したたかな人とは?職場のしたたかな女性の特徴と付き合い方

したたかという言葉は、褒め言葉にも軽蔑にも使える存在です。ですが基本的には、付き合いづらい相手に使う場合が多いでしょう。したたかな人を苦手に感じている人も、少なくないかもしれません。ですが、職場やグループには少なからずいることの多い存在です。

今回は、

  • したたかな人の特徴
  • したたかな人との上手な付き合い方

などをご紹介します。

したたかな人ってどんな人?


したたかという言葉は、漢字で「強か」と書きます。文字の通り、強い人物を表します。とりわけ、女性に使われることが多いでしょう。強いことはたくましさや魅力的であるというイメージにもつながりますが、実際はマイナスな言葉として考えられることが多いです。主に、以下のようなニュアンスで使われます。

相手によって態度を変える

確かに、したたかという言葉は強さを表す表現として使われます。ですが、ずる賢さによる強さがしたたかさの特徴です。相手によって態度を変えるというのは、その人の立場や性格、得られるメリットを計算しているからこそでしょう。素の自分でない性格を演じることで、評価を上げようとしています。

態度の変化が、大きければ大きいほどしたたかな印象は強くなるでしょう。多重人格や八方美人といった、計算高い印象がより強調されるためです。また価値を感じる相手に良い顔をするばかりでなく、あまり関係のない相手はぞんざいに扱うというのもしたたかな人の特徴です。

最低限の労力で最大限の成果を得ようとする

これも、人によって態度を変える特徴に共通する性質といえます。良い評価を得たいだけであれば、すべての人に好印象な接し方をするべきでしょう。にもかかわらず、価値を感じる相手にだけ良い顔をして、自分の評価に関係しにくい相手とのコミュニケーションで力を抜くのは、最低限の労力で最大限の成果を得ようとしているからこそ。ここにもまた、ずる賢さが感じられます。

とはいえ、これはある意味効率的でもあります。少ない労力で目的を達せるのであれば、最短距離で成果が得られるでしょう。上昇志向が高い、強い人間ともいいかえられます。まさに、ずる賢さと強さが合わさった「したたか」という言葉がふさわしい特徴といえます。

自分が一番大事で他人を出し抜く


このしたたかさをあらわにしてしまうと、周囲からの評価を下げてしまうかもしれません。他人の気持ちを考えず、ただ自分の評価やステップアップ、成功を目的とするタイプです。自分が一番大事であるため、他人が傷ついたり不幸せになったり、損をしたりしても気にしません。

したたかさが大きい人であれば、それこそ出し抜いた相手が不幸せになっている姿をみて、喜びさえ覚えるでしょう。それこそが、強さやマウンティング、成功だと思っているためです。度が過ぎると、あまりの性格の悪さに周囲から軽蔑されてしまうかもしれません。

コミュ力が高く異性へのアピールが上手い

したたかになることは、決して簡単でもありません。複数の表情を使い分けたり、言葉巧みであったり、また自分の目的のために他人を簡単に突き落せるような、強いメンタルも必要となってきます。ですがそんな器用さは、コミュ力の高さや異性にアピールする力にもつながります。

計算高い

前述でも触れていますが、したたかな人は計算高さを持ち合わせています。相手によって態度を変えることのほか、自分のステップアップのために演技をしたり、人を利用したり、ときには規則を破るようなこともおこなうかもしれません。良くも悪くも頭の回転が速く、悪だくみに長けているためです。

特にしたたかな人になると、周囲に悟られることなく、さらには利用する相手を傷つけることもなく実行してしまいます。同じグループや職場にいる人は、良い迷惑でしょう。

職場にいるしたたかな女性の特徴


特に存在感が感じられるのは、職場にいるしたたかな人でしょう。特に女性は男性社会を生き抜くため、したたかさをあらわにするケースが少なくません。権力や力、立場を持つ人が多い男性と異なり、頭を使って生き抜かなければならないためです。ですが女性目線で見ると、あまり印象の良いものでもありません。

忙しいフリをして嫌な仕事を押し付けてくる

職場のしたたかな女性は、演技力を駆使します。そもそも演技というのは、決して簡単なものでもありません。頭の回転の速さやずる賢さを持つ、したたかな女性ならではといえます。そんな演技力を使ってやりがちな手法が、忙しいフリです。そうすることで、嫌な仕事を立場の弱い人に押し付けます。

そうすることで、自分の居心地の良さを勝ち取っているのです。立場の弱い人が、たとえそれが演技と分かってもなかなか反論できないでしょう。何とももどかしい気持ちにさせられます。

