ホットカーラーの正しい使い方を教えます!セットに必要なアイテムも

ホットカーラーの正しい使い方を教えます!セットに必要なアイテムも

髪を巻いてヘアアレンジするとき、どんな道具を使っていますか?最も多いのは、やはりヘアアイロンではないでしょうか。しかし、ヘアアイロンよりも髪に優しく、巻き髪を作れるアイテムがあるんです。それが「ホットカーラー」です。

ここでは、

  • ホットカーラーがおすすめの理由
  • アレンジ別ホットカーラーの使い方
  • キレイにアレンジをするコツ

をご紹介します。

ホットカーラーを使ったヘアアレンジがおすすめ!

ホットカーラーを使ったヘアアレンジがおすすめ!
ヘアアイロンを使ってヘアアレンジをしている方も多いと思いますが、実はより自由自在にいろいろなヘアアレンジを楽しめるのは、ホットカーラーなんです。そんなホットカーラーならではのメリットや魅力をご紹介します。

髪の毛へのダメージが少ない

一般的なヘアアイロンは、高温で一気に髪に熱を通して、短時間でカールをつけることができます。その代わり、髪が非常に傷んでしまうのです。しかしホットカーラーは、ヘアアイロンに比べ低い温度で髪にカールをつけていくので、髪の毛へのダメージが少なく済みます。

ヘアカラーなどを繰り返して元々髪の毛が傷んでいるという方は特に、ホットカーラーで髪を巻くことをおすすめします。せっかく綺麗にカールをしても、髪の傷みが目立ってしまっては台無しです。

両手が空くので他の作業をしながら行える

両手が空くので他の作業をしながら行える
ホットカーラーはヘアアイロンに比べて巻くのに時間がかかりますが、その代わり巻いている間に両手が空きます。そのため、ホットカーラーで髪を巻きながら他の作業ができるのです。

特に忙しい朝は、ホットカーラーで髪を巻いている間に化粧をしたり、家事を終わらせたりと、時間の有効活用が可能です。時間がかかるというイメージの強いホットカーラーも、うまく使えば毎朝の準備を早く終わらせることもできるのです。

コテよりもナチュラルな仕上がり

ヘアアイロンもホットカーラーも、「髪を巻く」という目的は一緒です。しかし、仕上がりはかなり違います。

ヘアアイロンは、巻き始めから毛先まで、均一にしっかりとしたカールがつきます。一方ホットカーラーで髪を巻くと、根元はふんわりとした仕上がりになり、毛先に向かって強いカールがつくのです。

根元がふんわりと仕上がることで、よりナチュラルな印象になります。あまりふわふわにしすぎずに、自然に巻きたいという方はホットカーラーがおすすめです。また、ホットカーラーで作った巻き髪は、自然でもきちんと感が出るので、オフィスシーンにも馴染むヘアスタイルを作ることができます。

色々なヘアスタイルに対応できる

色々なヘアスタイルに対応できる
ホットカーラーは、ロングヘアだけでなく、ミディアムからボブヘアの方まで、さまざまなヘアスタイルに使えるアイテムです。

例えばロングヘアなら、根元からふんわりさせたゆる巻きスタイルを可愛く作れます。ミディアムの方は、毛先だけワンカールにしたり、全体をふんわり巻いてボブ風にしたりと、アレンジは自由自在です。また、ヘアアイロンだとなかなかうまく負けないボブの方も、ホットカーラーを使えば簡単にトップとサイドにボリュームを出すことができます。

かなりいろいろなヘアアレンジに使えるので、毎日いろいろなヘアアレンジを楽しみたいという方、持っていて損はないですよ。

ホットカーラーの使い方:ボリュームアップ編

ホットカーラーはさまざまなヘアアレンジで使えますが、普段のアレンジからきちんとヘアメイクするときまで使えるのが、トップのボリュームアップです。まずは、トップにボリュームを出したいときのホットカーラーの使い方をご紹介します。

1.トップの髪をホットカーラーの幅にあわせて取る

ホットカーラーに髪を巻きつけるとき、巻きつける髪の量は少なすぎても多すぎても綺麗な仕上がりになりません。巻きつける髪をとるときの目安は、ホットカーラーの幅です。ホットカーラーの幅と大きさに合わせて、長方形に髪をとっていきます。前髪のすぐ後ろの髪をとるときは、前髪はとらなくても大丈夫です。

また、髪を取るときはコームで梳かしながら取ると綺麗に取れます。このとき、真上に向かって梳かすのではなく、取った髪を前に傾けて梳かすのがポイントです。真上や後ろに傾けて梳かしてしまうと、髪を巻きつけたときにホットカーラーが地肌と接着する部分が、最初に長方形に髪を取った部分とずれてしまうからです。

2.ホットカーラーを毛先から巻き付ける

ホットカーラーを毛先から巻き付ける
巻きたい髪を取れたら、ホットカーラーに巻きつけていきます。まずはカーラーを髪の毛の後ろに当て、毛先をくるくると巻きつけます。そのあと根元に向かってどんどん巻きつけてください。髪の毛を引っ張るようにしながら巻きつけていくと、取った髪全てを綺麗に巻きつけることができます。

