キスしたら唇が荒れる本当の理由とは?荒れないためのケア方法

唇は皮膚の中でも乾燥しやすく、そして荒れやすい部分です。恋人同士だと何気なくしているキスですが、実は、そのキスが原因で唇の荒れが起こることがあります。

ここでは、

についてまとめてみました。

キスしたら唇が荒れる理由とは?


恋人同士のスキンシップとして当たり前のように行われているのがキスです。でも、キスをした後に唇がなんかザラザラしたように感じる・・という人は少なくありません。キスしたらなぜ唇が乾燥するのか、まずはその理由について考えておきましょう。

唇が唾液で濡れることによる乾燥

キスは唇同士が接触することですが、相手の唾液で濡れることがあります。しかし、キスをするときの唾液は一時的なもので、すぐに乾燥します。その乾燥が曲者でもともと唇の潤いに必要だったはずの水分まで奪い取ってしまいます。そのため、唇同士をくっつけあうキスは、唇の荒れの原因になるのです。

唇同士の摩擦


実は、唇は皮膚の中ではデリケートであり、紫外線などのダメージを受けやすいところです。そのような薄い唇が彼の唇と触れ合うことによって摩擦を起こします。それだけで唇にダメージが残り、それが唇の荒れへとつながります。

相手の唇が乾燥している

女性に比べて男性は唇のケアをしないので、唇が荒れている可能性があります。もともとデリケートなところにガサガサしたものを擦り付けるので、余計にダメージが付きます。乾燥した唇はまるで紙やすりのようにギザギザしているので、何度も何度もキスをしているうちに自分の唇が傷つけられてしまいます。相手の唇が乾燥していることも想定し、普段から自分の唇はリップバームなどで保護しておくようにしましょう。

男性のヒゲによる刺激

彼氏がひげを生やしている場合、女性の唇が彼氏のひげで傷ついてしまうことがあります。キスと言っても唇同士をあわせるものだけではないので、キスしたりハグしたりするうちに唇がひげのところやひげのそり残しに当たって刺激になり、唇が荒れてしまうのです。

キスをしても唇を荒れさせないケア方法


男性に対して唇のケアを求めてしまうと、デートが興ざめしてしまうかもしれません。キスをしても唇を荒れさせないためには、自分がまず唇のケアをすることが必要です。プルンとした唇は男性のあこがれなので、スキンケアの一環としても唇のケアをすることがおすすめです。唇のケアはやったことない人も多いでしょうが、毎日の習慣としてしまうと簡単です。唇のケアを知っておきましょう。

寝る前にグロスを付ける

普段生活するうえでリップをしたりするのは当たり前です。しかし、人間の細胞は寝ているときが一番再生するといわれているので、寝る前のスキンケアの一環として唇のケアもするとよいでしょう。

特に、寝る前に保湿効果の高いグロスを塗れば、翌朝にはプルンプルンの唇になります。寝たときに寝具についてしまうのが怖い、という人はマスクを使うとよいかもしれません。

毎日寝る前に唇ケア用のグロスをつけるだけで、唇がカサカサになってしまうのを防げます。唇ケア専用の商品はたくさん売られているので、自分に合ったものを使いましょう。

キス前やキス中に唇を舐めない


キスの時につく唾液は、乾燥を招いて唇の水分まで奪ってしまいます。そのため、キスをするときやキスの最中には唇をなめないようにすることが大切です。万が一なめてしまったらサッと拭くようにするとよいです。

普段から唇をなめる癖がある人は、キスの有無にかかわらず唇が荒れてしまう原因となります。その点気を付けておくとよいでしょう。

硬めのリップバームをデート前に付ける

キスをする予感のするデートの前には、唇をしっかりと保湿しておくことがおすすめです。その時のおすすめは、リップクリームではなく硬めのリップバームです。

リップバームは比較的こってりとした質感ではがれにくいので、しっかりと唇を刺激から守ってくれるでしょう。保湿性も高いので、唇の水分が失われがちなデートにも最適です。リップバームは初めての人には取り扱いづらいこともありますが、慣れていくと使いやすいです。

