離婚したけど後悔している……いい関係から復縁につなげる方法とは

ライフプランの中でも、離婚はその後の人生に大きな影響を及ぼします。離婚をしたいと考える人は、離婚してからの生活や今後の人生設計を頭に思い描いてから、諸々の手続きに踏み切りましょう。

ここでは、

についてまとめてみました。

離婚した女性が後悔する理由7選


離婚したいと考えている人の中には、感情が先に立ってしまい、離婚した後の生活まではイメージできていない人も多のではないでしょうか。まずは離婚したが後悔したという女性の声を聞いてみましょう。離婚した女性が後悔する理由をまとめました。

思ったよりも孤独だった

離婚した女性から聞かれる声で意外にも多いのが、思っていたよりも孤独で寂しいという声です。離婚する前にはうんざりしていたような相手であっても、いざ一人になってしまうと単純に寂しさを感じてしまうことがあります。今までの生活から急に一人になることで置いて行かれたような気持ちになるのかもしれません。急に一人暮らしになったり、新しい場所での生活になったりすることでいきなり一人放り出されたような孤独を感じてしまうのです。

子供の将来が不安


離婚するにあたって、子供のことも考えておかなければいけません。離婚に至るまでの話し合いや離婚したこと自体のショックで子供がふさぎ込んでしまうことがあります。また生活が大きく変わるため、そのストレスを溜め込んでしまうこともあるでしょう。子供によっては離婚の原因が自分ではないかと考えてしまうこともあります。また子供の精神的な問題以外に、金銭面でこれからの子供の進路や世間体、結婚などに不安を感じるかもしれません

生活が苦しい

離婚するときにどうしても問題となるのが金銭面です。特に夫の収入を頼りに生活していた場合は、その後の生活に支障をきたします。支度金としてお金を受け取ったとしてもすぐに使い果てしてしまうでしょう。離婚の際には離婚給付や養育費なども含めて金銭的な話し合いをおこなってください。慰謝料や養育費の話し合いや、就職活動を経て、離婚後の家計が上手くいくよう目途が立ってからいよいよ離婚の手続きに踏み切ります。

周囲の風当たりが強い


昔に比べて家族の形態は自由になったものの、それでも離婚に対しての風当たりは優しくありません。世間体が気になるという意見も多く聞かれました。また実家からも世間体が悪いからとサポートを断られてしまった女性もいるかもしれません。職場や親類からの風当たりの強さに離婚を後悔したという声もありました。周囲には離婚理由を含めて説明するとともに、可能ならサポートをお願いしておくようにおすすめします

前の夫よりいい人が見つからない

離婚したら再婚しようと考えている人も多いでしょう。しかし一度結婚してしまうと、どうしても前の夫と比べてしまうものです。皮肉ではありますが、離婚してから今まで気にしたこともなかった前の夫の良さに気が付いたなんてことも珍しくないでしょう。離婚してから婚活をスタートしてみたものの、結局前の夫より好きになった人がいなくて再婚できないなんてこともあります。

そもそも夫のことは嫌いではなかった

仕事や人間関係のストレス
離婚というと夫のことが嫌になってするものだと思われがちですが、そうでない離婚もたくさんあります。嫁姑問題や夫の浮気で離婚した場合は、そもそも嫌いなって離婚したわけではないというケースです。そのため離婚してからも前の夫への気持ちが吹っ切れず苦労することがあります。離婚したものの相手のことが忘れられず、想い続けてしまうのです。そのような場合は離婚してからも夫への想いに苦しみます。

自分にも非があったと思えるようになった

衝動的な喧嘩や言い争いから離婚したという場合は、離婚してから自分にも非があった後悔することもあるでしょう。多くの争いは時間が経つとともに冷静になって客観視できるようになります。後になってから自分も悪かったと感じて、今からでも謝りたいというように感じる女性も少なくありません。離婚したいと感じるときは、感情が強くたっていることが多いでしょう。離婚前に一度クールダウンするようにおすすめします

離婚するなら「いい離婚」をしよう


離婚の決断は結婚するときよりも大きな覚悟が必要です。離婚をするのであれば、後から後悔するようなものではなく、新しい人生をスタートするための転機となるような「いい離婚」を目指してください。「いい離婚」をするためにできることをまとめました。

離婚してもいい関係でいることはできる

離婚すると、相手との接触も断って全く無関係の他人になるというのは思い込みです。結婚が上手くいかなくても、友人や知人として夫と良い関係を築く人もいます。職場が同じであれば同僚としてギクシャクしないように注意しましょう。また子供がいる場合は、面会などで会う機会もあるでしょう。離婚しても縁が切れるわけではないと考えて、新しい関係性を構築することを目指してください。

離婚に至った事実を受け入れる


離婚の中には望んだ離婚と望まない離婚があります。離婚を望んでいなかった場合、離婚から時間が経ってもその事実を受け入れられずにずっと後悔し続ける人もいるでしょう。そのような場合、まずは自分の頭を冷やして離婚の事実を受け入れることに力を注ぎます。離婚に至る原因や過程をもう一度しっかりと見直して、離婚したという事実を受け止めることからスタートしましょう。