権力のある相手とばかり仲良くなる


これはまさに、相手によって態度を変える特徴のひとつでしょう。自分の評価に関係のない相手とのコミュニケーションは疎かにしつつ、権力ある人間ばかりと仲良くなります。権力ある相手に気に入られれば、居心地が良くなる、特別扱いされる、ステップアップにつながるといったメリットにつながるためです

一方で、権力を持たない相手との会話には力を抜く傾向がみられます。そのため、下の人間からの評価は低くなりやすいかもしれません。それでもなお相手によって接し方を変えるのが、職場におけるしたたかな女性の特徴です。メンタルの強さを、持ち合わせているからこそでしょう。

男性社員からのウケが良い

したたかな女性は、男性ウケを気にすることが多いです。頭の回転が速い分、職場の空気を読むことにも長けています。そのため、男性陣がどういった目線で自分を見ているのか、敏感に読み取ります。さらに、そんな目線に対してどのように表現すれば評価が上がるかを理解しているため、巧みに心理を操作するのです。したたかさからくるずる賢さにより、一定の男性人気を博すでしょう。

また、職場の人間関係でお悩みの方は、以下の記事もチェックしてみてください。

あわせて読みたい

職場の人間関係が怖い!うまくいかない!疲れた!31の改善法、ストレス解消法を紹介

続きを読む

したたかな人と上手に付き合う方法


したたかな性格な人は、そうでない周囲の人にとって何かと接しにくい存在です。被害を被る側になろうものなら、なおさらでしょう。ですが、上手な付き合い方を意識すれば比較的円滑なコミュニケーションがとれます。

曖昧な態度をさせない

したたかな人は、曖昧な態度を駆使して自分の都合のいい流れに持っていこうとします。責任を負うことなく、負担を丸投げしたり意思通りに動かしたりするずる賢さを伴うためです。意味深な態度を、そもそも取らせないようにしてください。

相手の言動に振り回されない


巧みな言動こそが、したたかな女性の武器です。そもそも実力があれば、したたかさを発揮せずとも、自分の都合通りのポジションを手に入れたり成功したりすることは可能です。そうした力がないからこそ、言葉を駆使したしたたかさでカバーしています。そのため、言動に振り回されないようにしましょう。言葉に惑わされさえしなければ、したたかな人からの被害は受けにくいです。

自分もしたたかになり上手に付き合う

社会で生きる以上、したたかさはある程度必要かもしれません。突出した能力があれば問題ありませんが、平均的な人やそれ以下の人は、したたかさはある程度持つべきです。自分もしたたかさを磨いて、したたかな相手と上手く付き合ってみてください。

距離を縮めすぎない

前述で紹介している通り、したたかになることにはデメリットも伴います。下の人間からの評判が悪くなる、権力者に良い顔をしなければならない、通常以上の労力を要するといった具合です。そのため、したたかになるという方法は、あまり理想的ともいえません。その点、したたかな人との距離を意識すると、自分の性格を変えることなく被害を回避できます。距離を縮めすぎず、必要最低限の距離感で接するようにしましょう

したたかな人へ。オススメの自己分析2選

したたかな性格をしているばかりに嫌われてしまう…という方のために、オススメの診断を2つご用意いたしました。強みを強化し、悪い部分を改善していきましょう!

あなたの5つの強みを知る

したたかであることは弱みではありません。強みが裏目に出てしまっている可能性があります。

まずは自己分析をしてみるところから始めてみましょう。グッドポイント診断では、あなたの5つの強みを知ることができます

強みをチェックして、それを強化する方法を考えるためにも、まずはグッドポイント診断を受けてみましょう!

\無料で5つの強みを知ろう!/

あわせて読みたい

グッドポイント診断やってみた。転職希望アラサー女が気になる診断結果や転職で最大限活用する方法を全部見せます!

続きを読む

自分の個性からくる「くせ」を改善する

出典:ミイダス

したたかであるのに嫌われてしまうのは、もしかしたらあなたの個性からくる「くせ」が原因かもしれません。

ミイダスではあなたの個性を知ることができる上、そこから派生して出てきてしまうくせと、その対処法を知ることができます。

あなたの悪い部分を改善するためにも、まずはミイダスでパーソナリティ診断を受けてみましょう。

\市場価値チェック、仕事での自己分析、個性の「クセ」の対処法を知りたいなら/

あわせて読みたい

ミイダスのパーソナリティ診断でわかる3つのこと!実際にやってみた

続きを読む

まとめ

したたかな人が苦手という人は、少なくないでしょう。特に、職場にいるしたたかな女性を嫌う女性というのは、多い傾向にあります。

力技とも思えるようなしたたかさで生き抜くタイプも、少なくないためです。ですが、どこの組織にも一定数いるのが実際のところです。上手な付き合い方を覚えて、人間関係におけるストレスを減らしてください。