浮気されたらどうすればいい?男が浮気する原因や良い対処・悪い対処をご紹介

知らない間にパートナーの男性に浮気をされて、怒り心頭という話はよくあるもの。しかし、まっとうな女性からすると、理解しがたい男性の浮気心。いったいなぜ男性は浮気をしてしまうのでしょうか。

そもそも何故男性は浮気をするのか

一口に浮気と言っても、必ずしも男性が本気になっているとはかぎりません。なぜなら浮気の理由には、いくつかのパターンがあるからです。まずは浮気に至る男性の代表的なパターンをご紹介します。

気持ちのマンネリ化を防ぎたいから

付き合ってから時間がそれなりに経つと、男性側も女性側もそのままでは飽きてくることが往々にしてあります。せっかく二人でデートをしても、気がつけばお互いにスマホをいじって無言の時間が続くなんて事態に。このようなマンネリ状態になると、男性はついつい他の女性に目が向き始めます。

付き合っている女性の気を引きたくて相手にわかるように軽く浮気をしてしまうケースもあれば、他の女性に男として見てもらうことで、自分の魅力を再確認していることもあります。いずれにしろ、恋人としての生活に付き合いたてのような驚きや魅力が感じられない事が原因であるため、何か二人で気持ちを盛り上げるような努力をする必要があるでしょう。

承認欲求から

「自分のことを誰かに認めてもらいたい」という承認欲求から、浮気に至る男性のケースもあります。自分の価値を誰かにわかってもらいたいという承認欲求は、多かれ少なかれ誰しもが持っているもの。承認欲求は人によって強弱があり、承認欲求がそれ程強くない人に関しては、わざわざ浮気などという手段で承認欲求を満たさなくとも、資格取得や出世など健全な手段で自分の欲求を満たすことが可能です。

しかし、その一方で承認欲求が強い人は、自分のことを誰かに認めてもらいたいという思いから浮気して、他の女性にその役割を求めます。例えばパートナーが自分のことをぞんざいに扱う中、自分のことを褒めてくれる女性に出会ったりすると、コロリと手のひらを返してその女性に夢中になってしまうのです。

性欲を満たしたいから

男性が浮気する理由の最も多いものとして挙げられるのが性欲です。男性は女性よりも性欲を感じる対象の幅が広くできています。そのため、女性の場合は「好きな人とセックスしたい」のが当たり前ですが、男性の場合は「可愛い子や性的に魅力がある子」などを見つけると「好きでなくてもセックスしたい」と思ってしまうのです。

本来のパートナーである女性と、性生活がうまくいっているのであればあまり外部に気持ちが向くことはありません。しかし、例えば結婚していて妻のことを女ではなく母親として見るようになってしまったり、また、自分の性的嗜好が恋人に要求しにくいものだったりすると、男性は単純な性欲解消のためにその辺の女性と浮気をしてしまうことがあります。

寂しさを紛らわしたいから

寂しがり屋の男性は放っておくと浮気をしてしまうことが多くなります。代表的なのは遠距離恋愛中の浮気です。恋人と会えない時間が長く続くと、男性は女性と会えない寂しさを他のもので埋めようとします。

趣味やペットなど、何か打ち込めるものがあれば良いのですが、そういったものもないと寂しさを埋める相手は女性になるのです。また、最初は浮気する気持ちなどなくても、職場の女性などにかまってもらっているうちに、気付けば浮気になっていたなど流されてしまう可能性もあります。

体ではなく心の問題であるため、できるだけ男性を放っておかず、まめに連絡を取ったりデートしたりすると、男性は寂しさを感じずに浮気しなくなるでしょう。

刺激が欲しいから

刺激が欲しくて浮気をしているケースもあります。もともと男性には狩猟本能があり、逃げていく女性は追いたくなるという性質があるのです。しかし、恋人にしてしまうとその女性は「自分のもの」になってしまい、追いかけていく必要がありません。

そこへ、自分の好みに合う、魅力的な女性が通りすがると、男性は既に入った自分の恋人ではなく、新たに逃げていくその女性を追いかけ始めます。つまり、一部の男性にとっては「女性を追いかけ、手に入れるまで」が重要なのです。ゲーム感覚のような刺激があり、この刺激が欲しくて浮気を繰り返しているという男性もいます。刺激が欲しくて浮気する男性には、たまにはサプライズなどで違う一面を見せつけて、「まだまだ手に入れてない部分がある」のだということを教えてあげると良いでしょう。

そもそも浮気ってしても良いの?

