化粧下地に含まれる成分一覧!成分表から読み解く化粧下地の選び方

ベースメイクの仕上がりを左右する大切なアイテム、化粧下地。

なんとなく昔から使っているものを変わらず使用している…

おすすめされたのをとりあえず使っている…

など、こだわりどころが難しいアイテムでもある化粧下地ですが、実際にどんな成分が含まれているのかチェックしたことはあるでしょうか?

今回は、化粧下地によく含まれている成分をまとめてみました。

含まれている成分をチェックすることで、自分に合った化粧下地を選びやすくなるかもしれません。

化粧下地の役割とは

そもそも化粧下地とは一体どんなものでしょうか?

近年は下地要らずのベースメイクアイテムも増え、化粧下地を使用しないという方も少なくありません。なんとなくファンデーションの前に使っている…という方は化粧下地の役割についておさらいしてみましょう。

ファンデーションのノリをよくする

化粧下地は毛穴の凹凸を整えたり、ファンデーションのフィット感を高めてノリをよくしてくれるアイテム。

ベースメイクの仕上がりのクオリティを高めてくれることが期待できるので、まるでプロが仕上げたようなクオリティを簡単に手に入れることも不可能ではないのです。

メイク崩れしにくくなる

皮脂を抑えたり汗を弾いたりすることで、メイク崩れしにくくしてくれるのも化粧下地の役割の1つといえます。

特に皮脂崩れに悩む方にとっては、メイク仕立てのクオリティを長時間保つためには欠かせないものといえるでしょう。

コントロールカラーとして肌の色味を調整する

化粧下地には緑やピンク、青といった補色効果による肌の色味補正が叶う化粧下地も少なくありません。

肌のくすみや赤みをカバーすることで肌の色味の悩みを解消に導いたり、メイクの仕上がりのクオリティを高めてくれます。

紫外線や乾燥など外的刺激から肌を守る

紫外線の影響

化粧下地には日焼け止めとして使用できるものも多く、紫外線から肌を守ってくれる効果が期待できます。

また、美容液タイプの化粧下地であれば肌の乾燥対策も叶います。

成分から考える化粧下地の選び方3つのポイント

メイクによって肌荒れを招いていては元も子もありませんね。

ここでは、肌に優しい化粧下地を選ぶためのポイントを3つに絞ってご紹介します。

余計な成分が入りすぎていないかどうか

美しい肌作りのためとはいえ、必要以上の成分が入りすぎていればそれは肌への負担となります。

シンプルな成分配合が一番

なるべくシンプルな処方で美しさを引き上げてくれるようなアイテムを使用することで肌本来の美しさを保ちやすくなるでしょう。オーガニックや低刺激処方などと記載されているアイテムは比較的シンプルな成分でできているので目安にしてみてもいいかもしれません。

肌に刺激の強い成分が多く含まれていないか

刺激の強い成分は肌荒れの原因にもなり得ます。そのためアルコールフリーなど低刺激の商品を選ぶのがおすすめです。

低刺激処方の化粧下地を選ぼう

アルコール系、パラベン系は刺激が強いものも多いので、デリケートな肌の方はよくチェックしましょう。稀にオーガニック系のアイテムでも刺激を感じやすい場合もあります。

また「赤みをカバーしたい」など化粧品に求める効果によっても、思うように低刺激処方の製品が見当たらない場合も。そのためにも、化粧下地の成分をしっかり把握しておくことが大事です。

心配な方はアレルギーテスト済、パッチテスト済と書かれているものなら比較的安心できるアイテムが多いので参考にしてみてください。

簡単にオフできるかどうか

近年は石鹸でオフできるクレンジング不要のアイテムが増加しています。

肌への負担を減らすためにもクレンジングのしやすさはとても大切。化粧下地としてのクオリティも申し分ないものも多いので、メイクのタイプやライフスタイルに合わせて選ぶのもおすすめです。

