ペルセウス座流星群の方角を知りたい!いつ・どこで見るのが正解?

ペルセウス座流星群を見てみたいけれど、方角がわからないという人も多いのではないでしょうか。

ここでは、

について紹介します。いつどこで見るのが正解なのかについて紹介するので、星空観測の参考にしてみてください。

ペルセウス座流星群とは


ペルセウス座流星群とはそもそもどういうものなのでしょうか。よくテレビや新聞、インターネットなどで目にすることも多いと思いますが、意外とペルセウス座流星群がどういうものなのか知らない人も多いです。まずはここからペルセウス座流星群について紹介します。

3大流星群のひとつ

ペルセウス座流星群は三大流星群の1つであり、美しい星々が流れる姿を観測することができます。地球の周辺には多くの惑星や衛星があるのですが、そこまで規模が大きくないものは星として誕生と消滅を繰り返しています。その一部が地球に接近すると大気圏で燃え尽き、流れ星となるのです。その周期の1つがペルセウス座流星群です。

毎年8月に観測できる

ではその周期がいつやってくるのかと言えば、ペルセウス座流星群の場合は毎年8月に観測できるのが特徴となっています。夏の風物詩としても知られ、近年はより浸透してきたからなのか、8月になると星空観測をする人もとても多いです。中にはこのペルセウス座流星群を狙って、星空撮影をしたりする写真家やカメラマンも多いと言えます。

ペルセウス座流星群はどの方角で観測できる?


ペルセウス座流星群はどの方角で観測できるのでしょうか。意外と知らない人も多いですよね。そこで、ここからはペルセウス座流星群が観測できる方角について紹介します。方角さえ知っておけば観測できるので、まずはそこだけでも知っておきましょう。

中心は北東の方角

ペルセウス座流星群は文字通り流星群なので、具体的に「ここ」という位置はありません。ただ、方角の中心となるのは毎年北東だと言われています。北東の空を見上げてみると、ペルセウス座流星群を観測することができるでしょう。もちろん、北東の空に雲がかかっていたりすると見えないので、そこは運も関係してくるでしょうね。

観測は全天周でOK

観測は全天周でOKなので、そこはあまり気にしなくても良いです。北東の空を8月に見上げてみると、ペルセウス座流星群が見れます。ただ、この周期に関しては季節によって若干変動するので、そこは観測に伴う予測に従って追ってみることが必要となってくるでしょう。もちろん全天周なので基本的には毎年見ることができますよ。

ペルセウス座流星群はいつ観測できる?


ペルセウス座流星群のいつ観測できるのでしょうか。8月とは言っても、8月中にずっと見られるのかと言えば、ピークが若干違ってきます。そこで、ここからはペルセウス座流星群はいつ観測するのがベストなのかについて紹介します。

2019年は8月13日がピーク

2019年で見てみると、8月13日がペルセウス座流星群のピークとなります。前後数日間は、とても綺麗な流星群を観測することができるでしょう。もちろん、天候によって左右されるため、雨や曇りでないことを祈りましょう。ただ、基本的には常にペルセウス座流星群が雲の上を流れているので、そこは天気の良い日を狙って観測してみてください。

時間は0~4時が極大


ペルセウス座流星群は時間によって見える大きさも違ってきます。一番大きく見たいということであれば、深夜0時~4時が良いでしょう。なお、都会の明かりなどが強いと、星の光が見えません。そのため、星空観測をする時には周りに光源がないところを選ぶ必要があります。建物の光や街灯の光があると見えないこともあるので注意しましょう。

観測期間は7月17日~8月24日頃

ペルセウス座流星群の観測期間としては、7月17日~8月24日頃がマストと言えます。それよりも早かったり遅かったりすると、あまり見れないかもしれません。ピークは8月13日前後となるので、それらの日取りをしっかり確保して、じっくりとペルセウス座流星群を観測して楽しんでみてくださいね。きっと満点の星空を見ることができますよ。

ペルセウス座流星群が観測できる条件


ペルセウス座流星群を観測するためには、ある程度の条件をクリアしなければなりません。条件が合致すると、とても綺麗な流星群を見ることができます。ここでは、そんなペルセウス座流星群観測の条件について紹介します。

