色が人に与える心理作用とは?活用して人生を豊かにしよう!

色が人に与える心理作用について知りたいあなたは必見です。今回はこの分野についても通じているAnnalieseさんに聞いたお話をもとに、内容をまとめました。色をうまく使うことで、恋愛や仕事も含め、人生に良い変化が望めるかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね! 

色が人に与える心理作用とは?

見る色によって、人間の能力に影響が及んだり、気持ちに変化が起こったりするといわれています。ここでは、色によってわたしたちが受ける心理作用について解説します。

暗記力や回想力が増す

色が人に与える心理作用のひとつめとして、見る色により暗記力や回想力が増す効果が期待できる点が挙げられます。これはつまり、どの色を見るかによって、理解や学習を促すにあたっての効率が変わってくることを意味しているのです。

人の神経に働きかける

ふたつめの心理作用についてですが、色は人の神経に影響を与えることがあると考えられています。たとえば、赤を見ると交感神経系が刺激されて興奮する、青を見れば心が落ち着くようにリラックスした気持ちになれるといわれています。

感情や気分の変化

みっつめは、人の感情や気分が色によって変化することがあるというもの。たとえば、ひまわりのような黄色を見ると、エネルギーがわいてきて明るい気分に、緑を見ると安心した気持ちにといった具合に変わることがあるといわれています。

色別に人に与える印象

実際の人間性は違っても、その人が身に着けているものなどの色で、第一印象であんな人ではないか、こんな人ではないかと思われやすいです。色別にどんなイメージを持たれやすいか、見ていきましょう。

暖色系

黄色やオレンジは人が楽観的に見えたり、相手のことを陽気な人だなと思わせたりすることがあります。黄色は幸せの黄色というように幸福感を与える色です。オレンジは太陽のイメージで活動的な印象を与えますが、反対にショックやトラウマのイメージもあります。

赤は、エネルギーが溢れている人を想像させ、いつも元気でパワフル、何にでも挑戦するような人と思わせます。また、赤を薄くした色がピンクであり、赤とともに愛情を表す色です。ピンクは若返りのイメージで、使い方を間違えると幼稚な印象を与えます。

寒色系

たとえば青は、冷静でクールなイメージがあります。そのため、落ち着いた人であるとか、少し冷たい感じを与えることがあります。テクノロジーや創造性を表す色で、事務的な印象を与えます。また、海と平和の色で大らかな気分になる色ですが、気分が落ち込んでいるときを表す色でもあります。

そのほか、緑は刺激がなく、癒し系の人であると思われることがあります。調和の色、逆に変化の色でもあるのが緑です。自然のイメージで若葉からくる若い印象を与えます。

心理作用を活かして色を部屋に取り入れる方法

色の持つ効果をうまく生活環境の中に取り入れれば、ストレス軽減や仕事の効率の高まりに期待を持つことができます。具体的な方法を見ていきましょう。

観葉植物を置く

現在は事務職でもPCなどの機器に囲まれた職場環境です。また、プライベートでもPCやスマホが手放せな人は多いです。仕事自体や仕事における人間関係でストレスが溜まり、PCや機器によるテクノストレスが追い打ちをかけ、現代人はストレスが溜まる一方かもしれませんね。

そんなときは、自然の色と力を借りてストレス軽減を狙いましょう。癒しのある家にしたいときは、リビングなどに観葉植物を置いてみることです。観葉植物は、緑色なので人を癒す効果が期待できるアイテムとして、よく知られています。

青を使う

寝室などリラックスする場所には、青を用いるのも効果的です。シーツを水色にしてみたり、壁紙を落ち着いた色にしたりすることで、気持ちが和らぎ、リラックス効果が期待できます。また、青を取り入れることで、体温を落ち着かせたり、痛みを緩和したりといった具合に、身体にも効果的です。

ただ、青といっても、寝室でのPCやスマホのブルーライトは厳禁です。ブルーライトは交感神経を刺激して入眠の妨げになります。寝室の照明はダウンライトなどで照度を落とし、睡眠中は暗闇にしたほうが質の良い睡眠につながります。

心理作用を活かして色をファッションやメイクに取り入れる方法

女性が色を活用する有効な手段がファッションとメイクですね。これらは、自分に与える影響と他人に与える影響の双方に活かせます。まずはパーソナルカラーについて基本的なことを解説し、そのあとに具体的なファッションやメイクの活用方法をお伝えします。

パーソナルカラー:自分に合う色・合わない色

あなたはパーソナルカラーをご存知ですか?1980年代にアメリカから日本に上陸した概念で、「あなたに似合う色を見つけます」というキャッチフレーズで、ファッションやメイクに大きな影響を与え、今やカラーセラピーや色彩資格のジャンルとして確立しています。

パーソナルカラーは、自分の肌の色や髪の色、目の色に合わせて自分に似合う色と似合わない色を判断します。また、パーソナルカラーの代表的な分類法として四季をイメージした「フォーシーズン」があります。

色を春・夏・秋・冬の4つのグループに分けて、その人に似合う色(調和する色)を4つにグループ分けした色調域の中から選びます。春と秋はイエローベース、夏と冬はブルーベースの色調域で構成されています。

色のイメージとしては、春はキュート・夏はエレガント・秋はゴージャス・冬はクリアな印象を与え、ファッションやメイクに応用できます

色をファッションに活用

パーソナルカラーの項目で説明したように、洋服を選ぶときは、あなたの肌色と髪の毛の色をベースに似合う色と似合わない色を判断します。黒や青などの寒色系は痩せて見える色であり、黄色やピンクなど明るいパステルカラーは太って見える色です。そのほか、黒や紺などの寒色系は熱を吸収して体温を上げ、白は熱を反射して体温を下げるといわれています。

色をメイクに活用

メイクに色を活用するときに重要なのが瞳の色ですが、黒の瞳と茶色の瞳では似合うメイクが違ってきます。肌色はメイクで変えられますが、美白がいいからといって、極端に白くするのはNGです。自分の肌色よりワントーン落とすぐらいの色がベストです。

アイメイクに色を活用するのは有効ですが、原色のアイシャドウを使うと極端なイメージを与えるので、リップやチークで色を活用するのが無難です。薄いピンクやオレンジのチークを薄くのせると活動的でキュートに見えます。

恋愛においておすすめな色

恋愛にも色の効果は活用できます。ここでは、とくにおすすめの色を2色ピックアップしましたので、ファッションやメイクにうまく取り入れて相手を惹きつけましょう。

淡いピンク色

ピンクはといえば、恋愛運を高めてくれる色としてよく知られているものです。取り入れることでその効果に期待感が持てるだけでなく、あなたの印象を可愛らしくしてくれます。女性らしさをアピールすることができ、男性から見ると優しさなどが感じられ、魅力的に映る色です。

赤色

「色が人に与える心理作用とは?」の項目で述べたとおり、赤という色を見ると人は刺激され、興奮することがあります。男性は興奮すると、その恋愛に飛び込みたくなる傾向があるので、この作用を狙って赤を取り入れるのであれば、たとえば赤色のリップを塗ったり、ネイルを塗ってみたりするのが良いでしょう。

まとめ

暗記力や回想力、気分や感情など、色が人に与える影響はさまざまです。また、あなたが誰かを見たとき、反対に誰かがあなたを見たときに抱く印象にも、色は影響を及ぼします。ぜひ今回ご紹介した色による心理作用を活用して、仕事や恋愛、生活環境をより良いものにしてくださいね!

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