大多数の女性は、浮気=悪だと思うことでしょう。しかし、世の中の定義はどうなのでしょうか。

男性の中には「浮気しない男性などいない」と言い切る人もいます。また、それを裏付けるかのように、「男は浮気する生き物なので、いちいち目くじらを立てていられない、帰ってくればそれでいい」とする女性もいます。

お互いに愛があるにも関わらず、パートナー以外の相手と遊んだり性交渉をもったりしても気にしないカップルさえいるのです。こうした多種多様な価値観を見ていると、果たして浮気とは本当に悪いのかどうか、分からなくなってくる人もいるかもしれません。

パートナーと話し合ってみなければ、そのカップルの浮気に対する考え方は分からないでしょう。しかし、一般的に浮気が悪いこととされる、いくつかの理由は予想できます。

恋人を裏切る結果になる

一番深刻な問題は、やはり恋人を裏切ることになるということです。恋人関係はお互いを尊重し、信頼しあってこそ健全に成り立ちます。浮気はその尊重も信頼も全て壊す行為であるため、浮気後のカップルは元通りの健全な恋人関係を取り戻すのは難しいのです。

浮気をされても相手を信じ、また、男性側も心を入れ替えて浮気を止めるには、多大な努力が必要となります。一度でも浮気をされてしまえば、次にもまた浮気をされるのではないかと不安になるでしょう。浮気が原因で別れたとしても、その後新しい恋人を作ったとしてまた浮気されるのではないかと、不安を抱えて過ごす人もいます。

たった一度の浮気が女性の心に深く影を落とし、その後の関係に影響を及ぼすことになります。出来心でやったとしてもリスクが大きすぎます。

みんな幸せにならない

浮気は人を傷つけることはあっても、人を幸せにすることはありません。そういった意味でも、浮気はして良いものとは言い難いでしょう。浮気した本人が文字通り浮かれて、一時的に幸せな気分を味わう程度です。もちろんそれも後から地獄が待っています。

浮気はまず浮気された側を傷つけ、恋人間の信頼関係を著しく損ないます。また、浮気相手となる女性ももちろん、本命でない以上幸せになれません。浮気と分かった上で付き合っていたのであれば、本来のパートナーである女性から軽蔑と嫌悪を向けられることは必至です。

一方でもしも浮気とは知らず、本気で付き合っていたのであればいくら浮気相手とはいえども、その女性の心もやはり傷つきます。そして浮気した当の男性自身も、パートナーである女性への罪悪感などで苦しむことになるでしょう。誰も幸せにならないのが浮気です。

妻帯者の浮気であれば法律に反する

「浮気は絶対にしてはいけない」と法律で味方してもらえるのが、結婚しているケースです。結婚している男女の間には貞操義務が発生します。つまり、お互いに結婚しているパートナー以外との性交渉など、不倫や浮気は許されないことなのです。また、浮気はプライベートな行為で、例えば職場の同僚と浮気したとしてもそれだけで突然クビになったりすることはありません。せいぜい社内の評判が悪くなる程度でしょう。

しかし、不倫の場合は違います。不倫の場合は不倫したということで、懲戒処分になったケースもあり、仕事に差し支えるほど重大な違反なのです。もちろん浮気された場合は、裁判で慰謝料を請求することもできます。たかが浮気程度と思っていると、思わぬしっぺ返しを食らうこともあるのが結婚後の浮気です。

浮気された場合の対処パターン

浮気された場合、正しい対処法としてはいくつかのパターンがあります。感情に任せて恋人と喧嘩したり、浮気し返したりすると大きな後悔繋がりかねません。以下でご紹介する対処パターンをチェックし、適切な行動をとりましょう。

