別れ話を切り出すポイント。円満に終わるコツを元キャバ嬢が教えます

恋愛において、ゴールインしない限り必ず待ち受けているのは別れです。中には別れ話をすることもなく自然消滅というパターンもありますが、ほとんどの場合はどちらかが別れ話を切り出すこととなるでしょう。ここでは、どのように別れ話を切り出せば良いのか?そして円満に別れることができるのか?などについて、恋愛アドバイザーであるNaoさん提供の情報をもとに解説しています。

女性から別れ話を切り出すときのポイント

振られるのはもちろん嫌ですが、彼氏を振るというのも精神的にかなりキツイものがあります。言おう言おうとして、結局切り出せずに時間だけが過ぎていったという経験はありませんか?ここでは、女性から別れ話を切り出すときのポイントについてアドバイスしています。

喧嘩のついでに話さないこと

喧嘩のついでに別れ話を切り出すのは良くありません。自分が本当に彼氏と別れたいと前々から思っていたとしても、喧嘩のついでに言ってしまうと、相手は彼女が感情的になっているだけだと勘違いしてしまいます。

そのため、本気だと受け止めてもらいにくくなります。また、本気ということが伝わったとしても、お互い喧嘩で感情的になっているため、冷静に話し合いを進めることができません。

喧嘩と別れ話は別のタイミングでするべきです。

相手の機嫌が良いときに話を切り出す

これも喧嘩のついでに切り出さないことと理由は似ているのですが、別れ話を穏便に進めるためです。テレビなどで交際関係のもつれによる事件をたびたび耳にしますが、相手の機嫌が悪いときに別れ話を切り出してしまうと、修羅場と化してしまいかねません。

不満をぶちまけない

彼がどう出てきても、あなたにこれ以上付き合う意思がないのであれば、不満をぶちまけても仕方ありません。後味の悪い別れ話になるだけです。あなたの気持ちが固まっているのであれば、きれいさっぱり別れましょう。不満があるのであれば、付き合っているときに伝えるべきだったでしょう。そうすれば、少なからず二人の関係が軌道修正できたはずです。

タイミングを逃さない

別れ話というものは、思っていてもなかなか切り出せないものです。付き合いが長くなると情が湧くため、別れを告げたときの相手の気持ちを想像すると、余計に切り出しにくくなります。

しかし、タイミングを逃すとずるずると続いてしまい、自分の気持ちに嘘をついたまま交際しなければいけなくなります。別れ話は思い切りが大切です。

Naoさんの実体験談

Nao
私は、別れ話をするときは相手の機嫌の良いときに切り出すようにしていました。人は寝不足のときなどは些細なことでもイライラしてしまうため、お腹がいっぱいで、たくさん寝た休みの日が理想です。私の経験上、相手に不満を言う形で別れ話をすると、相手もプライドがあって納得してもらいにくいため、穏やかに話すようにしました。

LINEや電話で別れ話をするメリットとデメリット

恋愛において告白や別れ話は直接会って伝えるというのが基本ですが、最近ではLINEや電話で別れ話をする人も少なくありません。ここでは、LINEや電話で別れ話をするメリットとデメリットについて解説しています。

メリット①:落ち着いて話せる

LINEや電話は相手の顔が見えないため、相手の表情に現れる感情に左右されず、落ち着いて話すことができます。また、何をどの順番で話そうか混乱しないように、準備してあったメモ書きを見ながら話したとしても、相手にバレることがありません。

メリット②:はっきり言える

顔を合わせるとどうしても今までの二人の思い出が蘇ってきたり、情が動くためなかなか話を切り出せないものです。でも、電話やLINEであれば相手と顔を合わせないため、はっきりと告げることができタイミングを逃すということがありません。

デメリット①:相手が別れた実感がわかない

直接会って話すわけではないので、別れ話も軽くとらえられてしまう可能性があります。こっちが、「もう会わない」くらいの気持ちで別れを告げているのに、付き合っている頃と変わらない関係を続けることができると勘違いされることも。

デメリット②:言い合いになった場合エスカレートしやすい

顔が見えないために相手の表情を想像できない分、言い合いになると言いたい放題になってエスカレートしてしまう可能性があります。相手の悲しい顔や怒っている顔を見ることがないため、歯止めがきかなくなり言い過ぎてしまいかねません。

別れ話の際に言ってはいけない言葉

別れ話のときに言ってはいけない、NGワードは以下の通りです。

「次はもっと幸せになる」

次はもっと幸せになるというのは、「あなたとは幸せじゃなかった」と言っているようなものです。また、もっと良い男性を捕まえるとも受け取ることができます。男性は、常に一番でいたいと思っているため、このような言葉を言われると良い気がしません。

「お互い幸せになろうね」と言えば、「自分のことだけでなく俺のことも考えてくれているんだな」と納得してもらいやすくなります。

「今までの時間が無駄だった」

この言葉を言われた男性は、まるで自分がつまらない人間とレッテルを貼られたような気持ちになります。たとえ別れるにしても、男性はあなたと出会えて良かった、あなたと過ごした時間は大切な思い出と言ってもらいたいのです。

