バターコーヒーの作り方とバターコーヒーによって得られる効果

バターコーヒーにはさまざまな効果があることをご存じでしょうか。バターコーヒーには、集中力を高める効果のほかアンチエイジングやリラックス効果もあるといわれています。

そこで、ここでは

についてまとめてみました。

バターコーヒーに含まれている栄養成分


バターコーヒーにはいったいどのような成分が含まれているのでしょうか。バターコーヒーは完全無欠コーヒーとも呼ばれており、実にさまざまな栄養成分が含まれているのです。ここでは、バターコーヒーに含まれる栄養成分をまとめています。

たんぱく質

バターコーヒーにはたんぱく質が含まれています。たんぱく質は人間の体に必要不可欠な三大栄養素の一つで、筋肉のもとになる栄養素でもあります。ダイエット中などは特にたんぱく質が不足しがちなので、しっかりと摂取しなくてはなりません。

たんぱく質は肉や魚などのほか、大豆食品などにも豊富に含まれている栄養素です。しかし、バターコーヒーにも含まれているので、効率よくたんぱく質を摂取したいのなら食べ物からだけでなく飲み物をバターコーヒーにするなど工夫することでより摂取できるようになるでしょう。

炭水化物

炭水化物も三大栄養素の一つです。さまざまな食品の成分表記に炭水化物と書かれていることがありますが、あれは糖質と食物繊維の合計を記しています。炭水化物は主に糖質なので、体を動かすエネルギーとなるほか脳を働かすためにも必要となる栄養素。

近年では炭水化物抜きダイエットなども流行っていますが、炭水化物を抜きすぎると意識障害などを起こすこともあります。糖質はエネルギーとして使用できなかった分が脂肪として蓄えられてしまうので、摂りすぎもよくありません。

脂質


炭水化物やたんぱく質と並んで三大栄養素の一つとなるのが脂質です。脂質は脂肪のことなので、なるべく摂りたくないと考える方も少なくないでしょう。しかし、脂質は細胞膜やホルモンの材料となるものなので、不足すると発育障害や皮膚炎の原因となることもあります。

また、脂質が足りないと便秘になることもあります。便秘になった結果ぽっこりとお腹が出てしまい、肌荒れなど肌トラブルの原因となることも。脂質はすぐエネルギーとして使うことができ、1日に必要なエネルギーの20~30%は脂質からとったほうがよいといわれています。

ナトリウム

ナトリウムもバターコーヒーに含まれる成分の一つ。ナトリウムは体内の水分量を適切な量に調節する働きがあります。そのため、摂りすぎてしまうと体内に余分な水分を溜め込んでしまいむくみなどの原因になることもあります。

ナトリウムが足りなさすぎると、今度は体内の水分が汗や尿となって出てしまうので、水分不足に陥ってしまうことも。そうなると、熱中症のような症状を引き起こすこともあるため注意が必要です。塩飴などにはたくさんのナトリウムが含まれていますね。

バターコーヒーの効果


完全無欠コーヒーともいわれるバターコーヒーには、どのような効果があるのでしょうか。中性脂肪を減らす効果や、基礎代謝を向上させる効果があるといわれています。また、腹持ちをよくするため食べ過ぎを抑えることもできるでしょう。

中性脂肪を減らす

バターコーヒーには当然バターが使われています。バターは油なので、体によくないと思われがちですが、バターコーヒーには良質な無塩バターを使用するためむしろ体によい影響を与えます。良質な無塩バターにはたくさんの不飽和脂肪酸が含まれており、これが血中のコレステロール、中性脂肪を減らしてくれる働きがあるのです。

また、バターコーヒーに使用する無塩バターには炭水化物が含まれていないので、血糖値を急上昇させないというメリットもあります。血糖値が急激に上昇してしまうと、それを下げるためにインスリンが分泌されますが、その過程で脂肪を蓄えようとします。痩せるためには血糖値を上げないことが大切になりますが、バターコーヒーならその心配がありません。

基礎代謝をアップする

コーヒーに含まれる代表的な成分の一つにカフェインが挙げられます。カフェインにはダイエットに役立つ効果が期待できることをご存じでしょうか。カフェインは交感神経を刺激する作用があり、基礎代謝を増やす働きがあるのです。

また、バターコーヒーには筋肉のもとになるタンパク質も含まれていますし、筋肉量が増えれば基礎代謝も上がります。基礎代謝がアップすると特別運動していないときでも、効率よく脂肪を燃焼させてくれます。つまり、痩せやすい体になれるということですね。

腹持ちを良くする


バターコーヒーに使われているバターは脂質の塊です。しかも、良質な脂質なので、腹持ちがよくなるのも特徴でありメリットといえるでしょう。腹持ちがよくなれば、食べ過ぎを防ぐことが可能になります。

腹持ちがよくなるため空腹を感じにくくなり、あまり食べていない状態でも元気に体を動かすことが可能となります。お腹が空いてしまうと、どうしても甘みのあるものを食べたくなりますが、そうした衝動を抑えてくれるのはメリットといえるでしょう。余計なカロリーの摂取を阻み、ダイエットも効果的に続けられます。

集中力を高める

集中力が低下してしまうと、本来のパフォーマンスも発揮できなくなります。普段簡単にできていたようなことができなくなったり、仕事でもミスを連発してしまうということもあるでしょう。勉強しているときでも集中できず、まったく捗りません。

