カレーは太る?スパイスカレーを作ってダイエットカレーにチェンジ♡

子供から大人まで誰もが大好きなカレーライス。今ではすっかり日本における国民食のようになっていますよね。そんなカレーですが、太ると言われているのも事実です。確かにカレーは太りやすい要素もありますが、工夫次第で太りにくくすることも可能です。
  • カレーが太るとされる原因
  • 太りにくいカレー
  • ダイエットの味方!スパイスの詳細
  • 手作りスパイスカレーのレシピ

についてまとめてみました。

カレーが太るとされる原因

カレーが太ると言われているのは、どういう理由からなのでしょうか。ルー、ライスともに炭水化物だからという理由のほか、脂質がたくさん含まれているのも理由の一つでしょう。また、美味しいためついライスやナンを食べ過ぎてしまうという側面もあります。詳しく見ていきましょう。

ルー・ライスともに炭水化物だから

知らなかった方もいるかもしれませんが、実はカレールーも炭水化物になります。カレールーの種類にもよりますが、ものによっては4割以上が小麦粉でできているケースもあるのです。

カレーライスの場合だと、ほとんど炭水化物でできたルーを同じく炭水化物であるご飯にかけることになります。炭水化物が多いということは当然糖質も多くなりますし、糖質の摂取量が増えてしまい、結果的に太るのです。

ルーには脂質が多い

カレールーには小麦粉のほか、油もたくさん使われています。ものによっては約40%ほどを油が占めることもあるようなので、脂質の量がかなり多いということになります。

脂質は人体に必要不可欠な栄養素の一つではありますが、摂りすぎは太ってしまいます。脂質は1gで9kcalもあるため、たくさん摂るとカロリーオーバーになってしまうのです。

ライスやナンを食べ過ぎてしまう

カレーはさまざまなスパイスも使われていますし、食欲をそそりますよね。美味しい香りに食欲が掻き立てられ、ついご飯を食べ過ぎてしまったという方も多いでしょう。これもカレーが太りやすいと言われる理由の一つです。

食欲が湧いてしまうため、ついたくさんご飯やナンを食べ過ぎてしまうのです。ほんの少しのつもりがたくさん食べてしまいますし、気づいたら何度もお替りしていた、ということにもなりかねません。

太りにくいカレーに変えよう!

ちょっとした工夫をすることで、太りやすいカレーを太りにくくすることもできます。ライスを白米から玄米に変える、スープカレーにしてみる、スパイスカレーを手作りするといった方法ですね。詳しく見ていきましょう。

ライスは玄米に変える

白米よりも玄米のほうが健康に良い、と言われています。実際、玄米はパーフェクトフードとも呼ばれていますし、ダイエットにも効果的だと聞きますよね。玄米には白米の6倍の食物繊維が含まれており、ミネラルもたっぷり含まれています。

食物繊維をたっぷり含んでいることから、体に蓄積した余分なものをしっかり体外に排出してくれるでしょう。その上、ビタミンや酵素といった栄養素も取り入れることができるので、白米から玄米に変えるのはおすすめです。

スープカレーに挑戦

カレーをライスやナンで食べようとすると、ついつい食べ過ぎてしまうということが起こります。そこで、スープカレーにチャレンジしてみることをおすすめします。

スープカレーは100gあたりのカロリーが約103kcalとなっていますし、とてもヘルシーです。野菜をたっぷり使えば、さまざまな栄養素もしっかり摂取できるでしょう。また、とろみをつけるための小麦粉も使わないため低カロリーなのです。

カレールーに頼らずにスパイスカレーを手作り

カレールーには小麦粉のほか、たっぷりの脂質が含まれています。これが太る理由です。そこで、スパイスを使って一からカレーを作ることをおすすめします。

ターメリックやコリアンダー、クミンシード、フェネグリーク、ローリエなどがあればスパイスカレーにチャレンジできます。スパイスから作ったカレーはヘルシーですし、太る要素もかなり少ないです。本格的なカレーを楽しめますよ。

