好きな色からわかる心理とは?印象を変えたいなら何色?

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人にはそれぞれ“好み”があり、色もそのひとつ。ファッションやメイクなどに取り入れる色で、印象は変わるものです。また、色の好みによって心理も読み取れます。

ということで今回は、心理カウンセラーの桔梗 さんにうかがったお話をもとに、好きな色と心理の関係などについてお伝えします。

自分が好きな色からどのような心理がわかるのか

あなたにも、無意識に選んでしまう好きな色があるでしょう。そこから実は、人間の心理が見えてくるのです。では、好きな色からは人のどんな心理がわかるのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

その人の願望

色には、その人の願望が表れると言われています。まず、好きな色というのは「なりたい自分」が表れます。そのため、自分がどの色が好きか、相手がどの色が好きかによって、どうなりたいのかという願望がある程度わかってしまうのです。

その人の性格

その人が選ぶ色には、性格も表れると言います。情熱的な性格だったり、沈着冷静だったりという具合に、それぞれの性格から、自分の好きな色を選ぶ傾向があるのです。そのため、何かのきっかけで性格が変わることがあれば、好みの色も変化するというのはよくあることです。

好きな色からわかる相手の深層心理とは

好きな色であれば、相手にも聞きやすいですよね。集まりや飲み会などでも、気兼ねなく会話に取り入れることができます。そんなとき、色で相手の深層心理を読み解いてみましょう!以下の色から、相手のことがわかりますよ。

赤色

まず、赤色が好きな人の深層心理から見ていきましょう。実は赤色は、色の中でもいちばんはじめにできた色であり、「はじまり」や「スタート」を表す色とも言われています。そのため、赤色が好きな人はチャレンジ精神が旺盛であり、行動的な人が多いです。

青色

青色と言われて思い浮かぶのが、海や空などではないでしょうか。そのイメージ通り、青色を好きな人は海のように穏やかで、寛大で広い心を持った人が多いです。あまり感情を表に出さず、優しい印象です。

しかし感情を表に出さない分、本当の気持ちを心の奥底に溜め込んでしまう傾向があります。そのため、荒れ狂う海のごとく「一度感情が暴れはじめるとなかなかおさまらない」という一面も持ち合わせています。

緑色

緑色は平和を象徴するカラーですね。そのイメージ通り、緑色が好きな人は基本的に、争いごとを好まない平和主義の人が多いです。

協調性があり、仲間を大事にします。そのためか自己主張することは少なく、人の考えに合わせたりまわりをよく見たりしている一面があります。

紫色

紫色というと、落ち着きがありながらもミステリアスな印象がありますね。紫色は、昔から「高貴な色」として使用されていました。そのため、紫色が好きな人はスピリチュアルな世界に関心を持っている人が多いです。また、想像力が豊かなので、芸術家の人にも紫色は好まれる傾向があります。

黒色

黒色は、基本的に光が当たっていない影の部分にある色であり、無意識の部分とされています。そのため、黒色が好きな人には、まだ自分でも知らないような「自分の才能や可能性を知りたい」という心理が表れています。暗い色のイメージが強いですが、黒色が好きな人にはこんなに明るい心理も隠されていたのですね。

好きな色からわかる相手の性格とは

深層心理がわかったら、相手の性格も見ていきましょう。ここで挙げる5色からは、意外な相手の性格がわかります。気になる相手や、好きな人の性格を知るための参考にしてみてくださいね。

赤色

赤色は深層心理においても、前向きでチェレンジ精神が旺盛なところがありました。そのため、性格も情熱的です。生きるためのエネルギーが強く、リーダーシップがある人が多いのです。

悪い捉え方をすれば「目立ちたがり屋」という印象も。また、せっかちで短気な人も多く、熱しやすく冷めやすい性格でもあります。

青色

青色が好きな人は、慎重な性格の人が多いです。また、物静かで大人しい性格から、消極的な一面もあります。基本的には真面目で誠実な性格であり、無責任な人や信用できない人のことは嫌い、接触を避けます

しかし深層心理にもあったように、穏やかで心が広いため、怒りが頂点に達しない限りは人に怒りません。困っている人を見つけたり、助けたりするのは得意です。

緑色

緑色が好きな人は、穏やかで性格の落ち着いた人が多いです。なかなか怒りや悲しみといった感情を出さず、忍耐力や我慢強さを持っています。しかし、頑張りすぎや我慢のしすぎで、知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでしまう傾向があります。

紫色

紫色が好きな人は、繊細でロマンチストな一面があります。また、想像力が高く、現実離れしたイメージのある人も多いです。鋭い洞察力があるので、自分の直感に従って行動する傾向があります

反対に、ネガティブな部分では複雑な心理状態を持っている部分も。想像力があることから、現実逃避もしやすいです。

黒色

黒色が好きな人は、人に命令されたり強制されたりすることを嫌う傾向があります。そして、自分のしっかりした考えがあり、基本的には意思が強いです。自分で一度決めてしまうと、まわりに何を言われても曲げない頑固な一面もあります

また、ミステリアスな魅力を持ち合わせた人も多いのですが、周囲から「近寄りがたい」と思われてしまうことも。

相手に好印象を持たせる心理効果が望める色とは

仕事でもプライベートでも、その人の印象はとても大切です。いくら性格が良くても、頭が良くても、印象が悪いと相手からの見方は変わってしまうからです。

「いつも悪い印象を持たれやすい」と悩む人もいるのではないでしょうか。そんな人は以下の色を使って、相手に好印象を持たせるようにしてみましょう。

白色

白色には「真面目」「純粋」「誠実」「清潔」といったイメージがあるため、相手に好印象を与えやすい色と言えます。そのため、積極的に取り入れましょう。

ただし、すべてを白一色にしてしまうと、逆に冷たいイメージや味気ないイメージになります。ファッションには必ず別の色をアクセントに持ってきましょう。

黄色

黄色は明るい暖色系のカラーですので、見ている人に元気を与える色です。そのため、人の心を和らげたり、話しかけやすい印象を持たせたりする心理効果があると言われています。

黄色の洋服はなかなか着れないという人でも、ファッションなどでポイントに黄色を持ってくるだけでも、印象が明るくなりますよ。

ピンク色

ピンクには、癒し効果や緊張を解きほぐす効果があると言われていることから、相手の警戒心を和らげるのに効果的です。親近感を持たせたいときや、柔らかい印象を与えたい場面にはぴったりです。テレビや映画などの恋愛のシーンでは、必ずと言っていいほど登場する色ですよね。

ピンクの中でもとくに、淡いパステルピンクやサーモンピンクは、女性らしさを感じさせることができるため、男性ウケも良いでしょう。

緑色

緑色は自然の草木を連想させる色であるため、癒し効果や緊張感を和らげるリラックス効果が期待できます。さらに明るい印象を持たせたい場合には、イエローグリーンエメラルドグリーンなどの色をチョイスしてみると良いでしょう。

しかし、ファッションで緑色の面積が大きすぎると「変わっている人」とも見られやすいため、ポイントで緑色を持ってくるのがおすすめです。

まとめ

それぞれの色からわかる心理や性格について解説しましたが、自分自身には当てはまりましたか?また、色によってこんなにも相手のことがわかるのには驚きますよね。一方、自分の好きな色によって、相手にも心理や性格を読み取られるかもしれません。

さらに今回は、人が好むそれぞれの色でわかる心理に加え、好印象を与える色も紹介しました。これはさまざまな場面で取り入れられます。ぜひ持ち物やファッションに活かしてくださいね。