前髪を早く伸ばすための6つの習慣!前髪が短いときの対処法も紹介

前髪を自分で切ってついつい切り過ぎてしまった・・・美容院でオーダーミスをして思いのほか短い前髪になってしまった・・・

ここでは、

  • 髪はどれくらいで伸びるの?
  • 前髪を伸ばすために取り入れたい6つの習慣
  • 前髪が短いときの対処方法

についてご紹介します。

髪はどれくらいで伸びるの?


そもそも髪の毛はどのくらいで伸びるのでしょうか。髪の毛がどのくらい延びるかを知っていると、だいたいどのくらいで理想の長さになるのかわかります。髪の毛がどのくらい伸びるかについて知っておきましょう。

ひと月で1cmほど伸びる

通常、髪の毛は1日にだいたい0.3ミリから0.4ミリくらい伸びます。つまり、3日で1ミリ、1か月で1センチほど伸びるといわれています。

髪の毛が伸びるというのは、毛根の奥にある毛母細胞が細胞分裂で増えることで上へと押し上げられ伸びていきます。髪の毛を伸ばすには、そのサイクルを増やすことです。

前髪が伸びる速さには限界がある

前髪に限らず、髪の毛が伸びる速さには原因があります。もちろん、髪の毛が伸びないと感じている人も中に入るかもしれません。髪の毛が伸びないのは、頭皮の血行不良、栄養不足などにより細胞分裂が促されにくい場合もあります。

しかし、いくら髪の毛が栄養を蓄えていたとしても、伸びる速さには限度があります。そのため、劇的に前髪を伸ばすというのは難しいのです。

前髪を伸ばすために取り入れたい6つの習慣


髪の毛を少しでも長く伸ばすのであれば、ぜひとも取り入れたい生活習慣があります。食事や睡眠など、しっかりと気を付けることによって前髪を伸びるスピードを少しは早められます。前髪を伸ばすために取り入れたい6つの習慣を抑えておきましょう。

たんぱく質や亜鉛を摂る


前髪を早く伸ばすためには、髪の毛が伸びるために必要な栄養素を毎日の食事で取り入れることが必要です。髪の毛の90%以上は、ケラチンというたんぱく質の集合体で構成されています。

そのため、ケラチンの原料となる良質なタンパク質はもちろんのこと、たんぱく質をケラチンに再合成するための亜鉛も積極的に摂取しましょう。亜鉛は牡蠣やうなぎ、魚介類などに豊富に含まれています。

一方、髪の毛を作り出す手助けをするビタミンも積極的に摂取したい栄養素です。かつおやまぐろ、レバーなどに含まれているビタミンB6はケラチンを作るための亜鉛の働きをサポートします。

一方で育毛環境を整えて頭皮の健康をサポートするビタミンAはレバーやウナギ、緑黄色野菜などに含まれています。アーモンドや植物油、魚介類に含まれるビタミンEは、髪の毛に栄養を送るビタミンをサポートしているのです。

35℃~38℃のぬるま湯で髪を洗う


髪の毛を洗うときは、35℃から38℃くらいのぬるま湯で洗うようにしましょう。あまり熱いお湯で洗ってしまうと、頭皮を守るのに必要な皮脂までも流してしまうからです。

一方で頭皮をきれいにしようと一日に何度も髪の毛を洗うのも、同じように頭皮環境に悪いです。シャンプーは一日一回に留めておきましょう。

髪をしっかり乾かす

髪の毛をしっかりと乾かすことも、頭皮環境を整えるのに必要です。髪の毛を乾かさないと、ホコリやカビがつきやすくなり、頭皮に雑菌が繁殖してしまいます。そうなると健康な髪があまり生えて来ず伸びが悪くなるので、風呂上りにはタオルドライからのドライヤーで髪の毛を根元からしっかりと乾かしましょう。

頭皮マッサージをする


頭皮マッサージを行い、前髪部分を中心に血行促進をして伸ばしたい髪の毛に栄養を届けましょう。髪の毛を伸ばすための栄養素は、血液により頭皮の毛細血管まで運ばれています。

頭皮マッサージの方法は、両手の親指以外の4本指で前髪の生え際から頭頂部まで少しずつ地肌を抑えて円を描くようにマッサージします。強い力で行うと頭皮に負担がかかるので指の腹を使って頭皮を傷つけないよう優しく行います。マッサージの頻度は、1回に3~5分程度、毎日継続して行うことがのぞましいです。

