太ももが冷たい!原因と太ももを冷やさない8つの対策法

太ももが冷たいと感じるのは、何らかの理由で太ももの毛細血管が、太ももを温められていないからです。放っておくとむくみにもつながります。

ここでは、

についてまとめてみました。

太ももの冷えの原因


太ももが冷える原因は、脂肪量が多いことや姿勢が関係しています。また、女性特有の女性ホルモンが影響していることもあります。ここでは、太ももの冷える原因について見ていきましょう。

筋肉が少なく脂肪が多いため冷えやすい

太ももが冷える原因として大きいのが、脂肪が多く筋肉が少ないからです。筋肉には体温を上げて、維持する働きがあります。脂肪はエネルギーとして使用されますが、脂肪そのものは温度が低く、脂肪が多いとその部位に冷えをもたらすのです。

特に女性は男性に比べると脂肪量が多いため、冷えを感じる女性が多くいます。スポーツをして太ももの筋肉が多い女性は、冷えが起こりにくいのも筋肉量と脂肪量のバランスによるものです。

毛細血管が多いため長時間姿勢を変えないと血行不良になる

太ももには多くの毛細血管があり、長時間同じ姿勢だと毛細血管を圧迫することで血行不良が生じます。血液の流れが悪くなると、その部位は体温が維持しにくくなるため、冷えを感じてしまうのです。

同じ姿勢でいることが多いデスクワークの女性は、太ももが圧迫されやすいので冷えを感じます。また、立った状態のままの姿勢でいても太ももの力を使うため、毛細血管が圧迫され、冷えの原因になる場合もあるので注意しましょう。

ストレスによる女性ホルモンの乱れで血液循環が悪くなる


ストレスを多く受けている場合も、女性ホルモンの乱れで太ももが冷えことがあります。女性ホルモンが乱れると、血液循環が悪くなるためです。太ももの脂肪量が少なく、同じ姿勢でいることが少ないにも関わらず、太ももが冷えやすい人はストレスの可能性があります。

この場合は、根本原因となっているストレスを解消しないと、太ももの冷えは解消されません。また、更年期で女性ホルモンが乱れることも、太ももの冷えの原因になる場合があります。

脂肪と老廃物でセルライトが出来てしまう

脂肪と老廃物が蓄積すると、その部位にはセルライトが出来てしまいます。セルライトは脂肪が団塊状になったもので、脂肪よりもさらに温まりにくく冷めやすいのが特徴です。

セルライトは血行不良をもたらすため、セルライトができて太ももが冷えて、さらにセルライトができて冷えが強まる悪循環になります。太ももの冷えを放置していると、冷えが悪化することになるので注意しましょう。

太ももの冷えが引き起こす体の不調

下半身の血行不良によるむくみ

太ももが冷えることで起こる体の不調は、下半身の血行不良によるむくみの症状です。むくみは、毛細血管からしみ出す水分量が増えることや、細胞間質液から血管に戻す量が減り、細胞間質液が多くなることで起こります。

どちらも脂肪や圧迫が原因で、毛細血管を圧迫することで生じるものです。また、塩分の過剰摂取やアルコールなどはむくみを促進するので、むくみが気になる場合は摂取を控えましょう。

セルライトが増えて足が太くなる

太ももが冷えは、脂肪が増えることはセルライトの増加を促すため、足が太くなる原因の一つです。セルライトは脂肪や老廃物が塊になったもので、むくみを放置しているとセルライトが作られやすくなります。

セルライトは、通常の脂肪に比べると減らすのが困難です。セルライトが作られる前に、太ももの冷えを解消する必要があります。摘むことができていた脂肪が摘めなくなったら、セルライトを疑いましょう。

太ももの冷え改善のための試してみたい8つの対策法

足のむくみの改善
太ももの冷え改善は、日頃の生活を少し見直すだけで実現できます。ここでは、太ももの冷え改善のために試してみたい8つの対策法を見ていきましょう。

お風呂で温まって太ももマッサージする

お風呂に入って温まり、太ももマッサージすることは、太ももの冷えを改善するのに効果的です。お風呂の温度については、40℃から42℃くらいがちょうど良いとされています。身体を温めると筋肉のコリをほぐし、毛細血管の働きを改善します。

マッサージについては、両手で太ももの凝っている部分を揉み解すイメージで大丈夫です。力はあまり入れず、ソフトな力でゆっくり解しましょう。湯船に肩まで浸かるのは、5分程度が目安になります。

