逃げ癖のある人に共通している8つのこと!逃げ腰から脱却する方法

嫌なことがあるとすぐに逃げる人っていますよね。もちろん逃げるのは悪いことではありませんが、自分をより追い込んだ状況にしてしまうこともあります。そんな逃げ癖のある人には共通点も多いです。

ここでは

  • 逃げ癖のある人の心理
  • 逃げ癖を持っている人の共通点
  • 逃げ癖を改善する方法

を紹介します。

逃げ癖のある人の心理


逃げ癖のある人の心理は、本人にしかわかりません。ただ、上手に紐解いていくと見えてくることも多いです。ここからは逃げ癖のある人が持っている心理について紹介します。常に逃げ腰になっている人は、まずは逃げ癖について理解を深めましょう。

プレッシャーを感じたくない

逃げ癖のある人は、とにかくプレッシャーを感じるを避けたいという心理が働いています。もともと自分に自信がないので、期待されるのが怖いのです。また、重圧のあることを頼まれると耐えきれなくなり、「それなら逃げてしまおう」と判断してしまいがちです。プレッシャーのあるところから逃げて、結局は楽なところに逃げてしまいます。

積極的に関わろうとしない

逃げ癖のある人は積極的に関わろうとしません。困っている人がいても放っておくことが多いですし、盛り上がっている人を避けることが多いです。関わることによって自分が面倒なことに巻き込まれることを避けたいという心理が働いています。常に積極的に行動できないので孤立してしまうのですが、それが逆に心地良かったりするのです。

自分のせいにされたらと不安になっている


自分の自信がないため「自分のせいにされたら」と不安になっていることも多いです。逃げ癖のある人は、とにかく自分に注目されるのが嫌なのです。また被害妄想も大きいため、自分が関わることで何か悪いことが起こるのではないかと思ってしまいます。本当は良いことの方が多いのに、そこに目を向けられるような心理になっていないのです。

自己評価が低すぎる

自己評価が低すぎるのも逃げ癖のある人の特徴です。自分のことを信じられないので、期待されても応えることができないと思っています。結局自分が成し遂げたことがないから、より自信を失ってしまう悪循環です。結局逃げて逃げて逃げ続けることで悪循環から抜け出せず、さらなる自己嫌悪に陥ってさらに自分が嫌いになってしまいます。

逃げ癖を持っている人の共通点


逃げ癖のある人には共通点も多いです。自分が逃げてしまいがちという人は、まずは共通している点をチェックしてみてはいかがでしょうか。ここからはそんな人たちの共通点を紹介するので、当てはまるものがあるかどうかチェックしてみましょう。

言い訳が多い

逃げ癖のある人に限って言い訳が多いです。「だって難しそうだし」「だって大変そうだし」と何かにつけて言い訳を見つけて逃げてしまいます。できる理由を見つけるのではなく、自分からできない理由を見つけて、最初から挑戦するということを避けてしまうのです。

自分自身がそういう逃げるという環境に心地良さを抱いていて、言い訳で逃げるのが癖になっています。逃げ癖のある人ほど言い訳探しがとても上手で、やらなくて良い理由を見つけるプロでもありますね。

途中で放り出してしまう


逃げ癖のある人は自分ができないと思うと、途中で放り出してしまうことがあります。ある意味で合理的とも言えるかもしれません。「できないならできる人に任せる方が早い」と思うのです。確かに自分で努力してできるようになることも重要ですが、できる人には勝てないと思っているので、結局は逃げてしまうことが多くなるのかもしれませんね。

他人と自分を比べて落ち込むことが多い

他人と自分を比べることが多い人ほど、逃げ癖のある人だと言えます。他人の方が優れていると思うと、当然逃げたくもなります。普通の人はそういう優秀な人を見習って努力をし、追いつけるように頑張るのです。しかし、逃げ癖のある人は見習うのではなく自分を卑下して落ち込むことが多いです。無意味な自己嫌悪に陥って、比べることをやめられないのです。

ネガティブ思考の持ち主


逃げ癖のある人は基本的にネガティブなので、ポジティブに物事を受け取ることができません。何かに挑戦する時も成功のイメージを持つのではなく失敗のイメージばかりが頭に残ってしまうのです。最初から嫌なイメージしかないから、挑戦することも避けて逃げてしまうというのが逃げ癖のある人の共通点と言えるでしょうね。

