目の下が乾燥してしまう7つの原因と効果的な目の保湿方法

目の下が頻繁に乾燥してしまう、という方はいませんか?顔はしっかり潤っているのに、目元だけがなぜか乾燥してしまうと悩む方は少なくありません。

そこで、ここでは

  • 目の下が乾燥してしまう原因
  • 目の下の乾燥が引き起こすトラブル
  • 目の下の乾燥に効果的な対処法

についてまとめてみました。乾燥が気になる季節だけでなく年間を通して乾燥しやすい目の下。対処法をしっかりと理解してお肌のケアに役立ててくださいね。

目の下が乾燥してしまう本当の原因


そもそも、目の下が乾燥してしまうのはどうしてなのでしょうか。理由はいくつか挙げられますが、皮脂の分泌量の少なさ、バリア機能低下、間違ったスキンケアによるダメージなどが挙げられます。詳しく見ていきましょう。

皮脂腺が少ないため皮脂の分泌量が少ない

皮脂腺は皮脂を分泌するために存在します。皮脂は不要なもの、と思っている方もいるかもしれませんが、肌の乾燥を防ぎ潤いを与えるために必要なものです。目の下は、この皮脂腺が少ないため、皮脂の分泌量も少ないのです。

皮脂は肌の水分を閉じ込める役割も担っています。皮脂があれば水分を逃がさずに済むのですが、皮脂が少ないため、肌に膜を作れず、水分が蒸発しやすくなります。

目をこするなどでバリア機能が低下する

無意識に目を擦るようなことはありませんか?また、目が痒いときや、メイクをするときなども目元を擦ってしまうことがあると思います。こうした行為が、目の下のバリア機能を低下させている恐れがあるのです。

目の下は皮膚が薄く、とてもデリケートな場所です。そのため、目を擦ってしまうとダメージが加わり、バリア機能が低下して乾燥しやすくなります。

皮膚が薄いため水分を溜め込むことができない


皮膚は体の部位によって厚みが違います。皮膚が厚いところもあれば、薄いところもあるということです。目の下は、体の部位の中でも皮膚が薄いので、水分を溜めにくいのです。水分を溜めておくのは角質層の役割ですが、目の下は角質層も薄くなっています。

蓄えている水分の量が少ないので、当然乾燥しやすくなってしまいます。保湿をしたときはともかく、時間が経つと小じわが目立つことも少なくありません。

間違ったスキンケアで傷付いている

女性なら、毎日のようにスキンケアをしていると思いますが、中には間違った方法で行っている方もいます。多いのは、化粧水や乳液を目元までしっかりつけていないケースです。これだと乾燥するのも早くなってしまうでしょう。

また、化粧水やクリームなどを塗るときに、力を入れて擦るようにしている方もいるかもしれません。これも、肌にダメージを与え、乾燥を早めてしまいます。

パソコンやスマホなどで目を酷使している

パソコンやスマホの画面を見続けていると、目が疲れてしまいます。デスクワークに携わっているような方だと、何時間もパソコンの画面を見続けることもありますよね。酷使することで目の血行が悪くなり、乾燥につながってしまいます。

また、目を酷使していると指で擦ってしまうこともあるので、これが目の下にダメージを与えるような行動になってしまうのです。

目の下の乾燥が引き起こすこと

シミやクマなどをカバーしたい人
目の下が乾燥することで、いったいどのようなことが起きてしまうのでしょうか。目の下にくまができる、シワになる、メイクのノリが悪くなるといったことが挙げられます。ここでは、目の下の乾燥が引き起こすことをまとめてみました。

目の下にくまが出来る

くまにも、青くまや黒くま、茶くまなどの種類があります。その中でも、青くまは目の下の乾燥と深い関りがあるので覚えておきましょう。目の周りの毛細血管の血流が滞ることが原因で、血行不良や目の疲れ、寝不足などが原因となります。

パソコンやスマホの見過ぎなど、目を酷使すると血行不良が起こりやすくなりますし、目の下も乾燥します。さらに、青くままでできてしまうのです。

シワになる


シワになるのは、水分が足りておらず乾燥しているからです。保湿をしたときはあまり目立たなくても、数時間経つとまたシワが目立ち始める、ということも少なくありません。常態化してしまうと、完全にシワが刻まれてしまうこともあります。

目元のシワは老けてみられる原因なので、女性としてはあまり嬉しいことではありませんよね。シワがあるだけで実年齢よりも上に見られてしまいます。

メイクのノリが悪くなる

肌のキメが乱れてしまうと、化粧ノリが悪くなってしまいます。では、どうしてキメが乱れるのかというと、肌の水分不足、つまり乾燥が原因となります。角質層の水分が足らず、乾燥した状態だと肌のキメが粗くなります。

