卵肌になるために必要なスキンケア方法と洗顔方法

殻を剥いたら、透き通るように白くつるつるしたゆで卵。こんな卵のようなお肌を手に入れることは女性の憧れではないでしょうか。ニキビや乾燥、毛穴などのトラブルのない赤ちゃんのような光り輝くお肌。

ここでは、

についてまとめてみました。

お肌のトラブルを引き起こす原因


お肌のトラブルを引き起こす原因としては睡眠不足、間違ったスキンケア、食生活の乱れ、外気の乾燥、過度のストレス、自律神経の乱れなどが考えられます。なぜこれらがお肌のトラブルにつながるのかを詳しく見てみましょう。

睡眠不足

睡眠が十分に取れている状態だと、成長ホルモンが正常に分泌されます。成長ホルモンが正常に分泌されるとお肌や体の調子が整いやすくなります。成長ホルモンは成長期の子どもだけに分泌されるものではありません。大人にとっても体の機能を維持するのに不可欠のホルモンなのです。

睡眠不足により成長ホルモンの分泌に異常が生じると、お肌が大きな影響を受けることになります。代謝のリズムが乱れ、古い角質が残りやすくなり、乾燥、吹出物、シワ、シミなどのお肌のトラブルの原因となるのです。

誤ったスキンケア

誤ったスキンケアによりお肌が乾燥しトラブルにつながることがあります。まず洗顔時に顔をゴシゴシこするように洗うのはやめましょう。摩擦によりお肌のバリア機能が損なわれ乾燥の原因となります。洗顔料を顔につけたまま時間が経過すると乾燥につながりますのでなるべく1分以内に洗顔を終えましょう。

洗顔をする際に、熱いお湯で洗い流すのも乾燥の原因となりお肌にトラブルを起こしますのでよくありません。32~36度程度のぬるま湯で洗顔をするのが理想的です。

食生活の乱れ


食生活の乱れもお肌のトラブルの原因となります。きれいなお肌はその人が口にした食事を原料として作られます。栄養摂取が十分でないといくらスキンケアをしても効果が得られません。

お菓子やでんぷん類など糖質を摂取しすぎるとニキビなどお肌のトラブルにつながります。糖質を代謝するためにビタミンB群が使われ健康なお肌を作りキープするためのビタミンBが不足するからです。

ビタミンには他に粘膜を健康に保つビタミンA、ニキビやシミの予防になるビタミンC、そして皮脂が酸化するのを防ぐビタミンEなどがありますが、これらのビタミンACEの不足も肌荒れを起こす原因です。ビタミンAは緑黄色野菜、ビタミンCは果物や生野菜、ビタミンEはナッツ類やアボガドなどに豊富に含まれていますので摂取するようにしましょう。

外気の乾燥


外気の乾燥がお肌のトラブルの原因となることがあります。お肌は外気の影響を受けやすく、特に冬は空気が乾燥するためお肌がカサカサになりがちです。暖房も乾燥の原因となります。

エアコンを使う時はお肌に風が直接当たらないように注意をし、必要に応じて加湿器を使い部屋の湿度を保つようにしましょう。

過度のストレス

精神的なストレスを感じた場合、脂質分泌量が約1.7倍に増加するという研究結果があるそうです。精神的ストレスで脂質が過剰となり吹出物の原因になると考えられます。

ストレスにより自立神経の失調が起き、血行の悪化、腸の働きの低下を招きそれがお肌のトラブルの原因となるとも言われています。さらにストレスによりホルモンのバランスが崩れお肌のターンオーバーにも影響が出てきます。

ストレスを解消する自分なりの方法を見つけることが大切です。

自律神経の乱れ

自律神経の乱れもお肌のトラブルの原因の1つです。自律神経とは無意識化で体の機能をコントロールしてくれる神経です。自律神経は交感神経と副交感神経の2つからなり、状況に応じて自動的に切り替わります。交感神経は体を活発に動かす必要がある時や機敏な反応が求められる時に働き、副交感神経は入浴時や睡眠時などの人が休息すべき時に働きます。

この自律神経はイライラしたり運動不足であったり、寒暖の差が大きかったりすると乱れると考えられています。

常に新しいお肌に生まれ変わる働きをターンオーバーと呼びますが、自律神経の乱れはお肌のターンオーバーに影響を与えます。この影響でニキビや肌荒れ、乾燥肌などが起きるのです。

適度に運動をし、イライラをためこまないようにしましょう

つるつる卵肌になる洗顔方法


つるつる卵肌を手に入れる洗顔方法には、ぬるま湯で洗顔する、力は入れない、シャワーを直接当てない、冷水は使わないなどのいくつかのポイントがあります。しっかりと理解するようにしましょう。

夜は洗顔フォームを使用せずぬるま湯で洗顔する

夜は洗顔フォームを使用せず、ぬるま湯で洗顔するようにしましょう。皮膚の表面を覆う「皮脂膜」とその下にある「セラミド(細胞間脂質)」には、お肌の水分を保持したり、異物の侵入を防ぐバリア機能があります。皮脂の分泌が少ない人の場合、洗顔フォームを使いすぎると必要な皮脂を洗い流してしまうことになりかねません。皮脂が十分でないとお肌は乾燥し、バリア機能も弱まってしまいます。