スパイスカレーに使うスパイスはダイエットの味方

スパイスカレーに使用するスパイスには、ダイエットをサポートしてくれるさまざまな効果が期待できます。血行促進や老廃物の排出、肌を美しく保つ効果も期待できるのです。ここでは、スパイスの知られざる効果についてお伝えしましょう。

カレー粉はダイエットに良い!血行促進が期待できる

カレー粉には、ターメリックやトウガラシ、ガラムマサラ、クミン、ナツメグ、カルダモンなど、さまざまなスパイスが入っています。これらの成分には血行促進効果が期待できるため、ダイエットに役立つのです。

血行が促進されるということは、血流が良くなり代謝がアップするということですし、脂肪が燃焼しやすくなるということです。

ターメリックは老廃物の排泄を促す

老廃物が体内に溜まってしまうと、それだけでポッコリお腹などの原因になってしまいます。また、老廃物が原因で肌トラブルを起こすこともありますし、早めに体外に排出したほうが美容と健康のためにいいのです。

ターメリックには老廃物の排泄を促す働きがあるので、これがダイエットに効果的と言われる理由です。ターメリックには脂肪を分解する働きもあるので、体内の余分な脂肪を燃焼しやすい状態にしてくれるのです。

コリアンダーは肌を美しく保つ

コリアンダーはハーブの一種で、消化を促進する効果のほか、食欲を増進させる効果があると言われています。また、ビタミンCやE、カルシウム、鉄といった栄養素をたくさん含んでいるのも特徴です。

これらの成分は、美肌作りには欠かすことのできないものばかりです。デトックス効果も期待できるため、体内に溜まった老廃物を排出し、美肌作りに貢献してくれるでしょう。

クミンシードは体脂肪を減らす

クミンシードはダイエット中に効果的なスパイスと言われていますね。古代エジプトでもよく使われていたと言われており、古くからその効能が重宝されていたようです。

クミンには体脂肪を減らす効果があると研究で分かっています。クミンに含まれている植物ステロールが、体脂肪の減少に関わっているようです。

手作りスパイスカレーのレシピ

スパイスカレーなんて作ったことがない、という方も多いと思います。そこで、ここでは手作りスパイスカレーのレシピを集めてみました。初めてスパイスカレーを作る、という方もぜひ参考にしてくださいね。

チキンカレーの作り方

市販のルーを使うことなく、スパイスを駆使して作るチキンカレーです。使用するスパイスは、コリアンダーにターメリック、クミンなどです。

スパイスはどれもスーパーやドラッグストアなどで揃うものばかりです。玉ねぎやトマトを炒めるときは、しっかりと炒めるのもポイントですね。多少焦がしたほうがしっかりとしたコクが出て美味しくなります。

Cpicon 休日男子の本格スパイスチキンカリー! by おれんち厨房

キーマカレーの作り方

クミンシードとガラムマサラ、クミンパウダー、コリアンダー、ターメリック、カルダモンなどのパウダーを使用します。あとは豚ひき肉、玉ねぎ、トマトホール缶、にんにく、オリーブオイルなどがあればできます。

ポイントは、にんにくやクミンシードを焦がさないように色付け、それから玉ねぎを入れることです。スパイスを入れて全体がまとまったら、フライパンの底が焦げ付かないよう注意しましょう。

Cpicon スパイスから作る簡単本格キーマカレー by spiceHIRO

海老カレーの作り方

海の幸を使った美味しいシーフードカレーです。エビはブラックタイガーでもクルマエビでも構いません。クミンシードとシナモンパウダー、カルダモンホール、クロープ、ターメリック、ガラムマサラなどを使います。

カイエンペッパーも使用していますが、辛味が苦手という方は使わないでも問題ないでしょう。エビにはタンパク質も豊富なので、ダイエット中におすすめの食材です。

Cpicon スパイスから作る海老カレー:インドカレー by プラバール

まとめ

カレーが太りやすいのは事実ですが、スパイスから作ったカレーなら太りにくいです。むしろ、スパイスにはダイエットに嬉しいさまざまな効果があるのです。なるべく太らないようにカレーをたくさん食べたい、という方はスパイスカレーや、スープカレーに挑戦してみましょう。