あほげを抑える方法まとめ!髪質改善とスタイリングで対策

短い髪の毛や途中で切れた毛が数本だけ、ぴょんと飛び出るのがあほげです。頭頂部にできたあほげは特に目立ちやすく、静電気を帯びやすいのでヘアセットしても直らないことも多いです。一度できてしまったあほげに苦戦する人も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、

  • あほげができる原因
  • あほげを抑える生活のポイント
  • あほげを抑えるスタイリングの方法

をご紹介します。せっかくスタイリングしてもぴょんと跳ねたあほげがあるとガッカリしてしまいますよね。きちんとお手入れをしてあほげを無くしましょう。

あほげの原因


あほげは、成長途中で切れてしまった短い髪の毛のことであり、飛び出して目立ちやすいです。毛が短いので他の髪の毛と馴染まずに、飛び出してしまいます。このあほげを直そうとアイロンなどで何度も熱を加えると、髪にダメージを多くするのでよくありません。ダメージを増やすと余計に髪が切れて、あほげが増えます。

ヘアアイロンなどで髪が傷んでいる

普段のヘアケアの仕方によって、あほげができやすいかどうか決まります。ダメージを与えやすいのが、ヘアアイロンやドライヤーによる熱です。髪に熱を加えすぎると、キューティクルにダメージを与えて、髪が切れやすくなります。ドライヤーやヘアアイロンを使うときは、髪は少し濡れるぐらいにして、残りは自然乾燥させると髪へのダメージが少ないです。どうしてもしっかり乾かしたいというなら、ヘアオイルなどを塗ってから、アイロンやドライヤーで乾かしてください。

カットで梳きすぎた

カットすると梳いて髪を自然になびかせますが、梳きすぎはあほげを作りやすくします。髪は根元から梳くとダメージを受けやすいので、無理に根本から梳くのは髪を引っ張り切ってしまい、部分的に短くしてしまう行為です。梳くときは毛先から徐々に、根元に向かっていくようにします。髪の毛の毛先を十分に梳いてから、次は根元部分です。

まとめるときに強くひっぱりすぎている


髪をポニーテールなどにしてまとめるときは、強く引っ張りすぎると、部分的に短い髪の毛を作ります。髪をまとめるようなヘアスタイルは、あほげもまとめないといけないので、キマりにくいです。また全体的にあほげができやすく、まとめるのが難しいヘアスタイルです。

食生活の乱れ

髪の毛は生活習慣によってもダメージを受けるかどうか決まり、食生活が悪いと健やかな髪を作れなくなります。髪に必要やタンパク質や亜鉛をとって、バランスのよい食事を心がけた方がよいでしょう。髪にはアミノ酸が必要なので、栄養が偏り、栄養不足になると、細い髪を作り切れやすくなり、あほげができやすくなります。

寝不足

生活習慣としては、寝不足も髪によくないです。睡眠はお肌のみならず髪にも影響を与えます。最低でも毎日6時間は睡眠時間を確保した方がよく、睡眠時間が短いとなれば、質の高い睡眠を取るようにしてください。

あほげを抑える生活でのポイント


あほげを抑えるポイントというと、髪の毛にダメージを与えないようにする、健やかな髪を育てることです。このために、基本は生活習慣を見直すようにします。

髪によい食生活を心がける

髪によい栄養というと、タンパク質や亜鉛です。タンパク質は肉や魚、大豆、亜鉛はチーズやレバーに多く含まれます。もちろん野菜なども取るようにして、バランスのよい食事を心がけるようにしてください。足りないような栄養は、野菜ジュースやサプリメントなどを使ってもよいでしょう。

質の高い睡眠時間を確保する

質の高い睡眠を確保するのは、十分な睡眠時間を取って、睡眠の質を確保します。テレビやスマホの画面の光は、覚醒作用があるので、眠る前には見ないようにしてください。同じように辛いものなど刺激物は体を目覚めさせます。寝室の環境も睡眠に関係するので、体に合わない寝具や、眠りにくい気温の寝室は、睡眠しにくくします。

髪質や頭皮にあったシャンプーを使用する


頭皮にダメージを与えると、髪の毛に十分に栄養が渡らずあほげを作りやすいです。頭皮にあわないシャンプーは使わないようにします。洗浄力の強いシャンプーは刺激が強いです。頭皮のことを考えるなら、オーガニックシャンプーがよいかもしれません。

