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猿と相性のいい動物・悪い動物
動物占いでもとにかく活発でにぎやかな場所を好むと言われているのが、猿です。何事も器用にこなせますがじっとはできないこの猿と相性の良い動物、悪い動物についてみておきましょう。
相性のいい動物は羊と小鹿
おだてられると気分のよい猿と相性の良い動物は、羊と小鹿です。寂しがり屋な羊にサービス精神旺盛な猿が明るく話しかけるので、この二人は相性が良いですし、結婚相手にも理想的です。
かまってほしくてかわいらしい小鹿も、猿ととても相性が良いです。特に猿が男性で小鹿が女性の場合、お互いに求めあって相性がよいでしょう。
相性の悪い動物はペガサスとライオン
誰にでも話しかけられる猿と相性が悪いのは、ペガサスとライオンです。自由人であるペガサスは、猿に話しかけられても無視するかもしれません。無視されると猿はそれだけで不安を抱きます。
一方で完璧主義であり細かな説明をしないライオンと、言ったことに対しての反応がなければ不安になる猿とは相性が悪いですが、コミュニケーションが取れればさほどでもありません。
チーターと相性のいい動物・悪い動物
行動の素早さには定評があり、プライドが高く負けず嫌いな動物、それがチーターです。チーターは何事に対しても先手必勝、恋でも仕事でも情熱的に突っ走ります。そんなチーターと他の動物の相性を見てみましょう。
相性のいい動物はペガサスと象
チーターと相性が良いのは、華やかなペガサスです。ペガサスは自由人で華やかであり、チーターと似たところがあるので、お互いに気があったり、良きライバルになることもあるでしょう。
一方象は、信念が強くてマイペースなのでお互いの関係を尊重しあえばよい関係になることができます。時には反発することもありますが、どこか放っておかない仲良い関係です。
相性の悪い動物はチーターと黒豹
チーターと相性が悪いのは、同じ動物であるチーターが挙げられます。お互い負けず嫌いで譲るということを知りませんし、自分の短所を見ているようで短所が目につくので、同族嫌悪になるもしくは興味がわかなかったりします。
一方でリーダーシップを取りたがる黒豹と、プライドが高いチーターも相容れません。他社を利用して這い上がる黒豹ですが、行動の素早いチーターにはその手法が通じず、邪険に思われることもあります。
黒豹と相性のいい動物・悪い動物
プライドが高く、リーダーシップがあって周囲にも一目置かれているのが黒豹です。黒豹と相性のいい動物、悪い動物を見ておきましょう。
相性のいい動物は象と猿
スマートかつプライドが高く、リーダーシップをとりたい黒豹ですが、マイペースな象とは関係性がよいです。目標達成能力の高い象はときに行動力を出し、黒豹を仕事の上でリードして成果を出すからです。
お調子者とみられる猿も、どんな動物ともコミュニケーションが取れますが、なかでも黒豹のプライドを持ち上げるのが上手なので両者はより良い関係になります。
相性の悪い動物は黒豹とチーター
リーダーシップがありプライドも高い黒豹ですが、黒豹同士だとやはりどちらが主導権を握るか対立してしまい、うまくいきません。同様にプライドが高いチーターにとっては、自己主張が強くリーダーになろうとする黒豹が不快でなりません。
ライオンと相性のいい動物・悪い動物
我が道をいき、人に弱みを見せない百獣の王ライオンですが、どのような動物と相性が良いのでしょうか。相性が良い動物と悪い動物についてみていきましょう。
相性のいい動物は象と狸
弱みを見せることないライオンは完璧主義者であり、いろいろなことをやり遂げる力があります。そういった面で目標に向かって努力できる象とは相性が良くて理解しあえ物事がスムーズです。
加えて狸はいろいろな面を持つのでライオンを手のひらで扱うことが出来、ライオンが気分よく狸を評価するので、相性はよいでしょう。
相性の悪い動物はライオンとペガサス
百獣の王であるライオンは、自分が一番になりたいと思っています。だから同じライオンといえども競い合ってしまい、対立しやすくなります。