「もう会いたくない」

これもやはり、言われた側は人間性を否定されたような気分になります。彼に非があって別れ話にいたっている状態では、そんなことを口にしてしまいたくなるのも無理もないです。

ただ、あまり相手を傷つけてしまうと、「あんなひどいこと言わなければ良かった……」と後悔しかねないため、言ってはいけません。

早く新しい彼女ができると良いね

まるで他人事のように聞こえます。彼氏の気持ちとしては、自分に新しい彼女ができたら悲しんでほしいし嫉妬してほしいのが本音です。女性側から振っておいて元カレに嫉妬することはよっぽどでないとあり得ないですが、やはり男性はいつまでも自分を好きでいてほしいのです。

別れ話を切り出されたときの受け止め方

別れ話を切り出されたときに彼のことが好きであればあるほど、動揺してしまいますよね。ここでは、彼女の側が別れ話を切り出されたときの受け止め方についてまとめています。

素直に受け止めるのが一番

自分は彼氏のことが好きなのに、彼氏から別れ話を切り出された場合、別れたくないという気持ちから執拗に理由を聞いたり、別れたくないと主張したりしがちです。でも、彼の気持ちはすでに固まっており、あなたがすがればすがるほど彼はあなたを惨めに思うでしょう。

人は追われれば追われるほど、逃げたくなる心理が働くため、別れを切り出されたときは、いったん事実を受けとめて凛とした態度でいることが重要です。

相手の浮気を疑わない

別れを告げられたときに、彼氏の浮気を疑ってはいけません。中にはほかに女性ができたことを隠したまま、彼女のせいにして別れようとするズルい男性もいるかもしれません。でも、そうでない場合、彼からすると自分に非があるかのように言われている気分になります。

自分の落ち度を責めない

自分の悪かったところを反省して次の恋愛に活かそうとするのは良いですが、「あのときああしていれば……」と後悔したり、自己嫌悪に陥ったりしてはいけません。ネガティブな思考が言動に出るようになると、人を遠ざけてしまいます。そしてこれはつまり、次の恋愛のさまたげになってしまうということを意味しています。

理由を問いたださない

理由も聞かず別れるのを納得することは難しいかもしれません。「なんで?どうして?」と理由を執拗に問いただしたところで、引き際が悪いと思われるだけです。問いただされた彼は余計に引いてしまいます。

Naoさんの実体験談

Nao
私は、別れ話をされたときに自分を責めないように気をつけていました。以前は、「もっとこうしていれば……」とか、「もっと私が可愛ければ……」と思ってしまっていたのですが、それを言ったところで彼の気持ちが変わるわけでもなく、自分が辛くなるだけなので、「まぁ、合わなかったんだな」とドライに受け止めるように心がけていました。

円満に別れるために気をつけるべきこと

円満に別れるということは、お互いが別れに対して納得している状態です。ここでは、円満に別れるために気をつけるべきことについて解説しています。

思わせぶりな態度を取らない

たとえば、あなたから別れを告げる際に「あなたのことは好きだけど……」というようなまだ望みが残されているかのような言葉を使うのはいけません。彼からすれば踏ん切りがつきにくくなります。

また、別れたのに自分から連絡をするのもNGです。相手に勘違いされてしまうと、別れた悲しさが恨みに変わってしまうので気をつけましょう。相手から連絡がくれば普通に返すくらいのスタンスで、いい人と思われたいという気持ちは捨てることが大切です。

相手の言い分も受け止める

円満に別れるためには、お互いが別れることに対して納得できなければなりません。そのためには、自分の気持ちを一方的に伝えるのではなく、相手の言い分も受けとめ、お互いが納得できるまで落ち着いて話し合うのが良いでしょう。

喧嘩別れをしない

お互い感情的になってののしり合いになってしまうと、本当に伝えたかったことが伝えられずじまいになってしまいかねません。また、別れ話を終えたあとは怒りや恨みだけが残ってしまいがちです。

Naoさんの実体験談

Nao
私はとても仲が良かった彼と喧嘩別れをして、円満とは言えない嫌な別れ方をすることになりました。喧嘩別れしたことで、楽しかった思い出もなかったことになってしまうし、彼と過ごした時間も嫌な記憶になってしまいました。彼も同じで、私と付き合ったことを後悔していると言っていたようです。あんなに仲が良かった彼なのに、こうなってしまったのは残念で仕方ありません。

まとめ

別れのない恋愛=結婚です。最初から結婚相手に巡り会える人は少なく、ほとんどの人は出会いと別れを繰り返してパートナーを見つけます。そのため、振るにしても振られるにしても別れの場面は多くの人が経験することです。

とはいえ、別れ話はできることなら避けたいと思う人も多いです。しかし、自然消滅しない限りは必ず通らなければいけない道……。できるだけ遺恨を残さない別れ方をしましょう。

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