ベースメイクの悩み別!化粧下地のおすすめ成分

乾燥が気になる方には【トレハロース】【ナイアシンアミド】【〇〇オイル】etc…

ベースメイクの乾燥が気になる場合は、化粧下地からしっかり保湿を心がけることが大切です。

保湿に効果が期待できるトレハロースのような成分や、血行促進などによる肌の活性化が期待できる成分、潤いを逃さないオイル成分が含まれているものがおすすめです。

皮脂崩れが気になる方には【含水シリカ】【カミツレエキス】etc…

肌がオイリー気味で皮脂崩れしやすいという悩みを持つ方は、皮脂を吸着しサラサラの肌を長時間保ってくれる成分が入っている化粧下地がおすすめです。

また、カミツレエキスのような肌の油分と水分のバランスを整えてくれるような効果が期待できる成分にも注目して見ましょう。

紫外線からもしっかり肌を守りたい方は【メトキシケイヒ酸エチルヘキシル】【酸化亜鉛】etc…

近年の化粧下地はマルチ化が進み、紫外線対策にも効果が期待できるものも少なくありません。

UV-A、UV-B両方から肌を守ってくれるような化粧下地を選ぶことで抜かりなく美しい肌を保ちやすくなるといえます。また、美白効果が期待できる成分が含まれている化粧下地を選ぶのもおすすめです。

ファンデーションとのフィット感を高めたいなら【アルミナ】【マイカ】etc…

ベースメイクのクオリティを高めるためにはファンデーションとのフィット感も大切です。

シワや毛穴といった肌の凹凸をなめらかに補正し、整えたりツヤ感を出すのに役立つ成分を選ぶことでさまざまなファンデーションとの相性良くベースメイクを仕上げることができるでしょう。

難しくてよくわからない…という方は、ファンデーションと同じブランドやメーカーの化粧下地を選べば問題ないでしょう。

乾燥肌の場合はヒアルロン酸とセラミドが必須

乾燥肌の場合は、保湿力が高い成分を選ぶことが必須です。

保湿に役立つ成分の代表格は、ヒアルロン酸とセラミド。ヒアルロン酸は「スーパーヒアルロン酸」が含まれているのが理想的です。

ヒアルロン酸とセラミドの効果は、記事後半の「成分一覧」で詳しく解説します!

化粧下地に含まれる成分一覧

【化粧下地に含まれる成分一覧】のまとめは、50音順に成分の名前とその期待できる効果や効能、特徴について記していきます。

成分によっては積極的に取り入れたいものやそうではないものも含まれています。成分の安全性についても適宜触れていきますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

