チューリップの花言葉♡色や本数によってわかる意味

春を代表する花の1つがチューリップです。球根から育っていく花であり、日本でも春先になると、全国各地で咲いている様子を見られます。もちろんチューリップも花なので、花言葉があり、色や本数によっても花言葉の意味は変化していきます。

そこで今回は、

  • チューリップの基礎知識
  • チューリップの花言葉
  • 色別のチューリップ花言葉
  • チューリップの本数で変わる花言葉

についてご紹介するので、参考にしてください。

チューリップの基礎知識


チューリップというとオランダが有名でしょう。実は原産はトルコと言われています。トルコからオランダに伝わり、現在日本で販売されている球根のほとんどはオランダ原産です。

ユリ科で春の花

日本では、富山県と新潟県で大規模栽培が行われており、国内で両県のシェアは98%です。ユリ科チューリップ属の植物です。球根植物であり、球根は直径3cm前後、ほとんどの品種で15cm以上の背丈になります。育てるときは、球根を土に植えて水やりを行い、球根から花茎を伸ばしていき、やがて花を咲かせます。チューリップの開花時期は、早咲き、普通咲き、遅咲きの3つです。品種によって開花時期が違い、全体を綺麗に咲かせるなら、単一種のみで鉢植えや畑に植えると良いでしょう。

花の色はたくさんある

チューリップの花びらの色は、有名な赤や白、ピンク、紫などの他に、緑や黒などあまり見かけない珍しい色もあります。また白とピンクのツートンカラーなど、単色以外も存在します。チューリップの花びらの色は、ほとんどの色があると言えるでしょう。色の豊富な花となっています。そのために、チューリップは色によっても花言葉は違います。
ちなみに、青色のチューリップだけは、現在存在しません。現在青色として販売されているチューリップは、人工的に染めています。花の中央部分が青いチューリップはありますが、全体を青くするために、現在は品種改良と研究の段階です。

チューリップの花言葉


チューリップ全体の花言葉は、おもいやりと博愛の2つです。人を平等に愛するという花言葉の意味が、チューリップには込められています。チューリップはトルコ原産であり、オランダに伝わりました。そしてオランダでチューリップにまつわる話があり、お話の内容が元になって、花言葉はできたとされています。

思いやり

オランダのあるところに、可愛い乙女がいました。3人の騎士が彼女に求婚し、それぞれの騎士が王冠、険、黄金を持参します。乙女は誰と結婚するのか、選ぶことができませんでした。そして乙女は春の女神フローラに願いを伝え、自分を花に変えてもらいます。花びらは王冠になり、葉は険になり、球根は黄金となりました。やがて人々はその花をチューリップと呼びます。3人の騎士を思いやる乙女から、思いやりという花言葉が出来たと言われています。

博愛

博愛というチューリップの花言葉も、オランダの物語が元です。これは、先の物語の中の、乙女が3人の騎士を平等に愛し、誰も傷つけないということから、博愛の花言葉が生まれたと言われています。チューリップの花言葉は、このオランダのお話を元に、思いやりと博愛はセットとして考えるのが普通です。

色別のチューリップ花言葉


チューリップには、いくつもの花の色があり、新しい品種も開発されています。チューリップには、博愛と思いやりという花言葉がありますが、色によっても花言葉があるのです。

赤色は愛の告白・真実の愛

赤色のチューリップの花言葉は、愛の告白または真実の愛です。燃え上がるような炎からイメージする、熱愛という意味に近い花言葉でしょう。
この花言葉は、チューリップの原産と言われる、トルコの物語が元になっていると言われています。ファルハドという名の王子がいました。彼はシーリンという乙女に一目惚れしましたが、彼女は殺されてしまいます。その話を聞いた王子は、悲嘆になり、乗っている馬と共に崖から飛び降り自殺します。彼の血が飛び散り、真っ赤なチューリップが生まれ、この花言葉も生まれたのです。

