【夢占い】迷子になる夢が意味するものとは?方向性を見直す時

深層心理の表れともいわれる夢。人は睡眠中に、脳内にある記憶を整理するといわれています。夢はその過程で生まれる副産物で、たくさんの記憶の中でもとくに印象的な場面や気になっていることが色濃く反映され、断片的に編集されたもの。では迷子になる夢はいったいどんな深層心理を表しているのでしょうか。

ここでは、

についてまとめてみました。

迷子になる夢が意味するもの

迷子になる夢で目覚めたら、とっても気になりますね。実は迷子になる夢は、夢占いでもよく登場するよく見られている夢のようです。深層心理の表れといわれる夢において、迷子になる夢はいったいどんなことを意味しているのでしょうか。

将来に対する不安

迷子というのは、自分のいる場所がわからなくなり迷っている状況。迷子になる夢は、自分の心が不安定な状態にあることを意味しています。将来や現在の状況に対する不安や、何か決断すべきことを目の前にして迷っているときに見る夢だといわれています。

また、迷子になっている時間が表すのは、自分が将来に対して感じている不安の強さ。つまり迷子になっている時間が長ければ長いほど不安が強く、それが原因で不幸が訪れる暗示という見方も。逆に短時間の迷子なら、将来の不安は徐々になくなり、近いうちに幸運が訪れることを示しています。

気力が失われつつある

迷子になる夢は現在の自分の精神状態を表していることもあります。夢の中の自分が、迷子になってどうしていいのかわからないという気持ちでただ立ち尽くしている場合、無気力でなにもやる気がしない状態であることを示しています。問題を解決する気力がなく、少し休息が必要ということです。迷子になる夢を見た時は、その時の自分の気持ちや行動についても思い出すようにしてみましょう。

どこで迷子になったのかでわかる意味

迷子になる夢は、どこで迷子になったのかによっても、意味合いが少しずつ違ってきます。迷子になったときの場所や状況が思い出せれば、より詳しく深層心理に迫ることができるのです。さっそく具体的に見ていきましょう。

オフィス街で迷子になる夢:仕事にやりがいを求めている

オフィス街で迷子になる夢は、仕事にやりがいを求めていることを示しています。職場での人間関係に悩んでいたり、職場において自分の居場所がないと感じているときにも見る夢。自分の希望が計画通りになっていないいらだちの表れでもあるので、会社などグループの組織の中で企画や要望が思い通りに進んでいないのかもしれません。アイディアはよくてもうまく伝わっていない可能性もあるので伝え方を再考してみるといいですよ。

駅で迷子になる夢:精神的に不安定

駅で迷子になる夢は、誰もが経験する人生の転機や節目を暗示しています。たとえば、出会いや別れ、転職、結婚など人生を決める一大イベントに対する迷いの表れ。多くの人や物が行き交う駅で迷子になるということは、たくさんの選択肢の中からどれを選べばいいのか決断できずに悩んでいる状態を表しています。不安やストレスにより心が弱って、精神的に不安定な状態。駅で不安を抱えながらもじっとしている場合には、決断の時が近づいている暗示です。誰かに相談してもいいですが、最終的には自分自身が決めることになりそうです。

山で迷子になる夢:チャンスに戸惑っている

まもなく待ち望んだ新しい仕事や学びのチャンスが訪れるという暗示です。未知の可能性が高まり今までになく活躍できるチャンスを前に、戸惑っているようです。変化に対する恐れか、心の中の迷いが原因で、前に踏み出せずに立ち止まっている状態。夢の中で山に登るなら、正しい方向に向かいつつあることを示しています。一方、諦めて下山しようとしているなら、日常生活の習慣になにか間違いがあるという暗示。いずれにしても山で迷子になる夢を見た場合には、静かにリラックスしてあらためて自分の夢や目標について、ゆっくり考える時間をもちましょう

家の中で迷子になる夢:周囲からの評価に違和感

自分がよく知っているはずの家の中で迷子になる夢を見るとき、周囲の自分に対するイメージや評価と、他人には見せていない自分の個性や能力との間に違和感があるようです。どちらが本当の自分なのかがわからず困惑してしまい、本来の自分まで見失いそうになっているという暗示です。家の中で迷うということは、今まで自分で意思決定をせず、他人の望む自分を演じてきたことを表しています。本来の自分を表に出して、堂々と生きることが精神的な成長に役立つと夢は教えてくれています。

また広い家の中で迷子になっている夢の場合は、家族からの愛情や安らげる場所を探していることを意味しています。

廃墟で迷子になる夢:人生の方向性に迷っている

夢に登場する廃墟は、思い出や虚しさ、対人関係の終焉、夢や理想の消滅を表すといわれています。廃墟の中で迷子になる夢は、生きる目的を探していることを意味しています。現状では幸せを感じることができないときや、なにをすればいいのかわからないとき、誰かに愛されたいときに見る夢。

あてどもなく廃墟の中をさ迷い歩いている夢の場合、過去の失敗をいまだに引きずっていて立ち直ることのできないまま現在に至っていることを暗示しています。過去の失敗や苦い経験は過去の出来事。しっかりと割り切って前を向いて一歩を踏み出すときです。

