レモンの花言葉とは?レモンの香りから想像できる花言葉

花一つ一つにつけられる花言葉。花言葉を気にして花を選ぶ方も多いですよね。そんな花言葉ですが、実は果実にも花言葉がつけられているんです。

今回は、果実の中でも私たちがよく目にする「レモン」に注目して、

についてご紹介します。

レモンの基本情報

日常的に使うレモンですが、そのレモンの基本情報を知らないという方も多いのではないでしょうか。まずは、レモンの基本情報をおさえておきましょう。

原産国はインドでミカン科

レモンはミカン科に属する花で、原産国はインドです。特にアッサム地域は、レモンの原産地でも有名な場所です。現在スーパーなどに並んで流通しているレモンは、カルフォルニア産が主流となっています。

開花時期は5~6月

レモンの開花時期は、5~6月の初夏です。レモンと聞くと果実をイメージしますが、実は可愛らしい花を咲かせます。白や薄いピンクの花びらと黄色い種子の組み合わせが特徴的です。

レモンの全体的な花言葉

レモンの花言葉は、全体の花言葉、花の花言葉、実の花言葉に分けることができます。まずは、全体の花言葉を見ていきましょう。

誠実な愛

レモン全体の花言葉の一つ目は、「誠実な愛」です。レモンの白や薄いピンクの可愛い花が、まっすぐで誠実な愛や恋を連想させるとしてつけられました。また、レモンはとにかく酸っぱいイメージがありますよね。そのためレモンは、甘酸っぱい恋の花言葉が多いのです。大切な人に誠実な愛を伝えるとき、贈り物としてレモンの花を選ぶのもおすすめですよ。

思慮分別

もう一つの花言葉が、「思慮分別」です。思慮分別とは、物事の善悪を注意深く判断することや、その判断する能力のことを指します。恋愛ではもちろん、普段の生活で思慮分別はとても大切なことです。思慮分別の能力を高めたいときは、身近な場所にレモンを置いておくのもいいかもしれません

レモンの花の花言葉

次に、レモンの花につけられた花言葉をご紹介します。白や薄ピンクの花びらを身にまとう可愛いレモンの花は、一体どのような花言葉がつけられているのでしょうか。レモンの果実だけでなく花も楽しみたいという方、ぜひチェックしてみてください。

心からの思慕

レモンの花には、「心からの思慕」という花言葉があります。思慕とは、誰かを慕ったり、恋しく思うことです。レモン全体に「誠実の愛」という花言葉があるように、レモンの花にも誰かを想う意味が込められています。

片思い中の方や、恋人がいる方、また恋愛じゃなくても、職場に慕っている先輩がいたり、大切な友人がいる方には、レモンの花がぴったりです。

香気

レモンの花には、もう一つ「香気」という花言葉があります。レモンの花は、とても甘酸っぱい香りがします。その甘酸っぱい香りは忘れがたいものになり、過去の恋心を思い出させる香りがすることから、この花言葉がつけられました。

長く一緒に過ごしている恋人がいる方、結婚されてる方、レモンの花の香りが、パートナーへの最初の恋心を思い出させてくれるかもしれません。

また香気には、レモンの花の匂いに誘われるように、好きな人の気を引くという意味も込められています

レモンの実の花言葉

レモンの実は、私たちがレモンの中でも最も目にするものです。レモンの実が木になっていたり、食卓に並んでいたりしますよね。レモンは花だけでなく、実にもしっかり花言葉がついています。どんな花言葉がついているのか、見てみましょう。

熱情

まず一つ目の花言葉が、「熱情」です。レモンをそのまま食べると、とても酸っぱいですよね。このレモン特有の酸味は、一度食べたら忘れられない味でしょう。この「熱情」という花言葉は、そんなレモンの強い酸味が、熱い感情になったときとイメージが似てるということからつけられました

最近熱い感情になっていないという方は、レモンを食べたら熱情を思い出すかもしれませんよ。

熱意

熱意も熱情と同様に、レモンの強い酸味と熱意のある感情が似ていることからつけられた花言葉です。

誰かに熱い思いを伝えたかったり、仕事で熱意を持って取り組みたいとき、レモンの酸味を味わえばより熱意を込められるでしょう。また、部屋にレモンの果実を置いたり、仕事のデスクに置くとモチベーションが上がっておすすめです。

