香水の正しい捨てかた!アレンジして再利用するのもおすすめ

香水は、ふと処分しようと思っても困るかもしれません。ボトルデザインが可愛いのでそのまま保管することもありますが、捨てなければ香水の瓶が溜まる一方です。瓶はガラスやプラスチックの部分と金属の部分があります。捨てるなら分別します。

ここでは、

  • いらなくなった香水の処分・再利用方法
  • 香水の捨て方
  • スプレータイプの香水瓶の開け方
  • 香水を再利用するのもおすすめ!4つの活用方法

についてまとめてみました。

いらなくなった香水…どうしよう?


香水は開封すると1年程度、未開封でも3年程度しか持ちません。購入したならば数年で捨てることになるでしょう。捨てる前には、再利用できないか一度考えてみるのも良いかもしれません。誰か使うような人がいれば、捨てずに済みます。

そのまま捨てるのは絶対NG

香水をキッチンなどの排水口から捨てるのはおすすめできません。部屋中に香水の香りが充満し、しかも強烈な匂いとなり、しばらく壁やテーブルに匂いが残ります。服があれば香水の香りが染みつくでしょう。香水はアルコールを使っているので、容器と中身は分別して捨てます。容器に香水が入ったままでは、燃えないゴミなどとして捨てることはできません。しっかり中身を取り出し分別して捨てるようにします。

再利用できるか考えてみる

生活の中で再利用できないか考えてみるのも1つの方法でしょう。好きな香水の香りなら、芳香剤などとして使ってもよいかもしれません。再利用の方法というと、トイレや玄関のの芳香剤、部屋の芳香剤、拭き掃除のときに少量使う、タンスの芳香剤にするなどあります。イメージとしては、アロマオイルのようにして使うのです。再利用するときは、1回につき少量にした方がよく、何度も香水をスプレーすると強烈な匂いとなります。

友人やフリマサイトなどで誰かにあげる


買って年数が経っていない香水であれば、誰かにあげてもよいでしょう。香水が好きな友人がいれば、喜んでもらってくれるはずです。またオークションやフリマに出品して売る方法もあります。中古品になりますが、ブランドものであれば、それなりの値段で売れます。値段が付きそうもないような香水でも、オークションで低価格にて出品すれば売れるかもしれません。

香水の捨て方


再利用できないとなれば、香水は捨てます。捨てるときは容器と中身は分別します。捨てるにはコツがあるので、その方法に従って捨ててください。

用意するもの

香水を捨てるためには、次のものを用意します。新聞紙やキッチンペーパー、袋、ジップロックです。ジップロックがなければ、普通のビニール袋など密封できる袋があれば、それを代用してもかまいません。袋の中に香水を入れるので、破れないような丈夫なものを用意してください。

1.スプレータイプの香水は瓶を開ける

スプレータイプであれば、まずは瓶とスプレー部分を分離し、香水を捨てられるようにします。香水のスプレー部分を、マイナスドライバーやニッパーを使ってこじ開けていきます。容器とスプレー部分の境目に、ドライバーなどを無理矢理差し込めば、スプレー部分を取り外しやすいです。取り外すときは、香水が飛び散ったり、またはドライバーなどで床を傷つけないために、新聞紙を敷いて作業した方がよいでしょう。手を怪我しないためにも、手袋や軍手を履いて作業した方が安全です。特に香水の瓶は小さいので、作業しにくく、十分に注意しながら行ってください。

2.ビニール袋に新聞紙やいらない布を入れて香水を染み込ませる


ビニール袋の中に、新聞紙や布を入れて香水を染み込ませます。閉めきった部屋では香水の匂いが充満するので、窓を開ける、または換気扇を回すなど換気する中で行ってください。香水を染み込ませたら、袋の中の空気を抜いて口を縛って閉めます。空気が沢山入っていると、押しつぶして破く心配があるので、出来るだけ袋からは空気を抜いてください。

3.ジップロックに入れて燃えるゴミに捨てる

最後に袋ごとジップロックに入れて口を閉じます。ジップロックではなく、ビニール袋に入れて口を結んで捨てても構いません。匂いが気になるようであれば、ジップロックや袋を2枚使って二重にしてもよいでしょう。自分の住んでいる自治体のゴミ分別に従って、処理した香水の袋を捨てます。

