0歳児から保育園に入園するのってどうなの?メリットとデメリットをご紹介

出産後もお仕事を続ける女性が増えてきました。出産後も早めにお仕事に復帰しようと考えるママのために0歳の赤ちゃんを受け入れる保育園があります。しかし、そんなに小さな時から赤ちゃんを保育園に預けて問題はないのかしら、と心配になりますよね。

ここでは、

  • 0歳児からの保育園のメリット
  • 0歳児からの保育園のデメリット
  • 0歳児からの保育園の注意点

についてまとめてみました。

0歳児からの保育園のメリット

0歳の赤ちゃんを保育園に預けることには様々なメリットがあります。育児のプロフェッショナルである保育士の助けを得ることができる、ママが早くお仕事に復帰できる、赤ちゃんにとっていい刺激になるなど様々です。詳しく見てみましょう。

プロに難しい時期の育児をお任せできる

育児のプロフェッショナルに難しい時期である0歳の育児を任せることができるのが0歳児からの保育園のメリットの1つです。0歳の赤ちゃんの成長は著しく、それだけに日々何らかの変化があります。

近くに誰か相談できる人がいればいいのですが、そういう人がいないと1人で悩んでノイローゼ状態になってしまうママもいるのです。

その点、保育士は保育のプロフェッショナルでたくさんの0歳児を育ててきた経験やノウハウを持っています。0歳児を育てるプロフェッショナルの助けやアドバイスを得ることで、ママの心配や悩みも軽減するのです。

早目に社会復帰ができる

赤ちゃんを0歳から保育園に預けるメリットとしてママが早めに社会復帰ができるということがあります。長期間仕事から離れると仕事のカンが鈍ったりするのではないか、環境の変化が起き対応できないのではないか、などと心配になるものです。

赤ちゃんを0歳児から保育園に預けることができればブランクは短いものとなりビジネスパーソンとしてのキャリアに出産が影響する可能性は低くなるでしょう。仕事と育児を何とかして両立させようとしている姿勢が周囲からの高い評価につながるかもしれません。

育児の負担を軽減できる


0歳から赤ちゃんを保育園に預けることで、ママの育児の負担が軽減されます。授乳、おむつ交換、寝かしつけ、お風呂と0歳の赤ちゃんはつきっきりで世話をする必要があります。

もちろん赤ちゃんはとってもかわいいのですが、あまりに忙しいのがずっと続くと辛いものがありますよね。保育園に預かってもらっている間はママは仕事に集中することができますし、当然育児の負担は軽くなります。昼間かわいい赤ちゃんに会えない分、夜に愛情を思い切り注ぐことができますよ。

集団生活が身に付く

0歳から保育園に行くと、赤ちゃんは集団生活を身に付けることができます。0歳児がお家だけにいると基本的にママやパパ、おばあちゃんやおじいちゃんと大人だけと接することになります。

しかし保育園では月齢が近い赤ちゃんがいるのはもちろんのこと、縦割り保育の保育園ではやや上の月齢、年齢のお兄ちゃんやお姉ちゃんがいます。

他の赤ちゃんたちの様子を見たり接したりすることが赤ちゃんにはとても良い刺激となります。他の赤ちゃんたちとの共同生活を送ることで保育園の決まりを守る習慣や、我慢すること、他の赤ちゃんへの優しさが育まれていくのです。

育児の悩みを相談できる人が増える

0歳児を保育園に預けると育児の悩みを相談できる人が増えます。朝から晩までつきっきりの世話が必要な0歳児の育児は、特にそれが初めての赤ちゃんの場合悩みが尽きないものです。

保育園にはたくさんの0歳児を育ててきた実績、経験豊富な保育士がいます。ママの子育てに関する悩み相談に親切に対応してくれるのです。昼間に保育士に赤ちゃんを見てもらうことで、それぞれに違う赤ちゃんの個性に関してアドバイスをもらうことができます。夜にも安心して赤ちゃんに接することができるのです。

同じように赤ちゃんを保育園に預けているママ友達の存在も大きいです。同じように働きながら赤ちゃんを育てるママ友達に悩みを相談するだけで、悩んでいるのは自分だけではないんだ、と気持ちが強くなるはずです。

0歳児からの保育園のデメリット

0歳から赤ちゃんを保育園に預けることにはデメリットもあります。赤ちゃんの成長の瞬間を見逃してしまう可能性があることや、金銭的な負担が増すこと、風邪をもらいやすくなることなどです。しっかり理解しておきましょう。

