字が綺麗だと女子力が上がる?綺麗な字を書くための方法

メモ書きや署名など、手書きが必要な際に躊躇なく文字を書くことができるでしょうか。文字が綺麗な人は誰からも好印象を持たれる傾向があります。逆にどんなにおしゃれをしていても文字が汚いと幻滅されることもあるでしょう。

今回は

  • 字が綺麗な人がもたれる印象
  • 字を綺麗に書くためのポイント

などをご紹介します。

字が綺麗な人が持たれる印象

人は外見や第一印象で評価されることが多いものです。しかし、少し時間が経って相手を知ることで抱く第二印象もあり、文字が綺麗な人は第二印象が高くなる傾向があります。字が綺麗な人に持たれる印象にはどんなものがあるのでしょうか。

仕事が出来そうなイメージ

字が綺麗な人は仕事もきちんとこなしているイメージがあります。オフィスではプリントアプトされたパソコンで作成された文書のやりとりがメインとなりますが、電話の伝言や文書につける付箋などは手書きしかできません。

字が汚いと読めずに用件が伝わらないこともあります。字が綺麗だとしっかりとしたイメージがから仕事を任されることや代筆などで頼りにされることも多くなるでしょう

品格や教養がありそう

字が綺麗な人はそれだけで品格や教養を備えているようにみえます。逆にどんなに美しい女性でも字が汚いと幻滅してしまう男性は多いようです。ちょっとしたメモ書きや結婚式の受付など、ひけらかすことなく美文字をササッと書く姿はとても魅力てきでしょう。

字が綺麗だと育ちがいい、しっかりとした教養が身についている印象を与えることから、縁談などの良い話もたくさん舞い込んでくることでしょう。

なにごとも丁寧な性格

綺麗な文字は、実際に書く様子を見ていなくても時間をかけて丁寧に書いていることが想像されます。誠意をもって丁寧に書かれた字を見れば、初対面の人であっても丁寧で品のある人だと思うでしょう。

就職の際に書く履歴書でも他の人と大きな差がつきます。文字の印象だけで性格まで何事も丁寧で落ち着いていると思われるのはとても得なことです。

字が綺麗に書けない理由

練習してもなかなか文字が綺麗に書けない人もいるのではないでしょうか。文字には美しく書くポイントがありますが、自分では悪い癖に気づいていないこともあります。丁寧に書いているのに字が綺麗に書けない理由にはどんなことが考えられるのでしょうか。

文字のバランスが悪い

文字が汚く見えてしまう人に最も共通しているのが文字のバランスの悪さです。漢字であれば字画が多くなるほど大きくなり、へんやつくり、かんむりなどのバランスが悪くなることもあるでしょう

また、ひらがなやカタカナ、漢字の別なく全て同じ大きさで書くことからバランスが悪くなることもあります。部分的に上手に書けていても全体のバランスが悪ければ綺麗には見えません。

デジタル質で角ばった四角い字体になっている

いつもスマホやパソコン、雑誌などの文字を見慣れている人は、書く文字もデジタル質に偏ってしまうことがあります。丸みがなく機械的で四角張った字体で書くと、ギスギスした文字となり美しくは見えません。また、デジタル質の文字からは、はねやはらい、とめなど、日本語独特の文字のルールを感じることもできないでしょう。

字を綺麗に書くための準備

綺麗な文字を書くためには文字の練習を繰り返し行うことが重要です。しかし、筆記具や姿勢、ペンの持ち方など、準備段階でのポイントを押さえることも忘れてはいけません。字を綺麗に書くための準備についてまとめました。

紙とペンの相性をチェック

字を綺麗にかくための準備の第一段階としてアイテム選びがあります。紙とペンが必須となりますが、相性が悪いとどんなに丁寧に書いても文字がにじんだり、かすれたりしてしまうことがあるので注意が必要です

職場ではフィルム付箋などを使用する機会もありますが、水性インクや鉛筆ではうまく掻けません。ゲルインクボールペンや油性ボールペンなどを選ぶといいでしょう。文字を細く書けるペンを選ぶと上手に見えることもあります。

姿勢に気をつける

綺麗な文字を書くためには、まず正しい姿勢に気を付けることから始めましょう。ペン習字や書道の先生も姿勢を正せば字が変わると教えることが多いようです。

背筋を伸ばして座り、体の中心に書くものを置きます。机と自分の体の間も少し開けましょう。体が曲がってしまうと力が均等に入れられず文字まで曲がってしまいます。

正しいペンの持ち方をする


文字は正しいペンの持ち方や動かし方を意識するだけで格段に綺麗になります。まず、ペンと指の間に隙間ができないようにしっかりと持ちます。親指は強く握らず人差し指よりも少し上に添えます

