風水から学ぶ!玄関の方角と運気アップの方法

部屋のインテリアにはこだわるけれど玄関は特に意識していない人も多いのではないでしょうか。運気をアップさせる風水学では気の入口となる玄関の方角はとても重要なものとなります。

ここでは、

についてまとめてみました。

風水で見る玄関の方角とは


風水では吉方角に強いこだわりがあり、家の中心からみた玄関や寝室などの方角をいかに吉方角につくるかが重要になります。特に「気」の入り口となる玄関の方角はとても大切です。風水で見る玄関の意味や良い方角についてみてみましょう。

玄関は運気の出入り口

玄関は訪れた人がまず目にすることになる家の顔であるとともに家運の土台を作る大切な場所です。風水では、運気に影響を与える「気」は玄関から入った後に家の中を巡るとされています。そのため、玄関は吉方位に位置していることを重視する人も少なくありません。

玄関の方角によって家にどんな気が入ってくるかが変わってきます。建築構造上どうしても吉方角に玄関が作れないときは、玄関に飾るインテリアや使用するカラーなどを工夫して良い運気を取り込むようにすることが一般的です。

玄関の良いとされる方角は東か南

風水で玄関の吉方角とされるのが東と南です。一説には最高の吉方位は東南であるとされ、外交的なパワーが高まり社会的信用を得て成功を収めると信じられています。一方、凶方角とされているのが西です。また、常に明るく清潔に保つべき玄関に日光が当たりにくいため北向きの玄関も良くないとされています。

良い方角がわかっていてもその位置に玄関を作ることができない場合もあります。運気を改善するためには、玄関に置くインテリアなどで良い気を取り込む必要があります。

方角別!玄関に適した色・適さない色


風水では玄関の方角として東や南が吉方位とされています。吉方位に玄関が位置していない場合は、玄関マットや置物などで良い気を呼び込む工夫をすることが大切です。方角別に玄関に適する色、適さない色をみてみましょう。

北の玄関:ベージュなど

北の方角にある玄関には日が入りにくく薄暗く寒い玄関になりやすくなります。北は風水の五行では水の気を持つ方位とされているため、悪いものを流してくれる効果があるものの冷えやすくなるので注意が必要です。

玄関マットなど玄関に置くもののカラーとしてはベージュやアイボリーなど、暖色系の色がおすすめでしょう。逆に水色やグレーなどの寒色系のカラーはマイナスの気を引き込むため注意が必要です。

東の玄関:ブルーなど

東の玄関は吉方位とされ仕事が舞い込んでくる方角とされています。木の気を持つ方位であるため、本来は深緑の色を持っています。成長途中の木を表す方位であるため、黄色や金・銀、朽ちた木を連想させる褐色系のカラーは使わない方がいいでしょう。

東の玄関と相性の良いカラーとしては水の気を連想させるブルーやアイボリー、ベージュなどがあります。また、音に関係が深いためドアノブに鈴をつけたり、インターフォンのボリュームを大きくしたりするとさらに運気がよくなるでしょう。

南の玄関:オフホワイトなど


南の玄関は健康や美容などとの相性が良い吉方角とされています。南は火の気を持っており、悪いものを燃やす効果が期待できます。玄関マットなどには、オフホワイトやベージュ、黄緑などの明るめのカラーがおすすめです。逆に、黒やグレーなどの重たいトーンのカラーは避けた方がいいでしょう。

西の玄関:黄色など

西の玄関は金の気を持つため金運を呼び込む方位であるとされています。金運と深い関連がある黄色が鉄板カラーとなります。特に明るい黄色との相性が良いのでくすんだ黄色は使用しないようにしましょう。

火の気を持つ赤、水の気を持つ黒や青などはタブーカラーとなります。赤はお金を燃やしてしまい、黒や青はお金を流してしまうとされています。金運がマイナスに働く場合はグレーを使用するのもおすすすめです。

玄関に良くない色は黒・水色・赤

玄関がどの方角に位置しているかによって運気をアップさせるカラーは変わってきます。しかし、なかにはどの方角でもマイナスの気を呼び寄せてしまう玄関には良くないカラーも存在します。

黒は拒絶や秘密を意味する色であり、冷たさをイメージするだけでなく、水の気と一緒に悪い気を呼び込みます。水色は場合によって水の気を強くすることがあり、火の気を持つ赤は水の気との相性が悪いため避けた方がいいでしょう。

風水で玄関から運気を上げるには


玄関は仕事運や対人運、金運や健康運など、全ての運気に影響する重要な場所です。玄関が位置する方角も大切ですが、それだけでなく玄関の明るさや置くものでさらに運気をアップすることもできます。風水で玄関から運気を上げるための方法を紹介します。

