目の周りのくすみの原因とタイプ別の目の周りのくすみの対処法

目の周りがくすんでいる、と悩んでいませんか?目の周りのくすみにも種類がありますが、それぞれ原因が異なります。

そこで、ここでは

  • 目の周りのくすみの種類や原因
  • 目の周りのくすみへの対処法
  • 色別の対処法(黒くすみ・茶くすみ・青くすみ)

についてまとめてみました。それぞれのくすみへの対処法もご紹介するので、ぜひ目を通してくださいね。くすみを解消して老けている印象を払拭しましょう。

目の周りのくすみの種類と原因


目の周りのくすみには、黒くすみや茶くすみ、青くすみといった種類があります。くすみができる大きな原因は目の周りの乾燥で、下まぶたのたるみやメラニンによる色素沈着、血行不良などもくすみの原因になります。

くすみの大きな原因は乾燥

くすみの種類によって原因は異なるのですが、もっとも大きな原因の一つとして乾燥が挙げられます。目の周りは皮膚が薄く、水分を保持しにくいためどうしても乾燥してしまいます。そのため、どの種類のくすみでも、保湿ケアをしっかり行うことが重要なのです。

黒くすみ:下まぶたのたるみ

目の周りが黒っぽくなっているのなら、それは黒くすみです。黒くすみの原因は下まぶたのたるみで、肌が直接くすんでいるわけではありません。そのため、ほかのくすみとはタイプが大きく異なると言えるでしょう。下まぶたがたるむことによって影ができてしまい、それで目の周りが黒くくすんでいるように見えてしまいます。

茶くすみ:メラニンによる色素沈着


目の周りが茶色っぽくくすんでいるのなら、それは茶くすみです。原因はメラニンによる色素沈着で、さまざまな要因によって起こります。目を擦る、メイクのときに余計な力を入れている、アイテープを強く引っ張りすぎている、といったことですね。皮膚が薄いため、ちょっとした刺激にも弱く、色素沈着が起きやすいのです。

青くすみ:血行不良

血行不良が青くすみの原因となります。目の周りはとても皮膚が薄いので、ただでさえ血管が見えやすいです。血行が悪くなると肌の色も悪くなり、くすみが目立つようになってしまいます。血行不良の原因もいろいろ考えられますが、目を酷使しすぎている、睡眠不足、ストレスなどが代表的ですね。

目の周りのくすみの対処法


目の周りがくすんでいると、それだけで実年齢よりも上に見られてしまうことがあります。また、不健康に見られてしまうこともありますし、人に与える印象はあまり良くありません。ここでは、目の周りのくすみの対処法をお伝えします。

アイクリームや美容液などで保湿する

基本はこまめな保湿です。目の周りは皮膚が薄く、水分を溜めおくための角質層も薄くなっています。そのため、水分量がほかの部位よりも少なく、すぐに乾燥してしまうこともあるのです。目の周りは意識していないと保湿を怠りがちなので、日ごろから意識的に保湿を行うよう心がけてください。

食生活の改善

食生活が乱れていると、肌の調子も悪くなってしまいます。健康的な肌を保つためには、栄養バランスの整った食事を摂る必要があります。栄養をバランス良くきちんと摂るようにすれば、肌のバリア機能も高まってくすみを防止できる可能性が高まりますよ。無理な食事制限によるダイエットなどもあまりおすすめしません。

睡眠時間の確保


睡眠不足は青くすみの原因となるので、しっかりと睡眠をとりましょう。良質な睡眠が綺麗な肌を作ってくれます。たくさん寝ればいいというわけではなく、良質な睡眠をとること、ゴールデンタイムを逃さないことがポイントです。成長ホルモンが分泌される22時~2時には寝ておきたいですね。

コンシーラーで隠す

ファンデーションでくすみを隠そうとすると、どうしても厚塗りになってしまいます。厚塗りは化粧崩れの原因にもなりますし、何より肌への負担が大きくなるためのおすすめできません。コンシーラーならナチュラルな仕上がりにできますし、ピンポイントでしっかりとくすみを隠すことができます。

黒くすみの対処法


黒くすみは、たれた下まぶたによって影ができ、肌が黒く見えているだけです。そのため、肌へ直接的なアプローチをする必要はありません。眼輪筋トレーニングや、お酒を減らす、温冷ケアなどがおすすめですね。詳しく見ていきましょう。

眼輪筋トレーニング

眼輪筋トレーニングをすることで、目の周辺の筋肉を鍛えることができます。筋肉を鍛えることによって、まぶたのたるみを改善する効果が期待できるでしょう。下まぶたに力を入れた状態で、薄目をあけて10秒キープします。次に、両手の人差し指で目尻を斜め上に上げ、その状態で10秒キープします。