パターン1:まずは時間と距離をとる

浮気された直後は怒りのあまり冷静になれないことが多いです。そのため、時間や距離を取って冷静になれる時間をとることは、お互いにとって非常に有効と言えます。

女性側としては、一旦男性と距離を置くことで、本当にこの先この男性と付き合っていけるのかをじっくりと考える機会となるでしょう。また、男性は出来心で浮気をしてしまうことも多いです。浮気が原因で距離を取ることになれば、自分のしたことを思い知り反省する可能性もあるでしょう。

ただし、もし男性側が浮気に対して開き直った気持ちであったり、本来のパートナーであるあなたに対しても心がそれほど残っていなかったりする場合は、そのまま距離の別れが恋人としての別れに発展してしまうこともあります。別れにつながるリスクも同時に考慮しておきましょう。

パターン2:本人とゆっくり話し合う

浮気されたことを受け止めて新しい関係を始めるにあたり、もっとも建設的なパターンは本人とゆっくり話し合うことです。浮気の問題は根深いことも多く、話し合いなしでは二度三度と繰り返されてしまうことさえあります。

一方的に怒って終わりというわけではなく、「何故浮気をしてしまったのか」「今どんな気持ちで反省をしているのか」「今後浮気しないためにどうしたらよいのか」また、女性側も「浮気をされないために何か努力できることはあるのか」「浮気をされてどんなに悲しかったか」など、男性とじっくりと話し合う必要があるのです。

一度に一気に話し合えるものではありませんから、お互いに冷静になり時間を取って、少しずつ前へと進んでいく必要があります。根気が必要です。しかし、上手くいけば見返りは一番大きいと言えるでしょう。

パターン3:黙って関係を続ける

一方、良くない対処法として挙げられるのが、黙って関係を続けることです。浮気されてもそれでも、「やはり相手のことが好きだから」と浮気を受け入れ男性にまかせっきりにしていると、男性はつけあがります。

「浮気してもたいして怒られない」また「浮気したとしても許してもらえる」と勘違いしてしまうため、女性側に対するケアもろくになく、浮気を繰り返す男性が出来上がってしまうのです。

また、そもそも何で浮気されたのかなど、根本的な問題を話し合うこともないため、浮気の原因が解消されず、それもまた浮気を助長する原因となります。女性側としても、問題を先送りにしているため男性側への信頼を取り戻すことができず、常に疑念に苛まれながら付き合うことになるでしょう。

パターン4:別れを決める

浮気がどうしても許せない場合は、別れを決めることになるでしょう。男性にとって一番効果がある別れ方は、浮気が明るみになった瞬間、相手に未練も残さない様子で冷静にスッパリと別れを告げることです。

男性は浮気をしている時点では、本命の心はまだあなたに持っていることが多くなります。そのため、つい出来心でやってしまった浮気がどんなにあなたを傷つけたのかを知るや否や、相手はすっかり慌ててしまうのです。

浮気に傷つき悲しんでいる様子を見せるのも良いでしょう。怒りの余り激昂してしまうのは、感情的なやりとりが苦手な男性としては、引いてしまう可能性もあるためあまり良くはありません。

また、ケースによっては慰謝料の請求も視野に入ります。慰謝料を請求するときはまず自分の状況を鑑みて慰謝料を請求可能かどうか調べた上で、浮気の証拠集めをする必要があります。

慰謝料を請求したい場合

浮気した男性のことが許せず慰謝料を請求したい場合、単純な浮気では慰謝料を請求するのは少し難しいことです。まず、そもそも二人が結婚しておらず、独身の男女同士であった場合、浮気をしてはいけない法的な根拠がないために慰謝料の請求がほぼ出来ません。

ただし、法的に婚姻を結んでいなくても、内縁関係にあるなど事実婚であることが認められる場合は慰謝料を請求することも可能でしょう。また、あらかじめ誓約書などで浮気しないことを誓っていた場合も、慰謝料の請求が可能と思われます。

もしこれが不倫であれば、貞操義務が発生するため証拠さえあれば慰謝料を請求するのは容易です。また、浮気にしろ不倫にしろ、慰謝料を請求する場合は裁判所に提出できるだけの法的な効力のある証拠が必要となります。

例えば、勝手に盗み見た浮気相手とのメールの写しなどは、プライバシーの侵害にあたるため無効となるおそれが高いです。慰謝料を請求するのであれば、正式な機関へ浮気調査を依頼する必要があるでしょう。