硬めのリップクリームを普段使いする


普段からリップクリームを使いながら乾燥しそうなときに集中的にケアするとよいでしょう。唇は肌と同じように紫外線の刺激を受けますし、室内ではエアコンによる乾燥のダメージなどがあります。

リップクリームを使うのであれば、しっかりとした硬めのテクスチャーを選ぶようにしましょう。キスをしてもリップクリームを厚くつけておけば唇が乾燥するのを防いでくれるからです。

酷くガサガサしてしまった唇の集中ケア方法


毎日ケアしていても、どうしてもカサカサしてしまうのが肌の中でも弱い、唇です。酷くガサガサしてしまった唇は、毎日のリップクリームだけではなかなかケアできません。これは、スペシャルアイテムを使って集中的にケアするほうがよいでしょう。放置しておくと唇がひび割れを起こしたり、キスの度に痛みを感じることになるからです。

洗顔はリップクリームを塗ってから行う

洗顔をするときも、実はキスをするときと同じように唇もダメージを受けます。特にメイク落としやクレンジングなどは洗浄力が高いので、唇のうるおいもはぎ取ってしまうことがあるからです。

唇には皮膚のように皮脂膜がないので、水分の流出を止めることができません。そのためには洗顔する際にはリップクリームで唇を保護し、水分流出を防ぐようにしましょう。口紅を落としたいときは唇専用のクレンジングを使うとよいかもしれません。

ホットコットンで古い角質を浮かせてシュガースクラブで取り除く


唇がガサガサになったのを放置しておけば、キスをするたびにそのガサガサを加速させてしまいます。そんなガサガサ唇におすすめなのはスクラブケアです。

ホットコットンをやさしく唇にシュガースクラブをつけておき、そこから円を描くようにマッサージをします。そして古い角質を取り除いてやると、プルンプルンの唇を取り戻せます。スクラブのケアが終わったら、リップクリームを塗って水分を逃さないようにしましょう。

皮ムケは眉ハサミで根元からカット

唇の皮がむけているのは見た目にも良くありませんし、ムケた皮をつけたままではしっかり保湿できません。そのため、唇の皮はそのままにせずに眉はさみで根元からカットするようにしましょう。

唇の皮ムケでやりがちなのが、手で引っ張って皮をムクことです。引っ張ることで余計ダメージがひどくなるのでおすすめできません。

ワセリンとハチミツを混ぜ唇に塗り湯船に浸かる

白色ワセリンを塗りマスクをして寝る
唇を保湿したい、でも唇だから無害なもので保湿したいという人は、ワセリンと蜂蜜を混ぜて保湿するとよいでしょう。ワセリンとハチミツを適量混ぜると疑似皮脂膜になり、必要な水分を逃さないので唇をダメージから回復させてくれます。

そのため混ぜたワセリンとハチミツをたっぷりと唇に塗り、湯船につかるようにするとダメージケアになります。入浴時は毛穴が開いているので、ワセリンやはちみつの保湿成分がじっくりと浸透するからです。

ラップパック

顔にラップパックをする人はいますが、実は唇にもラップパックは効果があると期待されています。唇ラップパックとは、唇にリップクリームなどの保湿剤を塗った状態でラップをして唇を保護することです。

実際にラップを使ってリップクリームの成分を浸透させても良いですし、面倒であれば、唇専門のパックを使うという方法もあります。ラップパックは手持ちのリップクリームとラップがあれば簡単にできるので、忙しい時の唇ケアにもおすすめです。

まとめ

キスをしたときやデートの時になにか唇がガサガサする・・・それは、実は唇が乾燥してダメージを受けているのです。キスは唾液同士がくっつくので乾燥しやすいですし、相手の唇がガサガサだと自分の唇も刺激されて荒れてしまいます。

デートのことを想定して普段から唇をケアするようにしましょう。実は、唇は皮膚の中でも弱いので、簡単なことでダメージを受けやすいです。唾液だけでなくひげのところに当たるだけでも刺激になります。

毎日リップクリームやリップバームを付けた保湿ケアはもちろん、スクラブを使った特別なケアもおすすめです。