同棲して別れる原因は?トラブル回避のための7つの方法

大好きな人一緒に暮らすことができる同棲は恋人同士の憧れであるだけでなく、結婚前のシミュレーションにもなります。その一方で、一緒に居る時間が長くなることで相手の嫌な部分が見えてきて同棲から破局してしまう可能性もあります。

ここでは、

についてまとめてみました。

同棲中に別れてしまう原因


片時も離れていたくないと思って始めた同棲生活。しかし、当初予想していなかった事態が次々に訪れてうんざりしてしまうこともあります。せっかく同棲したのに途中で別れてしまう原因にはどんなことがあるのでしょうか。

生活習慣の違い

一緒に暮らし始めるとデートや短期間の旅行では気づかなかったお互いの生活習慣の違いに気付くことがあります。朝はお茶派、牛乳派といった小さなことから入浴時間や就寝時間など、ことごとくリズムがズレてしまうこともあるでしょう。

初めのうちは相手に合わせようと無理をしても同棲期間が長くなるにつれて辛くなります。自分には受け入れられない生活習慣があると「もう無理」とあきらめてしまうこともあるでしょう。

相手の嫌なところが気になる

同棲すると付き合っているときには気づかなかった相手の嫌なところが気になってたまらなくなることがあります。デートではいい所を見せようと必死だったのか、一緒に住むようになると途端にだらしなさやいい加減さが目立つようになることもあるでしょう。

一度気になると食事の際の咀嚼音や寝息さえも許せなくなり、そのまま破局を迎えてしまうこともあります。

家事協力がない


同棲生活で家事協力が一切得られないことに不満を感じて別れてしまうこともあるでしょう。付き合っているときはいつも優しく何でもしてくれるイメージが強かったのに、一緒に住み慣れるにつれて何もしなくなるパターンです。

食器を洗ったり洗濯物を畳んだりしてくれないだけでなく、自分の食器を片付けたり、洗濯物を脱ぎっぱなしにしたりされればカチンとくるでしょう。

金銭感覚が合わない

同棲生活で破局を迎える理由の1つに金銭感覚の相違があげられます。これまではデートは割勘、なるべく節約して楽しんでいたのに、一緒に生活してみると実際はザル勘定

自分の趣味や好きな食べ物にはお金を惜しまない身勝手な金銭感覚を知って、結婚生活が成り立たないと思ってしまうのでしょう。逆に度を超えたケチで一切お金を出そうとしない場合もあります。

浮気

同棲生活を始めた途端にこれまで気づかなかった女性との頻繁なメールのやりとり、行先や目的のはっきりしない外出などから浮気がバレてしまうこともあります。

浮気癖はなかなか治らないので見切りをつけた方がいいと別れを選択することも多いでしょう。それだけでなく交際中も浮気していたのではと信じられない気持ちが増幅してしまいます。

マンネリしてしまった


同棲生活が長くなると相手に対するドキドキ感も薄れて空気のような存在になることがあります。それはそれで悪いことではありませんが、あまりにも相手となれ合いの状態になって何も感じなくなると恋愛感情がなくなってしまいます。

マンネリ化しないように新しいことを一緒に始めたり、相手に尽くそうと努力したりしても状況が変わらなければ別れを選ぶこともあるでしょう。

いつまでたっても結婚する気がない

同棲生活が長くなっても彼氏の方から結婚をほのめかすような発言が全くない場合は将来が不安になります。結婚する気がないのであれば早めに見切りをつけた方がいいと別れることもあるでしょう。

同棲は好きな人とずっと一緒にいたい気持ちが強いことからするものではありますが、その一方で模擬結婚生活の意味もあります。一緒に暮らしてみてお互いにやっていけそうであれば結婚に移行するのが自然な形でしょう。

他の人を好きになってしまった

同棲生活の慣れや疲れから彼氏が浮気をするだけでなく彼女の方に他に好きな人ができてしまう可能性もあります。自分にとって最高の相手だと信じて同棲生活を始めたものの、他に気になる人の出現で実は違っていたと後悔することもあるでしょう。

浮気で彼氏をだまし続けるより、けじめをつけて新しい恋に真剣に向き合いたいと彼女の方から別れを切り出すことになります。

同棲中のトラブルを予防する7つの方法


大好きな人と一緒に暮らせる同棲生活ですが、いつまでもうまくいくとは限りません。万が一途中で別れることになってもトラブルにならないようにするためには、どのようなことに気をつければよいのか、具体的な7つの方法を紹介します。

お金の貸し借りはしない

同棲生活においては2人は内縁関係であって正式に夫婦ではなくある意味赤の他人です。そんな関係でお金の貸し借りはしないようにすることが大切です。「金の切れ目が縁の切れ目」といわれるようにお金が原因で人間関係が破綻することはよくあります。

万が一同棲生活に終止符を打つ際にお金のことが原因でトラブルにならないようにしましょう。

部屋の更新期限が来た時どうするか決めておく

マンションやアパートなどの賃貸物件で同棲生活をする場合には部屋の更新期限についても注意が必要です。不動産の賃貸借契約では契約期間は原則2年間であり、引き続き住み続けたい場合は更新費用や手数料、火災保険料などを支払って更新手続きを行う必要があります。

今後の2人の関係や生活によって状況が変わることも考えて事前によく話し合っておきましょう。

お互いの収入は別々に管理する


同棲生活を始める際にはお互いの収入は別々の財布に入れて管理するようにしましょう。一緒に生活するのだから財布は1つでいいと考えがちですが、個人の収入や支出の差が大きい場合はケンカの元になります。