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浮気をした彼氏に対して、どうすれば良いか分からない場合

彼氏に浮気されてもそれでも、すっぱりと彼氏を捨てて次の恋を見つけることができない人もいるでしょう。できるなら彼氏と元の関係に戻りたいと言う人もいれば、彼氏のことを糾弾したいけれど、もしそれで関係が壊れてしまったら嫌だという人もいるはずです。

もし彼氏と別れるのではなく、問題を乗り越えて再び歩き出したいと考えている場合は、彼氏への対応には少しコツがあります。感情のままに浮気した彼氏に対して怒ったり、束縛したりするとかえって良い結果は生まないでしょう。

もし、浮気されたけれどもどうしていいかわからない、あるいは許してあげたい気持ちもあるが、許し方がわからないという場合には、「相手の浮気を許す」という方向で考えてみるのも、一つの選択肢かもしれません。

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注意!浮気された時にしてはいけないこと

浮気をされた場合、直後は感情が散り散りになり、自分でも思わぬ行動に出ることがあります。しかし、だいたいにおいてそのような突発的な行動や、なりふり構わない行動は後々になってから思わぬ結果を引き寄せたり、あるいはその後の自分の恋愛にまで深く影を落としたりすることになるでしょう。

浮気された後、どんな行動をするかによって恋人との関係も変わってきます。上手に行動すれば、彼と復縁することも可能なはずです。また、後々まで引きずることも最小限で済ませることができます。そのため、まずは浮気された時に絶対にしてはいけないいくつかの行為を知っておきましょう。

感情的な行動はなるべく抑えよう

恋人に浮気をされた時、ついやってしまいがちなのが感情に任せて行動に移してしまうことです。しかし、別れるにしろもとの関係に戻るにしろ、感情的な行動で恋人との関係がうまく回り出すことはまずありません。ひとまず冷静になることが重要です。

浮気をし返しても関係は元に戻らない

浮気をされてしまったとき、人によっては怒りのまま浮気を仕返すことがあります。「目には目を、歯には歯を」とばかりに、自分が味わった気持ちを相手も味わえばいいと思って、好きでもない相手と浮気をしてしまうのです。しかし、これは悪手と言わざるを得ません。

浮気をし返しても相手との関係が綺麗に戻ることはないです。浮気を仕返すことの一番の問題は、傷つけるのが相手ではなく自分になってしまうという点です。

浮気して相手が傷つく様を見てすっきりするのは、一時のことだけになります。気分が落ち着いてくると、結局「あんなことしなければよかった」と後悔することも考えられます。また、好きでもない相手と積極的に遊んだ結果、浮気が本気になってしまう可能性さえあるのです。そうなれば本来の目的であるパートナーの心を永久に失ってしまい、本末転倒な結果となるでしょう。

浮気相手への攻撃は新たな火種になる

特に女性の場合は、男性の浮気を知ると男性本人ではなくまず浮気相手の女性とコンタクトを取ろうとすることがあります。その時、浮気相手を非難し別れるように告げる場合、やり方に注意しないと新たな火種を生むことになるでしょう。

例えば、怒りのあまり浮気相手の女性に対して「今すぐ別れないと家族や勤めている会社に浮気の事実をばらす」と言ったり、また、メールのやり取りを覗き見て浮気の事実を知ったことなどを告げたりすると、脅迫罪やプライバシーの侵害で訴えられる可能性もあるのです。

さらに、浮気相手の女性に攻撃していることを男性が知った場合、さらに男性も出てきて三つ巴の修羅場になることがあります。冷静になる機会を失い、事態がこじれることになりかねないため気をつけましょう。

暴力での解決は思わぬ結末を向かえる事も

人によっては怒りのあまり、包丁などといった手近な刃物で相手を脅したり、浮気された被害者であることを笠に着て、相手に暴力を振るったりすることもあるかもしれません。しかし、これもやはり賢い方法とは言えないでしょう。

暴力で解決となるとこちらもまた、訴えられる可能性が高くなります。また、いざという時に「暴力で解決した」ということがきっかけで気持ちが冷めてしまい、浮気を反省させたとしても本来の愛が消え失せてしまうこともあるのです。