それでは早速、以下から化粧下地によく含まれる成分についてみていきましょう。

ア行

(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー

乳化剤、増粘剤として役立つ成分。

アクリレーツコポリマー

皮膜形成剤として役立つ石油由来の合成ポリマー。

アセチルヒアルロン酸Na

スーパーヒアルロン酸とも呼ばれる。通常のヒアルロン酸よりも肌馴染みが良く、高い保湿効果が期待できる。

アラントイン

収れん作用によって肌荒れの改善やニキビ予防への効果が期待できる。

アルカリゲネス産生多糖体

微生物由来の成分で、肌荒れの防止や保湿効果が期待できる。

アルミナ

酸化アルミニウムとも呼ばれる。シワや毛穴といった肌の凹凸をなめらかに補正し整えるのに役立つ。

アロエ液汁

アロエの葉から得られる粘度のある液汁。消炎作用や保湿に効果が期待できる。

アンズ果汁

ビタミンAやビタミンCを豊富に含み、皮膚本来の働きを活性化したり、みずみずしい肌に導く。

イソステアリン酸

乳化剤として、肌馴染みがよく感触のいい質感に導く。

イソドデカン

揮発性があり軽い質感で、ベタつきにくいテクスチャーの油性基材として役立つ。

イソブチルパラベン

抗菌、防腐に役立つパラベン成分。

イソヘキサデカン

エモリエント剤として役立ち、ベタつきにくく軽い質感のテクスチャーに導く。

イソペンタン

起泡剤として役立つ。泡タイプの化粧下地に用いられる。

エタノール

殺菌、収れんに優れ、さっぱりとした使用感に用いられるアルコール成分。

エチルヘキシルグリセリン

グリセリンと同様の保湿効果が期待できる。抗菌や消臭にも役立つので、パラベンフリーのアイテムに処方されていることが多い。

(エチレン/VA)コポリマー

皮膜形成によってなめらかな肌作りを叶える。

エチルパラベン

抗菌、防腐に役立つパラベン成分。

エチルヘキサン酸セチル

エモリエント剤として伸びの良さを高める油脂成分。肌馴染みが良いのでツヤ感を出したり、肌の保湿にも役立つ。

EDTA-○Na(エデト酸ナトリウム)

キレート剤として役立ち、金属アレルギーを持つ人にとってはその反応を起こりにくくする効果も期待できる。

エリスリトール

メロンや発酵食品に含まれる糖アルコール成分。放熱作用があるため、ひんやり感のあるアイテムによく用いられる。

(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン) クロスポリマー

合成ポリマー成分で、肌にツヤ感を出すのに役立つ。

塩化亜鉛

収れん作用があるため、毛穴を引き締めたり肌のキメを整える効果が期待できる。

塩化Na

いわゆる食塩で、肌のキメを整える効果が期待できるミネラル成分。

オクチルドデカノール

エモリエント剤、紫外線吸収に役立つ。また、メイクアップアイテムの発色をよくする効果がも期待できる。

オクトクリレン

紫外線吸収剤として役立つ。

オレイン酸フィトステリル

エモリエント剤として役立ち、保湿にも効果が期待できる成分。

オレンジフラワー水

オレンジの花のエキスを含んだ液体。フレッシュな香りと皮脂バランスを整える効果が期待できる。

カ行

加水分解コラーゲン

しなやかな皮膜形成と高い保湿効果が期待できる。

加水分解コンキリオン

アコヤ貝から生成された真珠やその貝殻から得られた成分で、保湿の他エイジングケアにも高い効果が期待できる。

加水分解シルク

シルクから得られる成分で、皮膚や毛髪の保湿の他に美白にも効果が期待できる。

加水分解ヒアルロン酸

通常のヒアルロン酸より浸透しやすくして高い保湿が期待できる。

カプリリルメチコン

シリコン成分で、オイルなどのベタつきを抑えたり成分同士のつながりを高めるのに役立つ。

カルボマー

カルボキシビニルポリマーのこと。増粘剤として用いられる他、皮膜形成による保湿効果が期待できる。

含水シリカ

吸着性が高いため、皮脂吸収に役立ちさらっとした肌作りを叶える。

キサンタンガム

天然ガム質で、増粘剤として用いられる他、皮膜形成による保湿効果が期待できる。

キシリトール

保湿、保香剤として役立ち肌荒れを防ぐ働きがある。

キトサン

カニやエビなどの甲殻類の殻から得られる成分で、ヒアルロン酸に似た使用感がある。

皮膚形成作用で傷口の修復を促進する効果も期待できる。

クエン酸Na

柑橘類に含まれる酸性成分で、収れん作用や肌の健康促進に効果が期待できる。

グリセリン

化粧水をはじめ、さまざまな化粧品に含まれている保湿成分。

グリチルリチン酸2K

甘草由来の成分で、消炎効果による肌荒れやニキビの防止に役立つとされている。

グリチルリチン酸ステアリル

甘草由来の成分で、甘味料として役立つ他に肌の抗炎症効果にも期待できる。

グンジョウ

着色料として役立つ。

ケイ酸(Al/Mg)

