痩せるツボの押し方とポイント!手軽に押せる手のツボ5選

空いた時間に少しでもダイエットに効果的なことをしたいと願われている方は少なくないのではないでしょうか。そこでおすすめなのが痩せるツボを押すことです。特に手のツボは空いた時間に簡単に刺激することができるため、実践しやすいと言えるでしょう。

ここでは、

  • 痩せるツボの特徴と痩せるのに効果的な理由
  • ツボ押しの基本手順
  • ツボ痩せのポイントと注意点
  • 手にある痩せるツボ5選
  • 押し方のポイント

についてご紹介します。

ツボの特徴と痩せるのに効果的な理由

ツボ押しの効果

ツボを刺激することによってダイエット効果が期待できます。なぜそう期待できるのか、ツボの特徴を知ると理解できるでしょう。そこで、ツボの基本的な特徴と、なぜダイエットに効果が期待できるのか、痩せるのに効果的な理由についてご紹介します。

「ツボ」とは「気」と「血」の通り道「経絡」上にある反応点

そもそもツボとは何でしょうか?ツボとは東洋医学の概念で、人間を構成している「気」、「血」、「水」のうち、「気」と「血」の経路上にある反応点のことです。「気」と「血」の通り道は経路と呼ばれており、人間の体にはそのような経路が張り巡らされているとされています。

主な経路は12本あり五臓六腑の何かにつながっていて、体の表面部分や深い部分をそれぞれの経路が走っています。「ツボ」とは、体の表面の浅い部分を走っているところにある反応点と言われているのです。21世紀に入ってから世界保健機関においても「ツボ」の存在が認められ、刺激することによって体が良くなるということが承認されました。そのような、認められた「ツボ」は360個ほどあります。

気や血の巡りをよくして臓腑の働きを活発化!変調が整い痩せにつながる

ツボを刺激することによって「気」や「血」の巡りが良くなるとされています。全ての経路は何らかの臓器に繋がっているので、その経路上の反応点を刺激することは、臓器にとっても良い影響を与えるのです。とりわけ臓腑の働きが活発になることによって様々の変調が整い、代謝が向上しやすい体へと改善していくことが期待できます。ツボを上手に刺激することによって、ダイエットにも貢献するのです。

ツボ押しの基本的な手順

ツボの位置がわかるとついやみくもに刺激したくなってしまうかもしれません。しかし、力任せにツボを刺激するのでは思っている効果をなかなか実感できないでしょう。ツボを刺激するためには押さえておくべき手順があります。ここで紹介する手順を踏まえることによって、ツボ押しの効果を最大限に発揮することができるでしょう。

1.息を吐きながら3~5秒ツボを押す

ツボを押す際には息を吐きながら押すことがポイントです。息をゆっくりと吐きながら3秒から5秒の間ツボをゆっくりと押しましょう。ツボを押す際に使うのは指の腹が効果的です。指の腹を使うことによって力が一箇所に偏るということを避けることができます。逆に指を立てすぎてしまうと皮膚に傷をつけてしまうこともありますので注意しましょう。

もしも少し力を入れて刺激したいようなことがあれば、片方の指の力で力いっぱい押すよりも、親指と人差し指で挟んで刺激する方が効果的です。同じツボを長時間押し続けるよりも、3秒から5秒の感覚で行った方が、刺激がしっかりと伝わり効果的といえます。

2.息を吸いながらゆっくり押している力を緩める

次に、息を吸いながらゆっくりと押している力を緩めましょう。ゆっくりと押している力を緩めることによって筋肉や神経を痛めてしまうということを避けることができます。基本的にツボを刺激する行為は本来、国家資格を持った専門家が行うものです。そのため自分自身で行う際には十分に注意して、過度な負担とならないようにしましょう

3.1つのツボに対して1~2を10回ほどくりかえす

一つのツボに対し10回ほど繰り返すと効果的です。しっかりとツボに刺激が伝わるため、体調の変化や体質改善に効果が期待できるでしょう。時間としても短い時間でできるため、少し時間が空いた時にはこまめに刺激することによって、継続的な効果が期待できます。

ツボ痩せのポイントと注意点

足つぼ マッサージ

ツボを刺激することによってダイエット効果が期待できます。ツボ痩せのポイントと注意点をしっかりと理解し、最大限の効果を上げましょう。

即効性はないため継続して続けることが大事

ダイエットは一日でも早く成功させたいものです。そのため、ツボ押しも早く効果を上げるために一日に何度もたくさん行いたいと思うこともあるでしょう。しかし、いくら一日に何回もツボを刺激したところで、ダイエットの即効性を期待できるわけではありまん。

なぜなら、ツボ痩せは、急激に痩せるための方法ではないからです。あくまでも様々な臓腑を刺激して、太りにくい体、あるいは痩せやすい体に変化させていく方法です。そのため、自分が期待しているような速度でダイエットが成功はしないかもしれません。しかしながら初めから即効性には期待せず、継続的なマッサージをすることよってツボ痩せ効果を徐々に実感できる可能性は高いといえます。他のダイエット方法と組み合わせながら、補助的な仕方でツボ押しを実践しましょう。

効果を期待して強く揉みすぎると揉み返しがくるので注意する

早くダイエット効果を得たいからといって効果を期待し強く飲みすぎると、もみ返しが来てしまう可能性があります。揉み返しとはマッサージの刺激が強すぎて、筋肉を傷つけてしまうことが原因です。無理な姿勢でマッサージをしたり、強く揉みすぎたりすると起こりうる症状です。体の状態に合うように、強すぎる刺激は避けていきましょう。