また、熱いお湯で洗顔するとお肌に必要な油分まで洗い流してしまいお肌の乾燥の原因となります。32度くらいのぬるま湯で洗顔するようにしましょう。

力は入れずに泡を転がすように洗顔する

洗顔の際、力を入れてはいけません。お顔の皮膚は非常に薄いもので、角質層の厚みは0.07~0.2㎜しかありません。必要以上に力を入れて擦るとお肌のバリア機能を担う角質層まで剥がれてしまい刺激に弱いお肌になってしまうのです。お肌への負担を減らすため、泡をたっぷりと立て、その泡を転がすようなつもりで優しく洗顔をするようにしましょう。

シャワーではなくお湯をすくって泡を洗い流す


シャワーをお顔に直接当てて洗い流すのは良くありません。お湯をすくいやさしく泡を洗い流すようにしましょう。浴室の気温は高く、そのせいでお肌の角質は柔らかくなっています。その柔らかい角質に強い水圧のシャワーを浴びせるとお肌がダメージを受けるリスクがあるのです。また、シャワーから出るお湯は熱い場合が多く、お肌の乾燥の原因となることがあります。お顔は32度くらいのぬるま湯をすくって洗うようにしましょう。

洗い流す際に冷水で引き締めない

お顔を洗うお水の温度は32度くらいが適切です。お顔の皮脂は30度くらいで溶け出しますので、32度のぬるま湯で洗えばお顔の皮脂をきれいに洗い流すことができるのです。

また冷たい水には毛穴を引き締める効果があり、洗い流す際に用いると汚れが毛穴の中に残ったまま引き締められてしまうので、冷たい水で洗い流すのは避けましょう

つるつる卵肌になるスキンケア


つるつる卵肌を手に入れるために実行するべきスキンケアがあります。ポイントはお肌に水分が行き届くようにし保水力を高めること、お肌の代謝を促すこと、紫外線ケアを行うこと、お肌に合った基礎化粧品を使うことなどです。詳しく見てみましょう。

ブースターを使用し化粧水の浸透を高める

お風呂から上がった時、化粧水の前にブースターつまり導入剤をつけましょう。これにより化粧水の浸透が良くなり、お肌に水分が行き届くようになります。お肌を柔らかくする効果も期待でき、もちもちとしたハリのあるお肌を手に入れることができます。

定期的にピーリングを行う

定期的にピーリングを行うようにしましょう。ピーリングとは角質をほぐすことではがれ落ちやすくするお手入れのことです。ピーリングにはお肌の古い角質を取り除く効果と、ターンオーバーを促す効果の2つの効果が期待できます。ピーリングによりお肌の再生が促されるのです。

ピーリングは頻繁に行えばよいというわけではありません。ピーリング剤の配合量により、製品ごとに使用方法や頻度に違いがあります。1週間に1回から、月に1回のものまでありますので、しっかり確認の上使用するようにしましょう。

UVケアに力を入れる


夏だけではなく年間を通してUVケアに徹底的に力を入れることが大切です。紫外線ケアを怠るとしみやそばかす、たるみ、乾燥、毛穴の開きなど様々なお肌のトラブルの原因となります。紫外線は皮脂の酸化を促進し過酸化脂質へと変えるためお肌のターンオーバーが乱れます。紫外線はお肌のバリア機能も低下させますし、メラニンによる色素沈着で毛穴が黒くなってしまうこともあります。紫外線はお肌の大敵であることをよく理解しましょう。

保水力に優れたセラミドが配合されている美容液を使用する

お肌は表面から順に表皮、真皮、皮下組織という構造になっており、セラミドという成分はこの中で表皮にある角質層に存在しています。セラミドは年齢とともに生成量が減少して行き、セラミドが不足すると角質層で水分を保持できなくなります。保水力に優れたセラミドが配合されている美容液を使用することでお肌の保水力を高めることができるのです。

肌の状態に合わせた基礎化粧品を使用する

毎日使用する基礎化粧品は、お肌の状態に合わせて使い分けることが大切です。例えばニキビができたりお肌が荒れたりした時は、基礎化粧品を見直すいいタイミング。お肌の状態に何か変化が起きたのだと考え違う基礎化粧品を試してみましょう。その時のお肌の状態に合った基礎化粧品を使うことでお肌の調子を取り戻すことが可能となります。日々のお肌の変化に敏感になり、絶えず基礎化粧品を見直していきましょう。

まとめ

お肌のトラブルを引き起こす原因は何かをまず説明させていただきました。そしてつるつる卵肌になる洗顔方法、さらにつるつる卵肌になるスキンケアについて紹介しました。これらの内容をよく理解し実行することであなたもすてきなつるつる卵肌を手に入れることができます。ぜひトライしてみて下さいね。