屁理屈な男性の特徴や関わり方を知ろう【心理カウンセラーが伝授】


まったく筋の通らない理屈=屁理屈をこねる男性との関係で、困ってはいないでしょうか。今回は、心理カウンセラーの桔梗さんに伺ったお話をもとに、屁理屈に関する以下の内容をまとめました。
  • 屁理屈な男性の特徴
  • 屁理屈な男性かどうかを判断するセリフ
  • 屁理屈な男性との上手な付き合い方
  • 屁理屈な男性と距離をおきたい場合の対処法

さっそく見ていきましょう。

屁理屈な男性の特徴

屁理屈をいう男性が持つ要素について、以下にいくつか記載しました。あなたが交友関係または恋愛関係にある男性にあてはまっているか、チェックしてみてはいかがでしょうか。

プライドが高く負けず嫌い

まず、プライドがあまりに高いために、たとえ自分に非があったとしても謝りません。自分以外はバカ、自分が絶対に正しいと思っている人が多いです。さらに負けず嫌いのため、屁理屈をこねて自分を正当化しようとします。自己正当化のための頭の回転だけは速い人が多いです。

口が達者で人の揚げ足を取りたがる

よく喋り、人にあれこれいうものの、自分は口だけで行動しない傾向があります。また、人より自分が優れていると思いたいために、人のいい間違いや言葉じりをとらえて非難したり、からかったりする傾向も見られます。

本当は賢くない

複雑な難しい話をよくするため、本人はまわりに頭の回転の速い、賢い人と認識されていると思っている傾向があります。しかし、頭の良い人は複雑な難しい話をシンプルに分かりやすく発信できるため、実は頭が良くない、賢いフリをしていると思われているケースが多いです。

わがままで自信家

他人の意見を尊重せず、無理なことでも自分がしたいままにする傾向があります。また、自信たっぷりに話す癖がありますが、自信がありそうに見えて本当は自信を持てていません。本当に自信がある人は、偉そうにいったり筋の通らないことをいったりして自分の意見を押し通そうとしないものです。

ネット上で威勢がいい

これまであげてきたような特徴が、屁理屈な男性はリアルだけでなくネット上でも出がちです。有名人の結婚や出産、スポーツでの勝利、賞の受賞など、おめでたいニュースに対しても否定的な姿勢で、わざわざ人を不快にさせるようなコメントをしがちです。また、自分の好きな分野に関して、いわゆるにわかに対する敵対心も強く持っています。

屁理屈な男性かどうかを判断するセリフ

自分と同僚や友人として関わっている、または恋人として交際している男性が屁理屈かどうかは、頻出するワードで判断できます。以下の言葉がよく出てくる男性には要注意です。

「っていうかさ」

この「っていうかさ」という言葉は、相手の話を完全に否定し、自分の意見を話したいときに出てくるものです。無意識に使っていて、口癖になっている男性も多くいます。その意見もあら探しや弱点を突くものばかりで前向きな改善策につながることがなく、聞かされる側は辟易してしまいます。

「あぁ、それはね」

屁理屈な男性は、「あぁ、それはね」という言葉を出発点に、自分の持っている知識をひけらかしたがる傾向があります。多少の雑学を語ってくれるぐらいであればためになり、楽しいのですが、「別に誰もそこまで聞いてないんだけど」という話をする人が多いため、鬱陶しいと思われがち。

「でも……」

屁理屈な男性がもっともよく発する言葉がこの、「でも……」ではないでしょうか。基本的に議論が好きで、自説を語りたがる傾向があるため、自分から引くことは滅多にありません。一度話が終わっても、「でもさ、やっぱり○○じゃないかな」といって蒸し返し、面倒くさい人と思われやすいです。

「それがどうしたの?」

他愛もない会話を、屁理屈ばかりの男性は楽しめません。この、「それがどうしたの?」という言葉が表しているように、会話に必ずといっていいほど意味を求めます。また、「結局いいたいことはなんなの?」や、「ソースは?」と、結論や根拠を求める傾向があります。

「いや、だから」

話し相手が自分がいっていることを理解していないと思ったときに出てくるセリフです。相手に理解力がないようでいて、実際には自分が喋っていることに整合性がなく、相手がわかるように噛み砕いて話せていないだけのケースが少なくありません。

屁理屈な男性との上手な付き合い方

屁理屈をこねる男性は嫌だけれど、関わるのは避けられない女性もいるでしょう。その場合に面倒くさい思いを少しでもせずに接する方法を解説します。ぜひ、取り入れてみてください。

否定せずに認める

屁理屈な男性は、自分の意見を否定されるとムキになって余計に突っかかってくる傾向があります。時間の無駄、疲れると感じるのであれば、「そうなんだね」と認めてあげれば、満足してそれ以上は屁理屈を並べてくることもなくなるでしょう。

褒める

「凄いね」と屁理屈な男性を褒めてあげましょう。これも否定せずに認めるのと同様に、相手を満足させて黙らせるには効果的な方法です。

ただ、褒められて調子に乗り、余計に自論を展開する男性もいるため、相手の性格を見極める必要はあります。適当に、「うんうん」や、「へぇ~」と相づちを打ち、聞き流すのが一番良いかもしれません。

話に付き合わない

過去に誰かに指摘された経験があるなどして、屁理屈をこねがちなのを自分でわかっている人もいます。しかし、それでも直せずついつい悪い癖が出てしまう人もいるのです。

そんな人がおかしな話をしていると思ったときには、「そういえば……」と違うテーマの話にするのが良いでしょう。そうすることで相手に気づきを促し、それ以上の屁理屈をやめさせるのに効果的です。

屁理屈な男性と距離をおきたい場合の対処法

カップル マンネリ

「屁理屈な男性が正直ウザイ……関わりたくない……」。そう思っていて、何か効果的な術はないものかと思っている人もいるでしょう。ここでは、2つの方法について解説します。

相手にしない

屁理屈な男性と距離をおきたい場合の何より良い対処法はこの、相手にしないことといえるでしょう。屁理屈をこねる男性は、自分は正しいと思い込んでいます。そのため相手にしてしまうと、自分の意見を押し通そうと躍起になって反論してきて、あなたが疲れてしまう羽目に。

相手が自論を繰り広げはじめたら、「あっ……ごめん!用事があったんだ」や、「ちょっと連絡しないといけないところがあって……」といった具体にいうのがおすすめ。そうして席を立ってしまいましょう。

論破してしまう

適当にあしらっているだけでは屁理屈をやめない男性に対しては、冷静に相手の話している内容の間違い、矛盾をひとつひとつ突いていくのが良いでしょう。

基本的に屁理屈をこねる男性は、下に見ている相手に自論を展開したがる傾向があるため、論破されれば以降は近寄ってこなくなる可能性が高いです。

まとめ

賢いと思われたい、優位に立ちたいと思い、よく喋りはするものの、実力が伴わず自信も持てていない屁理屈な男性。可哀想な感じもするかもしれませんが、まともに相手にして疲れるのはほかの誰でもないあなた自身です。

屁理屈な男性と交友関係または恋愛関係にある女性は、今回ご紹介した上手な付き合い方、距離の置き方を参考に、接し方を見直してみるのも良いのではないでしょうか。そうして日々が快適なものになれば、望外の喜びです。