照明で明るさをキープする

暗いところにはマイナスの気が停滞しがちです。気の入口となる玄関は特に明るく清潔に保つことが重要です。照明も白っぽい蛍光色より電球色に変えて明るさをキープするようにしましょう。

特に鬼門となる北東に位置する玄関はなるべく明るい照明を設置することで悪い運気の影響を抑えることができます。間接照明を使うとより明るくなりインテリアとしてもおしゃれに演出することができます。

玄関マットを置く

玄関マットには気の入口となる玄関から入ってくる悪い気を払い退ける役割があります。玄関サイズに合っていないマットを置くと運気が下がることもあるため、設置する際はサイズ感も重要です。

素材は天然素材がおすすめで玄関の方角と相性の良いカラーを選ぶことが基本となります。動物柄にも風水パワーがあるため上手に取り入れるといいでしょう。玄関にぴったりのマットを置いて気を上手にコントロールすることが大切です。

整理整頓をして運気の通り道を確保する


不潔なところ、不衛生なところに良い気は流れてきません。したがって、玄関はこまめに清掃、整理整頓して良い気の通り道を確保しておくことが大切です。靴が出しっぱなしになっている場合は、家の主人の額を靴で踏みつけることになり運気が下がります。

ゴルフバックや使わない傘の置きっぱなしなど、余計なものも置かないようにしましょう。濡れた傘は天からの老廃物と考えられている雨によって悪い気を呼び込むことになります。

観葉植物を置く

観葉植物は空気を浄化して悪い気を除去する作用があるため、風水ではよく使われるアイテムとなっています。元気な観葉植物は気を良くしてくれるだけでなく観賞することで癒しの効果も期待できます。

手入れがいらないドライフラワーを玄関に飾る人も多いようです。しかし、ドライフラワーや造花などの死んだ花は運気を下げる可能性があるため、花を飾る際には生花を選ぶようにしましょう。

鏡を置いて運気の通り道をコントロールする

風水において運気を変える最強のアイテムの1つが鏡です。鏡は運気を増幅させる効果があり、取り込んだ良い気を高めるだけでなく運気の通り道をコントロールすることができます。

玄関の正面に鏡を配置すると呼び込んだ良い気を反射して逃がしてしまうことになります。玄関に鏡を設置する場合は右か左のどちらかを選ぶようにしましょう。ちなみに、玄関から入って右側は対人運や人気運、健康運がアップし、左側は金運がアップするとされています。

フクロウの置物は運気を上げる


フクロウは首が360度回り、暗闇のなかでも良く見える目を持つことから玄関に置くと運気が上がるとされています。フクロウを当て字で「不苦労」「福来」「福老」として、苦労知らず、福が舞い込む、年をとっても福があるなどと語呂合わせすることもあります。

風水ではフクロウは金運の鳥とされており、フクロウを玄関に置くことで金運がアップするとも考えられています。

運気を下げないために!玄関でしない方が良いこと


綺麗な玄関を演出するためにあれこれ工夫するなかには、知らないうちに運気を下げてしまものも含まれています。気の入口となる玄関だからこそ運気を下げることは避けなければなりません。運気を下げないように玄関ではしない方が良い事をみてみましょう。

湿気・ジメジメはNG

玄関は広々と明るく清潔に保つことで良い運気をキープすることができます。湿気やジメジメはNGであるため、濡れた傘やジメジメした汚れた靴などを置きっぱなしにするのはやめましょう。

湿気は邪気の大好物です。換気をよくするなどして水気を溜め込まないようにすることが大切です。水拭きなどで掃除した後もしっかりと乾燥させるようしましょう。

動き回る物を連想させる置物はNG

玄関を飾るインテリアでは動き回る物を連想させる置物はNGとされています。これはせっかく入ってきた良い運気が定着せず運気に浮き沈みがみられるためです。風水では干支にちなんだ置物が運気を上げるとされていますが、唯一犬の置物は「外を元気に走り回る」ことによりNGとされています。

同様に自転車やベビーカーなどの動くアイテムを置きっぱなしにするのも避けた方がいいでしょう。

まとめ

風水において玄関は仕事運や金運、対人運や健康運など、ほとんどの運気に大きな影響を与える気の入口とされています。東や南にある玄関は吉方角とされていますが、構造上そうでない場合には玄関マットなどのカラーや置物などによって運気の流れを変えることが可能です。自宅の玄関の方角と相性の良いカラーや置物を選んで運気をアップしましょう。