粘土鉱物の一種であるサポナイトが主成分になっており、特徴のある感触を生み出すことができる。

ゲラニオール

肌の収れんや甘いローズに似た香料として役立つ。

合成金雲母

合成マイカで、肌をなめらかに整えくすみのカバーにも役立つ成分。

サ行

酢酸ステアリン酸スクロース

エモリエント剤として役立つ。

酢酸トコフェロール

ビタミンE誘導体として、血行促進や抗酸化作用に役立つ成分。クマやくすみを予防する効果が期待できる。

サリチル酸

毛穴に詰まった皮脂や角質を除去する効果が期待でき、ニキビやくすみに対する効果が期待できる。

酸化亜鉛

紫外線(UV-A)からの防御力に優れた成分。

酸化スズ

パール顔料を含んだ化粧品によく表示されているが、肌への影響はほとんどない。

酸化チタン

紫外線(UV-B)からの防御力に優れた成分。

酸化鉄

色味を調整するのに役立つ成分。

シアバター

シアの木の実から得られる植物性の油脂成分。体温でとろけて肌によく馴染んでなめらかに整えたり、肌のバリア機能をサポートする効果が期待できる。

ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル

紫外線吸収剤として効果が期待できる。

ジカプリン酸ネオペンチルグリコール

軽い感触の油剤で、伸びのいいテクスチャー感や肌の保湿に効果が期待できる。

シクロペンタシロキサン

シリコン成分で、皮膜形成によりさらりとした肌感に導く。

シクロメチコン

シリコン成分で肌をなめらかに整える効果が期待できる。

ジステアリン酸AI

なめらかなテクスチャーを作るために役立つ成分。

ジステアルジモニウムヘクトライト

油性成分のゲル化剤や増粘剤として役立つ。

ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン

シリコン成分で、皮膜形成による保湿やなめらかなテクスチャー、肌にツヤ感を出す効果が期待できる。

BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)