温かい飲み物や腹巻で内臓を温める

温かい飲み物や腹巻で内臓を温めることも、太ももの冷え対策に効果的です。全身の血管はつながっており、内臓を温めることは全身の血管を拡張させる働きがあります。太ももの血管拡張にも、間接的に作用するのです。

また、体全体を温めるため、代謝を上げて脂肪燃焼を促す働きも期待できます。太ももの余分な脂肪を減らすのにも、内臓を温めるのは効果的です。太ももだけを温めるのではなく、体全体を温めることも意識してください。

下半身の血行を良くするにはスクワット


下半身の血行を良くするのに、おすすめの運動はスクワットです。スクワットは太ももの筋肉に直接作用するため、太ももの脂肪を燃焼させて筋肉を増やし、代謝を上げることができます。

スクワット時は、ゆっくり腰を下ろして、太ももの筋肉に手を当ててみましょう。太ももの筋肉が固くなっているなら、太ももの筋肉が使われている証拠です。膝を足先より前に出さないことを意識してください。

ウォーキングなど有酸素運動で自律神経を整える

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動には、自律神経を整える働きがあります。自律神経の乱れは、ホルモンバランスの乱れにつながり、太ももの冷えを起こす原因の一つです。

有酸素運動は続けることで、少しずつ自律神経が整います。全力疾走のようにハードな運動は無酸素運動となるため、自律神経の改善にはつながりません。運動不足の人は、少しずつ運動して体を慣らしましょう。

生姜や唐辛子など体を温める食品を食べる

生姜や唐辛子などは、体を温める食品なので、太ももの冷えにも効果的です。また、全身の体温を上げるため、代謝機能を上げて太ももの脂肪燃焼にも効果が期待できるでしょう。
ただし、生姜も唐辛子も過剰摂取には気を付ける必要があります。

特に、唐辛子は刺激物になるので、胃腸が弱い人は少しの量でも胃腸のトラブルになりかねません。胃腸のトラブルが起こると、代謝機能が低下して、太ももの冷えを促進することになります。

デスクワークは簡単なストレッチで血行改善


デスクワーク中でも、簡単なストレッチをして血行改善を図り、太ももの冷え対策ができます。おすすめは、椅子に腰かけた状態で足首を伸ばしたり、曲げたりするストレッチです。片足10回ほど行った後は、もう片方の足で10回ほど行いましょう。

また、冷えている太ももの部分を、手で揉み解すだけでも一定の効果が期待できます。適度に力を入れるのがコツで、強く揉むと痛みが出ることもあるので注意しましょう。

ひざ掛けやカイロで下半身の冷え防止

気になる下半身の冷えには、ひざ掛けやカイロも効果的です。ひざ掛けは、保温性が高いウールや綿素材で作られているものをおすすめします。冬以外の時期でも、冷えを感じるときは使用しましょう。

カイロは、ずれない貼るタイプがおすすめです。また、全身の血管が集約されている首元を温めることで、太ももを温めることもできます。冷えが気になる場合は、太ももと首元にカイロを使いましょう。

つま先を上げて歩いてポンプ筋強化

つま先を上げて歩くことで、ポンプ筋を強化して太ももの冷えを防ぐことができます。太ももは静脈の血液を上半身に押し出すポンプの役割を果たしており、第二の心臓と呼ばれる部位です。

静脈の流れが良くなると、太ももの毛細血管にも血液が多く供給されるため、冷えが解消されます。慣れないうちはかかとに負担がかかるので、少しずつつま先を上げて歩く距離を伸ばして慣れましょう。

まとめ

太ももが冷たいのは、脂肪やホルモンバランス、姿勢などが深く関係しています。放っておくと、むくみやセルライトの形成につながるので注意しましょう。太ももの冷えは、ストレッチや生活習慣の改善で防ぐこともできます。まずは、太ももが冷えている原因を知り、原因に適した対策を行いましょう。

*本文中の「アンチエイジング」とは「年齢に応じた潤いのお手入れ」を意味します。若返り効果を意味するものではありません。
*本文中の「美白」とは「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと」「メーキャップ効果により肌を白くみせること」もしくは「日やけによるしみ・そばかすを防ぐこと」を意味します。
*本文中の「シミ」や「小じわ」「毛穴」のケアに関する文言は、いずれも「シミやシワ、毛穴を目立たなくすること」を意味します。シミやシワの改善や治療効果を標ぼうするものではありません。
*記事内で特定商品の効果を紹介する場合、該当の記載は「すべての人に対して同じ効果があること」を保証するものではありません。
*記事内で特定商品がパッチテスト済みであることを紹介している場合、該当のテスト結果は「すべての人に対して、同じ効果があること」を保証するものではありません。