また、一度暴力で解決したという実績を作ってしまうと、その後も何か問題が起きた時に暴力に頼るようになってしまいます。女性側からにしろ男性側からにしろ、暴力を振るって良いことは何一つないことを知っておきましょう。

自分を責めてはダメ

浮気をされた時、「自分に魅力がないからだ」とか「自分はあまり出来が良くないので浮気をされても仕方ない人間なのだ」とか自分を責めでしまうことがあります。しかし、浮気された側が自分を責めてまで浮気を受け入れる必要は、何一つありません。

あなたは悪くない

浮気をされた場合、悪いのは100%浮気をした人間です。浮気の根本的な原因があなたにあったとしても、浮気というのは不誠実な行為にほかなりません。

もしもあなたに気持ちがなくなってしまったのであれば、別れ話をして綺麗に関係を清算してから次の人間へ移るべきだったのです。そこを適当にして、浮気という関係で裏切り、処理してしまったのですから、あなたが非を感じることはありません。

また、浮気されて自分が悪いと考えるようになってしまうと、これから先別の男性と付き合ったとしても、やはり「自分のせいで浮気されてしまうのではないか」と卑屈に考えるようになってしまいます。前向きな恋をするためにも、浮気された原因を相手ではなく自分に求め、自分を責めるのはやめましょう。

浮気の原因を冷静に考えて、取り除くことが大切

浮気された時自分に原因があると考えるのは簡単です。でも、それだけでは浮気を改善することはできません。男性側に浮気を反省してもらい、今後とも改めて付き合いを続けていくのであれば、まずは根本的な原因から探っていく必要があります。

浮気の原因は本当に自分だったのでしょうか。冷静に考えられなければ、少し男性と距離を置くなどして、自分だけでじっくり考えられる時間を取ります。気持ちが落ち着いたら男性本人と話し合うのも良いでしょう。相手の言い分を聞き、自分の気持ちと正しく向き合って、浮気の原因を冷静に探り取り除いていきましょう。

一方的にどちらかだけが改善していくのではなく、二人で歩み寄りながら解決して、じっくり時間をかけて取り除いていくことで、浮気でできた気持ちの溝を修復するきっかけにもなるでしょう。

浮気から復縁してもデメリットは多い

仮に浮気を経て元通りの関係に収まったとしても、残念ながら本当に全てが元通りというわけにはいかないでしょう。浮気という事実を前に、女性の目は厳しくなり、男性も肩身が狭くなります。

男性によっては浮気してもなお、女性が復縁に同意したことで「こいつは俺のことが浮気しても好きなんだな」と女性を下に見ることもあります。このような舐められた状態となってしまえば、また浮気を繰り返される可能性さえあるでしょう。

浮気の前と後ではお互いの力関係が微妙に変わり、対等でいられなくなるケースがあります。さらに、女性ももう一度浮気されないために気を張り詰める必要があり、以前と同じように幸せだけで暮らしていくことは難しくなるでしょう。この他にも何かとデメリットが多いということを理解した上で、復縁していかなければなりません。

彼氏を信頼できなくなってしまう

以前なら頼りがいを感じていた彼氏も、浮気の後ではもう信頼できなくなってしまうという女性が多くいます。例えば将来についての話など、重要なことを考えて決めるとき、以前なら彼氏を頼って二人で相談していたことでしょう。しかし、浮気を経てからではもう相談しようとも思えなくなってしまい、全てを一人で決めてしまおうとするのです。

また、心だけでなく体も彼氏を信頼できなくなるでしょう。他の女性に触れた体で自分にも触れようとする男性に、嫌悪感を持つようになる人は少なくありません。愛するところか汚いもののように彼氏の存在が感じられ、以前と同じ関係は築けなくなってしまいます。

このように浮気を乗り越えたとしても、彼氏に対する信頼感は一気に落ちてしまいます。信頼できない相手をパートナーにし続けていいのか常に悩むことになるでしょう。

常に不安に駆られる

一度浮気されてしまった以上、これからの付き合いには常に疑念がつきまとうことを考えなければなりません。それまで無条件に信頼していた彼氏のことも、少しでも離れれば、今何をしているのか、誰と会っているのか、自分のことをどう思っているのかずっと気になってしまうでしょう。彼氏のことを考えるだけで不安に駆られ続け、最終的に疲れてしまったり、もう愛せなくなってしまったりする可能性もあります。

