夕食を抜くダイエット!成功のコツやメリット・デメリットを紹介

夕食抜きダイエットをご存じですか?実は、夕食を抜くダイエット方法にはたくさんのメリットがあります。これまでいろいろなダイエットで失敗してきた、という方は夕食抜きダイエットにチャレンジしてみませんか?

ここでは、

についてまとめてみました。上手に取り入れて夕食抜きダイエットを成功させましょう。

夕食を抜くダイエットの嬉しいメリットは?


夕食を抜くダイエットにはさまざまなメリットがあります。トータルでの摂取カロリーが少なくなるので、ダイエット効果が表れやすい、睡眠の質が高まるなどのメリットが挙げられます。ほかにもたくさんのメリットがありますよ。

摂取カロリーが減るのでダイエット効果が表れやすい

ダイエットで重要なのは、摂取したカロリーよりも消費カロリーのほうを多くすることです。摂取カロリーのほうが多くなると、エネルギーとして使うことのできなかった分が脂肪として蓄えられてしまうからです。

朝と昼、夕方のうち1食を抜くダイエット方法となるので、1食分のカロリーを摂取しません。つまり、トータルでのカロリー摂取量を少なくできるというのが大きなメリットの一つです。1食のカロリーがだいたい500kcalくらいだったとすると、1日3食で1500kcalですが、夕食を抜けば1000kcalになりますよね。

内臓をゆっくり休ませることができる

1日3食の食事を摂っていると、内臓は常に働きっぱなしになってしまいます。胃や肝臓、腸などの器官は常に働くことになりますし、負担も与えているのです。夕食を抜くことで、内臓を休ませられるというのもメリットでしょう。

内臓を休ませてあげると、本来のパフォーマンスを再び発揮できるようになります。胃がしっかりと食べ物を消化してくれますし、肝臓で活発に代謝が行われます。意識的にしないと内臓を休ませることはできないので、夕食を抜くダイエットは内臓を休ませてあげるいい機会となるでしょう。

睡眠の質が上がる


夕食を抜くことで、夜は内臓もしっかりと休むことができます。それによって睡眠の質もアップするので、疲労も効率よく回復できるでしょう。夜の遅い時間に食べたときなどは特に、食べたものが胃の中に残ってしまうこともあります。

眠っているあいだも内臓が食べ物を消化吸収しようと働きますし、それが良質な睡眠を阻害してしまうのです。夕食を抜けば内臓に無理な働きをさせることもありませんし、睡眠の質も高まります。良質な睡眠をたっぷりとれればストレスの軽減にも役立つでしょう。

デトックス効果や便秘解消効果が期待できる

夕食抜きダイエットを実践することで、内臓を休められます。胃腸が掃除されるのは空腹時なので、夕食を抜くことでデトックスの効果も期待できるのです。また、便秘解消効果が得られるのも夕食抜きダイエットのメリット。

便秘は腸の中に不要な老廃物が溜まっている状態です。その状態が長く続くと、老廃物から毒素が発生してしまいますし、それを腸壁が吸収し血液に乗って全身に運ばれてしまいます。その結果、肌荒れやニキビといった肌トラブルを起こしてしまうこともあるのです。

代謝が向上する

眠っているあいだも内臓は働き続けています。老廃物を体外に排出する、細胞を修復する、脂肪を代謝するといった働きもしているのです。夕食を食べた状態だと、内臓は消化吸収にエネルギーを使ってしまい、これらの働きが弱くなってしまいます。

夕食を抜けば、消化吸収に必要なエネルギーが少なくなります。その結果、代謝機能も高まるのです。脂肪の代謝も活発に行われるので、効率的に痩せることも可能でしょう。

美肌効果が得られることも!


女性にとって美しい肌は喉から手が出るほど手に入れたいものでしょう。夕食抜きダイエットでは、その願いも叶うかもしれません。夕食を抜くことでデトックスや便秘の解消効果も期待できるので、それによって美肌効果が得やすくなるということです。

便秘になっていると、腸内に溜まった便が有毒物質を発生させてしまい、それが血液に乗って体内を循環してしまいます。これが肌トラブルの元になるのです。夕食抜きダイエットで便秘を改善できればそうしたトラブルも回避できるでしょう。代謝機能が高まることで肌のターンオーバーも正常化し、美肌になれるということです。

夕食を抜くダイエットの成功のコツ


夕食を抜くダイエットは、どのように行えばいいのでしょうか。単純に夕食を抜くだけ、ということではなく、正しい方法で行う必要があります。ここでは、夕食を抜くダイエットを成功に導くためのポイントをまとめてみました。

夜6時以降は食べ物の摂取を避ける

夕食を抜くダイエット方法もいろいろなパターンがあり、昼以降は何も食べてはいけない、という方法もあります。ただ、基本は夕方6時以降の食事を避けることで夕食抜きダイエットが可能になります。

眠りにつく時間が何時になるかにもよりますが、とりあえずは6時までにその日の食事はすべて終わらせておくのが基本となります。こうすることで、眠りについたあとの内臓がしっかりと休めるようになり、脂肪の代謝活動も活発になるのです。

飲み物はOKなので適度に摂って空腹を落ち着かせて

ダイエット中の空腹は本当にツライですし、その辛さから挫折してしまうことも少なくありません。夕食抜きダイエットでも、始めたばかりのころは間食したくなったり、心が折れそうになることもあるでしょう。