別々に管理した収入のなかから折半すべきものについてはそれぞれ出し、個人に必要なものは自分で賄うようにするといいでしょう。

大きいものは所有者をはっきりさせる

同棲生活を始める際には2人とも単身生活から一緒になるのか、どちらかの住居に家財道具を持ち込んで同居する形になるのかによっても物の所有権が異なります。

2人で暮らし始めてから買い揃える家具や家電などもあることから、大きなものは所有者をはっきりさせておくようにしましょう。そうしないと別れる際に所有権争いに発展しかねません。

大切なものは別の場所に保管する

ジュエリーやブランド品、時計など貴重品や証券類など大切な物は家の中ではなく、貸金庫などに保管するようにしましょう。個人の財産は結婚していないため、万が一別れることになっても分与の対象にはなりません

盗難や紛失などでお互いに嫌な思いをしなくて済むように、個人の大切な物、同棲して2人で買った貴重品などは別の場所に保管するようにしましょう。

子供が出来た場合は結婚すると約束をする


中絶やシングルマザーの不安を払拭するためにも、子供ができた場合は結婚することをあらかじめ約束しておくようにしましょう。女性にとっては一生を左右する重要なことです。

同棲生活が長くなるとこれまで細心の注意を払ってきた避妊がいい加減になってしまうことがあります。予期せず妊娠してしまう可能性があることも彼氏、彼女ともに自覚しておく必要があります。

いざとなった場合の行く場所を確保する

いつまでも楽しい同棲生活が続けられればいいのですが、さまざまな事情から途中で断念せざるを得なくなることがあります。そのため、いざとなった場合に行く場所の確保をしておくことが大切です。

親が同棲に賛成してくれていたなら実家に戻ってもいいでしょう。親の反対を押し切って同棲した場合、実家が遠隔地である場合は、あらかじめ仲の良い友人などに頼んでおくようにしましょう。

円満に同棲をやめるにはどうすればいいの?


同棲すると相手の嫌なところ、性格の不一致、経済観念の違い、などさまざまな問題点が生じることがあります。無理して一緒にいてもお互いのためにならないため別れることもあるでしょう。トラブルにならず円満に同棲を終わらせるにはどうすればいいのでしょうか。

まず別れ話をする前にお金をためる

同棲生活をこれ以上続けられないと考えるようになった際、まずすべきことはお金を貯めることです。彼氏の住居で一緒になっている場合、2人で新しく入居した場合は、別れを切り出した場合彼女の方が出ていくことになります。

新しく賃貸物件を利用するにも初期費用はかかります。次の準備をしっかりと整えてから別れ話をするようにしましょう。

新居が決まるまでの仮住まいを確保しておく

同棲生活を終えて新しい生活を始めるまでにはタイムラグがあります。すぐに新居を見つけられない可能性があるだけでなく、片付けや新しい生活に必要な物を揃える時間も必要でしょう。

友人の家やカプセルホテルなど新居が決まるまで仮住まいできる場所を探しておくことが大切です。家を出たはいいが行く当てがなく路頭に迷ってしまうことがないようにしましょう。

時間をかけて冷静に別れ話をする


同棲生活はもう続けられないと思い始めた段階から少しずつ時間をかけて冷静に別れ話をするようにしましょう。相手の納得を得るのと得ないのとでは後々の対応が変わってきます

2人の意思が一致して同棲生活に終止符を打つのであれば別れ際にもめることもないでしょう。しかし、彼女から一方的に別れ話を切り出す場合には、寝耳に水状態の彼氏が混乱したり逆上したりする可能性があります。

部屋に残らず新居を決める

彼女の部屋に彼氏が同居する形で同棲生活が始まった場合、同棲をやめるのであれば彼氏が出ていくのが筋でしょう。2人で新居を決めた場合でも彼氏の方が出ていくことがあるかもしれません。

しかし、それでもそのまま彼氏と同棲生活をした部屋に残るのではなく新居を決めるようにしましょう。同棲生活の思い出が詰まった部屋で暮らし続けるのは辛いものです。

家具や家電の所有者を話し合う

同棲生活ではお互いの家具や家電を持ち寄って生活を始めるのが一般的です。また、一緒に生活しながら2人で買い揃えた物もあるでしょう。

同棲をやめる際には家具や家電など1つ1つについてどちらが所有権をとるのかをしっかりと話し合いましょう。特に2人で買った物については個人の必要性や価格などを考慮して判断すべきです。

家賃や光熱費の解約時の諸費用について話し合う


同棲生活では生活費や光熱費、家賃などほとんどの費用を2人で折半するのが一般的です。したがって、同棲をやめる際に解約時の諸費用をどのように負担するのかよく話し合うことが大切です。

どんなに円満な別れであっても何もわだかまりがないことはありえないので、お金のことでさらに関係が悪化しないようにきちんと処理するようにしましょう。

寂しさを紛らわす没頭できるものをさがす

どちらから同棲をやめる話を切り出したかに関係なく、長く続いた同棲生活が終わると寂しさを感じるものです。同棲をやめたことが本当に正しい選択だったのかと悶々と悩んでしまうこともあるでしょう。

そんなときは、寂しさを紛らわすために何か没頭できる趣味や習い事などを見つけましょう。落ち込んだ気分が晴れるだけでなく次の生活に向けての自分磨きの時間にもなります。

まとめ

短いデート時間だけでなく朝起きてから夜寝るまでずっと一緒に過ごせる同棲生活に憧れる人も多いでしょう。しかし、同棲したからこそ見えてしまうさまざまなこともあり、途中で破局を迎えてしまうこともあります。同棲する際には万が一別れることも考えて準備をしておくとともにトラブル回避のための方法を理解しておきましょう。

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