お酒を減らす


お酒の飲みすぎはたるみの原因となってしまいます。顔がむくむと皮膚のたるみも強調されてしまうので、余計に黒くすみが目立ってしまうのです。お酒を減らすのはもちろんですが、塩分の摂りすぎにも注意してください。塩分を摂りすぎると余分な水分を体内に溜め込み、むくみの原因になります。

緑茶のティーバッグを使用した温冷ケア

使用するのは緑茶のティーバッグですが、使う前にしっかりと固く絞ってください。緑茶には美白や引き締めなどさまざまな美容効果が期待できます。先端を丸く持って、目頭から眉の中央、目尻、涙袋、目頭と移動させていきましょう。押し上げるようにマッサージしてあげるのがポイントです。

茶くすみの対処法


茶くすみの原因は、皮膚への刺激などによるメラニンの色素沈着です。正しいクレンジングをする、美白化粧品を使うといった方法で、茶くすみへの対処が可能になるでしょう。アイメイクをしっかりする方は、覚えておいてくださいね。

正しいクレンジングをする

クレンジングのときに、ゴシゴシと目元を擦っていませんか?特に、濃いアイメイクをする方だと、なかなか落ちないためにかなり力を入れて擦るようなこともあるでしょう。目元のクレンジングでは、力を入れないのが基本です。軽い力でクルクルと円を描くようにメイクを落としていきましょう。

美白化粧品を使う

茶くすみは、直接的な肌へのアプローチが必要となってきます。そのため、美白化粧品を活用するのはおすすめです。ビタミンC誘導体はシミや小じわ、毛穴の開きなど、あらゆる肌の悩みに効果的な働きをすることが知られています。ビタミンC誘導体が入った美白化粧品を積極的に活用してください。

青くすみの対処法


青くすみの主な原因は乾燥や血行不良なので、それを改善するための対処法が必要となります。目のツボ押しやマッサージ、湯舟に漬かって血行を促進するといった方法がありますね。青くすみは不健康にも見えるので、ポイントを押さえてきちんと改善してくださいね。

目のツボ押しやマッサージ

目の周りにはたくさんのツボがありますし、そこをマッサージしてあげることで血流を促すことができます。眼球の周りにある骨をさわるとくぼみがあると思いますが、そのくぼみに沿って優しく押してあげましょう。無理に強く推す必要はありません。眼精疲労による目の疲れ、血行不良にも効果が期待できますよ。

湯船につかるなど血行を良くする

いつもシャワーで済ませているのなら、今日からでも湯舟に漬かるようにしましょう。湯舟にしっかり漬かって温まることで、血行を促せます。代謝のアップも期待できますし、肌のターンオーバーも正常になるかもしれません。毛穴も開くので汚れをしっかりと落とすことができますよ。お風呂の中でマッサージをするのも血行促進に役立ちます。

温タオルと冷タオルを交互にあてる

冷水につけて軽く絞ったタオルを用意します。1枚を電子レンジで温め、温タオルにしてください。目の上に、温タオルと冷タオルを交互に乗せます。これを3~4回繰り返すだけで、青くすみがマシになりますよ。即効性が期待できる方法なので、すぐにくすみを取りたいというときに役立ちます。

まとめ

くすみの種類によって原因が異なるので、まずはくすみの種類を見極めることが大切です。その上で、適切な対処法を行うようにしましょう。また、すべてのくすみに共通して言える原因は、乾燥です。どのタイプのくすみにしても、しっかりと保湿をするのは基本なので覚えておいてくださいね。くすみをなくして美肌を手に入れましょう。

*本文中で「アンチエイジング」について言及する場合、「年齢に応じた潤いのお手入れ」を意味します。若返り効果を意味するものではありません。
*本文中で「美白」について言及する場合「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと」「メーキャップ効果により肌を白くみせること」もしくは「日やけによるしみ・そばかすを防ぐこと」を意味します。
*本文中で「シミ」や「小じわ」「毛穴」のケアに言及する場合、文言はいずれも「シミやシワ、毛穴を目立たなくすること」を意味します。シミやシワの改善や治療効果を標ぼうするものではありません。
*記事内で特定商品の効果を紹介する場合、該当の記載は「すべての人に対して同じ効果があること」を保証するものではありません。
*記事内で特定商品がパッチテスト済みであることを紹介している場合、該当のテスト結果は「すべての人に対して同じ効果があること」を保証するものではありません。