ミニマリストって? ミニマリストの真髄がここに。

今回ご紹介させていただくmamiさん(@minimamist_58)はミニマリスト。mamiさんは自分の心地良い暮らしを追求し、持たない暮らしやミニマリストに辿り着いたそう。
東京都に住んでいて、5.2畳の1k (15.8㎡)の新築で、駅から徒歩3分の立地で暮らしています。
インスタグラムで“暮らし“について発信していて、そのシンプルながらも洗練されたお部屋に心を掴まれる方が続出。
今回は、そんなmamiさんのインスタグラムでは知ることのできなかったことから、「ミニマリスト」に対する考え方までご紹介します。
(1)ミニマリストになったきっかけを教えてください。
(2)「ミニマリストになろう!」と思ったとき、まず始めにしたこと
(3)ミニマリストになってからの性格の変化はありましたか?
(4)今まで断捨離してきたもの
(5)最近断捨離したもの
(6)捨てることを迷ったものは?
(7)捨てちゃったけどやっぱり必要!となり買い直したもの、買い直しを検討しているもの
mamiさんは定期的にメイクを見直し、いらないと判断したものは断捨離しているそう。メイクの時短にもなるし、ポーチの中身もヘルシーになって、いますぐ真似したくなりますね。
(8)断捨離する際に基準となっている指標はなんですか?
(9)クローゼットの収納をどうしているのか、コツなどを教えてください

(10)バッグの中身について、こだわりやお気に入りのアイテムを教えてください

持ち物もミニマムに。オレンジピールのほのかな香りが素敵なproductのヘアワックスや、シンプルなデザインに惹かれるETVOSのルージュなど、毎日持ち歩くからこそこだわりのものを持ちたいというmamiさんの思いを感じられるかばんの中身です。
(11)お部屋作りでこだわっていること
(12)お部屋の中で特に大好きなスポット
(13)お部屋にあるもので一番好きなもの(家具や置物など)を教えてください。
(14)ミニマリストとして影響を受けた本や人物を教えてください。
mamiさんは、定期的にインスタグラム内でミニマリストの方の本を紹介されています。
ミニマリズムについてだけでなく、それぞれのミニマリストの考え方も知ることのできる本は、すでにミニマリストの方はもちろんのこと、ミニマリズムについて気になっている方も必読です。
(15)今後お部屋で改善していきたいこと
(16)あなたのミニマリスト度はいくつですか?自己評価で大丈夫ですので教えてください!(星5つに近づけば近づくほどハード)
(17)あなたにとってミニマリストとは?
個人にとって心地の良い”少なさ”に気づいた人は、皆ミニマリスト
mamiさんは、インタビューの中でこう語ってくれました。
「ミニマリストは流行りで終わらず、これからの時代に生きやすい暮らし方として定番化していくと思います。まだまだ質素で冷たい暮らしのようなイメージが強くありますが、モノの量を比べるのではなく、個人にとって心地の良い”少なさ”に気づいた人は皆ミニマリストだと思ってます。モノと一緒に負担やストレスを手放す習慣が身につくと、ストレスフリーな生活を送ることができるのでオススメです。」
ミニマリストに惹かれる人の多くが、ミニマリストたちから垣間見れる「生活の質の良さ、その心地よさ」を感じ取っているのだと私は思います。自分の好きなものだけに囲まれ、ストレスなく生活をする。捨てることによって、身だけでもなく心もふわっと軽くなれたのなら、あなたはもうミニマリストなのです。