酸化防止や、製品の安定性を高める効果が期待できる成分。

ジミリスチン酸AL

乳化安定剤や抗ケーキング剤として役立つ。

ジメチコン

シリコン成分による皮膜形成で滑らかな肌に導く。

(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー

防腐や撥水、滑らかな使用感を与えるために役立つシリコン成分。

シメン-5-オール

殺菌剤として役立つ。

シリカ

さらっとした肌作りやなめらかな肌作りを叶える。

シルク

肌内部の潤いを保ちつつ、肌表面のテカリを抑えたり外的刺激から保護する効果が期待できる。

水酸化AI

肌を引き締め、ハリを与える効果が期待できる。

水酸化クロム

青緑色の顔料で、コントロールカラー用の化粧下地の着色剤として用いられる。

水添ポリイソブテン

スクワランに似た性質を持ち、エモリエント剤やツヤ感を出すために役立つ。

水添レシチン

天然由来の界面活性剤。

(水添ロジン/ジイソステアリン酸)グリセリル

エモリエント剤として役立つ他、肌へのフィット感を高め化粧崩れしにくくする効果が期待できる。

水溶性コラーゲン

丈夫な皮膜を作り、保湿や高いフィット感による化粧崩れしにくさに役立つ。

スクレロチウムガム

天然の増粘剤として肌の保湿に効果が期待できる。ポリエチレングリコールの代わりに用いられることが多い。

スクワラン

サメの肝油から得られるサラサラとした保湿力に優れた油性成分。

近年は動物性原料不使用の植物由来のスクワランに注目が集まっている。

ステアリン酸〇〇

乳化剤として役立つ成分。

ステアロイルグルタミン酸2Na

低刺激で、乳化剤や保湿剤として役立つ。

ステアロイルラクチレートNa

アミノ酸系の界面活性剤で、乳化安定剤として役立つ。

セスキイソステアリン酸ソルビタン

乳化剤として役立つ成分。

セスキオレイン酸ソルビタン

乳化剤や分散剤として役立つ成分。

セタノール

高級アルコールで、セチルアルコールとも呼ばれる。

乳化安定剤として用いられ、光沢のあるクリームにする。

セチルジメチコン

シリコン成分で、さらっとしたテクスチャーに導く。

セテアリルアルコール

高級アルコールで、乳化安定剤として役立つ。

セバシン酸イソステアリル

エモリエント剤として役立つ成分。

セバシン酸ジイソプロピル

エモリエント剤として役立つ成分。

セラミド○

肌にもともと存在する油分の一種で、水分の蒸発を防ぐ役割を持つ。

セルロース

増粘剤や皮膜形成剤として役立つ。さらっとした肌作りが叶う。

タ行

ダイズグリセリズ

ダイズ油から得られるエモリエント剤。

ダイズステロール

コレステロールに似ている植物性ステロールで、角質層の水分の蒸発を防ぐ効果が期待できる。

ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)

エモリエント剤や乳化剤、感触改良、光沢を加える効果が期待できる成分。

タルク

吸着性がよく、肌に滑らかさを与えたりツヤを消す効果が期待できる。

窒化ホウ素

人工的に合成されたセラミック成分で、優れたフィット感を与えたり肌へのツヤ感、高いカバー力が期待できる。

テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル

水を弾く作用がありウォータープルーフタイプの化粧下地に用いられる。

テトラデセン

溶剤として用いられる液状オイル。

テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン

消泡剤として役立つ成分。

デヒドロ酢酸Na

抗菌による防腐効果が期待できる成分。

トコフェロール

天然ビタミンEとも呼ばれる成分。

しわやたるみ、くすみの防止に高い効果が期待できるため、エイジングケアとしても役立つ。

トリイソステアリン

ツヤ感のある肌作りへ導く成分。

トリイソステアリン酸イソプロピルチタン

肌表面を整える効果が期待できる成分。

トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2

肌表面をなめらかに整え、ツヤを出す効果が期待できる。

TEA(トリエタノールアミン)

