コーヒーを飲むと太るの?実はダイエットに良いコーヒーの飲み方

普段デスクワークに携わっている方だと、頻繁にコーヒーを飲むことも多いと思います。毎日コーヒーを飲んでいる方もたくさんいると思いますが、コーヒーが太るという話を聞いたことはありませんか?

実際には、コーヒーを飲んだからといって太ることはありませんが、飲み方には注意が必要です。

  • コーヒーが太ると言われている理由
  • ブラックコーヒーに期待できるダイエット効果
  • ブラックコーヒーが苦手な人におすすめの飲み方
  • コーヒーを飲むときの注意点

などをお伝えしましょう。

コーヒーは太るの?

コーヒーそのもののカロリーはとても低く、ブラックで飲むなら約4kcalくらいです。では、どうしてコーヒーで太るという話になるのかということですが、問題はミルクや砂糖を入れることにあります。詳しく見ていきましょう。

ブラックコーヒーなら4kcal

コーヒーにはほとんどカロリーがありません。コーヒー一杯分のカロリーは約4kcalということなので、ほとんどゼロに等しいですよね。仮にコーヒーを1日に10杯飲んだとしても、トータルで40kcalほどにしかなりません。

ただ、あくまでこれはコーヒーをブラックで飲む場合に限ります。ブラックコーヒーは独特の苦みと風味を味わうことができますが、苦いからと砂糖やミルクを入れる方も多いですよね。

コーヒーに砂糖とミルクをプラスで40kcal

コーヒーが太ると言われている理由の一つは、砂糖やミルクを入れてしまうからです。ブラックのほうがコーヒー本来の味を楽しむことができますが、苦みが苦手な方だとマイルドにするため、ミルクや砂糖を入れることがあります。

ブラックコーヒーに砂糖を入れると、プラス20kcalくらいになります。さらにミルクを加えることで、トータル40kcalになるということですね。これは結構大きいですよね。

カフェモカはチョコレートも入っていて太りやすい

コーヒーと同時にチョコレートの風味も楽しむことができるカフェモカ。カフェやコーヒーショップでも人気のメニューですよね。カフェモカにはチョコレートが使われているため、どうしても太りやすくなります。

チョコレートはカカオや砂糖が原料なので、血糖値が急激に上昇しやすくなります。カロリーも高くなりやすいので、たくさん飲んでしまうと脂肪になりやすいのです。

お菓子も一緒に食べていると太りやすい

コーヒーには甘いお菓子がマッチします。ブラックコーヒーを飲んでいる方でも、お茶うけとしてチョコやクッキーを食べる方は多いですよね。

コーヒーと甘いお菓子の組み合わせは美味しいので、ついついお菓子を食べ過ぎてしまうことがあります。また、血糖値の急激な上昇を招いてしまうこともあるので、それが太る原因となってしまうのです。

ブラックコーヒーなら太りにくい!ダイエット効果も期待?

ミルクや砂糖を使わないブラックコーヒーなら、それだけで太るということはまずありません。また、ブラックコーヒーならダイエット効果も期待できるのです。ここでは、ブラックコーヒーに期待できるダイエット効果についてお話しましょう。

血行促進

コーヒーに含まれる成分としてカフェインが挙げられます。カフェインと聞くと眠気が飛ぶ、眠れなくなるといったイメージがあるかもしれませんが、実は血管を拡張させる作用があるのです。

血管を拡張させるため、血流が良くなります。血流が良くなるということは代謝も良くなるということなので、脂肪を分解しやすくなるのです。

腸の動きを活発にする

カフェインの働きの一つとして、腸の働きを活発にする作用が挙げられます。朝にコーヒーを飲むと、トイレに行きたくなったという経験はありませんか?カフェインには大腸を刺激する働きがあるため、便通を促すことができます。

