153cm女性の体重はどのくらいが良い?標準・理想体重について知ろう

女性にとって美容、とくにダイエットは常に悩みの種。とにかく今よりも痩せたいと思い続けている人も多いのではないでしょうか。でもただやみくもに体重を減らすことだけを考えるのは危険です。まずは153cmの人にとって、どれくらいの体重が適切なのかを知って、自分に合った目標を立てましょう。健康的に美しく、自分らしさを損なわないダイエットをしたいですね。

この記事では、

  • 153cmの標準体重
  • 153cmの理想体重
  • 153cmの美容体重
  • 理想に近づくために試したいこと

についてご紹介します。

153cmの標準体重はどれくらい?

まずは気になる身長153cm女性の標準体重を見てみましょう。現在の体重と比較して、標準体重よりも重いようなら、まずは標準体重を目標にダイエットを始めてみては。達成できている人も筋肉をつけることで、体型の印象が変わりますよ。

標準体重は51.5㎏

身長153cmの人の標準体重は51.5kgといわれています。標準体重というのは、人が肥満でも痩せすぎでもなく、もっとも健康的に生活できると統計的に認定された理想的な体重のこと。標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22という計算式によって導き出されます。

ちなみにこの計算式のもとになっているのは、肥満度を示すBMI(Body Mass Index)という体格指数。BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)という計算式で求めることができます。もっとも健康的なBMI22という数値を基準に、低いと痩せぎみ、高いと肥満ぎみとされています。

バランス良く見える体重

おしり エクササイズ

標準体重51.5kgは小柄な身長153cmの女性にとって、ふっくらとして健康的、ちょうどバランスよく見える体重といえるでしょう。

153cmと身長が低めの人でも、ひざまわりやおしりがキュッと引き締まるだけでもスラリと脚長に見えます。また手首、足首、首や鎖骨、顔など露出するパーツのラインをスッキリ見せることでもスタイルよく見せてくれます。女性特有の柔らかな魅力は残しつつも、意識的にボディーラインにメリハリをつけることで小柄でもスタイル美人になれちゃうのです。

少しぽっちゃり見えることも

同じ51.5kgでも筋肉質な人と、脂肪の多い人とでは見え方も変わってきます。筋肉のほうが脂肪の3倍ほど重いといわれていますから、筋肉質の人ほど引き締まって小柄に見え、逆に脂肪が多めの人は少しぽっちゃり気味に見えてしまうかもしれません

153cmの人は身長が高くない分、ボディーラインにメリハリがないと寸胴に見えてしまいがち。自分のボディーラインをチェックして、気になる部分はエクササイズやマッサージなどで引き締めながら、ボディーメイクしていきましょう。

153cmの理想体重について知ろう

標準体重よりもさらに軽いのが理想体重です。標準体重を達成できたら、理想体重と理想体重の間でバランスを見てみましょう。筋肉をつけるエクササイズをしてボディーメイクしながら、緩やかに自分の理想体型に近づけるといいですね。

理想体重は49.2kg

さらにほっそり見せたいという人は、理想体重を目標にしてみるのもいいかもしれません。理想体重とは、肉付きはよく細すぎない健康的な体型の目安となる美容指標で、理想体重(kg)=身長(m)×身長(m)×20という式で算出することができます。

もっとも健康的といわれているBMI22を基準に考えると、49.2kgは痩せぎみに分類されますが、健康は維持しながらもスタイルよく見える体重ということになります。人によって骨格や筋肉、脂肪の量は異なりますから、標準体重と理想体重の間で、自分なりのベスト体重を探してみるのもいいかもしれません

女性らしさがあり魅力的な体重

理想体重の49.2kgはいわゆる痩せた身体に比べると、まだ健康的な柔らかさは残しているため、ダイエットの目標としては物足りないかもしれません。テレビや雑誌で見かけるようなスレンダーなモデル体型ではありませんが、そのシルエットにはやさしく女性らしさが残り、魅力的な体型を維持できる体重といえます

ダイエットをしているとつい欲が出て、どんどん痩せたくなりますが、骨が浮き出て丸みを欠いた身体は、見た目にも不健康。自分がいちばん魅力的に輝ける体重を見つけられるといいですね。

153cmの美容体重は?

