LINEが既読にならない男性の特徴
好意を持っている相手にLINEを送ると、まずは既読になっているのかが気になりますよね。しかし、なかにはなかなか既読にならない男性もいます。そういった男性の特徴としては、以下の2パターンが考えられます。
決まった時間にしかチェックしない人
会社を経営している人や、会社の幹部など責任のあるポジションにいる人は、とくに自己管理に厳しい人が多いです。そして、付き合いなども多いことから日々が充実しています。
そのため、プライベートのやりとりは昼休憩中や夜就寝前のみにするなど、自分のなかできっちりと時間帯を決めている可能性があります。こういった男性はSNSも投稿時間が決まっていたり、投稿スパンも固定されたりしているため、わかりやすいです。
時間があり余っている人
忙しい男性とは逆に、暇な時間が多い男性もLINEを既読にしない傾向があります。暇がありすぎると、時間自体の貴重さを理解していない場合が多くあります。そのため時間にルーズになり、やらなければいけないことや今やれることでも後回しにしやすいのです。
そのような男性は物事を計画的に進めるのが苦手なため、仕事の日には後回しにしていたツケを払うことに追われ、休日には疲れて寝ていることも多いです。そのため、LINEも気が向いたときに読んで返そうというスタンスなのです。
LINEが既読にならない男性の心理
既読にするまでに時間がかかっていると、どうしてなのか気になってしまいますよね。しかしそれも、あなたに好意があっての行動なのかもしれません。詳しくは以下の通りです。
既読にしたら返信しなければならない
LINEでのやりとりは、「既読にしたら返信しなければならない」という義務感を持っている人が多くいます。既読にしたのに返事をしていないと、送ってきた相手が、「なぜ既読になったのに返事がこないのだろう?」と考えてしまうのを予想しているためです。
そのため、時間がない場合にいったんLINEを確認し、あとで返信をするという選択をしない人も少なからず存在します。既読スルーに対する不安を生まないために、既読もつけないでおくという男性側の気遣いである可能性があるでしょう。
暇人と思われたくない
LINEが届いてすぐに既読をつけると、ずっと携帯を触っている、時間がたくさんある人だと思われると考えている男性がいます。加えて、男性は忙しくて時間があまりないほうが魅力的に見えると思っている人も少なくありません。
そのような人は、暇人だと思われないように、既読をつけるのを遅らせることで、意図的に忙しい人間を演出していることも。
心に余裕がない
相手に対するあからさまな好意がバレるのを避けたいと思い、なかなか既読をつけないパターンもあります。LINEが届いてすぐに既読をつけると、相手からのメッセージを待ち望んでいたような印象を与えるのではないかと考え、そう思われないためにいったん開くのを待ちます。そうして、時間を置いてから既読をつけようと考えていることもあるのです。
面倒なことになるかも
既読をつけて返さない場合に、「どうして返信くれないの?」などと催促がきて面倒なことになるかもしれないと考え、LINEを開いていない場合もあります。この場合は、面倒なことになるかもしれないと不安を持たせてしまっている女性側にも問題があるかもしれません。
相手にブロックされているか調べる方法
LINEは基本的に、ブロックしても相手に知られない仕様になっています。ただ、自分がブロックされているのかを調べる裏技的な方法があるようです。今回は有料スタンプをプレゼントできるかどうかで確かめるやり方をご紹介します。手順は以下の通りです。
- LINESTOREページを開く
- インストール手続き
- 有料スタンプをプレゼントする
- 表示をチェック
順番に詳細をチェックしていきましょう。
LINESTOREページを開く
まずはアプリではなく、safariのブラウザ画面からLINESTOREページを開いてください。アプリから入ってしまうとプレゼントができませんので気をつけましょう。
ログイン手続き
ここでログインの手続きが必要になるはずです。そしてLINESTOREでの同意手続きなどをし、スタンプを購入できる状態にします。
有料スタンプをプレゼントする
ここで相手が持っていないと思われるスタンプを選びます。選んだら「プレゼントする」というところをタップし、ブロックされているか調べたい相手を選択します。
表示をチェック
ここの表示で「◯◯はこのスタンプを持っているためプレゼントできません」という表示が出た場合、ブロックに関してはグレーです。もし出なければブロックされていないでしょう。
グレーの場合は、ほかにも絶対に持っていないと思われるスタンプを4つほど試してみてください。すべて表示が出てきて、プレゼントできなければブロックされてしまっているでしょう。
なかなかLINEが既読にならない場合の対処法
では、既読になるまでに時間がかかる男性にはどう対処したら良いのでしょうか。相手との関係性によって、できそうなやり方で試してみましょう。
時間帯を決めておく
相手の男性と2人で、LINEタイムを決めておくと良いです。会ったときにでも、どの時間帯ならLINEのやりとりができるのか確認し、「じゃあ◯曜日の◯時くらいならLINEしても良い?」と確認を取っておきましょう。こうすることで、男性には必ず返さなければいけないという義務感が生じやすくなるのです。
しかし忙しい男性や面倒くさがり屋な男性だと、言い方によっては拘束されているようで鬱陶しいと思われる場合も。そのため、やんわりと優しく伝えることが大事です。
SNSをチェックする
今はSNSを利用している人も多いため、相手の男性がSNSをやっていればそれを利用するのも方法のひとつです。フェイスブックやインスタグラムで相手が投稿をしたタイミングは、スマホを触る余裕がある時間とも取れますし、投稿内容について送れば話を展開できるネタにもなります。
男性からすれば、自分の投稿について食いついてくれることは嬉しいもの。投稿後まだ時間が経過していない、熱が冷めていない状態であれば、話に付き合ってくれる可能性は高いでしょう。
まとめ
LINEは使いやすいツールではありますが、既読の機能があることでメールとは違った感覚があります。とくに好意を寄せている相手に対してだと、いろいろなことを勘ぐってしまうものです。
既読がつくことでまずは相手が読んだという安心が生まれますが、そうすると今度は返ってくるまでの時間が気になりますよね。これを利用して駆け引きしている人もいれば、単純に面倒と思っている人もいるため、そこは相手との関係性によっては、会ったときに探ってみるのも良いかもしれません。
今回紹介したことを、ぜひうまく生かしてみてくださいね。