バターコーヒーには集中力を高める効果があるといわれているので、集中したいときに飲むのがおすすめです。資格試験や受験勉強をする前、大切な仕事に取り組む前などに飲むとよいかもしれません。高い集中力を保つことができれば仕事のパフォーマンスがアップするのはもちろん、作業時間の短縮にも力を発揮してくれるでしょう。

アンチエイジング

いつまでも若く有り続けたい、という女性は少なくありません。そのような女性にもバターコーヒーがおすすめです。バターコーヒーには抗酸化作用があるといわれており、体の中が酸化することを防ぐ効果が期待できます。これがアンチエイジング効果があるといわれている理由でしょう。加齢とともに失われる肌のハリや潤いをキープできるのは魅力的なポイントです。

リラックス


バターコーヒーはもちろん、普通のコーヒーの香りにもリラックス効果があるといわれています。香ばしいコーヒーの香りを嗅ぐと、幸せな気持ちになれますよね。なんでも、コーヒーの香りを嗅ぐと脳からα波が出るといわれているのです。α波はリラックスしていなとでない脳波です。

緊張した状態だと本来の力を発揮できないことがあります。大切なビジネスの場で失敗してしまったり、恋人とのデートで失敗してしまうということも考えられるでしょう。大切なシーンにリラックスして臨みたいときこそ、バターコーヒーを事前に飲んでリラックスすることをおすすめします。きっと本来のパフォーマンスも発揮できるでしょう。

筋肉痛を和らげる

体を激しく動かすと、翌日に筋肉痛になることがありますよね。普段スポーツなどをしない方が、突然激しい運動をしてしまうとこうしたことがよくあります。筋肉痛は、運動によって傷ついた筋繊維が修復するときに起こる痛み。筋繊維を修復するために白血球などの血液成分が集まってきますが、その時に炎症が起きてしまいます。これが筋肉痛のメカニズムです。

筋肉痛の痛みを和らげるためにはタンパク質を摂取する必要がありますが、バターコーヒーにもタンパク質が含まれています。バターコーヒーを飲むと筋肉痛が和らぐというのは、そうした理由からでしょう。また、コーヒーの香りを嗅ぐとリラックスできるので、それも筋肉痛の緩和に一役買っているのかもしれません。

二日酔いの症状を改善する

二日酔いだと頭痛もしますし、しばらくぼーっとしてしまいます。バターコーヒーにはリラックス効果が期待できるので、二日酔いの朝にまずバターコーヒーを口にすることで二日酔いの症状も緩和できるでしょう。気分もスッキリしますし、いきなり食事をするよりはバターコーヒーを飲んでからのほうがおすすめです。

バターコーヒーの作り方


現在ではバターコーヒーの専門店までできるほど、バターコーヒーは人気があります。バターコーヒーは自宅でも作れるので、ここではバターコーヒーの作り方をお伝えしたいと思います。毎日バターコーヒーを自宅で飲みたい、という方はぜひ参考にしてくださいね。

1.ブラックコーヒーを一杯淹れる

まずは、普段作っているようにブラックコーヒーを作ってください。インスタントコーヒーでも作れますが、豆から挽いてドリップしたほうが香りと風味のよいコーヒーになります。味にまでこだわる方は豆から挽いたほうがよいでしょう。また、ダイエット効果を得たいのなら豆から挽いてドリップしたほうがよいといわれています。

豆から挽いて作る場合ですが、豆を選ぶときには無カビ毒の豆を選ぶようにしましょう。カビ毒に冒されたコーヒーは苦く感じますし、飲んだあとに胸やけしてしまうこともあります。健康や美容目的に飲むことの多いバターコーヒーなので、このあたりはこだわりたいですね。

2.グラスフェッドバターを10g入れる

必要なのはグラスフェッドバターですが、基本は無塩のものを選びます。グラスフェッドバターとは、牧草だけを食べて育った牛の乳で作ったバター。グラスフェッドバターは一般的なスーパーやコンビニなどでは売っていないことが多いですが、ネット通販で手に入れられます。たくさん入れればいいというものではないので、入れるのは10g程度にしてください。

3.ココナッツオイルを10g入れる


ココナッツオイルは体にいい油としても知られています。ココナッツの果肉から作られたトロピカルオイルをココナッツオイルと呼びますが、このオイルには豊富な健康成分も含まれています。香りもよく、バターコーヒーにいれると独特の甘い香りでリラックスさせてくれるでしょう。ココナッツオイルもたくさん入れ過ぎず、10gほどにしておいてください。

4.電池式のブレンダーなどでしっかりと混ぜ合わせて完成

ミキサーやブレンダーなどでしっかりと混ぜ合わせましょう。100円ショップなどでも売られているクリーマーなどでも作れますが、やはりブレンダーを使ったほうがきめ細かくなります。ハンドブレンダーを使うときには、しっかりとカップの底まで入れて混ぜるようにしましょう。

まとめ

バターコーヒーのさまざまな効果についてまとめてみました。バターコーヒーに使用するグラスフェッドバターは高価ですが、手に入れておくと自宅でも美味しいバターコーヒーが飲めますよ。ここでは、バターコーヒーの作り方についてもご紹介したので、ぜひ自宅でも作ってくださいね。