トリートメントとコンディショナーを使う

髪の毛は自己回復力は持っていません。洗うと髪はダメージを受けるので、トリートメントやコンディショナーを使い保護するようにします。成分が髪の内部まで浸透し、傷んでいる部分を修復してくれます。

アウトバストリートメントを使用する

髪を洗ってお風呂から上がったら、もう一手間かけてヘアケアをしてください。お風呂上がりのヘアケアに使えるのがアウトバストトリートメントです。お風呂から上がったら、髪が湿るぐらいに乾かします。その後アウトバストトリートメントを髪全体に塗ってください。頭皮は毛穴を詰まらせるので、トリートメントは髪だけに塗ります。最後にドライヤーで乾かしてケア終了です。

アウトバストトリートメントは髪の毛を乾かす前に使います。ただし髪が濡れたままでは使わず、ある程度乾かしてから使うようにします。

ドライヤーを正しく使用する


ドライヤーは正しい使い方をすれば、髪へのダメージを少なくすることも可能です。ドライヤーを使う前には、髪をタオルで拭いてある程度乾かしてください。根元と前髪から乾かすようにして、ドライヤーを左右に振りながら使うと分け目を作りません。ドライヤーの吹き出し口は熱を持つので、ある程度離して風を当てます。常に温風を与えると髪の毛を焦がすかもしれないので、時々冷風も当ててください。ある程度乾けば、冷風だけで髪を乾かしても構いません。

あほげを抑えるスタイリングの方法


一度できてしまったあほげは、少し水をつけたぐらいでは直りません。効果的なやり方があります。普段からあほげができやすいというなら、ヘアケアやスタイリングを見直すとよいでしょう。

ストレートアイロンでスタイリングする

ストレートアイロンを使い、髪をまっすぐにするとあほげができにくいです。女性だと髪が長い人が多いので、全体の髪をまっすぐにすれば、数本だけ飛び出すようなことも少なくなります。ただし短い毛があると、髪をまっすぐにしても、あほげができることはあります。

ワックスで抑える

寝癖を直すのにも使えるワックスは、あほげを直すのにも効果的です。あほげのある部分にワックスをつけてみてください。ワックスであれば、髪に艶を与えながら、あほげを抑えられます。髪をまとめるためのワックスもあります。そんなアイテムを使ってもよいでしょう。

コームにヘアスプレーをつけて梳かす


ヘアスプレーは、髪の毛に吹き付けても、あほげにつけにくく、直しにくいです。そんなときには、コームにヘアスプレーを吹き付けて、あほげの気になる部分を梳かします。コームを使えば髪の毛の根元からヘアスプレーをつけられるので、あほげを直しやすいです。

ハンドクリームで抑える

ハンドクリームを少量手にとって、あほげの部分をさっと撫でると直ります。あほげを抑える方法として効果的です。ハンドクリームとしては、固めで油が多いものだと、より効果があります。ハードワックスでもよいですが、ハードワックスだと髪がぱりぱりになってしまうでしょう。

歯ブラシに少量のワセリンをつけて抑える

歯ブラシとワセリンを使う方法も、あほげを抑えるには効果的です。歯ブラシにワセリンをつけて、あほげの気になる部分を撫でてください。ワセリンを付けすぎると髪の毛がベタベタになるので、様子を見ながら少しずつワセリンをつけるとよいでしょう。

普段と違う分け目にする


あほげは髪の毛にダメージを与えるとできやすいです。ダメージの1つに毎日同じ分け目にすることがあり、分け目部分にあほげができやすくなります。そのために、時々分け目を変えるのもおすすめです。あほげを直接抑える方法ではないですが、できにくくしてくれます。分け目を定期的に変えていけば、ダメージを分散させられます。

まとめ

あほげは、髪の長い女性だと特にできやすいかもしれません。直接的な原因は髪の毛が部分的に短くなることですが、それには髪へのダメージや食生活が関係しています。特にヘアケアやスタイリングの仕方によって、あほげはできやすくなります。できてしまったあほげは、ワックスやスプレーなどを使えば抑えることができるでしょう。また普段から髪にダメージを与えないようにすると、あほげができにくくなります。

*記事内で特定の成分等による毛髪の補修について紹介している場合、該当の記載は「髪を補復して髪の質感を整える」ことを意味します。