デートで割り勘はアリ?恋愛のプロが語る割り勘に持ち込むテクニック

この記事の情報提供者

「デートのとき、割り勘にしてほしいと言うと、嫌われてしまうのではないか」とか、「うまく割り勘にする方法がないかな…」と悩んではいませんか?

そこで今回は、恋愛心理に詳しいT.Rさんのお話をもとに、「デートでの割り勘を女性はどう思っているのか」といった内容をまとめました。また、割り勘にしてもいいケースや駄目なケース、うまく割り勘にする方法などについてもお伝えするので、役立ててくださいね。

デートでの割り勘を女性はどう思っているのか?


デートでの割り勘については、女性の価値観によって大きく異なるもの。幼少期の成長環境や金銭感覚、異性に対する捉え方によって、割り勘に対するイメージは、プラスにもマイナスにもなるのです。

まずは割り勘について、女性がどのような印象を持っているのか見てみましょう。

申し訳ない

デート代が高くついた場合に、「こんなにお金を払わせてしまって申し訳ない」と感じる女性は少なくありません。このように感じる女性の中には、「いつも払ってもらってばかりだから、たまには割り勘にしたい。でも高いところだとお財布が大変なことになっちゃうから、カフェなどの安いところで割り勘を提案しよう…」と思っている人もいます。

また、「今度プレゼントをしたり、より優しい態度をとったりすることで返そう」と考える女性もいるでしょう。このように、デートの支払いをさせることに罪悪感を覚える女性は少なくありません。

逆に言うと、こういった気持ちは、感謝をしているという心理にもつながります。「いつもデート代を出してもらっていることは、本当にありがたい。でも、金額が大きくなってくると申し訳ない」という感情です。そのため、頻繁に女性から「私も出すよ」と言ってもらえるようなら、たまには甘えてみるのも良いでしょう。

男性がデート代を払うのは当然


女性の中には、「お金を稼ぐのが男性の役割。だから、デート代は男性が支払うもの」と考えている人もいます。こういった女性は、「せっかくデートの時間を割いてあげてるのだから、男性が払うのは当然」とか、「デート代が払えなかったり、女性に払わせたりする男性なんて、恋愛対象外!」といった考え方をするのです。

「お金があるかどうか」を、男としての判断基準にする女性は、少なくありません。このような価値観を持っている人は、ある意味現実的な考え方の持ち主であると言えるでしょう。相手の男性との今後や、自分の人生について、しっかりと考えているがゆえに、「お金を稼げない男と付き合うと苦労する」という点に注意を払っているのです。

お金に余裕があるのか心配

男性にデート代を払ってもらったときに、「ラッキー」と感じる女性は少なくありません。ですが、おごってもらうことが続くと、「いつも払ってもらってばかりだから、たまには割り勘にしたい」と思う女性もいます。

その理由は、男性の懐具合を心配してしまうから。そういった女性の中には、「高いお店で割り勘にすると、お金がなくなってしまうから、カフェなどの安いところで割り勘を提案しよう…」などと考える人もいるのです。

初デートでの割り勘はアリ?


初デートは、今後の関係性を左右する重要なもの。だからこそ、割り勘にするのかどうかについても、頭を悩ませてしまうという人が多いのです。

ここでは、初デートで割り勘をすることがアリなのかどうかについて、お伝えします。

男性からデートに誘った場合は厳禁

男性から誘ったデートの場合、割り勘は、女性からの評価を下げる大きな要因となります。その理由は、相手に時間を割いてもらったり、気遣いをしてもらったりしているから。そんな女性に対して、割り勘をすることは、失礼な振る舞いだと言えるでしょう。

また、初デートで「男性としての器の大きさ」を見定めようとする女性は少なくありません。これには金銭的余裕という項目も含まれることが多くあるもの。そのため、割り勘をすると「え?この人とデートすると、毎回お金を出さないといけないの?」と評価が下がる原因になってしまうのです。

このことから、男性から誘う場合には、自分の収入や所持金に見合ったデートがおすすめ。初デートでツーランク以上高いデートプランを練ってしまうと、ハードルが上がってしまうので、その後の女性の印象も下がりがちに…。それだけではなく、お金の余裕がなくなってしまうということにもつながりかねません。

女性からデートに誘った場合は状況に応じて割り勘もアリ


女性からデートに誘われた場合は、割り勘で甘えることもOKです。その際には、あまり高くない支払いのときに甘えるのが良いですよ。

ほかにも、支払いのタイミングよりずっと前の時点で、「私も払うから!」と念を押されたときも、割り勘にして良いと言えるでしょう。女性からこのように言ってくるということは、何らかの思惑があると考えられます。「男としてのプライドが…」となるかもしれませんが、彼女の考えを尊重してあげましょう。

学生同士のデートで、割り勘をしてもいい?