女性の多くが便秘に悩まされているという話も聞きますし、ポッコリお腹に悩んでいる方もいるでしょう。そのような方にとって、カフェインは強い味方になってくれます。

利尿作用

カフェインには利尿作用があるため、体内に溜め込んでしまった余分な水分や塩分を体外に排出してくれます。余分な水分と一緒に塩分も排出してくれるため、体内のナトリウム濃度を下げることができるのです。

塩分は水分を滞留させる作用があるため、体内の塩分濃度が高くなると、余分な水を溜め込みます。それがむくみの原因にもなってしまうのです。

筋肉疲労の緩和

筋肉が疲労していると、本来のパフォーマンスを発揮することができません。筋肉疲労を回復させるためには、体内の代謝を活発にする必要があるのですが、コーヒーには代謝を活発にする作用があると言われています。

また、コーヒーに含まれるカフェインは筋肉痛の緩和に効果的という研究結果もあるようです。筋肉痛もパフォーマンス低下の原因となるので、痛みを緩和できるのは嬉しい効果ですね。

ブラックが苦手な人におすすめの飲み方

コーヒーで太らないようにするためには、ブラックコーヒーで飲むのが基本です。ただ、人によってはブラックが苦手という方もいるでしょう。そこで、ここではブラックが苦手な人におすすめの飲み方をご紹介したいと思います。

ミルクを豆乳やスキムミルクに変える

コーヒー専用のミルクもたくさん市販されていますが、それを豆乳やスキムミルクに変えるだけで太りにくくなります。豆乳もスキムミルクも、一般的なコーヒーミルクより低カロリーですし、ダイエット中に力を発揮してくれます。

豆乳だと、コーヒーミルクを使ったときとは違った風味を楽しめるという魅力もあります。人によっては、豆乳のほうが美味しいと言う方もいますよ。

砂糖をカロリーオフの砂糖にする

砂糖をたくさん入れると、甘くなって飲みやすくなりますが、その分カロリーが高くなってしまいます。血糖値も急激に上昇しやすくなり、太りやすくなってしまうのです。そこで、カロリーオフの砂糖を使うことをおすすめします。

「カロリーオフの砂糖なんて美味しいの?」と思った方もいるでしょうが、甘味を上手に使っているため甘みを加えることができます。血糖値も急激に上がりにくいのでおすすめですよ。

ブラックコーヒーの飲み過ぎに注意

ダイエット中におすすめのブラックコーヒーですが、いくつか注意点もあります。たくさん飲みすぎてしまうと体がむくみやすくなるので、注意が必要です。また、カフェインによって寝つきが悪くなるという注意点もありますね。詳しく見ていきましょう。

飲み過ぎると体がむくむ

カフェインには利尿作用があるので、むくみ解消に効果が期待できます。しかし、摂りすぎてしまうとトイレも近くなりますし、排出する水分が多くなりすぎるのです。

そうなると、体が水分を逃がさないように溜め込もうとしてしまいます。つまり、むくみやすくなるということですね。あまりにもカフェインの摂取量が多くなるとこうした事態に陥ってしまうので、注意が必要です。

寝る前に飲むと睡眠が取りにくくなる

ぐっすり眠りたい時には、寝る直前にコーヒーを飲むのは控えましょう。カフェインは、自律神経の一つである交感神経に作用します。交感神経が活発になると脳や体も活発に動こうとするので、リラックスしたいときにはNGなのです。

ベッドに入る2時間前には、もう飲まないほうが良いでしょう。ダイエットに成功するには、質の良い睡眠も必須となります。わざわざ眠りを妨げるようなことはしないほうがいいですね。

まとめ

コーヒーが太りやすいと言われる理由は、コーヒーに入れるミルクや砂糖が原因です。ブラックコーヒーなら4kcal程度のカロリーしかないため、太りづらいです。

どうしてもブラックが苦手なら、豆乳やカロリーオフの砂糖を使うようにしましょう。また、コーヒーの飲みすぎはむくみや眠れない、といった事態も引き起こすので、そこは十分注意してくださいね。