出世欲がない

逃げ癖のある人は期待されるのが嫌なので、出世欲もありません。最近の若者にとても多くなってきた傾向で、成功するということに対して執着していないのです。それはある意味では良いことかもしれませんが、失敗することも多くなり、結果的には自分の首を絞めることになります。成長したいという欲求が少なく、何に対してもドライな印象もありますね。

トラブルが大の苦手

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逃げ癖のある人はトラブルにとても弱いです。不測の事態が発生すると、多くの人は問題に取り組んで柔軟に対応していくようにします。しかし、そもそも逃げ癖のある人はトラブルや問題に対して立ち向かうのではなく、逃げてしまうことが多いです。なぜならその理由は簡単で、逃げた方が楽だからです。もちろん、逃げても良い方向には向かいませんけどね。

自分に甘すぎる

逃げ癖のある人は自分が一番大切です。まるで自分を重箱に敷き詰めているかのように、厳重に守ってあげたいのです。過保護に育てられた人に多く、甘やかされて育った人は特に逃げ癖も加速してしまいます。自分を厳しく律することができないので、楽な方向に逃げて逃げて逃げ続けることで、結果的には最悪の結果になってしまうこともあります。

心配性

心配性の人ほど、実は逃げ癖のある人と言えます。人生において不安に思っていることの8割は発生しないと言われています。しかし、逃げ癖のある人にとっては不安がまるで10割の確率で発生するんじゃないかと言えるほど心配になっているのです。不安や心配は心を蝕む害虫なので、あまり考えすぎるのは良くありません。

逃げ癖を改善する方法


逃げ癖をずっと続けていると、最終的に人生も失敗してしまうことが多いです。逆に言えば成功している人は、人生でも逃げずに戦ってきた人だと言えるでしょう。そこで、ここでは逃げ癖を改善する方法について紹介しますので、ぜひ実践してみてください。

失敗しても最後までやり遂げる

失敗したとしても、それ自体は悪いことではありません。人は新しいことに挑戦すれば、必ず失敗します。むしろ失敗せずに生きてきた人などこの世に存在しないでしょう。だからこそ、まずは失敗しても最後までやり遂げることが重要なのです。

小さい目標を設定しクリアしていく


小さい目標をクリアしていくと、それが自信になります。自信を身につけると逃げることも少なくなります。プレッシャーがあっても、それに対抗するだけの自信があり、逃げることもなくなるのです。まずはちょっと頑張れば達成できそうな目標を設定して、ちょっとずつクリアしていくようにしてみてください。

逃げることのリスクの大きさに目を向ける

逃げることのリスクの大きさに目を向けることも重要です。逃げるというのは問題を解決することにはならず、むしろ事態を悪化させるだけです。そのため、逃げ続けていても良いことはありません。人生はより最悪な方向に進んでいくでしょう。逃げるのと立ち向かうのとでは、リスクの大きさも各段に違ってきます。

ミスがあっても当たり前と思う


人間はミスして当たり前の人間です。逃げ癖のある人は完璧主義の人もいて、ミスがあると完璧でいられなくなるから逃げるという人もいます。ただ、ミスをしたことがない人はいません。いるとすれば、それはまったく努力してこなかった人です。努力には必ずミスが伴います。それが常識だと思うと、失敗すること自体が怖いものだと思えなくなるでしょう。

出来ないことではなく出来たことに目を向ける

できないことはどんなに頑張ってもできないこともあります。なので、できたことに目を向けてみてはいかがでしょうか。逃げるようになるとできない理由探しだけが上手くなります。しかし、できる理由を見つけることができれば、何事も上手くいくでしょう。まずは自分にできることを見つけて、できる範囲で頑張ることが重要です。

本当に逃げるべきときを見極める


本当に逃げるべき時には逃げることも重要です。ずっと逃げ続けるというのは良くありませんが、どうしても立ち向かえない壁もあります。そんな時には逃げるというよりは抜け道を探して、別のルートを開拓するようにしましょう。逃げ続けるのは自分を追い込むだけですが、時にはのらりくらりと抜け道を進むしたたかさも重要となります。

まとめ

逃げ癖のある人は、周囲からの評価も良くないですし、何より自分の評価も良くなくなります。自信を失い、人生の気力を失ってしまうこともあるかもしれません。そうなる前に、まずは逃げ癖のある自分を向き合ってみてください。逃げていても何も始まりませんよ。