ピンクは愛の芽生え・誠実な愛

ピンク色であれば、愛の芽生えや誠実な愛が花言葉です。穏やかな愛を感じさせる言葉になっているでしょう。ピンクのチューリップは、春に咲くとかわいらしく初々しく、そんな様子からついた言葉なのかもしれません。

白は失われた愛・新しい愛


失われた愛が白いチューリップの花言葉であり、これが英語での花言葉となると純愛になります。日本語と英語ではまったく逆の意味です。どちらも純粋な気持ちを表しており、純白の白というように、色のイメージからついた花言葉でしょう。純粋という花言葉ならば結婚式にぴったりで、真っ白のチューリップのブーケを作っても良いです。

オレンジは照れ屋

オレンジ色は照れ屋という花言葉です。オレンジ色のチューリップも、最近はよく見かけるようになったでしょう。オレンジは親しみやカジュアルなどのイメージがあり、赤やピンクよりも穏やかな印象を与えます。はにかんでいる、そんなイメージからできたのでしょうか。

黄色は望みのない恋・名声

望みのない恋という恋愛に関する花言葉、そして名声といい人からの評価に対する花言葉の2つあります。みのない恋なので、恋愛で使うような色のチューリップではないでしょう。黄色はひまわりの花びらの色であり、チューリップでも活発なイメージを与えます。花言葉に関わらず、プレゼントには素敵な色のチューリップでしょう。

緑色は美しい目

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緑色のチューリップというと、新緑のような薄い緑色です。自然な色合いであり、森のようなイメージがあり癒されるということで、人気があります。花言葉は美しい目です。緑色は自然や調和などのイメージがあり、ナチュラルな印象を与えるので、そこから美しいというイメージができあがったのかもしれません。

斑模様は疑惑の愛

複数の色が混ざって、斑のようになっているチューリップもあります。どこでも見かけるチューリップの色でしょう。斑模様の花言葉は、疑惑の愛という意味です。単色のチューリップよりも美しく妖艶なイメージを持たせる色やデザインであり、まさに疑惑の愛という言葉にふさわしいです。不倫を疑う相手にプレゼントすると、ぴったりの花言葉かもしれません。

黒色は私を忘れてほしい

黒色のチューリップは、私を忘れてほしいという花言葉です。自分の記憶を真っ黒に塗って、消し去って欲しいという意味があるのかもしれません。チューリップ単色としてプレゼント向きではないです。明るいチューリップに、ワンポイントとして入れて、花束にして贈ると良いかもしれません。

チューリップの本数で変わる花言葉


花言葉は、花全体にもあり、色にもあり、本数によっても変化します。チューリップも本数で花言葉は違ってきます。

1本はあなたが運命

1本であれば、あなたが運命という花言葉です。まさに運命の相手を見つけたならば、使える花言葉でしょう。どんな品種でも、どんな色でも、1本であればあなたが運命という意味になります。

3本は愛してる

チューリップを3本用意すると、愛しているという花言葉になり、直接的に相手に愛を伝えられます。愛しているという花言葉なので、いろいろな場面で使えるでしょう。片思いしている相手、恋人に対して、結婚記念日など多くの場面で活躍します。3本のチューリップを用意するなら、全部色を統一しても、別々にしても素敵な花束になります。

108本はプロポーズ


108本のチューリップの花言葉はプロポーズであり、相手に贈れば結婚してくださいという意味です。チューリップを108本用意すると、花束にしても大きくなり、抱えるのも大変かもしれません。結婚式でのサプライズに、両手に抱えるぐらいの108本のチューリップを用意すると、相手は驚き、同時に喜んでくれるでしょう。ちなみに、108本のバラにも結婚してくださいという花言葉があり、108には特別な意味があります。

まとめ

チューリップの花言葉は、全体の意味では博愛と思いやりです。さらに色によっても花言葉は違い、本数によっても変化します。今回ご紹介した色や本数以外にも、チューリップには花言葉があります。全体的に愛に関する花言葉が多く、好きな相手や結婚式など、多くの場面で花言葉は使えます。またチューリップをプレゼントとして贈っても、相手は喜んでくれるでしょう。