陽気な考え

「陽気な考え」という花言葉は、レモンの強い酸味からすると意外な花言葉かもしれません。しかしレモンは、皮に包まれて保守的にも見えますよね。その見た目から、陽気な考えののんびり屋さんというイメージになり、「陽気な考え」という花言葉がついたのです。

果実を贈りたいとき、もし贈る相手が陽気なのんびり屋さんだったら、レモンがぴったりかもしれません。また自分自身がのんびり屋さんだと思っている方は、身近な場所にレモンを置いておくのがおすすめです。

レモン以外のフルーツの花言葉

レモンだけでなく、フルーツにはそれぞれ花言葉がつけられています。ここからは、私たちの身近にあるフルーツをピックアップして、花言葉を見ていきましょう。あなたのお気に入りのフルーツの花言葉を見つけてみてください。

オレンジ:純粋・美しさ

オレンジは、そのまま食べても、ジュースにしてもとても美味しい果物の一つですよね。そんなオレンジには、「純粋」、「美しさ」という花言葉がついています。西洋の結婚式では、オレンジの花が花嫁の髪飾りとして使われます。そこから、「純粋」、「美しさ」という花言葉がついたのです。

また、オレンジもレモンと同様に木と実それぞれに花言葉がつけられています。オレンジの木の花言葉は「寛大」、「気前の良さ」。そしてオレンジの実の花言葉は「優しさ」です。オレンジは、西洋の花嫁のように、純粋で美しく、心が広い、そんな温かい女性のことを表しています。

ブドウ:酔いと狂気

ブドウは、秋の果物として日本でも親しまれていますよね。ブドウにもさまざまな種類がありますが、多くが9月に最も収穫されます。そんなブドウの花言葉は、「酔いと狂気」です。

この花言葉は、ブドウがワインの原料として使われることにちなんでつけられました。「狂気」という言葉が入るとあまり良いイメージが湧かない人も多いですよね。しかしこの他にもブドウには、「親切」「慈善」「人間愛」という花言葉もつけられています。これは、ブドウが人との関わりが深い果物であることからつけられました

またブドウは、キリスト教で血の象徴として扱われています。そのため、「神の施し」「神の恵み」といったイメージも強いのです。

リンゴ:誘惑

リンゴは、小さい子どもから大人にまで愛される定番の果物の一つです。誰しも一度は口にしたことがあるのではないでしょうか。リンゴにも実と木それぞれに花言葉がついていますが、私たちが普段食べるリンゴの実には、「誘惑」という花言葉がついています。

この花言葉は、旧約聖書の「創世記」からきており、蛇にそそのかされたイヴとアダムが禁断の果実を食べてしまい、エデンの園を追放されたことからつけられました

イチゴ:幸福な家庭

イチゴの季節になると、スーパーの店頭はイチゴ一色になり、さらにイチゴにまつわるイベントなども多く開催されますよね。また、ケーキなどのスイーツに使われることも多く、誕生日ケーキがイチゴのショートケーキというご家庭も多いのではないでしょうか。

イチゴには、「幸福な家庭」という花言葉がつけられています。これは、イチゴの親株からたくさんの小ヅルが出ていることから、幸せな家庭をイメージしてつけられました。さらにイチゴには、「尊重と愛情」「先見の明」「あなたは私を喜ばせる」などの花言葉がつけられており、どれもイチゴの可愛い姿にちなんで、前向きで明るい意味の花言葉になっています。

まとめ

レモンの花言葉と、その他の身近なフルーツの花言葉をご紹介しました。レモンは、普段何気なく私たちの日常生活にまぎれこんでいます。飲み物に入ってうまく酸味を利かせていたり、料理に沿えて味のアクセントになったりと、レモンの活躍場面はとても多いです。花言葉は、そんなレモンの酸味や香りからつけられたものが多くあります。次レモンを口にしたり目にすることがあったら、ぜひレモンの花言葉を思い出してみてください。