足のにきびができる原因と改善・予防法

にきびというと、顔にできるイメージがありますが、足にポツポツとにきびができてしまうこともあります。
  • 足のにきびの原因
  • 足のにきびを改善する方法
  • 足のにきびの予防法

などをお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

足のにきびの原因

そもそも、どうして足ににきびができてしまうのでしょうか。洗い残しやすすぎ残し、ムダ毛処理、洗浄力の強すぎるボディソープなどを使っている、といったことが挙げられます。ここでは原因を詳しく見ていきましょう。

洗い残しやすすぎ残し

毛穴に古い角質や皮脂が溜まり、アクネ菌が増殖してしまうとにきびができます。洗い残しやすすぎ残しが原因で、毛穴が詰まりやすくなってしまい、結果的ににきびができてしまうということは少なくありません。

特に、足の前側はしっかりすすげていても、裏側はすすぎにくいですよね。足の裏側ににきびができてしまう、という方だと、体を洗ったあとのすすぎ残しが原因である可能性が大いにあります

ムダ毛処理

ムダ毛処理にカミソリや毛抜きなどを使用している方が多いでしょうが、こうしたムダ毛処理がにきびの原因になることがあるので、注意が必要です。

カミソリや毛抜きによるムダ毛処理は、少なからず肌にダメージを与えます。目には見えない炎症を起こすこともありますし、小さな傷から雑菌が侵入してしまい、にきびになることがあるのです。

洗浄力が強過ぎる石鹸・ボディソープ

ボディソープや石鹸の製品によって洗浄力はまちまちです。比較的洗浄力が控えめのものもあれば、強い洗浄力のものもあります。洗浄力が強いと肌に必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥を招きやすくなります。

肌が乾燥してしまうと、毛穴が開いて皮脂や汚れが詰まりやすくなります。毛穴に皮脂や角質、汚れが詰まることがにきびの原因なので、これはよろしくないですよね。

足のにきびを改善する方法

ここからは、具体的に足のにきびを改善する方法についてお伝えしたいと思います。にきびを潰してしまう方もいますが、これは絶対にNGです。ムダ毛処理を休む、ストレスや疲労を解消する、といった方法もありますね。詳しく見ていきましょう。

色素沈着を起こすため潰してはいけない

足にできたにきびは気になってしまうため、つい潰してしまうという方は少なくありません。しかし、にきびを潰すと炎症がさらに悪化してしまう恐れもありますし、色素沈着を引き起こして痕が残る可能性もあります。

にきびを潰すことで、皮膚の深いところにある真皮も傷ついてしまうことがあります。真皮が傷つくと、いつまでもにきびが治らず、ニキビ跡として残ってしまうのです。潰すのは絶対にNGだと覚えておきましょう。

ムダ毛処理を休む

ナイトクリームを選ぶポイント

ムダ毛処理がにきびの原因となることもあるため、もし肌を露出する時期でないのなら控えてみましょう。どうしても処理したいときは、できるだけ丁寧にケアするようにしてください。

 

蒸しタオルで肌を温め、カミソリ負けしないようにシェービングクリームも使いましょう。

逆剃りしてしまうと肌や毛穴にダメージを与えるので、毛の流れに沿って優しく剃ることです。

処理したあとはきちんと保湿もしてくださいね。

 

ストレスや疲労を解消する

ストレスや疲労が溜まってしまうと、体が負けないように体内にある炎症を鎮める成分をたくさん消費してしまいます

その結果、肌の炎症を鎮める分がなくなってしまい、にきびができてしまうのです。ストレスを感じないことが一番ですが、定期的にストレスを発散できる場を作りましょう。疲労はしっかり睡眠で抜いてくださいね。

殺菌成分配合のボディソープを使用する

肌にはさまざまな雑菌がついています。こうした雑菌が毛穴に入りこんでしまうことで、にきびの原因になってしまうのです。そのため、殺菌成分を配合したボディソープを使うのは効果的な対策と言えるでしょう。