メイクのノリが悪くなるため、短時間でファンデーションが浮いたり、崩れるということもあります。アイラインが引きにくいこともありますね。

目の下の乾燥に効果的な対処方法


目の下の乾燥への対策ですが、集中的に保湿をすることで対策が可能になります。また、水分保持力の高い基礎化粧品を使う、目元マッサージで血流を良くする、といった方法もありますね。詳しく見ていきましょう。

コットンパックに化粧水を染み込ませて集中保湿

目の下を集中的に保湿してあげるのはおすすめです。目の下は皮膚が薄く、水分を溜め込む角質層も薄くなっています。そのため、あまり多くの水を溜め込むことができません。集中的に保湿してあげることで、水分量を増やせます。

化粧水をコットンにしみ込ませるときには、たっぷりと使うようにしてください。少ししか使わないようだと、保湿効果も薄くなってしまいます。

水分保持力が高い基礎化粧品を使用する

目の下の乾燥を改善するには、しっかりと保湿することが第一です。今では水分保持力の高い基礎化粧品もたくさんあるので、こうしたアイテムを活用してみましょう。保湿成分としてはセラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸などがあります。

特にセラミドは、細胞間脂質の主成分であり肌のバリア機能にも深く関わっています。セラミドが含まれている基礎化粧品を選ぶようにしてください。

UVカットができるアイクリームを使用する


紫外線が原因で目元が乾燥することもあります。一般的な日焼け止めは目元に塗ることを禁止しているので、塗らない方がほとんどです。そのため、どうしても紫外線の影響を受けやすい状態になっています。

アイクリームなら、目元に使うことを考えて開発されていますし、安心して使えるでしょう。しっかりと紫外線から目の下を守ってくれます。

目元マッサージで血行を促進させる

血流が滞ってしまうと、乾燥の原因となることがあります。つまり、血行を良くしてあげれば乾燥対策にもなるということです。目元をマッサージするときは、力を入れ過ぎないように注意して行いましょう。

また、目元を温めてあげるのも効果的です。ホットタオルを顔にかぶせ、温めてあげましょう。ホットタオルは、濡れたタオルをレンジで温めることで作れますよ。

アイメイクを落とす際には専用のリムーバーを使用する

目の下には皮脂腺が少ないため、どうしても皮脂が少ないです。皮脂は肌の潤いのために必要なものなので、適度な油分を与えるためにもアイメイク専用のリムーバーがおすすめなのです。

アイメイク専用リムーバーは目元専用の化粧落としのため、デリケートな部位にも適しています。油分だけでなく、さまざまな美容成分を含んだものもありますよ。毎日使いたいものなので、無理なく購入できるものを選んでくださいね。

睡眠時間の確保


睡眠不足は肌の大敵、と言われていますよね。きちんと睡眠をとることで素敵な肌を手に入れることができるので、睡眠はしっかりとるようにしてください。特に22時~2時までのゴールデンタイムは絶対に寝るようにしたいですね。

お肌のゴールデンタイムと呼ばれるその時間帯には、成長ホルモンも分泌されています。睡眠だけでなく、トータルで生活習慣を見直してみましょう。

食生活の改善

肌に栄養を与えるためには、しっかりと食事を摂る必要があります。しかし、食事が偏っていたり、少なすぎたりすると肌にさまざまな悪影響を与えてしまいます。三食きちんと食べるのはもちろん、栄養バランスの整った食事を心がけてください。

まとめ

目の下が乾燥してしまう理由、対処する方法などについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。目の下が乾燥してクマやシワができてしまうと、それだけで老けて見られてしまいます。いつまでも若々しい見た目を保つためにも、適切なケアを続けていきたいですね。

*本文中の「アンチエイジング」とは「年齢に応じた潤いのお手入れ」を意味します。若返り効果を意味するものではありません。
*本文中の「美白」とは「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと」「メーキャップ効果により肌を白くみせること」もしくは「日やけによるしみ・そばかすを防ぐこと」を意味します。
*本文中の「シミ」や「小じわ」「毛穴」のケアに関する文言は、いずれも「シミやシワ、毛穴を目立たなくすること」を意味します。シミやシワの改善や治療効果を標ぼうするものではありません。
*記事内で特定商品の効果を紹介する場合、該当の記載は「すべての人に対して同じ効果があること」を保証するものではありません。
*記事内で特定商品がパッチテスト済みであることを紹介している場合、該当のテスト結果は「すべての人に対して、同じ効果があること」を保証するものではありません。