金銭的な負担が大きくなる

保育園の保育料は地域、年収、子どもの人数により違いがありますが、若いママとパパにとっては金銭的に負担であることは間違いありません。保育園には認可保育園と無認可保育園の2種類があります。認可保育園は国の基準を満たし認可された保育園で、無認可保育園に比べて保育料は低い場合が多いです。

例として東京都のある区のケースを見てみましょう。認可保育園の場合、家庭の年収によって保育料月額約8,000円~約60,000円と大きな開きがあります。無認可保育園の場合は家庭の年収によって月額約15,000円~75,000円となっています。

無認可でも市町村独自の基準を満たしている保育園の場合は市町村の補助を受けることができることもありますので、確認してみましょう。

トラブルに巻き込まれるリスクがある

0歳から保育園に預けるとトラブルに巻き込まれるリスクがあります。トラブルには持ち物がなくなってしまう、ケガをする、他の赤ちゃんにケガをさせてしまうなどがあります。

持ち物は他の赤ちゃんが間違えて持って帰ってしまうことがほとんどですので、持ち物に大きな字で名前を書いておくことで戻ってきます。

赤ちゃんの体に擦り傷などを見つけたら、保育士の方に何があったのかは確認するようにしましょう。また、爪が伸びていると他の赤ちゃんの体に傷をつけてしまう恐れがありますので、爪は常に短く切ってあげるようにしましょう。

子供の成長を見逃してしまう

赤ちゃんが生まれてから12か月経つまで、赤ちゃんには毎日のように何らかの変化や成長があります。2か月目には手足をバタバタと可愛く動かし始めます。

アー、ウーと生まれて初めての言葉?らしきものを口にするのもこのころです。3か月目には眼もよく見え始め、ママやパパの顔をじっと見つめたりするようになります。4か月経つ頃には首がすわり始め、5か月目には離乳食の開始です。

以上のような愛する赤ちゃんの可愛い成長の瞬間を見逃してしまう可能性が高いことは、保育園に預けることのデメリットの1つでしょう。

0歳児からの保育園の注意点


0歳児の赤ちゃんを保育園に預けるにはいくつか注意しておくべき点があります。まず保育園には様々なレベルがありしっかり調査した上で選ぶ必要があること、赤ちゃんが保育園に慣れるまでは夜泣きが増える可能性があることなどです。

保育園に慣れるまでは夜泣きなどが増えるリスクがある

赤ちゃんによって違いがありますが、保育園に慣れるまでは夜泣きなどが増えるリスクがあります。大好きなママと離れて保育園で過ごすわけですから、赤ちゃんにとってはストレスになることは間違いありません。

また他の赤ちゃんや先生と接することや刺激になりそれが夜泣きの原因になる可能性もあります。赤ちゃんが保育園に慣れると夜泣きは自然となくなるものですが、あまりに夜泣きがひどい場合は保育士に赤ちゃんの昼間の様子を確認してもらいましょう

園によってレベルが大きく異なる

保育園によって保育環境や保育士のレベルに大きな隔たりがあることは確かです。大切な赤ちゃんを0歳から預ける保育園です。保育園を決める際には事前にしっかりと調査するようにしましょう。

保育園がなかなか見つからない、決まらない時には焦ってしまいがちです。しかし赤ちゃんの安全、幸せ、健やかな成長が何よりも大切であることを決して忘れないようにし、粘り強くベストの保育園を探すようにがんばりましょう。

しっかりと予防接種を行う

0歳の赤ちゃんが受けなければいけない予防接種は特にたくさんあることをご存知でしょうか。保育園に預けていると、ついつい指定されていた時期に予防接種を受けることができなかったりしがちです。

しかし、赤ちゃんの健康、命に関わってくる大切な予防接種です。お仕事が忙しい時でも忘れないように、確実に指定のタイミングで予防接種を受けることが大切です。

まとめ

0歳の時から赤ちゃんを保育園に通わせることのメリットとデメリット、そして注意点を説明してきました。ママとパパがよく話し合い、0歳からの保育園のメリットとデメリット、そして注意点をよく理解しておくことが大切です。

この記事を参考にして赤ちゃんが幸せにそして健やかに育つ保育園を見つけてください。