睡眠の質を高める


髪の毛が育つのは、就寝時に出ている成長ホルモンもかかわってきます。そのため、良質な睡眠をとることが必要になります。睡眠時間の確保はもちろんのこと、質の良い睡眠をとることが必要です。

特に、成長ホルモンを分泌させる副交感神経は、夜10時から深夜2時に活発化するので、この時間には眠るようにしましょう。寝る前のスマホなどのブルーライトは良質な副交感神経と対になる交感神経を活発化して覚醒させ、睡眠の妨げになります。

良質な睡眠をとるためには、就寝前にはリラックスして副交感神経をさかんにすることがおすすめです。そのためにはアロマオイルやストレッチ、快適な寝具などを取り入れるのもよいです。

ストレスを溜めない

髪の毛を伸ばすためには、ストレスを溜めないことも大切です。ストレスが溜まると頭皮環境が悪くなり、髪の毛の伸びに影響を及ぼしてしまいます。加えてストレスは血行不良を引き起こすので、髪の毛が伸びるのに必要な栄養素が毛先まで届きません。

ストレスを溜めないように、自分なりのストレス解消法を身につけるとよいです。趣味を見つけたり、時には運動をしてリフレッシュすることも大切です。

前髪が短いときの対処方法


前髪が短い時に、伸ばすといえやはり伸びる速度には限界があります。短い前髪であればそれを生かしたヘアスタイルにするのも無難です。前髪が短くなってしまったときの対処法も知っておくとよいでしょう。

ヘアアレンジで隠す

ヘアアレンジを工夫して短い前髪を隠す方法もあります。前髪をねじってサイドに持ってきてピンでとめたり、ターバンなどを使っておでこを見せたりすると、かわいらしい印象になりますし短い前髪が目立つことはありません。

特にかわいらしいピンを使うと短い髪の毛でも女性らしくなります。ターバンやカチューシャで目線を前髪より上に持ってこれれば、短い前髪を隠さなくても目立ちません。

毛先をすいたり分け目を斜めにする


毛先をすくと、短さが目立たずに済みます。分け目を斜めにするのも同様です。特に分け目を斜めにして後ろから髪の毛を持ってくると、まるで前髪が長いかのように見えます。後ろ髪を持ってくるときはジグザグや無造作に髪の毛を取るようにするとナチュラルな仕上がりになります。

やり方は簡単で前髪を斜めに分けてスプレーで固め、後ろの長い髪をコームで分けて短くなった前髪と一緒に斜めに流していくだけです。ブラシで軽くなじませると違和感もありません。前髪がうまく流れない場合は、コテなどで流したい方向を意識して巻きましょう。

エクステやウィッグを使う

手軽に短い前髪を隠すのだったら、エクステやウィッグを使うのがよいです。前髪だけのエクステもできますし、元ある髪の毛と合わせて違和感なく前髪の短さを隠せます。

一方でどうしても気になる人は、ウィッグを使う方法もあります。部分ウィッグを使って自分の髪の毛と一緒に溶かしてなじませると、短い前髪を隠すことができるからです。

ヘアスタイルが決まらないときは美容院に行くのもおすすめ


ヘアスタイルがどうしても決まらない時は、美容院に行くのがおすすめです。前髪だけでなく横や後ろの髪の毛もきれいに整えることで、短い前髪を生かした流行のヘアスタイルにもできるからです。

いろいろあれこれ工夫するよりも、プロである美容師に相談したほうが効果的な対策を得られることもあります。

まとめ

前髪が短くなって気になるときも、慌てる必要はありません。食生活や生活習慣の改善で、ある程度髪の毛の延びる長さを早くすることができます。髪の毛を早く伸ばすには、血行を整えたり髪の毛に良い栄養素を摂取したりすることが大切です。

一方で短い前髪ならそれを生かしたヘアスタイルにすることもできます。かわいらしいピンを使ったりエクステやウィッグでも対応できますし、ヘアアレンジで前髪を目立たなくする方法もあるでしょう。

前髪を切り過ぎてもあせる必要はありません。いろいろなテクニックを実施して前髪を伸ばす環境を整えると同時に、自分の今の髪の毛を生かした新しいヘアスタイルに挑戦するのもよいでしょう。美容師さんに相談するといいアドバイスが得られるかもしれません。

*記事内で特定の成分等による毛髪の補修について紹介している場合、該当の記載は「髪を補復して髪の質感を整える」ことを意味します。