人間嫌いになってしまった原因とは?人間嫌いを克服する9つの方法

人間嫌いな人はいますか?近年は世の中も情報共有が簡単になったからこそ、人間嫌いになってしまっている人も多いです。そんな人間嫌いになる人には、どのような特徴があるのでしょうか。

ここでは

を解説します。

人間嫌いになる人の特徴


人間嫌いになる人の特徴というのは、人によって性格が違うようにそれぞれ違います。しかし、共通点も多いのが特徴です。そこで、ここからはまず人間嫌いの人に見られる共通の特徴を紹介します。当てはまっている人は、もしかしたら人間嫌いかも?

自分のことが嫌い

人間嫌いな人は、大抵自己否定から始まることが多いです。自分に自信がないからこそ人と関わるのが怖くなり、結局は人間嫌いになってしまうということですね。コンプレックスが強い人ほど「他人に悪く思われる」ということに恐怖しており、そこから人間嫌いになってしまうということも多いです。

他人と自分をよく比較してしまう

他人と自分を比較する人は、どうしても人間嫌いになりがちです。昔よりもSNSなどで他人の生活が垣間見えるようになったからこそ、余計に比べてしまう人は落ち込みやすいです。SNSにはそもそも人生の中でもキラキラした瞬間をアップすることが多いので、結局は「自分よりも優れた人だ」と実感させられ、人間嫌いになっていることが多いでしょう。

コミュニケーションが苦手


コミュニケーションが苦手だと、周囲の人が敵だと思うこともあります。周囲の人は関わりたいと思っているのですが、コミュニケーションが苦手な人は自分から周囲を拒絶してしまいがちです。中には被害妄想が激しく「誰も相手にしてくれない」と勘違いし、敵視してしまうこともあります。人間嫌いな人ほどコミュニケーションが苦手です。

独りの時間の過ごし方が上手

人間嫌いな人は独りの時間を好むことが多く、また、その独りの時間の過ごし方も上手なことが多いです。そもそも人と関わることがないので、時間をすべて自分に使うことが多いです。そうなると、結果的に孤立し、孤独になっていくわけです。人間嫌いの人ほど、実は寂しがりな人が多いですが、それを隠すために孤軍奮闘している人が多いと言えます。

他人に興味を持てない


他人に興味を持てないのも人間嫌いな人の特徴です。自己中心的な考え方が多いので、他人がどう思っているのかということは、都合よく考えることが多いです。もちろん、逆に疑心暗鬼になってまったく他人を信用していない人もいます。信頼が持てないから人に興味を持つこともないです。その負の連鎖に気づかずに孤独になって孤立してしまうのです。

会話が上辺だけで深い話はしない

人間嫌いな人ほど、本心で語るということはありません。常に他人の目を気にしているので、自分の深いところまで見られるのが嫌なのです。上辺だけの会話しかしないので、他人も深くまで知ることができず、本当の絆を築くこともできません。深い話をすると自分の仮面が剥がれることを恐怖している人間嫌いの人もとても多いと言われています。

人を信用できない


人を信用できないのも人間嫌いの人の特徴ですね。過去の経験に基づいていることが多く、例えば「いじめに遭っていた」とか「騙された」とか「裏切られた」という経験から、人を信頼できなくなっている人もいます。これらの経験は一度体験すると、なかなか払拭することはできません。人間嫌いな人は人を信じたくても信じることができないのです。

趣味が充実している

人間嫌いな人ほど、実は趣味が多いとも言えます。自分の時間が有り余っているので、その時間を趣味に使って没頭している人もいます。趣味は裏切ることはありませんし、自分の世界だけで完結することができるのです。他人に見られることもなければ、他人にとやかく言われることもありません。そして、人間嫌いの人はより趣味の世界に入り込むのです。

人間嫌いを克服する方法

考える女性

人間嫌いを克服するのは簡単ではありません。まずは自己否定ではなく自己受容をすることが重要です。その上で他人を心から信じられるようになることが重要です。ここからは人間嫌いを克服する方法について紹介します。

好きになれそうな人を見つける

人間嫌いな人の中には、単純に人の好き嫌いが激しいだけという人もいます。多くの人は社会に適応していくべく、好きな人を少しでも増やせるように工夫していくのですが、その努力をしない人間嫌いな人は、まずは好きになれそうな人を見つけましょう。好きになれる人がいれば、自然と「この人なら信じても良いかも」と思えるようになります。

先入観を捨てて接してみる


先入観が強い人ほど人間嫌いな人であることが多いです。容姿だけで判断するのではなく、しっかりと語り合って性格なども知ってから判断しましょう。実は人間嫌いな人ほど「タバコを吸う人はダメ人間」「お酒が好きな人はパリピ」というように決めつけがちです。より広い視野を持って、長い目で見てあげるようにすることで、本当の人間関係が築けますよ。

素直な気持ちで相手と接する

相手に嫌われるとか好かれるとか、そういう感情は相手が決めることです。こちらから相手を変えようと思っても変わりません。課題を分離して、自分の気持ちは自分の気持ちとして割り切って考えることが重要です。素直な気持ちで相手と接すれば、相手もまた素直な気持ちで接してくれるようになります。勝手に決めつけていないで、まずは正直になりましょう。