夕食抜きダイエットも何日か続けていると、空腹にも慣れてきます。ただ、基本的に飲み物はOKなので、お腹が空いたときには飲み物でお腹を満足させましょう。といっても、カロリーの高いものをたくさん飲むのはおすすめしません。なるべく低カロリーなものを選ぶようにしてください。ベストなのは水やお茶ですね。

短期間で終わらせるように


基本的に人は1日に3食の食事をするものですし、長期にわたって行うと体にかかる負担も大きくなってしまいます。そのため、夕食抜きダイエットを実践するときにはなるべく短期間で終わらせるのも基本となるでしょう。

目安としては1週間、もしくは2週間程度となります。それ以上続けてしまうと体の修復能力も低下してしまいますし、女性ホルモンにも影響を与えてしまう恐れがあるのです。女性ホルモンに悪影響を及ぼしてしまうと、肌トラブルや抜け毛といった弊害が生じてしまう恐れもあります。

その後は運動や適切な食事管理などのダイエットに切り替えて

1~2週間程度で夕食抜きダイエットは切り上げ、その後はほかのダイエット方法にステップアップしていきましょう。1日3食に戻し、適切なカロリーコントロールをしてください。

なるべく太りにくい食べ物を選ぶ、糖質や脂質を少なくするなど工夫しましょう。また、食事制限だけに頼らずに運動をするのもダイエットに効果的です。運動を日常生活に取り入れることで、より効果的なダイエットができるようになるでしょう。筋トレのような無酸素運動と、ジョギングやウォーキングのような有酸素運動を組み合わせて行ってください。

停滞期になってしまったら無理をしないこと

ダイエット中に、急に体重が落ちなくなることがあります。これは停滞期と呼ばれるもので、ダイエットをしているときには誰もがぶつかる壁のようなものです。停滞期になると焦ってしまいますし、無理なダイエットをしようとしがちです。

停滞期になってしまうのは仕方ないですし、焦っても仕方ありません。ダイエットは順調に進んでいるので、ここで無理をしたり諦めたりしないようにしましょう。停滞期が過ぎ去れば、また緩やかに体重は減っていきます。体重ばかり気にするのではなく、見た目の変化にも目を向けるようにしてくださいね。

夕食を抜くダイエットのデメリットにも注意して


たくさんのメリットがある夕食抜きダイエットですが、実はデメリットもあります。栄養不足になりやすい、ストレスが溜まりやすい、リバウンドしやすいといったことが挙げられます。ここでは、夕食抜きダイエットのデメリットをご紹介しましょう。

栄養不足になりやすい

3食の食事からまるまる1食を抜くことになるので、摂取カロリーは抑えられますが同時に栄養不足になりやすいというデメリットがあります。体に本来必要な栄養が足らなくなり、さまざまな弊害を及ぼすことも考えられるでしょう。

これを回避するには、朝と昼の食事でできるだけ栄養バランスを考えた食事を摂ることです。また、サプリメントを活用するのもよいでしょう。プロテインやマルチビタミンなど、サプリメントを有効活用して足りない栄養は補うようにしましょう。

朝・昼の摂取カロリーが高すぎると体重が減らない

夕食を抜いたとしても、朝と昼の食事カロリー量が高すぎると意味がありません。夕食を食べないからいいだろう、と朝と昼に暴飲暴食してしまうようでは、痩せるどころか逆に太ってしまう恐れすらあります。

トータルでのカロリー摂取量を少なくしないと意味がないので、それを踏まえた上で朝食と昼食をとりましょう。自分の体重や運動量などから1日に必要なカロリーを計算し、それを3等分してください。

ストレスがたまる


夕食を抜くダイエットに限った話ではありませんが、食事を制限してしまうとどうしてもストレスが溜まりやすくなります。ストレスが溜まりすぎると、暴飲暴食に走ってしまうようなこともありますし、下手するとリバウンドもしてしまうでしょう。

ストレスを溜めないよう、こまめに発散してあげることが大切です。食事でストレスを発散するのではなく、運動や趣味を楽しむなど、食事以外のストレス解消法を見つけてください。また、毎日体重を計り、体重が減っていることが分かればモチベーションも保てます。モチベーションを高められたら、ストレスにも打ち勝てるかもしれません。

リバウンドしやすい

短期間に集中的に行うダイエットなので、リバウンドしやすいというデメリットがあります。今まで我慢してきたのだから、といきなりたくさん食べ始めると、すぐに体重が戻ってしまうので注意が必要です。

リバウンドを回避するには、ダイエットをやめたあとも食事量やカロリーに気を付けることです。また、食事制限と併せて運動を行うのもリバウンドの回避に有効といえるでしょう。

人づきあいが多い人は続けにくい

人付き合いが多い人だと、付き合いで一緒に食事に行くこともあるでしょう。楽しい会食の席ではお酒や食事も進みやすいですし、夕食を抜くダイエットが続けられません。

夕食を抜くダイエットをやりぬこうとすると、人づきあいが悪くなってしまい友人が離れてしまうという恐れも。これも夕食抜きダイエットのデメリットかもしれません。

まとめ

夕食抜きダイエットは短期間で効果も表れますし、さまざまな効果が得られるため人気です。基本は短期決戦型のダイエット方法なので、長期間続けるのはやめてくださいね。ここでは、夕食抜きダイエットのデメリットについてもお伝えしたので、メリットとデメリット、どちらもしっかり理解した上で進めてください。