一方でペガサスは、自由で天才肌ですがそういったペガサスにとって利益優先のライオンの姿勢が不快だと思うこともあります。世間体や人目を気にするライオンと、独自の世界を持っているペガサスは基本的にあいません。
虎と相性のいい動物・悪い動物
悠然とした虎のように落ち着いていて、面倒見がよいのが虎の特徴です。そのような虎と相性の良い動物、悪い動物を見てみましょう。
相性のいい動物は羊と豹
虎は社交的であり面倒見がよいところがありますが、そういった面で社交性が高く群れたがる羊と相性がよいでしょう。虎は面倒見がよいですがどこか抜けているところがありますが、そういった部分を羊がフォローしてくれます。
一方で黒豹には、感情的な部分がありますが親分肌である虎がそれをうまく受け止めます。仕事の上でも虎と黒豹は最高のパートナーとなるでしょう。
相性の悪い動物は象と小鹿
一方で人間関係がさっぱりしている象とは、恋愛に発展することはありません。また小鹿との関係を注目しても、独占欲が強くて結婚前提に考える虎に対し、小鹿は相手を知ってから結婚したいと思ってしまいますしいろいろな人からかわいがられます。そのため、友達や恋人としては付き合えても結婚までは中々いきません。
狸と相性のいい動物・悪い動物
いろいろなキャラクターになることが出来、愛嬌が良く誰からも可愛がられるのが狸です。そのような狸と相性の良い動物は何でしょうか。相性の悪い動物も見てみましょう。
相性のいい動物は小鹿とチーター
誰からも愛されるキャラである小鹿は、そのような部分が本質的に狸と似ているので狸と相性が良いです。狸は、小鹿の甘えん坊で我儘なところをかわいいと思えます。
一方チーターは積極的に自己主張する動物ですが、狸はそういう積極的な自己主張を持ち前の吸収力で受け入れることが出来、なぜか会話も弾み仲良くなることができる関係です。
相性の悪い動物はライオンと黒豹
狸は、愛嬌があって誰にでも可愛がられることから、自分が中心でいたいライオンは狸に嫉妬してしまい、相性が良くありません。自分を大きく見せたいお高く留まっている黒豹は、自然体な狸に対して物足りなさを感じてぶつかり合います。
コアラと相性のいい動物・悪い動物
自分の時間が大好きでゆとりのある生き方をしている動物が、コアラです。コアラと相性の良い動物、悪い動物についてみてみましょう。
相性のいい動物はコアラと虎
究極の快楽主義で、同じような生き方で生きているコアラ同士は精神面でつながれる中の良い存在になります。一方で、他人を思いやりながらも堂々とした態度でリードしてくれる虎には頼もしさを感じるでしょう。
リードしてくれる虎に惹かれて虎とコアラが結婚するというパターンも少なくありません。
相性の悪い動物はチーターと小鹿
一方、相性の悪い動物は、出だし勝負で行動の早さに定評があるチーターです。チーターとコアラはそもそも時間の使い方やペース、価値観が違うので、あまり関わらないほうがよいくらい相性が悪いです。
のんびりと生きているコアラと、依存心が強い小鹿はある部分においては似た者同士です。親近感はありますが、二人でいると何も決まらないですし、お互いに頼りなさを感じるので相性が良くありません。
象と相性のいい動物・悪い動物
信念が強くやると決めたらやり通すがモットーの動物、それが象です。そのような象と相性の良い動物、悪い動物についてみてみましょう。
相性のいい動物はチーターとペガサス
象と相性の良い動物はチーターです。象はどっしりとしていてチーターは行動の早さウリというように、行動に取り掛かる速度は違うものの、地道に目標を達成する面は同じです。互いの長所を生かしながら仕事でも恋愛でも欠点を補いあえるよい関係です。
一方で自由人ペガサスは、人を見極めて社交性のある象と相性が良いです。象が天才肌で自由人のペガサスに合わせられるからです。
相性の悪い動物はライオンとコアラ
目標達成に向けてコツコツと努力する象と相性の悪い動物はライオンです。ライオンは完璧主義なので、両者が仕事を行うのであればよいのですが、恋愛関係においてはうまくいきません。特に派手な人が好きなライオンに対してまじめな象は恋愛対象にならないでしょう。