人によっては浮気防止のためにスマホをチェックしたり、予定をしつこく聞き出したりなど、監視や束縛を強めることがあります。しかし、このような行為は男性側の心をも疲弊させてしまうのが特徴です。結果として復縁したとしても、その後は以前と同じほどにはうまくいかないことが多いでしょう。

トラブルがあるたび浮気のことを思い出す

浮気されたことそのものが女性にとってトラウマになってしまうこともあります。例えば、浮気をする前に二人で楽しく旅行した思い出の写真などを見ても、「この頃は彼のことを信じていたのに、結局は浮気をされてしまった」など、浮気と関連付けて考えやすくなります。また、男性の自宅で浮気現場に遭遇したという人は、もう男性が浮気をやめた後であっても男性の自宅に行くたび、浮気の事を思い出して憂鬱な気分になってしまうでしょう。

男性が何かを言うたびにその話が本当か嘘かを悩み、浮気した前科があることを思い出して男性の言うことを信じられなくなってしまう人もいます。思い悩むあまり、ついには男性恐怖症を発症する人もいるほど浮気のトラウマは深刻な問題です。

復縁がうまくいくケースとは?

デメリットの多い復縁ですが実はうまくいくケースもあります。いったいどのようにしたら、うまく復縁してお互い幸せになることができるのでしょうか。実は復縁をうまくいかせるためには、いくつかのポイントがあります。

彼氏から復縁を望まれたなら上手く行きやすい

一つ目は彼氏側から復縁を望んでもらうということです。実は浮気で別れた場合、男性と女性とでは復縁を望む時期が異なります。女性は別れた直後が最も男性に未練があり、復縁を持ちかけられるとすぐに応じてしまいやすい時期です。でも、男性の場合は違うのです。

男性の場合は復縁したくなる時期が少し遅く、女性が失恋に立ち直ってきた頃になります。時間が経って男性が女性の不在を実感し、今まで恋人の存在がどれだけありがたいものだったのかを知ると、男性は復縁を望みやすくなるのです。

そのため、復縁したくても最初はグッと待っていることで、女性側ではなく男性側が復縁を望む構図ができ、男性は今度こそ女性を大事にしようと決意することになります。逆に女性が早めに復縁を迫ると、男性は女性のありがたみを感じる暇がないため関係が壊れやすいのです。

浮気の原因を取り除くと、浮気が繰り返されにくい

明確な理由があって浮気をされてしまった場合は、その原因を取り除くことで繰り返しにくくなります。例えば男性が寂しがりで、自分を甘やかしてくれる女性が欲しくて浮気をしている場合があります。こんな時は女性側ができるだけまめに時間を取って、男性とデートしたり男性の事を褒めたりしてあげることで、男性は承認欲が満たされ他の女性の所に行かなくなるでしょう。

また、遠距離恋愛で浮気してしまった場合は、話し合って二人で引っ越しするなど物理的に距離を縮めるという手もあります。二人の付き合いがマンネリ化してしまって刺激欲しさに浮気してしまった場合は、サプライズを取り入れたり少し男性側を振り回してあげたりすることで、男性が他の女性を見る余裕がなくなるでしょう。

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浮気されたら、まずは原因と行動を起こした後の結果を想像しよう

浮気されたとなると、誰しもが冷静ではいられなくなりがちです。しかし、そこをぐっと抑えて冷静になることで今後への道が開けてきます。感情的に振る舞っていいことは何一つありません。復縁するにしろこのまま別れるにしろ、まずは冷静になることを第一に考えましょう。

浮気されてしまったらひとまず原因を考え、修復可能かどうか考えます。もし身勝手な理由で浮気されてしまい、どうしても相手を許せないと言うのであれば淡々と相手にそのことを伝え、別れる準備に入りましょう。相手に慰謝料を請求する場合でも、冷静で適切な行動によって、慰謝料を取れるかどうかが左右されます。もし自分では手に負えない場合は探偵事務所など正式な機関を利用して証拠集めをするのも手かもしれません。