おしりが冷える!冷えからくる体調不良の原因と6つの改善策

お尻の冷えは、体調不良の原因になります。どんな理由でお尻が冷えているのか、原因を知ってきちんと対策しましょう。

ここでは、

についてまとめてみました。

お尻の冷えの原因


お尻の冷えは、脂肪や姿勢、血液循環が深く関わっています。人によって、お尻の冷えの原因は異なるものです。ここでは、お尻の冷えが起こる主な原因を紹介します。

毛細血管が多く血液循環に重要な役割をしている

お尻は毛細血管が多く、血液循環において重要な役割をしています。お尻が他の部位に比べると冷えにくいのは、血液の通り道で温かいからです。お尻が冷えるということは、毛細血管がお尻の表面から離れていることや、血液の流れが悪くなっていることが考えられます。

以前は気にならなかったのに、最近になってお尻の冷えが気になり始めた場合は、生活習慣が原因で血行不良になっている可能性があります。

脂肪が多くついていて冷えやすい

脂肪は寒さから守ってくれる働きをしますが、一方で脂肪そのものは冷えやすい性質があります。脂肪自体が他の部位よりも冷たいこともあり、お尻の脂肪が多いと冷えを感じるようになるのです。

男性に比べると女性の方が、お尻の冷えを感じる人は多くいます。これは女性の方が子宮を守るためにお尻に脂肪がつきやすいことが理由です。運動不足や食事が原因で、お尻の脂肪が増え、年齢と共に冷えが強くなるパターンもあります。

長時間の同じ姿勢により血行が悪くなる


同じ姿勢が続くことで血行が悪くなり、お尻の冷えを感じる場合があります。お尻の血管の多くは毛細血管ですが、血管が細い分、血行も悪くなりやすいのです。

デスクワークも立ち仕事もお尻の冷えにつながりますが、お尻を圧迫する時間が長いデスクワークの方がより毛細血管の血行は悪くなります。同じ姿勢が続く場合は、適度に違う体勢も取りましょう。

食事制限のダイエットにより筋肉が減る

ダイエットを始めてお尻の冷えを感じるようになった場合、原因として食事制限で筋肉が減ったことが考えられます。食事制限をすることで、筋肉を維持するための栄養分の摂取が抑制されるからです。

食事制限ではなく、運動量を増やすダイエットであれば、お尻の筋肉が減ることはありません。ダイエットをするにしても、食事制限だけでなく、適度に運動も取り入れることが大事です。

お尻が冷えるとどうなるの?


お尻が冷えることで、血行不良や圧迫が起因して様々な症状が現れます。ここでは、お尻が冷えると起こる体の症状について見ていきましょう。

老廃物がたまりむくみの原因になる

お尻が冷えると、お尻の毛細血管の働きが悪くなるため、老廃物がたまりやすくなります。老廃物が排出されないと、一カ所に溜まってむくみの原因になるので注意しましょう。

むくみは、朝起きたときや夕方など、人によって現れる時間帯は異なります。お尻はもともと脂肪が大きい部位なので、むくみが起きているかどうかに気付けない場合も少なくありません。

骨盤付近の血行不良が起きる

お尻が冷えていると、骨盤付近の血行不良が起こります。その影響で、骨盤低筋群と呼ばれる場所が冷えてしまうと、女性の大切な子宮や卵巣の血行不良にもつながり、生理痛やPMSの引き金にもなるでしょう。

更年期障害に悩んでいる人も、骨盤付近の血行不良が起きている場合が多いです。このように、お尻の冷えは、女性特有の病気を発症するリスクを高めます。

下半身がむくみやすくなる


お尻が慢性的に冷えている状態が続くと、下半身がむくみやすくなります。むくみは、身体に不要な水分や老廃物が体内に蓄積している状態です。

お尻の冷えがむくみを起こすのは、血行不良と長時間の圧迫になります。特にデスクワークで座っている時間が長い人は、太もも辺りから膝あたりを圧迫するため、下半身がむくみやすくなるのです。

脂肪がたまりやすくなり太ってしまう

お尻が冷えることは、脂肪がたまりやすくなって太る原因になります。脂肪はエネルギーに変換されて使われますが、その役割を担っているのが代謝機能です。代謝機能は体温が高いほど活発に行なわれますが、体温が低いと機能は大幅に落ちます。

ダイエットを目的に食事制限をしても、痩せないのは脂肪の代謝機能が低下するためです。特に脂肪量が多いお尻を冷やすのは、ダイエットに大敵です。

腰痛になりやすくなる

お尻が冷えることは、腰痛の原因になる場合もあります。お尻が冷えると血液の流れが悪くなり、腰周辺の体温も下げて血管を収縮させるためです。

お風呂に入ると腰の痛みが緩和されるタイプの腰痛の人は、お尻の冷えが原因の可能性が高くなります。腰痛を予防するためには、腰を冷やさないだけでなく、お尻を冷やさないことも大切です。