無理に相手に好かれようとしない


無理に相手に好かれようとする人は、好かれなかった時に「あいつは嫌い」と判断してしまいます。でも、相手からすれば「なんのこと?」と気にも留めていないでしょう。そのため、無理に相手に好かれようとする必要はありません。ありのままの自分で良いので、嫌われる勇気を持ちましょう。相手の自分に対する評価や評判というのは、相手が決めることです。

相手が自分を傷つけるとは限らないと信じる

相手が自分を傷つけると思っている人は、必然的に人間嫌いになりがちです。でも、相手が無差別に人を傷つけるようなことはほとんどないでしょう。確かに中には無意識に攻撃してきたりする人もいます。ただ、人間嫌いを克服するためには、人を多面的に見ることが重要です。攻撃する人もいるかもしれないですが、攻撃してこない人もいるかもしれません。

自分を好きになれるように努力する


自分を好きになることも人間嫌い克服のためには重要です。なぜなら自分自身が人間なのですから、自分を好きになれれば自然と周囲の人も好きになれます。人間嫌いな人は普段から否定することに慣れてしまっているため、良い面ではなく悪い面ばかり見てしまうのです。まずは自分の悪いところではなく良いところに目を向けてリストアップしてください。

失敗することではなく成功することをイメージする

失敗するイメージばかりが浮かぶと、最初からやる気も出ません。そのため、成功するイメージを持つことが重要です。人間嫌いな人ほど、実は「嫌われたら嫌だな」と思っています。でも、「もしかしたら好きになってくれるかも」と思って接するのでは、まったく違ってきます。最初から悪いイメージではなく良いイメージを持って他人と接しましょう。

仕事の一環だと思って対処する


人間関係の悩みが大きいのであれば、仕事の一環だと思ってみると良いです。例えば取引先の人やクライアントの人とであれば、普通に表面だけでも会話できる人が多いのではないでしょうか。実はそれは自分と関係がある人のようで関係ない人だと割り切ることができているからなのです。人間嫌いなら、関わる人がみんな仕事の相手だと思うと良いです。

過ごしている環境を変える

環境を変えると人間の性格は大きく変わります。「そんなの嘘だ」と思うかもしれません。でも、人間が変わるきっかけというのは、案外近くにあるものです。引越しをするのも良いですし、学生なら転校、社会人なら転職してみるのも良いでしょう。新しい環境になれば、また0から人間関係を作っていけるので、リセットして1からスタートできますよ。

人間嫌いな人が静かに過ごすための方法


人間嫌いな人は、静かに過ごしたいと思っている人も多いですよね。極力誰にも関わらずに過ごしたいと思うのは、別に悪いことではありません。そこで、ここからは人間嫌いな人でも快適に過ごすことができる方法を紹介します。

旅行に行く

旅行は自分を知っている人がいない土地に行くのがおすすめです。自分のことを知っている人がいるかもしれない場所だと落ち着きません。思い切って海外旅行をしてみてはいかがでしょうか。海外旅行であれば、他人からの視線を気にする必要もありません。なぜなら誰も知らない人なのですから。

在宅ワークをする

人間関係が煩わしいという方は、在宅ワークをするというのも良いです。生きていくためには仕事が必要となるのですが、仕事をするためには1人でやるにも限界があります。ただ、近年はフリーランスや個人事業主も増えていて、在宅ワークで自分のゾーンを守っている人もいるのです。人間嫌い克服というよりは、上手く付き合う方法を見つけると良いですね。

ペットを飼う


ペットは人間と違って裏切ることはありません。人間は利害関係が崩壊すると関係もボロボロになることが多いですが、ペットは違います。また、ペットがいると「自分がいないとダメ」だと自分の存在を肯定することができますし、ペットに求められることで自己肯定感を高めることができます。自己否定の強い人ほどペットを飼うと良いでしょう。

映画や読書など独りで楽しめる趣味をつくる

趣味の中でも、特に没頭できるものを見つけていくと孤独な時間も苦になりません。映画を観るのも良いですし、読書を楽しむというのも良いでしょう。何か自分だけで楽しめる趣味を見つけていくことで、より人間嫌いでも静かに過ごすことができます。もちろん、仲間がいても静かに過ごせるのですが、自分だけの時間というのは重要ですからね。

料理や掃除などの物事をすべて丁寧に行う


料理や掃除などの物事をすべて丁寧にやってみるのもありです。所作を意識して、美しい所作で動きを実感すると、自分の存在も肯定しやすくなります。料理を食べる音や食器が奏でる音、掃除で響く音などなど、1人だからこそ楽しめる家事というのも実は多いです。家事をやれば生活にもメリハリが出てくるので、より人間嫌いでも快適に過ごせるでしょう。

ジョギングやヨガで自分の体と向き合う

ジョギングやヨガをするのも良いです。運動をするとセロトニンという物質が分泌され、物事をポジティブに考えられるようになります。これは科学的にも証明されていて、ネガティブな人でも運動することで心の整理がしやすくなるのです。

メイク研究やお風呂でセルフエステをして自分を磨く


メイク研究やお風呂セルフエステなど、自分磨きに時間を使ってみるのも良いです。今は自信がなくて人を信じられないかもしれませんが、能力を身につけると人も自然と集まってきます。いつか人と楽しく関わるためにも、自分磨きをしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

人間嫌いは色々な性格があるので、すべてがすべて悪いとは言いません。しかし、孤独に生きるというのは孤立を意味し、辛くなる人もいるでしょう。まずは人間嫌いになった原因を知り、克服できるように努力してみてはいかがでしょうか。