学生は、学業に取り組まなければならないので、正社員として働けないもの。そのため、学生同士のデートについてはある意味、特殊な考え方が通用すると言えるでしょう。

そこで、学生同士のデートで、割り勘をしてもいいのかどうかについてまとめました。

基本的にはアリ

学生は男女共に、あまりお金に余裕がない傾向があります。そのため、コスパの良いお店を選ぶことが多いでしょう。そういったことをふまえて、あらかじめお互いの持ち合わせをさりげなく確認することをおすすめします。

適度に節約をしながら、割り勘にするデートは、学生ならではのもの。そんなデートも、数年後には青春の1ページとして刻まれることでしょう。「割り勘が当然」という考え方は、学生時代しか通用しませんので、貴重な経験として、ぜひ味わってみてください。

男性が年上の場合は軽めにおごる


基本的に、学生同士のデートでは、割り勘にするケースが多いもの。ですが、彼氏が年上の場合には要注意。こういった関係性でのデートなら、700円くらいまでなら、年上の男性がおごってあげるようにしましょう。

いくら学生であっても、男性が年上の場合には、頼れるところを見せておくべき。そうでないと、「学生だからって、年下の女性に割り勘させるなんて、みっともない」と思われかねません。かといって、すべてを男性が支払うというのも考えもの。やはり学生のうちは、大きな収入を得られないからです。

そういったことをふまえて、1,500円以上をおごるのは特別なときのみに限定するなど、適度におごってあげるようにするといいですよ。

社会人同士のデートで、割り勘はあり?

カップル デート
男女差別は減ってきたと言えますが、収入の格差は相変わらず埋められていないのが現実。また、女性の中には、平等な権利を求めつつも、「デートは男性が払ってほしい」という考え方を持っている人が多いことも事実。

そういったことをふまえて、社会人同士でのデートの場合に、割り勘がありなのかどうかについて見てみましょう。

お金に余裕がないと思われる女性の場合、割り勘を控えるべき

社会人同士のデートであっても、女性の生活状況などによっては、金銭的な余裕がないケースも考えられます。そのため、金銭的な余裕がない女性に対しては、割り勘を控えるようにしましょう。

女性の生活状況にもよりますが、一人暮らしのほか、契約社員パートアルバイトという雇用形態である場合には、金銭的な余裕がないケースが多いと考えられます。こういった場合には、快くおごってあげることで、女性からの評価も良くなるでしょう。

お金に余裕がある女性なら、状況に応じて割り勘もアリ


女性が正社員の場合や、実家暮らしの場合には、ある程度の金銭的余裕があると考えられます。そのため、デート代が1人1,500円を超える場合には、割り勘を考えてもよいでしょう。

金銭的に余裕がある女性と割り勘することは、むやみに申し訳ない気持ちを抱かせないというメリットがあります。1人の女性として、対等に付き合ってくれていると感じる女性もいるでしょう。そういったことをふまえて、相手に無理をさせない程度に割り勘をすることが、スマートな男性と言えるのです。

また、女性が提案してくれたデートの場合にも、割り勘をすることはOKと言えるでしょう。こういうときには、それなりの考えがあるケースが多いもの。そのため、おごってもらおうとする女性は、比較的少ないと言えるのです。

デートを楽しむために、彼女とうまく割り勘する方法


一般的には、デートを楽しむために、家で割り勘について話し合う方法がおすすめされがち。でも、突然割り勘の話を持ちかけると空気が悪くなったり、女性からの評価が下がったりしてしまうもの。

そこで、デートを楽しむために、彼女とうまく割り勘する方法についてまとめました。

割り勘とおごりが交互になるようにする

「すべてのデート代を支払うと、ほかのことにお金を使えなくなってしまう」とか、「少しくらいは、彼女にも出してほしい」と感じている男性は少なくありません。そういったときに、割り勘とおごりが交互にくるようなデートができるといいですよね。このように、交互にするためには、彼女から「私も払うよ」と言ってくれたときに、素直に受け入れることが重要。

たとえば、 1人3,000円程度の支払いの際に、彼女が「払うよ~」と、割り勘で自分の分を出したときにそのまま受け取り、支払ってしまうテクニックがあります。このときに大切なセリフは、「今回は甘えちゃうね。その代わり、次はお金を出させてね!」というもの。そして、次の支払いではちゃんとおごってあげるのです。

このようにすることで、「割り勘⇒おごり⇒割り勘⇒おごり」という流れができ上がります。これは、しっかりと話し合うよりも自然に、割り勘を組み込む方法。

給料日を教えておく


さりげなく給料日を彼女に教えておくことも、彼女と割り勘にしたいときに使えるテクニック。給料日の直後のデートでは、おごる約束をしておいたうえで、「給料日前は割り勘でいい?」と提案すると、柔らかくお願いができますよ。

まとめ

デートでの割り勘は、男性としては言い出しづらいもの。かといって、毎回デート代を支払っていると、お金が持たないという人も少なくありません。そんなときに、女性の印象を下げないで割り勘にできれば助かりますよね。

また、男性のことを思ってくれる女性ほど、金銭的な心配をしてくれているということも少なくありません。そういった女性の中には、「少しくらいは出したい」と考えている人もいるのです。今回お伝えしたことをふまえて、うまく割り勘を組み入れて、お互いが気持ちよくデートできるように心がけましょう。