深呼吸しながらリラックスした状態で行う

ツボ押しをする際には深呼吸しながらゆっくりとリラックスした状態で行うのが最適です。筋肉の緊張を和らげ、ツボへの刺激を効果的に伝えることができるでしょう。またリラックスした状態で行うことで、筋肉への負担を和らげることができ、傷つけてしまうリスクを減らすことができます。

いつでも手軽に押せる!手にある痩せるツボ5選

手 ハンドマッサージ ツボ

すぐには効果が期待できないツボ痩せですが、空いた時間に手軽にできるので継続しやすいというのがメリットと言えます。そこでいつでも手軽に押せる手にある痩せるツボをご紹介します。覚えやすいものから覚えておき、休憩時間などの空いた時間に刺激してあげると良いでしょう。

血行を促進して新陳代謝をアップする「命門」

「命門」と呼ばれるツボは、小指の第二関節の中央部分にあるツボです。ここを刺激することによって血行が促進されるといわれています。血行が良くなるとそれだけ新陳代謝がアップするため、脂肪の燃焼効率も向上します。代謝の良い体になることによって、太りにくくなると言えるでしょう。

腸を活発にして便秘を解消する「合谷」

「合谷」と呼ばれるツボは親指と人差し指の間の指股にあります。この部分を刺激することによって腸が活発になるとされています。腸が活発になれば便秘解消にも効果があり、体の中の老廃物を排出するのに効果的です。水分代謝などにも影響するとても大事な部分で、ダイエットをする際にはぜひ正常に保っておきたい体の働きと言えるでしょう。

胃腸の働きを抑えて食べる量を減らす「胃・脾・大腸区」

 

「胃・脾・大腸区」は食欲を抑え、食べる量を減らす上で効果的なツボと言われています。これらのツボは手のひら皮の親指の付け根、生命線に沿った部分にあります。ここを効果的に刺激するには、指でギュッとつねって赤くなる程度に3分ほど刺激します。注意すべき点として優しく撫でて刺激を与えてしまうと逆に食欲を増進させてしまうことがありますので、刺激の与え方には注意しましょう。

ぽっこりお腹を解消「前頭点」

前頭点と呼ばれるツボは、手の甲側の人差し指第二関節の親指側にあります。もう一方の手の親指で5秒から8秒、約10回ほど刺激すると効果的です。このツボを刺激することによって代謝が良くなる効果が期待できます。代謝が悪いとお腹の上の部分がぽっこりとしてしまうため、このツボを刺激することによってぽっこりお腹を解消することができるでしょう。ツボを押す時間としては朝と夜どちらも行うと効果的とされています。

代謝が活発になり脂肪がとれる「澤田流二間・二間」

澤田流二間・二間というツボは、人差し指の頭側でちょうど折れ曲がる関節部分に存在するツボです。ここを刺激することによって代謝が活発になるとされています。ほかのツボと同じように、代謝を活発にして脂肪の燃焼効率を向上させることが目的です。

効果的なツボの押し方

ツボはどこでも簡単に刺激することができるので、暇ができたら是非実践していきたいものです。短時間でも効果的にツボを押すためのいくつかのコツをご紹介します。正しい押し方によって筋肉などを傷つけることなく、ツボ押しの効果を十分に発揮することができるでしょう。

どこでも簡単にできる!親指を使って少し痛みを感じるくらいに押す

ツボ押しの基本は親指を使って少し痛みを感じるくらいに押すことです。基本的に手のツボであればどこでも簡単に行うことができます。ただし親指に力を入れすぎてしまうと、力がバランスよく伝わらず、ツボ押しの効果が半減してしまいます。あくまでも少しだけ痛みを感じるぐらいの強さが最適と言えるでしょう。

少し強めの刺激法!親指と人差し指ではさんでつねる

少し強めに刺激を与えたい場合には親指と人差し指で挟んでつねるという方法が効果的です。挟むことによって内側と外側からツボを刺激することができます。ポイントとなっている部分が痛気持ちいい具合であれば丁度良いでしょう。しかし痛みが激しくなるほどに強く押してしまうと筋肉や神経を痛めてしまうことにもなりかねないので注意しましょう。

簡単手作り道具!つまようじを5~6本輪ゴムで束ねて突端部と頭の部分を使い分ける

親指だけでなく簡単にできる道具を使ってツボを押すこともおすすめです。作り方としては爪楊枝を5、6本輪ゴムで束ねて突端部と頭の部分を使い分けるという方法がおすすめです。それぞれ気持ちいいぐらいに痛みを感じる部分で、10回ほど優しくトントンと叩くだけで十分です。効果的にツボを刺激することができ、なおかつ簡単にできる道具なので是非いくつか携帯しておいても良いでしょう。

まとめ

ツボ押しによって得られるダイエット効果はすぐに実感できるものではありませんが、継続的に行っていくことによって痩せやすい体質へと変化させていくことも可能です。通常の運動や食事制限のダイエットと併用してツボ押しによるダイエットも実践していきましょう。いくつかの手のツボを思えておいて休憩時間などの少し空いた時間に地道に続けるならば、いつの間にか理想の体に近づいているかもしれません。