pH調整の他、増粘剤としても役立つ。

トリエチルヘキサノイン

肌馴染みがよく、ベタつきを感じにくい油脂成分で保湿やエモリエント剤としての効果が期待できる。

トリエトキシカプリリルシラン

伸びのいいテクスチャーに導き、肌にしっとり感を与える。

トリセテアレス-4リン酸

乳化剤として役立つ成分。

トリセデス-6

乳化剤として役立つ成分。

トリフルオロアルキルジメチルトリメチルシロキシケイ酸

汗や皮脂による化粧崩れを防ぐ効果が期待できる。また、肌表面のベタつきも抑えさらっとした質感に導く。

トリメチルシロキシケイ酸

ツヤのある使用感を与える油性成分。

トレハロース

天然の糖成分で、保湿、細胞の保護に効果が期待できる。

ナ行

ナイアシンアミド

別名ニコチン酸アミドとも呼ばれるビタミンBの一種。血行促進に加え美白効果が期待できる成分。

ナイロン-12

肌当たりが優しく、感触改良に用いられる。

ネオペンタン酸イソデシル

さっぱりした使用感の油剤で、エモリエント効果が期待できる。

ネオペンタン酸トリデシル

さっぱりした使用感の油剤で、エモリエント効果が期待できる。

ハ行

パーフルオロ〇〇

皮膚の酸素保存率を高め生き生きとした肌に導くといわれる成分。

ハイドロゲンジメチコン

シリコン成分で、汗や水から化粧崩れを防ぐ効果が期待できる。

ハチミツ

高い防腐効果と保湿効果が期待できる、食用にも用いられる安全性の高い成分。

バチルアルコール

名前にアルコールと入っているが、実際にはアルコールではなく低刺激のエモリエント剤。

パルミチン酸アスコルビル

酸化防止剤、荒涼として役立つ成分。

パルミチン酸エチルヘキシル

合成ロウとも呼ばれ、酸化防止剤、荒涼として役立つ成分。

パルミチン酸デキストリン

乳化安定剤、感触改良に役立つ成分。

パルミチン酸レチノール

コラーゲン生成を促し、肌にハリや弾力を与える効果が期待できる。

ヒアルロン酸Na

高い保湿力で、肌に潤い感を与える安全性の高い成分。

ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

紫外線吸収剤として長時間肌を保護する効果が期待できる成分。

ヒドロキシプロピルメチルセルロース

植物から得られたセルロースを原料にした成分で、増粘剤として役立つ。

ピロ亜硫酸Na

酸化防止剤として役立つ成分。

フェニルベンズイミダゾールスルホン

紫外線(UV-B)を吸収し肌のダメージから保護する期待ができる成分。

フェノキシエタノール

微生物の繁殖を防ぎ化粧水の品質を守る防腐剤として役立つ。パラベンの代わりに用いられることが多い。

ブチルパラベン

パラベン類の成分で、高い抗菌性が期待できる。

BG(ブチレングリコール)

保湿の他に抗菌や溶剤として役立つ成分。

プルラン

水溶性の保湿成分で、皮膜形成による潤いの保持や他成分の保湿性の向上に役立つ。

プロピルパラベン

抗菌、防腐剤として化粧水の品質を長期間守るための成分。

PG(プロピレングリコール)

汎用性の高い保湿成分だが、近年は肌への刺激性の不安から使用が減ってきている成分。

ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル

肌にしっとりとした質感を与える役割を持つ。

べヘニルアルコール

ナタネ油由来の油性成分で、乳化剤や増粘剤として役立つ。

ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10

乳化剤や安定剤として用いられることの多いノニオン界面活性剤。

ペンチレングリコール

多価アルコールの一種で、水分を包み込むような形で保湿に役立てる成分。表皮の雑菌を抑える効果も期待できる。

ホウケイ酸(Ca/Al)

