番の室内遊びです。

室内遊びやゲームをする際の注意点

室内で遊んだり、ゲームをするときは、気を付けるべきポイントがいくつかあります。子どもたちが、ケガをせず安全に遊べるように環境を整えてあげましょう。

始める前に危ないものを片付ける

子どもたちは遊びに夢中になると、周りが見えなくなってしまいます。小さなおもちゃでも、出しっぱなしになっていると思わぬケガにつながる恐れがあります。室内遊びを始める前は、おもちゃなどを片付け、十分なスペースを確保するようにしましょう。また、机や柱の角にぶつからないように、注意が必要です。

体力を考えて適度に休憩させる


室内と言えども、子どもたちにとっては、かなりの運動量になります。走り回って、大きな声を出せば、汗もたくさんかくでしょう。子どもたちは遊びに夢中で、休憩することは頭にありません。保護者が適度に休憩させましょう

また、お茶などを準備して水分補給も忘れないようにしてくださいね。

後片付けをしっかりとする

遊んだ後の後片付けまでしっかり終わらせて、一連の遊びがおしまいであることを、子どもたちにしっかり認識させることも大切です。特に小さい子どもはなかなか後片付けができないものですが、親と一緒に片付けることで、少しずつ習慣となっていきます。

後片付けの際は、「どっちが早く片付けられるかな」などと、ゲームの要素を取り入れて、楽しみながらできると良いですね。

褒めながら楽しむ

子どもたちは、遊びを通して社会性や創造力を育むものです。ケガなどの危険なことが起こりそうな場合を除き、「ダメ」「そんなことはしないで」などと遊びを中断させることは、極力我慢しましょう。子どもたちの思考をストップさせてしまいかねません。

上手にできたり、新たなルールを編み出したりした場合は、しっかり褒めてあげましょう。子どもだけでなく、大人も一緒に楽しむことが大切です。

まとめ

室内遊びには、子どもたちも保護者も楽しめるメリットがたくさんあります。創造力や社会性を伸ばす役割もあるので、積極的に取り入れたいですね。室内で遊ぶ際の注意点もぜひ参考にしてください。

雨の日でも元気いっぱい、子どもと室内遊びを楽しみましょう。