最初は両手を使って巻いていき、慣れてきたらコームを使って巻きつけるとより綺麗に巻くことができます。

ホットカーラーが地肌まできたら、ホットカーラー専用のカーラーピンで固定します。このとき、ホットカーラーと地肌をしっかりと密着させましょう。

3.つけたいカールに応じて2~10分置く

ホットカーラーをしっかり巻けたら、しばらく置きます。ホットカーラーは時間が経つと冷めてくるので、完全に冷めるのを待つと10分くらいが目安です。10分置けば、しっかりめのカールを作ることができます。

トップにボリュームを持たせたいときや、ゆるいカールを作りたいときは、2~3分置けば大丈夫です。ホットカーラーを外すときは髪が絡まないように注意して、いくつかのホットカーラーをつけているときはつけた順番と逆の順番で外していきましょう。

ホットカーラーの使い方:ゆる巻き編

全体をゆる巻きにしたいとき、ヘアアイロンを使う方が多いですよね。しかしホットカーラーを使えば、慣れてくるとさらに簡単にゆる巻きヘアを作ることができます。普段のヘアアレンジにも取り入れやすい、ゆる巻きヘアを作るホットカーラーの使い方をご紹介します。

1.髪を梳かし7つにブロッキングする

ホットカーラーに髪が絡まらないよう、まずは髪を梳かしましょう。次に、前髪、トップ、後ろ、襟足、サイドに分けて7つにブロッキングします。

ブロッキングするときは、ホットカーラーのサイズを目安に髪をとりましょう。多く取りすぎてしまうと、ホットカーラーに髪を全部巻ききれなかったり、巻いた髪が分厚すぎてカーラーピンで留められなかったりして、綺麗なカールが作れません。また、巻き残しが出ないように、巻きたい部分全ての髪をブロッキングすることが大切です。

2.それぞれ毛先からホットカーラーを巻き付ける

ブロッキングした髪に、ホットカーラーを巻きつけていきます。最初は前髪から、次にトップ、サイド、後ろ、という順番で巻いていきましょう。また巻くときは、髪の毛の後ろにホットカーラーを当て、毛先から巻いていくのがポイントです。

このとき、地肌に向かって巻きつけていく途中で、毛先がカーラーから外れないように注意してください。毛先がカーラーから外れてしまうと、綺麗なカールが作れなくなってしまいます。途中で毛先がカーラーから外れていることに気づいたら、コームを使って毛先を入れ込むようにしましょう。

巻き終わったらカーラーピンで地肌としっかり密着させてください。これを繰り返しながら、ブロッキングした7つの髪全てにホットカーラーをつけます。

3.つけたいカールに応じて2~10分置く

3.つけたいカールに応じて2~10分置く
トップのボリュームアップのときと同様、しっかり巻きたいときはホットカーラーが冷めるまで10分程度、ゆるく仕上げたいときは2~3分程度置きましょう。

今回はゆる巻き編なので、5分くらいが目安です。もし巻きすぎてしまったときは、ドライヤーで熱を当てることで簡単にカールを取ることができます。巻き足りないときは、再びホットカーラーで巻くことになってしまうので、しっかりカールさせたいときはある程度時間を置いた方が安心です。

ホットカーラーでキレイにアレンジをするコツ

ホットカーラーでキレイにアレンジをするコツ
ホットカーラーの使い方をマスターしたら、さらに綺麗にアレンジできるようにプラスαのコツを抑えましょう。ホットカーラーで作った巻き髪を、さらに綺麗に、長持ちさせることができますよ。

巻く前に髪にセットローションをつける

ホットカーラーを巻きつける前に、髪にセットローションをつけましょう。ドラッグストアなどで、カーラー専用のセットローションが販売されています。セットローションは、髪にカールをつけやすくしてくれるので、初心者の方でも上手にカールを作ることができます。さらに、作ったカールの持ちがよくなるのも、セットローションをつけるメリットです。

また、ホットカーラーはヘアアイロンに比べればダメージは少ないですが、それでも髪の毛に熱を加えることに変わりはありません。セットローションは、そんな熱のダメージから髪を守ってくれる役割もあるのです。

ホットカーラーを外すときは斜めに滑らせるように

ホットカーラーで綺麗に髪を負けても、外し方が雑になってしまうと髪も綺麗に仕上がりません。ホットカーラーの外し方も、ヘアアレンジの工程の大切な一つです。

ホットカーラーを外すときは、髪に対して斜めに、そして髪の上を滑らせるようにして外しましょう。決して、カーラーを無理に引っ張って取ることはしないでくださいね。

まとめ

ホットカーラーの魅力と、正しい使い方をご紹介しました。美容師さんしか使えないと思いがちなホットカーラーですが、コツさえ掴めば自分でもホットカーラーを使ったヘアアレンジを楽しむことができます。ホットカーラーの使い方をマスターして、いろいろなヘアアレンジにチャレンジしてみてください。