スプレータイプの香水瓶の開け方


スプレーできるようになっている香水は、容器とスプレー部分がしっかり固定され、外れないようになっています。容易に外れないようにして、香水が漏れないようにしているのです。このようなタイプの香水の処分は若干苦労します。スプレー部分はプラスチックや金属になっていますが、手で取り外すのは無理なので、マイナスドライバーやニッパーなどの工具を使って外します。

1.新聞紙を敷き香水瓶を上に乗せる

スプレー部分を外して処分しますが、まずは新聞紙を敷いて、その上に香水を置いてください。タオルなどでも構いません。間違って香水が漏れて床に染みないようにするために、新聞紙などを敷いて作業します。

2.ボトルとスプレーのつなぎ目をマイナスドライバーで浮かせる

次にマイナスドライバーを用意し、ボトルとスプレーの間にドライバーを入れてください。繋ぎ目もがっちりと固定されていることも多いので、無理矢理ドライバーの平たくなった先をねじ込みます。マイナスドライバーを入れたら、テコの原理を応用し、スプレー部分を上に持ち上げ浮かせます。スプレー部分のつなぎ目全体にマイナスドライバーを入れていき、浮かせるようにすると外しやすいです。

3.スプレーのつなぎ目をニッパーで外す


スプレー部分がボトルから浮いたら、上に引っ張るようにすると取り外せます。全体が浮けば手で引っ張っても取れるかもしれませんが、取れないようであれば、ニッパーなどを使って引っこ抜いてください。手を怪我しないように、手袋や軍手を履いて作業した方が安全でしょう。香水のボトルは小さいので、手を滑らせて怪我しないように気をつけてください。最後に、香水は新聞紙などに染み込ませて袋の中に入れて密封して、ガラスやプラスチックは分別して燃えないゴミとして出します。

香水を再利用するのもおすすめ!4つの活用方法


香水が残っていれば、捨てずに再利用することも可能です。再利用すれば、捨てる手間が省けます。また直接体や顔に付けないので、数年経った香水でも香りが変化していなければ再利用できます。

スティックタイプのルームフレグランス

フレグランスとして使うなら、まずは香水のスプレー部分を取り外してください。ボトルだけにして、ボトルにアロマスティックや竹串を何本か入れれば出来上がりです。部屋やトイレなど香りを漂わせたい場所においてください。香りが弱ければ、スティックや竹串をさらに数本足せばよいです。

引き出しやかばんに忍ばせるサシェ

香り袋や匂い袋と呼ばれているのがサシュです。市販品もありますが、使わない香水があれば、身近なアイテムを使って手軽に作れます。まずは綿を用意し、香水を少し染み込ませます。綿がなければコットンパフに染み込ませても構いません。それを巾着袋に入れて口を縛ると出来上がりです。引き出しななどに入れておけば、戸を開けたときにふんわりと香りがします

花瓶などのインテリアとして使う

香水の瓶が気に入っていれば、中身を捨てて、瓶だけ使う方法もあります。香水の中身を新聞紙などに染み込ませて捨ててから、瓶をよく洗ってください。瓶は香水の匂いが染み付いているので、匂いを取るようにしっかりと洗います。洗剤で洗ってもよいですが、重曹を使って洗うと匂いが取れやすいです。瓶を洗って乾かしたら、花瓶などとして使います。

香水の買取サービスを利用する

香水買取サービスで売る方法もあります。香水にはアルコールが使われており、時間と共に劣化するので、もしも売りたいとなれば1日でも早く売った方がよいでしょう。買取は店舗持ち込みや郵送など方法があり、通常は50%以上中身が残っている香水が買取対象です。香水買取は、化粧品買取やブランド品買取ショップで売れます。

まとめ

香水は使わなくなり処分するとなると、少し手間がかかります。どのような製品にしても、香水の出る口は小さくなっているので、一度フタやスプレー部分を取り外してから処分することになるでしょう。普通の燃えるゴミと燃えないゴミに分けられるので、分別すれば近くのゴミ捨て場で捨てられます。また処分せず、アロマなどのようにして再利用してもよいでしょう。