寝癖がつかない寝方と寝癖がついてしまったときの対処法を紹介!

朝のスタイリングは時間がかかるものなのに寝癖がついてしまうとさらに大変になります。寝癖をつけないようにするにはどうすればよいのでしょうか。

ここでは、

  • 寝癖がついてしまう原因
  • 寝癖がつかない寝方
  • 寝癖がついてしまったときの対処法

についてまとめてみました。

寝癖がついてしまう原因


寝癖がついてしまう原因はどこにあるのでしょうか。寝癖が酷い日とそうでない日があると思いますが、寝方などいろいろな要因があります。寝癖がついてしまう原因を抑えておき、寝癖を防ぐようにしましょう。

髪がきちんと乾かしきれていない

まず、髪の毛がきちんと乾かしきれていない人です。髪の毛には水素結合といって髪の毛の水分が乾くときに水素が結合して形が決まるという性質があります。

そのため、髪の毛に水分が残ったままだとその時寝たかたちのまま寝癖がついてしまいます。髪の毛を乾かして寝ることは必須です。自然乾燥でも癖はついてしまうのでドライヤーで乾燥するようにしましょう。

寝方や寝相が悪い


寝相や寝方が悪い人も、寝癖がつきやすいです。特に横向きに寝ている人は、髪の毛を枕へ押し付けるようになるので、寝癖が付きやすいと言われています。

加えて、寝相の悪さも寝つきの原因となります。寝返りの回数が多い人は、寝返りするたびに、頭の位置を何度も変えることになってしまい、髪の毛がぐちゃぐちゃになりがちです。

髪質によって寝癖がつきやすい人がいる

髪質によっても寝癖の付きやすさは変わります。特に髪質が固かったり太かったりする人は、寝癖が付きやすいです。くせ毛の人や乾燥してパサついた髪の毛の人も寝癖が付きやすいのです。

髪質が固い人は、ヘアオイルやトリートメントなどでやわらかくすることができます。髪の毛が柔らかくて健康な髪の毛の人も寝癖がつきにくいです。栄養バランスの良い食事を摂って、髪の毛も寝癖の付きにくい健康なものにしましょう。

ヘアケアや寝具も影響する


間違ったヘアケアによって寝癖が付く場合もあります。ドライヤーの熱が良くないからとタオルドライのみで寝ている場合、乾かして寝ていない時と同じように水分があるので寝癖が付きやすいです。誤ったヘアケアをしないようにしましょう。

また、自分の頭に合わない枕、寝心地の悪い寝具を使っていることによって、寝返りが多くなったりして寝癖が付きやすくなることもあります。寝具も自分の体にピッタリフィットしたものを選ぶことが必要です。

寝癖がつかない寝方


寝癖がつくとそれだけで朝のスタイリングに時間もかかりますし、テンションも下がります。寝癖がつかないポイントについて抑えておきましょう。

ドライヤーの風は下から上向きにする

寝癖をつけないためには、ドライヤーを使ってしっかりと髪の毛を乾かすことが必要です。ドライヤーを使うときの風の方向は下から上へと向かうようにしましょう

下から上へとなじませるように風を当てるのは、髪の毛を表面だけでなく中から温められるからです。濡れたところがあると寝癖になるので根元まで乾かすことが大切です。

ヘアオイルをつける

毎日使うことがあまりないヘアオイルも、寝癖予防のために毎日つけるといいです。髪の毛の長い人は特に毛先までケアするのが大変なので、そういった意味でもヘアオイルはよいでしょう。

ヘアオイルが寝癖に良い理由は、かなりサラサラで柔らかくなることです。硬い髪よりも柔らかい髪の毛のほうが、寝癖が付きにくい傾向にあるのでヘアオイルを使ってみましょう。

仰向けに寝る

アイマスク ベッド 睡眠
寝るときに横向きで寝るのは、横に髪の毛が押されてつぶれて寝癖がつきやすいです。そのため、仰向けで寝ると寝癖が付きにくく髪の毛にも良いです。寝癖がひどくなる前髪についても仰向き寝で就寝することで解決します。

ショートやボブの人は髪をなでながら、ロングの人は髪の毛を広げるようにして寝ると寝癖が付きにくいです。寝癖の付きにくい寝方をするよう心がけましょう。

枕を変える


寝癖がついてしまうのは、自分の頭に枕がフィットしていないからかもしれません。枕と髪の毛に変な隙間ができるとそこが寝癖になったりしますし、フィットする姿勢を求めて頭を何度も動かしたり寝がえりを打つので、そこが寝癖になってしまいます