薬用ボディソープと呼ばれる製品ならたいてい肌に良い成分を使用しています。肌荒れや乾燥予防、体臭予防などのほか、にきび予防に適したボディソープもあります。

足のにきびの予防法

できてしまってから対策するよりも、できないようにしたほうがベストですよね。そこで、ここでは足のにきびの予防法についてお伝えしたいと思います。今日からでもできる簡単な方法ばかりなので、ぜひ試してくださいね。

ムレを防止する

にきびの原因となる菌は、湿度の多いところで繁殖しやすくなります。そのため、ムレを防止するのは、にきびの予防に効果的と言えるでしょう。普段足がよく蒸れてしまう、という方はそこを見直してください。

足に密着する、スキニータイプのジーンズを好む方だと、比較的蒸れやすくなります。また、タイツをよく履く方も蒸れやすいです。通気性の良いパンツにする、頻繁に履き替えるといった対策が挙げられます。

ストッキングやタイツでの圧迫を避ける

足が常に圧迫された状態になると、ストレスも感じやすくなります。ストレスが溜まると、炎症を鎮める成分を消費しやすくなり、結果的ににきびができることがあります。

足ににきびができやすいのなら、ゆったりとした恰好を心がけましょう。最近だと、夜寝るときにメディキュットを履く方も多いですが、にきびができやすいなら少しお休みしたほうがいいかもしれません。

入浴はシャワーではなく浴槽につかる

シャワーだけだと、ボディソープや石鹸、シャンプーなどの成分が肌に残ってしまう可能性があります。自分ではしっかりすすげているつもりでも、すすぎ残しがあるとそれがにきびの原因になってしまうのです。

浴槽に漬かれば、すすぎ残しがあっても落としてくれます。また、ゆっくりと湯舟に漬かることで毛穴も広がり、溜まった汚れも排出されやすくなるのです。リラックスできるため、ストレスの緩和にも効果が期待できるでしょう。

入浴後はクリーム・ジェルでケアする

入浴後は肌が乾燥しやすくなっています。そのため、お風呂上りにはなるべく早く保湿ケアを行うようにしましょう。保湿クリームやジェルを使うときは、あまりケチケチせずにたっぷりと使って保湿することです。

保湿クリームやジェルを選ぶときは、保湿成分がたっぷり含まれているかどうかも確認しましょう。ヒアルロン酸やセラミドなどが代表的な保湿成分です。

十分な睡眠をとる

たっぷりと睡眠をとるのは美容の基本です。寝ているときに成長ホルモンも分泌されるので、早寝早起きを心がけましょう。睡眠時間にこだわりすぎると、それがストレスになる恐れもあるのでそこは注意してください。質の良い睡眠をとるため、ベッドに入ったらスマホやパソコンは見ないようにしましょう。

皮膚に接触するものを清潔に保つ

洗剤 洗濯

パンツやストッキング、タイツなどが清潔でないと、菌が毛穴に入りこんでしまう恐れがあります。これがにきびの原因となってしまうこともあるので、清潔なものを身につけるのは基本です。同じものをずっと着まわしているような状態は危険です。一度着用したもの、汗をかいたものなどは、こまめに変えるようにしてください。

シェービングクリームの使用などムダ毛処理は正しく行う

カミソリでそのまま処理してしまうと、肌に与える負担も大きくなってしまいます。また、逆剃りも肌に余計なストレスをかけてしまうのでおすすめできません。シェービングクリームを使えば、肌の摩擦を少なくできますし、ダメージも軽減できます。処理をしたあとも、丁寧にしっかりと保湿ケアを行うようにしてください。

まとめ

足ににきびができる原因は、洗い残しやすすぎ残し、ムダ毛処理などです。まずは、こうした原因に対してアプローチをしていきましょう。すでにできてしまったにきびには、改善できるよう適切な対策を行い、予防もしてくださいね。

ここでは、にきびの予防法についてもお伝えしたので、今後の参考にしていただけると幸いです。