肌にツヤのある質感を与えるパール状の光沢ガラス非晶体物質。

PEG-○

ポリエチレングリコールのこと。○には数字が入り、小さいほど分子のつながりが短い。数字が大きくなると分子も長くつながり、感触が固くなってくる。

PEG-9ジメチコン

シリコン系の成分で、肌を柔らかくしっとりした質感に導いたり乳化剤として役立つ。

PEG-10ジメチコン

シリコン系の成分で、ベタつきにくくさっぱりとしたテクスチャーに導く。

ベントナイト

ひんやりとした清涼感のある使用感や、増粘剤として役立つ。

ポリクオタニウム-51

別名リン脂質ポリマー。

ヒアルロン酸の2倍の保水力を持ち、肌本来のバリア機能を高めたり潤いを保つ効果が期待できる。

ポリ酢酸ビニル

皮膜形成により皮膚表面をなめらかに整える効果が期待できる。

ポリステアリン酸スクロース

低刺激で肌をしなやかに整える効果が期待できる。乳化剤としても役立つ。

ポリソルベート-○

乳化剤や分散剤として役立つ。○には数字が入り、数字が大きいほど油に近く、小さいほど水に近い。

ポリヒドロキシステアリン酸

分散剤やエモリエント剤として役立つ。

ポリメタクリル酸メチル

伸びや滑りが良く、なめらかなテクスチャーを叶える成分。

ポリメチルシルセスキオキサン

なめらかな使用感を叶えるための球状シリコン樹脂。

マ行

マイカ

鉱物である雲母から得られる成分。

肌表面を滑らかに見せたり、パール感を感じさせるような輝きを与える効果が期待できる。

マイクロクリスタリンワックス

ワックス成分で増粘剤や固形化剤として役立つ。

マルチトール

保湿、吸水作用に効果が期待できる麦芽糖由来の成分。

肌への感触がいいので乾燥肌や敏感肌向けの化粧水に含まれることが多い。

化粧下地のベースとなる液体成分。

ミツロウ

ミツバチが巣作りする際に分泌する成分で、保湿性に優れ肌を柔らかに導く効果が期待できる。

ミネラルオイル

別名流動パラフィン。鉱物油由来の成分で、エモリエント成分として役立つ。

メタクリル酸メチルクロスポリマー

伸びのいいテクスチャーやなめらかな使用感を叶えるポリマー成分。

メタケイ酸アルミン酸Mg

不透明化剤、潤沢剤、増量剤などさまざまな用途に役立つ。

メチコン

汗に強い皮膜形成により化粧崩れしにくくしてくれるシリコン成分。

メチルパラベン

抗菌、防腐剤として化粧水の品質を長期間守るための成分。

メトキシケイヒ酸エチルヘキシル

紫外線(UV-B)を吸収し、日焼けを防いだり日焼けによる肌ダメージを防ぐ効果が期待できる。

ヤ行

ヤシ脂肪酸スクロース

乳化剤や洗浄剤に役立つヤシ油由来の界面活性剤。

ラ行

ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン

乳化剤として役立つ。また、皮膜形成によって肌表面を整える効果も期待できる。

ラウリル硫酸Na

殺菌、乳化剤、洗浄剤として役立つ成分。

ラウロイルアスパラギン酸Na

低刺激な界面活性剤成分。

ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルデシル)

アミノ酸系のエモリエント成分。セラミドのような保湿に効果が期待できる働きで肌の潤いを保つのに役立つ。

ラウロイルリシン

乳化剤やなめらかなテクスチャーに導くために役立つ。

ラミナリアクロウストニエキス

香料として役立つ成分。

リナロール

香料として役立つ成分。

リモネン

柑橘系の爽やかさのある香料として役立つ成分。

リンゴ酸ジイソステアリル

ベタつきにくく皮膚保護に役立つエステル油成分。

レシチン

卵黄や大豆より抽出されたリン脂質で、皮膚への浸透力が高いため保湿効果が期待できる。

ワ行

その他

〇〇エキス

カミツレ

さっぱりとした潤いやくすみ防止、肌のキメを整えたり肌荒れ防止に役立つカモミール由来のエキス。

紫蘭根

外的刺激から肌を保護する効果が期待できる。

ハトムギ種子

保湿の他に、皮膚の再生力を促進したり消炎効果などさまざまな美容効果が期待できるエキス。

プラセンタ

哺乳類の胎盤から得られるエキスで、肌本来が持つ働きを活性化させいきいきとした肌に導く。

ローズマリー

肌の水分と油分を整え健やかな肌に導く効果が期待できる。

ローヤルゼリー

肌の内側からふっくらと押し上げるような潤い感ある肌へ導く

〇〇油

オリーブ果実

ビタミンEが豊富で抗酸化作用によるエイジングケアにも効果が期待できる。

サジー果実

ビタミンが豊富なオイルで、エイジングケアやニキビ肌などさまざまな肌にマッチする。

月見草

保湿に加えダメージケアにも高い効果が期待できるため、エイジングケアにも役立つ。

ツバキ

外的刺激から肌を守り潤いを保つ効果が期待できる。

ホホバ

人間の皮脂に近い成分で肌馴染みがいいため低刺激で、保湿効果にも優れている。

マカダミアナッツ

人間の皮脂に近い成分で肌馴染みがいいため低刺激で、保湿や収れん効果にも優れている。

自分の肌に合いそうな化粧下地を見つけたら

配合成分がシンプルで、刺激が低く、肌への負担が小さい化粧下地を見つけたらついついすぐに試したくなりますよね。

ですが、自分の肌に合いそうな化粧下地をみつけてもすぐに顔で試すのはNG!

よさそうな化粧下地を見つけたら、まずはテスターで肌との相性をチェック。テスターを腕に使用して、赤みがでないかをきちんと確認してください。

どれだけ配合成分が優れている化粧品でも、効果の出方や実際の商品との相性は個人差があります。テスターの使用から一日経っても問題なければ、安心して化粧下地を使えます!

まとめ

美しい肌作りのために、ぜひこだわりたい化粧下地。

含まれている成分を理解することで、より美しいベースメイクを叶えることができるはずです。

自分の肌質やなりたい肌に合わせて、ぜひ化粧下地に含まれている成分をチェックしてみてくださいね。