お尻の冷えを改善する6つの方法


お尻の冷えは、お尻を温めることで改善できます。温める方法は直接的に温める方法もあれば、間接的に温める方法もあるので、自分に合った方法で改善しましょう。

ウォーキングなどの運動で筋肉を温める

お尻の冷えを改善するためには、ウォーキングなどお尻の筋肉を使う運動がおすすめです。運動をして筋肉量を増やすことで、代謝を上げることができます。代謝が上がると体温が上昇するので、お尻の冷えの緩和につながるでしょう。

運動のコツは、長くゆっくり続けることです。ランニングのように運動量が多いと、身体が慣れるまでに挫折します。最初のうちは15分くらいから運動を始め、慣れてきたら少しずつ時間を増やすと良いでしょう。

ストレッチで筋肉をほぐし血行を良くする

ストレッチすることは、血行を良くするので、お尻の冷えを解消する働きが期待できます。ストレッチには脂肪や筋肉を解す作用があり、圧迫されていた血管が緩和されるためです。
運動と同じで、ストレッチも継続するほど効果が期待できるでしょう。

お風呂に入る前や寝る前など、ストレッチのタイミングを決めておくと、習慣化しやすくなります。お尻の冷えで腰痛がある場合は、無理をしないでください。少しずつストレッチして身体を解しましょう。

熱すぎないお風呂にゆっくり入って温まる


熱すぎないお風呂にゆっくり入って温まることも、お尻の冷え対策として効果的です。身体を温めることによって血管が拡張し、新陳代謝が高まることや、体内の不要物の排泄を促すことにつながります。お尻が冷えることで生じるむくみの症状を緩和する効果も期待できるでしょう。

熱いお湯だと内臓器官にかける負担が大きくなります。熱くてもお湯の温度は39~40℃までにしましょう。

長時間座って仕事をするときはひざ掛けで冷え防止

デスクワークのように、長時間座る必要がある場合は、ひざ掛けを使ってお尻を冷やさない工夫が必要です。ひざ掛けを使用することで、お尻だけでなく、下半身の冷え防止にもつながります。足がむくんでしまう症状を緩和する効果も期待できるでしょう。

ひざ掛けを選ぶポイントは、保湿性が高いことです。ウールや綿などの天然素材は、保湿効果が高いため、これらの素材が使用されているひざ掛けをおすすめします。

湯たんぽやカイロで冷えを防止する

お尻の冷えは、湯たんぽやカイロを使って直接温めるのも効果的です。どちらも冷えている部分に当てることで、冷えを解消して血管を拡張させて冷えを防止します。

どちらも冬のアイテムなので、時期によってはお店で取り扱ってないこともあります。店頭にない場合は、ネット通販で購入すると良いでしょう。

唐辛子や生姜など体を温める食品を摂る


唐辛子や生姜などは、摂取すると体温が上がる作用があるので、お尻の冷え防止にも最適です。また、代謝を上げて脂肪燃焼をサポートする働きもあるため、お尻の脂肪が気になる人にも良いでしょう。

唐辛子や生姜を摂取する場合は、過剰摂取に注意しましょう。刺激が強いため、摂取が多くなると胃腸を傷めます。胃腸の働きが低下すると、消化機能や代謝機能が低下してお尻の冷えを悪化させることもあります。

まとめ

お尻の冷えは、放っておくとむくみの原因や、女性特有の病気を引き起こす可能性があります。お尻の冷えを感じる場合は、冷えている原因を知り、原因に合った対策をしましょう。また、適度に運動することや、同じ姿勢になりすぎないことも意識することが大事です。

*本文中の「アンチエイジング」とは「年齢に応じた潤いのお手入れ」を意味します。若返り効果を意味するものではありません。
*本文中の「美白」とは「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと」「メーキャップ効果により肌を白くみせること」もしくは「日やけによるしみ・そばかすを防ぐこと」を意味します。
*本文中の「シミ」や「小じわ」「毛穴」のケアに関する文言は、いずれも「シミやシワ、毛穴を目立たなくすること」を意味します。シミやシワの改善や治療効果を標ぼうするものではありません。
*記事内で特定商品の効果を紹介する場合、該当の記載は「すべての人に対して同じ効果があること」を保証するものではありません。
*記事内で特定商品がパッチテスト済みであることを紹介している場合、該当のテスト結果は「すべての人に対して、同じ効果があること」を保証するものではありません。