月明かりが少ない

ペルセウス座流星群は月明りが多いと見えません。そのため、月明かりが少ないという条件が必要となってきます。一番の理想としては若干の雲があり、その雲が月を隠してくれることですね。なお、2019年は満月に近い月になると予測されるため、見るためには条件がしっかりと揃わないと厳しいかもしれません。そこは天に任せましょう。

晴れていること


ペルセウス座流星群を見るのに雨だったり曇りだったりすると、当然ですが観測することはできません。ぜひ、そこは晴れの日を狙いましょう。晴れていることが条件ですが、月明かりが強いと星が見えないので、ある程度は雲があって月明かりが弱くなる時間帯を狙っていくと、より綺麗なペルセウス座流星群を観測できると思います。

街明かりが少ないこと

街明かりがあると、どうしても星の輝きが失われてしまいます。特に大都会で生活している人は、まず街中から星空観測というのは難しいでしょう。田舎に行って観測するのが一番良いと言えますが、少し都心から離れるだけでも良いので、まずは街から離れられるようなスポットを見つけておくと良いかもしれません。

ペルセウス座流星群を観測するのにおすすめの場所


ペルセウス座流星群を観測するためには、場所もしっかりと選ぶことが必要となってきます。そのため、観測をするのにおすすめの場所を選んでおきましょう。ここからは、ペルセウス座流星群観測に最適な場所を紹介します。

都心なら:光があまりない公園

都心でペルセウス座流星群を観測したいのなら、公園がおすすめです。それもあまり光がない公園などが良いでしょう。周辺が都会だとしても、広い公園であれば意外と星空も綺麗に見えることがあります。都会で見るのは難しいですが、都会だからこそ広々とした公園があるところもありますよね。そういう公園から見るのがおすすめです。

都心なら:ビルの屋上など


都心でペルセウス座流星群を見るなら、ビルの屋上というのも良いかもしれません。どうしてもビルの隙間やビルの間から見ると、光が目に入ってきて星の輝きを感じることができません。しかし、ビルの屋上であれば光も限られるので、意外と星空も見えることが多いです。都心しか場所がないなら、その場所で一番高いビルの屋上などで観測してみましょう。

郊外なら:リゾート地

郊外ならリゾート地として知られているところがおすすめです。リゾート地であれば、以外と光が限られていることも多く、綺麗に星空が見えることもあります。ペルセウス座流星群の時にはリゾート地が混雑することもあるので、そこは計画的に観測をしていくことが必要です。特に星空観測で有名なリゾート地などでは気をつけておくことが重要となります。

近年の観測状況


近年のペルセウス座流星群の観測状況はどうなっているのでしょうか。ここを知ってみると、今年や来年の予測もできるかもしれません。楽しみをより大きくするためにも、ここからは近年の観測状況はどうなのかについて紹介します。

2018年は良かった・2017年は悪かった

2018年はペルセウス座流星群の観測としては良かったと言えるでしょう。数年ぶりに美しく見られたということもあって、目にした人も多いかもしれません。2017年は状況的にあまり良くなく、むしろ条件も悪かったと言われています。実際に目にした人も少なく、状況としてはより近年の中でも良くなかったと言えるかもしれません。

2019は悪そう


肝心の2019年はどうなのかというと、正直に言えば状況は悪いかもしれません。2019年は満月に近い周期となっているので、月明かりが明るすぎると言えるでしょう。もちろん、月だけに雲がかかるという奇跡が起きれば、ペルセウス座流星群も観測できるかもしれません。状況としてはあまり良くないので、過度な期待は禁物かもしれません。

2021は最良の予想

ちなみに、ここ数年で一番良い状況が見込めるのは2021年です。この時期はペルセウス座流星群が極大で見られる可能性が高く、それでいて月明りなどの心配もあまりありません。理想的なペルセウス座流星群の観測を楽しみにしておきたい人は、2021年を目安にしてみてください。また、2020年は2019年よりは良くなるかもしれませんね。

まとめ

ペルセウス座流星群は見える方角が北東となっています。ただ、天候や季節による条件もあって、必ずしも美しいものが見られるのかというと、それはちょっと違います。毎年8月に見られるものですが、そこはその年のコンディションごとに合わせて楽しむようにしましょう。