コアラと象は穏やかなところは共通点ですが、コアラはマイペースに生きていますし、象は目標に向かってコツコツ行動します。そのため、考え方や行動が合わず、一緒にいるとストレスを感じてしまいます。
羊と相性のいい動物・悪い動物
群れをなして行動し、寂しがり屋で人懐っこいのが羊の特徴で鵜。そんな羊と相性の良い動物と悪い動物を見てみましょう。
相性のいい動物は猿とチーター
羊と相性の良い動物は、同じように集団で行動する猿です。尽くすタイプの羊が行動派の猿を見守り、行動派の猿が見守られることでよい力を発揮します。
一方で、チーターは行動が素早くプライドも高いという羊とは正反対な部分があります。しかし、互いに自分にはない部分に惹かれるので相性も良いです。
相性の悪い動物はペガサスとライオン
寂しがり屋でいつも人がいることを好む羊は、自由人で人といるのを好まないペガサスとは相性があわずペガサスのことを不快に思います。ライオンとは互いに頑固な面があり、譲り合うことはあまりありませんし、譲ってもらってもストレスが溜まります。
ペガサスと相性のいい動物・悪い動物
自由人で束縛されるのが嫌い、ひらめきが天才レベルでありますが、他人に理解されず変人に思われることがあるペガサスです。ペガサスと相性の良い動物、悪い動物を見ておきましょう。
相性のいい動物は狸と小鹿
ペガサスと相性が良いのは、価値観が似ている狸です。特に狸は人に合わせることが得意なので天才肌のペガサスのことを理解してくれます。お互いに心地よい関係です。
一方、依存心が強い小鹿は、自分を確立しているペガサスの惹かれるので相性が良いです。恋愛においてはペガサスが小鹿を引っ張ります。
相性の悪い動物は虎と狼
ペガサスと相性が悪いのは、面倒見の良い虎です。虎からしたら自由人で反骨精神のあるペガサスとうまく相容れず、面倒を見てくる虎をペガサスは鬱陶しく感じます。
狼は一匹狼という言葉があるように、自分の世界を持っています。同じように自分の価値観で生きているペガサスとはコミュニケーションに欠けます。
狼と相性のいい動物・悪い動物
群れない狼のようにオリジナリティのある価値観を持つ狼と相性の良い動物は何でしょうか。狼と相性の良い動物、悪い動物を見ておきましょう。
相性のいい動物は狼と猿
独特の感性や価値観を持つ狼は、そういった価値観を持つ狼同士なら自分を理解してくれると魅力的にも思います。狼が取りがちな独自な価値観も心地よいものです。
また、猿とは何事にも熱中するところが似ており、同じ価値観を感じるので相性が良いです。
相性の悪い動物はチーターとコアラ
一方狼と相性が悪いのは、好奇心旺盛で新しい物好きなチーターです。チーターを見て狼は中身がなくうっとおしい存在に感じてしまいます。一方で旺盛なサービス精神で他人と向き合うコアラと自分を貫く狼はこういったところがあいません。恋人関係になるとコアラは愛情不足を感じてしまいます。
小鹿と相性のいい動物・悪い動物
依存心が強く常に受け身なのが小鹿です。小鹿と相性のいい動物、悪い動物を知っておきましょう。
相性のいい動物は黒豹とライオン
誰からも愛されるかわいらしさと依存心を持っている小鹿と相性が良いのがまずライオンです。堂々としたライオンに小鹿が魅力を感じ、一方で小鹿はライオンを引っ張っていきます。
一方で黒豹はお互いを気遣うということが共通しているので似た者同士で安心できる関係です。
相性の悪い動物は虎と象
虎は面倒見が良いので小鹿を引っ張っていきますが、時に支配的になってしまいます。虎から見て自分がないように見える小鹿に物足りなさを感じて両者が離れるのも多いです。一方で小鹿はどっしりとした象に自分にないものを感じて惹かれていき、いろいろと愛情確認をしますが象にとってはうっとおしいです。
まとめ
動物占いは、生年月日さえわかればそれぞれの動物がわかります。そのため、相手の生年月日さえわかれば、相性がわかります。恋人や家族との相性はもちろんのこと、仕事場の上司などとの相性もわかります。
それだけでなくなんとなく相手とうまくいかない時、相手の動物の特性を知るとうまく人づきあいができるかもしれません。動物占いをぜひ取り入れてみましょう。