連絡は絶やさないようにする

離婚したからには他人というのも一つの考え方です。しかし、相手との関係に問題がないのであれば、礼儀として新しい生活が整ったことなどを連絡することも考えましょう。子供がいるような場合は、定期的な連絡をして子供の成長を伝えるようにしても良いでしょう。連絡は一旦途切れてしまうと、もう一度連絡するきっかけを失ってしまいます。連絡を絶やさないようにすることで縁を繋ぎとめましょう。

「いい離婚」をするためにやること5選


お互いが納得してポジティブに将来につなげることができるような「いい離婚」は、現実的には難しいかもしれません。「いい離婚」をするためには、そのための下準備や努力が不可欠です。「いい離婚」をするために、今からできることをまとめました。

言いたいことは全部言う

「いい離婚」をするためには、お互いに遺恨があるような離婚は避けるべきです。離婚するまでの話し合いで、お互いが相手に言いたいことを全部言ってしまいましょう。本音で言い合うことによって初めて知る相手の気持ちもあるはずです。スッキリと言いたいことを全部言うことで、お互いに持つ恨みつらみをスッキリなくしてこれからの新しいスタートを切ってください。

経済的な自立を目指す


離婚した後は、扶養関係も解消されます。そのため夫の収入に頼って生活していたという人は、まず経済的な自立を目指してください。生活基盤が安定することで社会人としての自分の足場を固めましょう。就職活動をスタートして、ハローワークや転職エージェントに登録します。大人として自分の立ち位置を確保することが「いい離婚」への第一歩です。

別居の準備を進めよう

離婚してまず問題となるのが、住む場所です。離婚しても離婚前と同様に同じ家に住むというのは、あまりおすすめできません。ある程度元の家から距離がある場所に自分の住居を用意してください。また夫側が出ていくこともあるでしょう。職場からの距離やペットなどの条件などもあるため、早い段階で家探ししておくようにしましょう

公的機関の支援を探す


離婚することで子供との生活や住居、仕事などさまざまな問題が山積みになります。そこでそのような女性をサポートするために公的な支援も用意されています。手当などの経済的な支援のほか、住居等に関する支援、医療費や税金面での優遇制度もあるため事前に調べておくようにしてください。母子家庭に関係する支援もあるため、自分がどの制度に当てはまるかホームページなどで確認しましょう。

専門家への相談も

離婚の中には、養育費や慰謝料が決まってスッキリと離婚できるパターンがある一方で、お互いの希望が合わずに話し合いが難航してしまうことも少なくありません。特にお互いの意見が相反している場合は、話し合いが平行線になってしまうこともあるでしょう。そのような場合は当事者同士で解決するのではなく、弁護士などの専門家や第三者を挟むことも考えましょう

「いい離婚」を復縁につなげる方法


「いい離婚」とは離婚したことを引きずらずに、将来へとつなげていくことができるものです。「いい離婚」から復縁につながったというケースも全くないわけではありません。どのようにして復縁につなげることができるのでしょうか。

まずは冷静に冷却期間を置く

復縁につなげるために欠かせないのが、お互いの感情を落ち着けて冷静になることです。離婚するための話し合いから、冷却期間がないままにすぐ会ってしまうと、もう一度感情が暴走して逆上してしまいます。それが決定打になって完全に関係が崩壊してしまうと、これから全くかかわりを持たなくなってしまうリスクもあるでしょう。まずはお互いに冷静になるために十分な時間をおいてください。

離婚した原因をもう一度考える


離婚に至るには、必ず原因があります。離婚したての時には、絶対に相手が悪いと思っているかもしれません。しかし、時間を置くことで客観的に見ることができるようになれば考え方も変わるでしょう。お互いに相手の落ち度を責め合うのではなく、自分の非を認めて相手を慮ってください。離婚した原因を後からじっくり考えることで、もう一度やり直そうという気持ちが生まれることもあります。

悪かった点は誠実に謝罪する

復縁するためには、同じ結果にならないためにも離婚に至った理由をもう一度考える必要があります。お互いにわだかまりが残った状態では、復縁は難しいでしょう。復縁のための第一歩として、自分が悪かった点は素直に謝罪してください。まだ、相手のことを冷静に考えられない場合や、相手の気持ちを思いやって誠実な対応ができない時は復縁のタイミングではありません

子供のことを相談してみる


離婚したとしても夫とのつながりとして残るのが子供です。離婚しても子供の親というパートナーとしての新しい関係を作りましょう。子供の行事や様子などを定期的に伝えるとともに、子供について相談をしてください。離婚しても親子の関係はわかりません。父親からしかわからない視点もあるため、アドバイスが参考になるはずです。親という共通点がこれからのつながりを維持してくれるでしょう。

気持ちを手紙に書いて渡す

夫に対してどうしても感情的になってしまう、素直になれないという人は手紙で自分の想いを伝えてください。手紙であれば、自分の気持ちを整理しながら落ち着いて書くことができるはずです。夫には郵送など、自分がいないところで読んでもらいます。メールやラインを使っても問題はありません。しかし、気持ちに訴えかけるなら手紙が効果的でしょう。

まとめ

できることなら離婚はしない方が精神的な負担が少なく済みます。しかし、失敗を避けて成功をおさめることはできません。離婚も人生に必要な時間であったと受け止めてください。離婚という経験を経ることで、精神的に成長することもあります。もう一度新しくスタートするためにも「いい離婚」を目指してください。