自分以外の人が迷子になる夢

自分以外の誰かが迷子になっている夢の場合は、どんな意味があるのでしょうか。誰が迷子になっているかによっても、夢の意味合いは違ってきます。それぞれどんなことを暗示しているのか、一つずつ見ていきましょう。

親が迷子になる夢:小さいころのコンプレックスが原因

自分の母親が迷子になる夢を見た場合、それは過去の自分に不満があるという証。大人になった今も、小中学生の頃に抱いていたコンプレックスに悩んでいるのかもしれません。母親が迷子になるということは、母親が自分のことを忘れかけているという不安の表れ。母親に対する愛情不足を感じるということは、幼少期の自分にとらわれているということです。当時のコンプレックスに向き合うことで悩みの解消につながりそうです。

見知らぬ女の子が迷子になる夢:あなた自身の不安を象徴

夢の中で出合った見知らぬ女の子が迷子になっている夢は、あなた自身の不安を象徴しています。はぐれてしまって不安な気持ちでいっぱいの女の子は実はあなた自身の内面なのです。将来に対する不安が女の子の姿を借りて夢の中に登場しています。迷子の女の子を助けてあげることができて、女の子の泣き顔が笑顔に変わったのなら、あなた自身の不安も解消するという暗示。将来への道は開けていきます。あなた自身も笑顔になれる明るい未来が待っていることを示しています。

動物が迷子になる夢:今後注意が必要

夢の中で動物は自分の中の直感、本能、野生といった要素を表すもの。動物が迷子になる夢は自分の直感や野生を発揮できずに苦慮していることを暗示しています。もしかすると本音を出せていないのかも。犬や猫など身近な動物は人間に対するメッセンジャー的役割を担っているため、犬や猫が道に迷う夢の場合は、今後注意が必要です。

迷子が泣いている夢:深刻なトラブルの予兆

そもそも子どもが泣く夢は運気の低下を暗示しているといわれています。自分自身の未熟さや幼稚さが原因で事故やトラブルに巻き込まれるなどの危機的な状況に陥る可能性を示唆しているのです。そもそもこの夢を見るときは精神的な疲労も溜まっているとき。

迷子が泣いている夢は今後深刻なトラブルが起きる予兆でもあります。自分や周囲の行動には充分注意するように心がけましょう。

迷子を保護する夢:問題は解決に向かっている

迷子を保護する夢は、自分で問題を解決できることや自分を助けてくれる人が現れることの暗示。現在は辛く苦しい状況であったとしても、今後解決に向かっていくことを示唆していますので、前向きな気持ちで物事に向き合いましょう。

乗り物で迷子になる夢

乗り物に乗っていて迷子になる夢が表しているのはどんなことでしょうか。乗り物も夢の中ではさまざまな状況を暗示しています。乗り物によって意味合いが変わるのも興味深いですね。乗り物編も見ていきましょう。

自転車で迷子になる夢:目的がぶれている

夢占いにおける自転車は、自力で移動する手段であることから行動範囲の広がりや、願望や目的達成までの加速の象徴。また人生におけるバランス感覚や習得することに関わると解釈する場合もあります。

自転車で迷子になる夢は、自分が今、進むべき道を見失っている状況を表しています。全進、生きる力、意気込みなどを象徴する自転車が迷うということは、道がわからなくなっているという意味にとらえられるのです。意気揚々とがんばっているにも関わらず、自分がなにをしているのかわからない、目的意識のブレを暗示しています。目標を見据えなくては、努力をしてもゴールへはたどり着けません。今現在、自分の目の前にあることが、本当にやりたいことなのか、やり方は間違っていないかを再検証するときです。

車で迷子になる夢:あせりを抱いている

夢占いでは管理能力や生命力を象徴している車。とくに社会的な立場や職場環境に関わる夢である場合が多いです。運転手が誰なのかによっても、示唆する内容はかわり、運転している人の管理能力や生命力を表しています。

車で迷子になる夢は、最初の道を間違えてしまったことにより、いま自分がどこを走っているのかわからず、目的地へたどり着けていない焦りを表しています。自分では正しい道を走っていると信じていても思い通りには進まなかったり、そもそも道が間違っていたりします。自分の来た道が正しい道とは限りません。少し遠回りかもしれませんが、一度スタート地点へ戻って目的地を確認することが大切です。

電車で迷子になる夢:方針が定まらない

目的地まで自分を運んでくれる電車は、人生の歩み、決められた人生、仕事や人間関係の状態、人生の岐路などを示しています。規則通りに発車して決められたレールの上を走行する電車で迷子になる夢は、自分がはっきりと目的地を認識していないことを示唆しています。たとえ誰かに相談したとしても、結局、最後に決めるのは自分。自分の意思を固めて、一つの方向をはっきりと定めるときです。

まとめ

一口に迷子になる夢といっても、場所や人物、シチュエーションによって、さまざまな示唆があることがわかりました。現実世界では知らず知らずのうちに溜め込んでいるストレスも、深層心理は夢を通じて、私たちに解決へのヒントを教えてくれています。迷子になる夢を見るとき、人は迷いや不安を抱えています。今一度、自分自身と向き合うきっかけにしてみては。