頭にフィットした枕なら寝返りを打ってもフィットしてそこまで強い寝癖が起こることはありません。自分の頭にあっている枕を使うように専門店などで相談してみましょう。

ナイトキャップを使う

ナイトキャップには髪質をきれいにしてくれる役割があるので使っている人も徐々に増えてきています。起きたときの髪の毛の感触が違うからです。そんなナイトキャップですが、枕と髪の毛の摩擦を減らしてくれるので、寝癖がほとんどつきません

特に、シルク素材のナイトキャップは、髪の毛に優しいですし、柔らかな髪の毛になるので寝癖がつきにくいです。シルク素材は髪の毛にやさしいので、ナイトキャップを持っていない人は枕カバーをシルク素材に変えるだけでも違います。

簡単にできるのであれば、パーカーをかぶるという方法もあります。ロングヘアの人は無理ですが、ショートやボブの人はパーカーをかぶると髪の毛の広がりが抑えられます。

寝癖がついてしまったときの対処法


どんなに寝癖対策をしていても、実際に寝癖がついてしまったときはとても慌ててしまうものです。特に朝の時間がない時にはどうしていいかわからない、ということもあるでしょう。寝癖をついたときに早く直す方法、ポイントがあるので知っておきましょう。

ドライヤーで根本のクセを直す

寝癖直しの方法は、ドライヤーやくしを使用してブローするという方法があります。特にドライヤーを使うときは、髪の毛の根元からしっかりとブローして根本のクセをとるようにしましょう。

特にブローができれば髪の毛を全部濡らさなくても比較的簡単に寝癖を直せます。ブロー技術を覚えておくとよいかもしれません。ブローの仕方はインターネットでも簡単に検索できますし、美容院などで聞いてみるのも良いです。

寝ぐせ直しスプレーやミストを使う

寝癖直し用のミストやスプレーが市販されているので、寝癖に悩まされることが多い人は常備しておくとよいでしょう。

寝癖直し用のスプレーやミストは、部分的な寝癖に使えますし、サラサラタイプを使えばべたつくこともありません。専用のミストやスプレーは、普通のワックスやムースを使うよりも簡単に寝癖が直るのでおすすめです。

強いクセは蒸しタオルでケア


寝癖直しをするなら、水をつけて濡らしてブローしなければ、と思い込んでいる人もいるかもしれませんが、それはとても時間がかかることです。そういったときに寝癖直しアイテムで時短もかなえるのが蒸しタオルです。

蒸しタオルはタオルを濡らしてレンジで少し温めるだけで完成します。寝癖がついた部分を少し水で濡らし、それから蒸しタオルを当てておくと簡単に寝癖がなおります。充てる時間は2,3分でよいでしょう。

ヘアアレンジやキャップを被って寝癖を隠す


むしろ寝癖を直すのではなく寝癖を隠すのも一つの方法です。特に女性なら簡単にヘアアレンジで寝癖を直せます。毛先がはねている、というときは思い切って外はねヘアにするのもよいでしょう。

一つ結びに結ぶときは、かなりルーズに仕上げて寝癖を生かしておきましょう。ロングヘアやセミロングの人は、おだんごにまとめてしまうとおしゃれなヘアスタイルとなり誰も気づかないでしょう。

また、くるりんぱスタイルは凝ったアレンジに見られますし、キャップをかぶったりすると寝癖が目立たなくなります。突然の寝癖で困ったときはこういったことを実践してみましょう。

まとめ

突然の寝癖になると、朝の貴重な時間が奪われてしまいます。でも、寝癖直しの方法を覚えておくと簡単にスタイリングできます。蒸しタオルを使ったり、寝癖直しミストやスプレーを使う、ドライヤ―で根元から乾かしてブルーするなどで寝癖は比較的簡単に治せます。

そもそも、寝癖を作らないような寝方をしたり、入浴後形がつかないようにすぐにしっかりと根元からドライヤーで乾かす、ナイトキャップやヘアオイルを使うなどといった方法があります。

寝癖がついてしまったときは、かわいく外はねアレンジなどヘアアレンジやキャップなどでその寝癖を生かす、という方法もあるので実践してみましょう。

*記事内で特定の成分等による毛髪の補修について紹介している場合、該当の記載は「髪を補復して髪の質感を整える」ことを意味します。