暗剣殺って何?九星気学で重要な方位を知ろう!

九星気学は、日本で親しまれている占いのひとつ。この記事では、九星気学で使われる暗剣殺という方位に焦点を当てて内容をまとめました。九星気学に興味があり、暗剣殺がどういうものか詳しく知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

暗剣殺とは何か?

暗剣殺とは、九星気学における方位のことを指しますが、この方位にはどのような特徴があるのでしょうか。はじめに、暗剣殺に関する基本的な知識を身につけておきましょう。

暗剣殺の意味

暗剣殺は九星気学においては凶を示す方位であり、もっとも不吉な方位という位置づけになっています。暗闇の中で背後から突然剣で殺されるという言葉の由来からも、その方位の危険度の高さをうかがい知ることができるでしょう。最悪の場合は、命を脅かすこともある方位です

暗剣殺の特徴

暗剣殺は、突発的かつ速やかに発生する災いであり、他人が原因で発生するトラブルが多いという特徴があります。非常に不吉な方位であるため、暗剣殺が原因で災いが起こってしまった場合、残念ながら回避することはできません

なんらかの事件の加害者となってしまう可能性もありますが、自分が被害者になってしまう可能性のほうが高いと言われています。また、一回発生したからといって暗剣殺による災いが終わるとは限らず、繰り返し同じ災いに見舞われてしまうおそれもあるでしょう。

暗剣殺がもたらす災いとは?

暗剣殺がもたらす災いは、九星によって異なります。九星別に災いの内容をご紹介するので、自分の九星はどのようなことが起こるのか、チェックしてみてください。

一白水星

一白水星の場合は、水害に巻き込まれるリスクが高まるため、水回りの警戒を怠らないようにしましょう。レジャーに行く際は海を選択しないなど、できる限り水に関連が深い場所から離れることが重要です。水気のない観光地や山を選択すると無難でしょう。

二黒土星

二黒土星の場合は、欲張りすぎることで痛い目に遭ってしまう可能性があります。不動産などの投資案件を扱う際にはとくに注意しましょう。もう少しというところで失敗してしまうことが多いため、甘い言葉に釣られずに堅実な生活を送ることを心がけましょう。

三碧木星

三碧木星の場合は、良縁が悪縁に変わる傾向があり、普段は仲が良い人と突然仲が悪くなってしまう可能性があるでしょう。人間関係のトラブルが多くなるので、親しい相手であっても細心の注意を払って接するようにしてください。

新しい人と知り合う際には人間性をよく見極めて、付き合い続けても問題ない相手であるかを判断しましょう。

四緑木星

四緑木星には迷いの暗示が出るため、人生の方向性を決定づける選択は避けたほうが良いでしょう。転職や結婚などのような重要なイベントを暗剣殺の年に行うのは危険なので、時期をずらすなどして対処するのが得策です。

五黄土星

暗剣殺は五黄土星の反対側に位置する星であるため、五黄土星は暗剣殺の年がないラッキーな星です。しかし、五黄土星の人が凶方位に行った際は、ほかの星よりも凶の要素が強くなってしまう点には注意が必要です。一長一短のある星であると覚えておきましょう。

六白金星

六白金星は、やることなすことすべてが裏目に出てしまいがちになる星です。良かれと思って行ったことでも周囲からの反感を買ってしまうおそれがあるため、軽率な行動を取ることのないよう、くれぐれも気をつけましょう。

七赤金星

七赤金星の場合は金銭トラブルに巻き込まれやすくなるため、お金の扱いには注意しなければいけません。浪費を控えるのはもちろんですが、とくに金銭の貸し借りはご法度だということを強く胸に刻んでおきましょう。

八白土星

八白土星は、不動産関係と健康に関する問題が発生しやすくなります。暗剣殺の年になることを契機として、自宅のメンテナンスを行ってみても良いでしょう。健康に関しては骨にまつわるトラブルに悩まされやすくなるため、事故による骨折などにも注意してください。

九紫火星

九紫火星の場合は、親しい人との別れを覚悟しなくてはなりません。思わぬトラブルで仲違いしてしまい、裁判にまで発展してしまうおそれがあるので、日頃の行動には十分に注意を払いましょう。

暗剣殺になったときの過ごし方とは?

暗剣殺になってしまったときは、できる限り災いを避けるように過ごす必要があるでしょう。これからお伝えする上手なやり過ごし方を把握しておき、リスクを最小限に抑えてください。

基本は大人しく過ごす

何かにチャレンジしても失敗するリスクが高いため、大きな変化の伴うことはしないで、大人しく過ごすことにより暗剣殺を乗り切りましょう。凶方位には行かないことがベストですが、どうしても凶方位に出向かなければならない事情がある場合は、方位除けのお守りを持参しましょう。

なお、旅行や引っ越しをする場合、行き先が吉方位なら問題ありませんが、凶方位は避けるようにしましょう。また、暗剣殺の転職は吉方位であっても避けるほうが無難とされていますので、転職を考えている人は暗剣殺と転職時期が重なることのないよう気遣うことも重要です。

自己管理を怠らない

暗剣殺のときは体に不調をきたす可能性もあるため、体調の管理を怠らないようにしてください。持病がある人はとくに悪化するリスクがあるため十分に気をつける必要があり、忘れずに健康診断を受けておくことをおすすめします。

暗剣殺を回避する方法はある?

残念ながら暗剣殺の年を回避することはできませんが、方位の暗剣殺を含め打つ手がないわけではありません。降りかかる災いを軽減するため、以下の方法を試してみてください。

吉方位を経由する

暗剣殺の方位がもっとも大きな凶方位となるので、暗剣殺の方位に向かって出掛けることは極力避けてください。どうしても出向く必要がある場合は、遠回りになることを覚悟して吉方位に向かい、プラスのパワーを取り入れてから進むという考え方を取り入れるのが良いでしょう。

可能であれば、吉方位で1時間以上滞在してください。その上で暗剣殺の方位に向かうことで、トラブルに見舞われてしまった際の被害を、ある程度は抑えることができるとされているためです。

お祓いや方位除けを行う

暗剣殺による運気の下降を防ぐことはできませんが、お祓いや方位除けを行うことによって、運気の下降を和らげることには期待が持てるでしょう。吉方位によるパワーの補充と併用することで、暗剣殺による災いを最小限に抑えることができると考えられています。

しかし、暗剣殺そのものを防ぐことができるわけではないため、油断していると大きな災いが降りかかってしまう可能性があることは忘れてはいけません。できるだけこまめに対策を行い続けて、災いを抑える努力をしましょう。

万全な対策をほどこした上で、暗剣殺の年が終わるまでは気を抜くことなく過ごすことが、何よりも重要と考えてください。

まとめ

九星気学において暗剣殺がもっとも不吉な凶方位とされていることや、暗剣殺の年になってしまった場合にどのような対策を取るべきかということについてご紹介しました。

暗剣殺の年は非常に危険な災いに見舞われるリスクが高まるため、できる限りの対策をして臨みましょう。とくに、大きなイベントの計画を立てる際は、暗剣殺の年と重なってしまうことのないよう注意してください。

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