手のひらにはゆったりとしたスペースを作るように意識しましょう。ペンの動かし方でも、例えば縦の線ならパーとグーの動きを意識するなどのポイントを押さえることが大切です。

字の綺麗な書き方

手本となる文字の上からなぞったり写したりするばかりでは文字を綺麗に書けるようにはなりません。文字が綺麗に見えるためのポイントやコツを押さえることが大切です。文字を綺麗に書く、見せるための方法を紹介します。

書き順を守る

小学校では書き順も一緒に漢字の学習をします。しかし、成長とともに時間がかからず書きやすい自己流の書き順で書く人も少なくありません。

書き順はもともと綺麗な文字を書くために定められたものです。正しい書き順を守ることによって整った美しい文字を書くことができます。

文字を綺麗に書きたいのであれば、正しい筆の動きの流れである書き順を守るようにしましょう。

右下に重心を置くなどの文字バランスに気をつける

文字が綺麗に見えない原因として文字のバランスの悪さがあげられます。

バランスをよくするためには、例えば、はらいが右下にある文字であれば右下に少し長めにとり重心を置くといいでしょう。同じように横線は少しだけ右上がりにするように意識すると綺麗に見えます。

このように文字は文字の中心に対称になるように収めるのではなく、文字によって向きや長さを若干変える必要があることを覚えておきましょう。

文字の黄金比率を守る

文字を綺麗に書くためには黄金比率を守ることもポイントとなります。小学生の頃、文字の書き方を練習する際に、どんな文字でもマス目いっぱいに書いていたのではないでしょうか。

日本語には漢字、ひらがな、カタカナの3種類があり、それぞれ10:8:6が黄金比率とされています。画数の多い漢字と少ないカタカナを同じ大きさで書くとバランスが悪くなることを理解しておく必要があります。

ゆっくりと書く

文字が汚い人は文字を書くのにあまり時間をかけない傾向があります。スピードを重視するために、バランスやとめ、はね、はらいなどを意識せずに殴り書きのように書いてしまうのでしょう。

文字のバランスが少々悪くても時間をかけてゆっくり書けば、読み手には丁寧さや誠意が伝わるものです。なるべく細かいところまで意識を集中し、丁寧に書く習慣を身に付けましょう。

文字と文字の間隔に気をつける

文字のバランスに気を付けて丁寧に書いても、文字と文字の間隔を意識しないと全体として綺麗に見えません。文字間を空けすぎるとバランスが悪くなりそうですが、少し広めに均等にとることで全体のバランスが良くなります

文字が書かれているところだけでなく、文字の空白部分のバランスを揃えることで文字が綺麗にみえることを覚えておきましょう。

字を綺麗に書くための練習

文字を書くための準備や文字を綺麗に書くためのポイントを押さえたら、いよいよ文字を書く練習に入ることになります。ストレスを抱えることなく意欲的に練習するための方法を紹介します。

字が綺麗に書けるアプリや練習帳を利用

普段パソコンやスマホに入力するばかりで、字を書く機会が少ないから字が綺麗に書けないと思っている人も多いのではないでしょうか。しかし、アプリを使えばスマホやパソコンで文字の練習をすることも可能です。

タッチペンがあれば液晶画面に書いた文字を細かく添削指導するサービスもあります。実際に書かないと実感がない人にはさまざまなパターンから選べる文字練習帳もおすすめです。

好きな字体の文章を探して書き写す

パソコンの文字にさまざまなフォントがあるように文字を書く際の字体にも数多くの種類があります。最もポピュラーな楷書体のほか、行書体や草書体など独特の印象を与える字体も多く使われています。

基本からレベルを上げていく方法もありますが、好きな字体の文章を探して書き写すなど、興味、関心を高く持った字体から始めると意欲的に練習できるでしょう。

住所や名前などの馴染みのある単語で練習する

字は何度も繰り返し練習することで綺麗に書けるようになります。

住所や名前など普段から馴染みのある単語を使って練習すると集中して書くことができるでしょう。住所や名前は冠婚葬祭や贈り物など、日常生活のなかで最も書く機会の多い単語です。繰り返し練習することで自信を持って書けるようになるでしょう。

まとめ

どんなにスマホやパソコンが進化しても、自ら文字を書かなければならない機会はあります。綺麗な文字は品格や教養、丁寧な性格などを印象付けることができます。文字を綺麗に書くためにはポイントやコツを押さえる必要があります。効率的な練習で綺麗な文字を書けるように努力して女子力アップを目指しましょう。