ズレてる人の定義とズレてる人に共通する特徴

多くの人が集まると、さまざまなタイプが同じ空間で過ごすことになります。中には、集団に馴染めず浮いてしまうような人もいることでしょう。波長が合わない、いわゆるズレてる人です。

とはいえ、ズレてる人という表現には、さまざまなタイプが該当するでしょう。

そこで今回は、

  • ズレてる人がどのような人なのか
  • ズレてる人との接し方

などについてご紹介します。

ズレてる人とは?


ズレてる人とは、集団でいるにもかかわらずうまく馴染めない人を指します。一口に馴染めないといっても、いくつかのタイプがあるでしょう。主には、以下のような種類が挙げられます。

多くの人と価値観が異なっている

ズレてるとはすなわち、周囲と噛み合っていないということです。多数派の人と価値観が異なっており、うまく話に入れません。たとえその人の価値観が正しくても、集団の多数派と異なる価値観であれば、ズレた印象になるでしょう。

もちろん、自分の中の価値観を正しいと感じているのであれば、根底から覆す必要もないでしょう。ただ協調性や社交性を考えるのであれば、自分の中の軸は曲げないなからも、話を合わせる努力はするべきかもしれません。そうすることで、話の上におけるズレを解消することができるでしょう。

周りの人と考え方が違う

これも価値観に似ていますが、また少し違った特徴です。価値観が同じであっても、思考パターンが異なれば、話についていけないでしょう。つまり、話の軸ではなく展開の仕方が合わないということです

考え方については、人それぞれの個性があるため、そう簡単には調整できません。どうしても合わせられないようであれば、そもそもその集団とは馬が合わない可能性もあります。人付き合い自体を、見直すというのも一つの手でしょう。

協調性がない


価値観や考え方うんぬん以前に、周囲の人に合わせようという意思がない場合もズレた状態となるでしょう。この場合、具体的な原因などではなく、性格に問題があります。個人どころか、周囲が話に入れてあげようとしてもなかなか馴染まないでしょう。

協調性がないタイプの人は、そもそも集団を好まない場合があります。そのため、可能であれば無理に引き込まない方が良いかもしれません。集団でのコミュニケーションに居心地が良いと感じる人もいれば、個人での行動を好む人もいます。協調性がない人の場合は、個人を尊重することを考えるべきでしょう。

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空気が全く読めない

これもまた、協調性がないという特徴に近いでしょう。ただ、協調しようという意思はあるため、一概に突き放すというのはあまり理想的でないかもしれません。空気を読もうとしているものの、空気がまったく読めないタイプです。

空気とは、主に集団の考えや話のなりゆき、場のノリなどを指します。空気を読むという言葉自体わりと一般化しているので、比較的イメージしやすいでしょう。ですが、当たり前のように空気を読める人と、空気を読めない人に分かれるのも実際のところです。

ズレてる人の特徴


ズレてる人本人も苦労するかもしれませんが、接する周囲の人間もまた気を遣います。集団でいる場合、協調をおこなうことこそが常識でしょう。集団にズレてる人がいると、主に次のような苦労を感じさせられる場合があります。

常識が通じない

その集団どころか、世間一般からもずれている人には、基本的な常識すら通じません。会話はある程度の常識の定義のもとおこなわれるわけですから、このタイプの人には特に大きなズレが感じられるでしょう。個性を重んじるような場であればいいですが、職場や大事な話し合い、社交的な場においては、遠ざけたい相手にすら感じられます。

他人の気持ちを考えることができない


たとえ常識がなかったとしても、他人の気持ちを考えることができれば、ある程度会話は成立できます。特に日本人のコミュニケーションにおいては、心遣いが重要となってくるため、交流における大きな武器となるでしょう。

ですが、そんな他人の気持ちを考えることすらできない場合、ズレの修正は難しいです。失礼な発言をする、傷つけてしまう、集団のモチベーションを削いでしまうといったケースもあるかもしれません

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他人の話に耳を貸さない

会話とはすなわち、言葉のキャッチボールです。にもかかわらず、自分の言葉を投げかけてばかりで相手の話を受け取ろうとしない場合、なかなかかみ合いません。他人の話に耳を貸さず、自己主張ばかりおこなうタイプです。

この場合、ズレてる人という表現だけでなく、自己中心的といわれることもあります。自分主体で物事を考えているからこそ、他人の話に興味を持てないのです。集団行動や協調に向いていないため、特に付き合い方には注意が必要です。

ズレてる人と上手に付き合う方法


ズレてる人は、確かにコミュニケーションにおいて接しにくいタイプでしょう。ですが、それでもどうしても仲良くしなければならないときもあるでしょう。グループで行動をしたり、職場のやり取りであったりすると避けられません。そういうときは、以下の上手に付き合う方法を意識してください。

こまめに質問をし意志疎通をはかる

相手がズレているタイプであるとはいえ、まったくコミュニケーションが取れないわけでもないでしょう。社会に出ている大人であれば、なおのことです。

ただ、協調することが苦手なだけなのです。そのため、こまめに質問をするようにしてください。質問をされれば、それに的確に答えることは可能でしょう。意思疎通を繰り返していれば、ズレてる人も馴染みやすくなるはずです。

こまめに確認を取る


話を進める中で、一定のタイミングごとに理解しているかどうか確認してください。それにより、意思疎通のズレが大きくならない段階で、ズレた認識を修正できます

とはいえ、あからさまに確認を取ると失礼にあたるかもしれません。子供と話すような接し方をしてしまうと、特に怒りを買ってしまいやすいです。あくまで誠実に、そしてさりげないニュアンスを意識してください。

相手に期待しない

ズレてる人と接するのは、そうでない人からすると大変かもしれません。ストレスが溜まり、イライラしてしまうこともあるでしょう。そうならないよう、相手に期待しないよう注意してください。

そもそも、その人とは話がズレることが前提である、そう捉えていれば、話が噛み合わなくてもそこまでがっかりさせられません。穏やかな気持ちで、コミュニケーションが取れるでしょう。

自分の考えを押し付けない


相手がズレてる人だからといって、考えを押し付けるのはよくありません。確かに、一定の常識というものは存在しますが、考え方は人それぞれです。自分の考えを押し付けてしまうと、それこそあなたの方が自己中心的になってしまいます。

現在ズレていないからといって、常に安心していられるとは限りません。ちょっとした考え方の変化や集中の乱れ、気の緩みでも、ズレてない人がズレてる人になることは十分あり得ます。自己中心的な考えの押し付けをしていると、ズレが移ってしまうかもしれないので、気を付けましょう。

あきらめて出来る限り距離を置く

ズレてる人がどうしても苦手である、そんな場合は、諦めるというのも一つの手でしょう。可能な限り、距離を置いてみてください。

そうすることで、自分にストレスが溜まりにくくなりますし、また相手にとっても、コミュニケーションがうまくいかない人と交流する回数が減るわけですから楽でしょう。

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まとめ

集団や組織に馴染めないズレてる人は、少なからずいるものです。ですが、だからといって毎回避けていては、社会でうまく生きていけません。その点、上記で紹介しているズレてる人がどのような特徴を持っているのかや、どうすればうまくコミュニケーションがとれるのかという知識をあらかじめ頭に入れていれば、対応しやすいです。常識に捉われすぎることなく、柔軟に考えることが大切でしょう。