標準体重、理想体重よりもさらに軽い美容体重。ダイエットをしていると、どんどん体重を落としたくなっていくもの。モデル体型といえるほど細いこの美容体重の153cm女性は華奢で守ってあげたい印象に。不健康にならない程度にバランスをとる必要があります。

美容体重は46.8kg

標準体重や理想体重よりもさらに軽い美容体重。153cmの美容体重は46.8kg。厳しい女子同士の目にもスタイルよく見えるルックス重視の体重です。

ただし、体重を短期間に激減させることは身体の防衛本能を目覚めさせ、リバウンドしやすく痩せにくい身体になっていく要因になります。現在の体重を基準に、標準体重から理想体重、そして美容体重へと十分な時間をかけながら段階的に減量していくのがおすすめです。

少し不健康に見られてしまうことも

ただしこの美容体重46.8kgは誰が見ても痩せていると感じる体重。場合によっては、少し痩せすぎで不健康に見えてしまうかもしれません

エクササイズやマッサージを取り入れて、程よく筋肉をつけながらボディーメイクすることで、メリハリのあるボディーラインをつくりましょう。筋肉は脂肪より重いため、筋肉をつけることで同じ体重でもより引き締まって見えますよ。

理想に近づくために!試したいこと

自分の目指す体重が把握できたら、さっそく今から目標に近づくために、日々の習慣を変えていきましょう。ダイエットに大切なのは、とにかく少しずつを毎日続けること。できそうなことから習慣化していくのがおすすめです。

毎日鏡で自分をチェック

体重は骨格や筋肉、脂肪の量によっても変動するもの。目標体重を決めたなら、数値にばかりこだわらず、見た目のボディーラインにも着目しましょう。

毎日、決まった時間に5分間、全身をくまなくチェック。朝の着替え時、バスタイム、寝る前など、全身が映る鏡の前に立って顔、腕、ウエスト、背中、脚、お尻と、自分の体型としっかり向き合う習慣をつけましょう。鏡に理想のプロポーションの写真を貼っておくと、自分との違いを直視することができるので、おすすめです

体重を毎日量って記録しておく

もちろん体重も毎日はかる習慣をつけましょう。その際に大切なのが、同じ時間帯、同じ条件ではかること。起床後すぐや入浴後2時間以内が体内の水分量がもっとも安定していて体脂肪や体重をはかるのには最適といわれています。

毎日はかった体重は、グラフに記録するのがおすすめ。女性の場合、水分量やホルモンバランスによっても1kg程度の誤差が生じます。前日比で細かな数値に一喜一憂するのはやめましょう。長期的に見て緩やかに下降していればダイエットは順調な証拠です。

ストレッチをきっちり行いシェイプアップ

普段から運動する習慣がないという人は、入浴後のストレッチから始めてみてください。ストレッチをすることで血行が促進され、新陳代謝が高まり脂肪も燃焼しやすくなります

関節や筋肉をほぐすことによって、可動域が広がると基礎代謝がアップし、脂肪を燃焼しやすい環境をつくれます。また、血流が良くなることでむくみや冷えが改善され、冷えによって脂肪を蓄えようとする体質の改善も期待できます。さらに寝る前に身体をほぐすことで、睡眠中の成長ホルモンの分泌を促し、太りにくい身体づくりにも役立つといわれているのです。

筋肉をつけるように努力する

ストレッチ習慣がついたら、少しずつ筋肉をつけるエクササイズも取り入れてみましょう。筋肉がつくことで、基礎代謝がアップし、摂取したカロリーを消費しやすくなります。さらに運動を続けることで、蓄積していた脂肪への燃焼効果も得られるといわれています。

程よい脂肪と筋肉の両方があることで、女性らしいボディーラインをつくることも可能になります。鏡の中の自分の体型と向き合いながら、目標の体型を思い描いてエクササイズ習慣を。筋肉があることで、リバウンドもしにくい身体になります。

順番を考えて食べる「食べ順ダイエット」

ダイエットをしていると辛いのが食事制限。でも急激に食べる量を減らしては、身体の防衛本能が働き、痩せにくい身体へとなってしまいます。まずは食べる順番を工夫することから始めましょう。

「食べ順ダイエット」とは、いつもの食事を、野菜、肉や魚、卵や大豆製品のおかず、そしてご飯の順番で食べ進めるだけ。この順番で食べると、ダイエット成功のための三つのキーワードである血糖値の上昇の抑制、満腹感、栄養バランスの調整に効果的な方法です。

まとめ

とにかく痩せたいという女性にとって永遠の願い。153cmの女性の標準体重、理想体重、美容体重と三段階で体重をまとめてみました。体型だけでなく、魅力的なボディーラインや笑顔も女性にとって大きな魅力。

現在の自分の心や体型と向き合いながら適切な目標体重を定め、自分らしさと健康を損なわないダイエットを進められるといいですね。